佐野市議会 2002-02-22 02月22日-議案上程・説明-01号
また、その間ごみ処理を全面委託しますと莫大な金額となり、財政運営に多大な影響を及ぼすことになります。私は、かねてより上杉鷹山に傾倒いたしておりました。本市のごみ問題での財政運営は、二世紀前の米沢藩における鷹山の経営哲学であります「入るを量りて出ずるを制す。」を本市において、今まさに生かしていく時ではないかと考える次第であります。
また、その間ごみ処理を全面委託しますと莫大な金額となり、財政運営に多大な影響を及ぼすことになります。私は、かねてより上杉鷹山に傾倒いたしておりました。本市のごみ問題での財政運営は、二世紀前の米沢藩における鷹山の経営哲学であります「入るを量りて出ずるを制す。」を本市において、今まさに生かしていく時ではないかと考える次第であります。
今回の改正は、施設の管理運営の委託先の変更で、「財団法人芳賀町農業公社」を「芳賀町ロマン開発株式会社」にかえるものです。施行は平成14年4月1日からであります。 よろしくご審議の上、ご可決くださるようお願いいたします。 ○議長(直井玲子君) これをもって提案理由の説明を終わります。
そうなると、委託ということも考えておかなければならないと思うのですが、そういうことを考えているのかどうかとの質疑に対し、当局より、現在佐野市のごみ問題が非常事態と言えるような厳しい条件下にあることは、お互いの共通の認識ではないかと思います。早急に手がけるべきところを、行政としての怠慢があったのではないかという指摘につきましては、そのとおりだと思います。
まず、第2表、債務負担行為補正の中学校給食調理業務委託事業の内容を問う質疑があり、小山第二中と美田中の小山中央共同調理場を平成14年度から新規に民間委託するためのものです。また、小山第三中の調理業務委託が同じく14年度から開始されることに先立ち、本年度内に契約を行うため補正するものですとの答弁がありました。
議案第2号 平成13年度矢板市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)については、人事異動、人事院勧告に伴う職員費の調整及び国保税課税システムの改造委託を行うため、所要の補正を行うもので、歳入においては、繰入金29万 5,000円を減額し、繰越金 754万円を増額し、歳出においては、総務費に 724万 5,000円を増額し、その結果、歳入歳出にそれぞれ 724万5,000 円を追加計上し、予算総額を27
ごみ収集業務や学校給食、調理業務など、市は民間に委託しております。学校給食調理業務においては、新たに紫塚小学校を加え5校が民営化されますが、安心、安全、経験、実績の面から宇都宮市の業者に委託しております。もちろん入札で決定しているわけですが、今後の保育所の民営化実施に際し、市内の業者に市はどのように指導されているのかお伺いいたします。 以上で1回目の質問を終わります。
工事丸投げについてですが、今回実施している工事は一般の請負工事とは異なり、東武鉄道に委託を行って実施している工事であります。したがいまして、実施している業者は東武鉄道が発注し、請け負った業者でありますので、丸投げではないものと認識しております。 以上でございます。 ○議長(寺内冨士夫君) 最後に、保健福祉部長。
まず、民間委託の推進についてお伺いします。 長年の課題でもありました町立の養護老人ホームが民営化に向け一歩踏み出したことに対しては、まず評価をしたいと思います。ご承知のように措置費だけでは運営ができず、毎年町民の税金の中から数千万円を投入せざるを得ない状況にありました。民営化することにより、それはなくなるはずです。
そういう意味で、国が全量買い上げをきちんとして、そして保管を委託するということになれば、私は国民は安心して今出回る、これから出回るものは全部検査済みのものということになるわけでありまして、それがなぜそこで国の方は1万3,000頭をなぜ早く買い上げないのか、8カ月保管してもらって、そうしてから最終決定をします。
また、月に1度はピット内のごみを空にすることになっていますので、どうしても委託に頼らなければならない。委託先の確保はできているのかお伺いいたします。また、現焼却炉は老朽化しています。平成14年12月にはダイオキシンの排出規制も厳しくなり、現在の焼却炉では処理できなくなるわけでありますから、どうしてもごみの委託や減量化を図らなければならないかと思います。
遊具の維持管理につきましては、平成9年に設置年度の古い遊具を専門業者に委託し、点検を実施したところであります。また、随時職員が巡回点検し、破損箇所の修理及び補修をしており、安全対策には十分注意し、管理しているところであります。なお、事故などについては過去5年間には報告等がされたものはありません。これからもなお安全には十分注意し、管理してまいります。
例えば市の業務の一部を民間等の外部に委託をして、委託者業務に従事していた職員を残業が多い職場に配置するなど、既にオランダ等で行われているワークシェアリングなどによって雇用の拡大を図るべきであると思いますが、どのように考えておられるのかあわせてお伺いいたします。 2番としまして、緊急地域雇用創出特別交付金の活用についてお伺いいたします。
また、この施設の運営につきましては、社会福祉法人等への委託も可能でありますが、地域で支える高齢社会の一拠点として、地域住民の参加による管理運営を考えております。現在設置しております西大芦いきいきほっとホームでは、社会福祉協議会の指導のもと、地域住民による管理運営委員会を設立し、19名の地元ボランティアの方たちの参加をいただきながら週3回の運営を行っております。
委託にしても受け入れ先がないとなると、その後は本市のごみの収集はどうなりますか。ごみ処理施設の整備が最も重要課題として取り上げられるところであります。市長の見解とその計画をお伺いいたします。 また、地域の基盤整備と快適な環境の中での下水道の整備、特に赤見地区、旗川西部地区や、また駒場川への排水についてお伺いをいたします。この駒場川の排水は、非常に雑排水の流れ込みが激しく、今雨量も大変少ない。
ですから、これは専門業者に当然仕分けというか、委託するわけですから、例えば芳賀町の業者でも、そういう下水道あるいは集落排水設備士とか、そういう資格があるわけですよ、上水道の管理士とか、技能士とか。
真岡インターチェンジ周辺土地区画整理事業区域に連絡する汚水幹線管渠工事の実施についてでありますが、この工事は平成13年度において長田2号汚水幹線管渠工事、延長600メートルと高間木5号汚水幹線管渠工事、600メートルを実施する予定でありましたが、インターチェンジ周辺土地区画整理事業の今後については現在専門のシンクタンクに委託して調査、研究中でありますので、この結果が出るまでの間工事を見合わせているものであります
施政方針の中に、現状の処理方法が不可能ならば委託しかないと言います。来年12月過ぎになれば、現在改修中の他自治体や民間の炉も改修は終わるでしょうが、佐野市の可燃ごみを期限未定のまま数年間も焼却を受けてくれる確約がとれている自治体等があるのかどうかお聞きします。100人委員会が発足しましたが、市長は今から新焼却炉が稼働開始までの期間を最も早くていつごろと判断しているのかお聞きします。
ところが、委託料という部分でも 2,700万円ほど支出しているわけでございます。光熱費、それから清掃の管理もろもろで、それでもう 1,600万円ぐらいのお金が出ているわけですね。だから、数字を見るだけでは、ちょっと今の時点で一本化するというのは非常に難しいのかなと。
債務負担行為の補正については、市県民税申告及び所得税確定申告支援システム賃貸借、大家畜経営維持資金利子補給及び学校給食調理業務民間委託契約について追加するものであります。 地方債の補正については、市道整備事業費野崎駅西土地区画整理事業、百村川改修関連事業について新たに計上するものであります。