大田原市議会 2022-09-08 09月08日-03号
湯津上地区では、那珂川とその支流沿いにある縄文時代の拠点集落や近世に、徳川光圀公の命により日本で初めて学術的発掘調査が行われたとされる栃木県内屈指の大型古墳である国指定史跡の侍塚古墳や国宝那須国造の碑があり、これらの史跡の保護やPR活動を行ってまいりました。
湯津上地区では、那珂川とその支流沿いにある縄文時代の拠点集落や近世に、徳川光圀公の命により日本で初めて学術的発掘調査が行われたとされる栃木県内屈指の大型古墳である国指定史跡の侍塚古墳や国宝那須国造の碑があり、これらの史跡の保護やPR活動を行ってまいりました。
そのように細かいところまで目に見える形でやってきたということが1つと、または令和元年、令和2年と、ちょうど今出ました柳橋上流部に位置します区域から多くの水が来たということで、当然そこの支川は何かということでいきますと、清水川があり、そこのまた支流としまして舘野川等がございます。そこの改修工事というのを今行っておりまして、調整池の工事が今年度、3月をもってようやく完成いたします。
次に、河川・水路清掃事業費に関し、清掃の実施場所を質したのに対し、栃木地域では清水川、杢冷川、皆川城内町と大宮町地内の水路、岩舟地域では三杉川支流と静戸地内の水路を予定しているとの答弁がありました。これを受けて、高速道路の側道にある水路の対応を質したのに対し、現場を確認した上で、必要に応じて対応を考えたいとの答弁がありました。
その数が140か所、71河川のうち80%に当たる112か所、62河川が支流と本流の合流点から約1キロの区間であったと。河川氾濫のメカニズムに詳しい早稲田大学の関根教授は、合流点から1キロ以内の決壊であればバックウオーター現象が起きた可能性がある。合流点近くに住む人は、浸水が起きやすいことを自覚しておくべきだと指定をされております。
降った雨は支流を経て旗川に流入することにより増水し、川幅が狭い場所や傾斜が急な場所、土砂の堆積や雑木の繁茂により流下能力が低下している場所などで越水・氾濫が起こり得ると考えております。 以上でございます。 ○議長(春山敏明) 田所議員。 ◆14番(田所良夫) ただいま部長のご答弁のとおり、様々な原因・要素があろうと思います。 しかし、私は、基本的にこう考えております。
本流側と比較して、主流側の降雨量が少ない場合、増水した本流に支流は流れをせきとめられ、水が逆流することもあります。河道が狭い主流の水位は急激に上昇し、堤防の決壊につながる。河川でなく、用水路や都市部の排水路なども起きています。台風19号のとき、このような現象は何か所あったのか。また、バックウオーターの現象の今後の対策計画はされているのか、お伺いいたします。
その逆流を防ぐのが排水門でありまして、排水門を閉めればそこに流れ込む支流の水は行き場を失うのは当然であります。しかし、風雨の激しい中、そこに命がけでその場に立つ操作者には難しい判断が求められます。河川の管理は、国・県・市と管理が分かれていると思いますけれども、多くの水門の管理は民間に委託をしていると聞いております。
中項目の(1)、葛生地内の小曽戸川についてでありますが、小曽戸川は葛生・会沢町から多くの沢の雨水を、また支流が合流し、市街地の築地町、片倉町、倭町、本町を流れ秋山川に合流します。昨年のように台風があり、また例年集中豪雨がありますと、急激に増水し溢水、越水することがあります。地元では、暴れ川とも呼ばれています。
しかも、堤防強化や河道掘削により河川の流下能力、つまりその川が水を流せる能力を高めたとしても、下流域となる本流の水位が想定以上に上昇すると、上流域である支流の流れがせき止められ、バックウオーター現象により支流での越水氾濫が引き起こされる可能性もあるのです。
例えば河川を共有する複数の自治体で、上流から下流までにそれぞれの自治体が調整池などを設置することで、協力した治水対策を行っていく考え、あるいは氾濫危険水位を越えるような状況の河川に、支流からポンプで排水することは可能なのかなどなど、疑問の声も上がっていたと思います。 浅野市長就任により治水の在り方について見直しを行っていく考え方があるのか、お考えをお聞かせください。
市内の1級河川は、市東部地区に田川とその支流である武名瀬川、江川の3河川があり、また市西部地区には姿川とその支流である新川の2河川があります。また、準用河川としては宇都宮市南部から本市上古山地内を流れる西川田川があります。 各河川の管理につきましては、1級河川は県の管理となっており栃木土木事務所が、準用河川については本市が維持管理を行っているところであります。
◎建設課長(飯村) 小貝川やその支流でございます小宅川、大羽川など河川につきましては県管理の河川でございますが、議員ご指摘のとおり国、県におきまして整備予算の優先配分がなされるということでありますれば、町長答弁にもございましたとおり、今後国、県の動向を注視しながら、町民の安全、安心を確保するため、減災の観点からしゅんせつなどの治水対策につきまして、引き続き県に要望してまいりたいと考えております。
ご存じのように本市には、清流那珂川が太平洋に注いで流れており、箒川や蛇尾川など複数の河川が支流として流れ込んでいますので、そこから様々なごみが流入しているのではないか、その中にプラスチックごみも多くあるのではないかと想定されます。それらプラスチックごみを最小限に抑える取組が必要ではないかと考えます。
水門には、本流から支流への逆流を防ぐなど、重要な役割があります。渡良瀬川は、源流域から市街地までの距離が短く急峻であることから、短時間で水位が上昇する特徴があります。そのため、本市の水門の役割は、非常に重要であることは言うまでもありません。しかし、今回逆流を防ぐために閉鎖した水門の操作情報が地元住民に伝わらなかったことから、避難の遅れや被害の増加につながったとの指摘がありました。
次に、3点目として、令和元年台風第19号では、渡良瀬川はぎりぎりのところで何とか耐え切れたところでしたが、渡良瀬川の支流及び樋管、水門等において課題が残されました。そこで、その管理者はどのように分担されているのか、それぞれの操作担当はどうなっているのかお聞かせください。 また、台風第19号から得た教訓として、今後の具体的な対応についてもお聞かせいただきたいと思います。
町の概要、丸森町は宮城県の南端に位置し、南西は福島県と隣接しており、町の北部を東北第二の一級河川である阿武隈川が貫流し、その流域と支流河川の流域一帯が平坦地を形成している一方、南東部は500メートル内外、北西部は300メートル前後の阿武隈山脈の支脈で囲まれた盆地状の町です。
同排水機場は永野川と支流の杣井木川の合流点にある。永野川の排水能力は毎秒7立方メートル、毎秒6立方メートルの本体4基のほかに毎秒1立方メートルのポンプが2017年に新設された。燃料不足で正常に稼働できなかったのは、新設されたポンプであります。本体は正常に稼働していました。排水機場には当時燃料の備蓄がなく、周囲が冠水した中を委託業者が胸までつかりながらポリタンクで燃料を搬入しましたということです。
(花澤 繁都市建設部長自席にて答弁) ◎都市建設部長(花澤繁) 先ほど申しましたが、市内には支流からの逆流を防止するような水門が数多くありまして、その中には渡良瀬川河川事務所が管理している水門、その中には、その開閉操作を地元の方々や専門の業者の方々に委託しているという事例もあると伺っているところであります。
あの辺も洪水に遭いまして浸水しまして、大分テレビでも騒がれていましたけれども、そこでもやはり、支流川のポンプ、支川の水が増えた場合はポンプで荒川のほうに排水することなんでしょうけれども、それがポンプをとめなかったということで、逆に水があふれちゃって浸水したんじゃないかという、これは記事です。
渡良瀬川支流の整備についてお伺いいたします。最近の日本における水害の傾向として、国管理の大河川の本流は国が力を入れて堤防強化が進んでいることによりまして、本流が氾濫するということは、かなり減ってきているわけであります。