鹿沼市議会 2019-08-09 令和元年第3回定例会(第5日 8月 9日)
本委員会は平成29年12月18日に設置され、「1、議員定数について」、「2、政務活動費と議員報酬について」、「3、議会改革向上について」、「4、視察報告書の全議員提出について」、「5、その他議会改革に関する事項」の5項目を調査案件として定め、委員会を開催してまいりました。
本委員会は平成29年12月18日に設置され、「1、議員定数について」、「2、政務活動費と議員報酬について」、「3、議会改革向上について」、「4、視察報告書の全議員提出について」、「5、その他議会改革に関する事項」の5項目を調査案件として定め、委員会を開催してまいりました。
政務活動費で皆さんも全国市長会に行かれたので、よくご存じかと思いますが、その長岡市は、米百俵の故事で有名であります。これは長岡市というよりも、山本有三先生が戯曲を書いて、この米百俵の精神を広めたのであります。長岡市のある場所に、帰りに見てきましたけれども、屋外にオブジェが立っております。
29号 平成31年度足利市水道事業会計予算について(29) 議案第30号 平成31年度足利市工業用水道事業会計予算について(30) 議案第31号 平成30年度足利市一般会計補正予算(第7号)について(31) 議案第32号 平成30年度足利市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)について(32) 議案第33号 平成31年度足利市一般会計補正予算(第1号)について(33) 議案第34号 足利市議会政務活動費
昨年は、会派社民ネットと公明党さんで政務活動費を活用して、SDGsを学ぶために近江八幡市に伺いました。そのときの資料を市長にも手渡しましたので、目を通してもらっていることと思っています。日本の動きとしては、2016年、安倍首相が本部長、全ての国務大臣がメンバーになり、持続可能な開発目標(SDGs)推進本部会合が開催されました。
政務活動費は月額2万円であり、半期ごとに一括支払いし、領収書を添付した収支報告書とともに残額を返還しているとのことでした。収支報告書について、議会図書館や議会ホームページで公表している取り組みは参考となりました。
昨日の下野新聞に、小山市議会の政務活動費の不当支出、3市議44万円返還の記事が掲載されていました。ここ数年来、兵庫県の号泣議員の県議の会見以来、さまざまな政務活動費の返還が大きな話題になっております。富山県の富山市議会では大量の議員が辞職したり、栃木県議会でも県議からの政務活動費の返還が出ております。それらの内容はほとんどが架空請求とか領収書の偽造等、誰が見ても不当とわかるようなことばかりです。
1款1項1目議会費につきましては、11万4,000円の減額計上で、政務活動費1名分を減額するものでございます。 以上です。 ○議長(髙野美晴) 総務課長。 ◎総務課長(加藤) 2款1項1目一般管理費につきましては、214万8,000円の増額計上でございます。9節旅費、費用弁償につきましては、職員研修の講師の旅費を増額計上するものでございます。
なぜかといいますと、我々日本人というのは、日本語を母国語として、頭の中で論理的に考えていくものでございますので、それは英語ではなく、日本語をまずしっかりと身につけるべきだという意見のものでございましたが、8月に産業教育委員会で、政務活動費を使わせていただき、愛知県豊橋市の英語教育の先端事例を学ばせていただきました。
今回の一般質問は、10月に政務活動費を利用いたしまして新潟県の長岡市に行ってまいりました。そこで全国市長会主催の「市民協働による公共の拠点づくり」というセミナーが開かれておりまして、これが大変参考になり、今回の質問に役に立っています。
◆7番(黒川広君) それで、これ最後の質問になりますけれども、今、民泊と先ほど一部、農泊という話もあったんですけれども、どうも私が調べた限りでは、この間、政務活動費のあれで旭川の近くの東川町ですか、行かせていただいたんですけれども、そこできっとやっていることが、これから私が言うことだと思うんですけれども、旅館業法の適応とならないケースが幾つがあるんです。
最後に、議会改革については、市民の意思を行政に反映する代表機関であり、かつ多様な市民の意見を代表する意思決定機関であることを深く心に刻み、議員間の討議を重視した議会運営を通して、議員定数、議員報酬、政務活動費など、さらなる議会改革を議会自ら行い続けることを申し述べ、議員の皆様とともに実現に向かい努力することを表明し、議長選挙立候補の所信表明といたします。 ありがとうございました。
矢板市議会は、議員定数削減、政務活動費削減、議会基本条例など、先進的な改革に取り組んでまいりました。そして、開かれた議会を目指し、今日まで議員諸侯一丸となって市民の負託に応える努力を行ってまいりました。 議会には多様な意見があり、自由闊達な論議が行われる環境が必要であります。そのために、議会運営委員会は議長の諮問に応じ、円滑な議会運営をするために、議員間の連絡調整を目的としています。
この理念は、私を含む当時の議員の思いの結晶であり、これを実現するため、政務活動費、それからこのマニュアル作成ですね、また議長及び副議長選挙に係る所信表明会の開始など議会改革に取り組んでまいりました。
[議会事務局] ・政務活動費の支出については、事務局において条例やマニュアルに基づき適正なチェックが行われ ているので、今後とも継続されたい。また、支出方法等についても、他市町の動向を踏まえて議会 と連携し、改善点があれば迅速に対応する姿勢を続けてほしい。
第7条から第12条までは、議会への提案説明、政策提言、議決事件の拡大、議員間の討議、研修及び調査研究、政務活動費について規定しております。 第15条では、本条例の最高規範性、第16条では、本条例の検証及び見直しについて規定しております。 附則につきましては、条例の施行期日を平成30年4月1日とすることや条例の制定に伴う委員会の公開について規定しております。
芝山町の視察目的は、平成23年に制定した議員倫理条例と、28年に制定した政務活動費の交付に関する条例制定の目的と取り組み経過について研修することにありました。
ここが大事だと思っていて、そこで僕が思いついたのは、市議会議員の先生方の政務活動費、これは今領収書をつけて皆さん出していますね。なぜですか。大事に使わなければいけないから、ありがたいからです。ところが、歴史を振り返ってみると、古い先生は御記憶かと思いますが、平成9年から始まりましたけれども、平成17年まで領収書をつけなくてよかったのです。つけなくてよかった。
次に、政務活動費について、県内各市議会の交付状況等について調査研究を重ねた結果、議員個人への交付について、平成29年度からの導入に向け取り組む方向性が示され、中間報告を行いました。
私は、この議会報告会は何のためにするのか、開催するようになったのか、1つは最近話題になっている政務活動費の使用問題や国会議員男女の数々のスキャンダルなど、町民から見れば議会は何をしているのか見えない議会、議員は何をしているのかわからない議員と厳しい指摘をされ、議会、議員に対しての信頼が全般的に低下していることがあります。
報酬は、「現状維持とすべき」との意見が多いものの、「議員定数を削減することで、今後広い市域を少人数の議員で活動していく」ことや、「政務活動費の支給がなく、研修会等への参加費用が個人負担となっている現状では、議員が質の向上を目指す際の担保として」等の理由で、議員報酬を改善すべきとの意見も交わされましたが、最終的に議員報酬は現状維持とするとの結論を得ました。