大田原市議会 2003-03-06 03月06日-03号
原告私のことを訴えたことだけは大きく記事になるのですが、原告が敗訴したということについては記事にもしてくれないような、そういう新聞もありまして、大変そういう意味では行政側というのはいつも悪者扱いになってしまいまして、それをいいことに本沢議員さんが権力闘争しているというのは、これはだれもが認めていること。
原告私のことを訴えたことだけは大きく記事になるのですが、原告が敗訴したということについては記事にもしてくれないような、そういう新聞もありまして、大変そういう意味では行政側というのはいつも悪者扱いになってしまいまして、それをいいことに本沢議員さんが権力闘争しているというのは、これはだれもが認めていること。
◎総務課長(古口一君) これは裁判の中で、その代理人である弁護士も含めまして、その状況を聞かせていただいた中で、町の職員の関与、事実関係の積み重ねが、今言った確約書が売買契約に当たるというような、そういった印象というか、弁護士、それから町の職員もその席に同席していますので、そういった裁判長の考え方が出てきているということで、全面敗訴の可能性が高いというふうに判断したということでございます。
遊戯施設ということで、設置制限が80メートルいうのがございますが、それをパチンコ屋だからといって開発をとめるというのはなかなか難しいことでございまして、関西のある市で風営法に基づくこの設置制限よりもきつい条例を制定したところがございますが、提訴されまして敗訴したという事例がございます。
情報公開訴訟に関し、仙台地裁判決以降東京、埼玉、そして大阪など共に「プライバシー保護の対象にはならない」ということで、各自治体が敗訴したことはご承知のとおりであります。「住民の知る権利を保障する点において行政側が不利益をこうむることがない」ということを物語っているのではないでしょうか。