大田原市議会 2023-03-09 03月09日-03号
宣言後の取組の現状といたしましては、本市が実施する事務事業の全てを対象とする地球温暖化防止実行計画に基づき、二酸化炭素の排出量を2025年度までに2013年度比で15%以上削減という目標に対し、2022年度の上半期での実績は25.8%の削減と、目標を既に達成している状況です。しかし、国は2030年までに46%以上の削減を目標としておりますので、さらなる削減が必要となっている現状であります。
宣言後の取組の現状といたしましては、本市が実施する事務事業の全てを対象とする地球温暖化防止実行計画に基づき、二酸化炭素の排出量を2025年度までに2013年度比で15%以上削減という目標に対し、2022年度の上半期での実績は25.8%の削減と、目標を既に達成している状況です。しかし、国は2030年までに46%以上の削減を目標としておりますので、さらなる削減が必要となっている現状であります。
1番、気候危機に対応する本市地球温暖化防止実行計画(区域施策編)につきまして、(1)、地球温暖化による海水温の上昇で水蒸気量が増大し、台風が巨大化、激甚な災害を起こすなど、気候危機が急速に進行している中、本市地球温暖化防止実行計画では、東日本大震災による原子力発電所の事故を契機に、これまでの原子力主体の電力から太陽光や水力、バイオマスなどの新たな再生可能エネルギーへの転換が迫られていると指摘しています
また、平成12年度からは地球温暖化対策の推進に関する法律第21条第1項の規定に基づき、本市が実施する全ての事務事業を対象とする大田原市役所地球温暖化防止実行計画を策定し、現在は計画期間を令和3年度から7年度までの5年間とする第5期計画に基づき温室効果ガスの削減に取り組んでいるところでございます。
具体的な取組といたしましては、現在調査研究を進めているところでございまして、今後策定を検討している地球温暖化防止実行計画において取りまとめを行っていきたいと考えております。 以上です。 ○議長(池澤昇秋君) 平山輝貴議員。 ◆2番(平山輝貴君) 再質問いたします。 地球温暖化防止実行計画を策定していくということでありました。
また、本市においては大田原市役所地球温暖化防止実行計画の策定を初め、市役所内においても大田原市役所節電エコオフィス取組方針を策定し、省エネルギー対策を積極的に推進しているところでございますが、これらを踏まえまして、質問の(1)番として学校施設のICT機器の導入等による高機能化、多機能化やエアコン設置によるエネルギー使用量の増加に対する省エネルギー対策についてお伺いいたします。
省エネ環境につきましては、大田原市では、大田原市地球温暖化防止実行計画の策定を初め、市役所においても、大田原市役所地球温暖化防止実行計画、大田原市役所節電エコオフィス取組方針を策定し、省エネルギーの推進を初め省資源化の推進、廃棄物の減量化及びリサイクルの推進、グリーン購入の推進、そして施設の低炭素化の推進など、市内全体での省エネ、地球温暖化防止対策に積極的に取り組んでいるところでありますが、さらなる
削減効果としましては、真岡市役所地球温暖化防止実行計画の基準年である平成22年度の使用量と比較しますと、電気使用量は平成22年度の約1,480万キロワットアワーに対し、昨年度は1,426万キロワットアワーであり、約54万キロワットアワーの削減となりました。灯油や重油等の使用量は、平成22年度の約32万リットルに対し、昨年度は約27万リットルであり、約5万リットルの削減となりました。
地球温暖化対策としまして、世界的に二酸化炭素の排出量を減らそうという動きの中で、本市におきましても地球温暖化防止実行計画を策定をして、目標達成に向けた取り組みをしているようでございますので、質問事項の4、地球温暖化について、(1)、取り組みと実績についてお伺いいたします。 ○議長(高野礼子君) 市長、津久井富雄君。
市役所では、平成11年4月の地球温暖化対策の推進に関する法律の施行に伴い、真岡市役所地球温暖化防止実行計画を策定し、事務事業に伴う温室効果ガスの削減に努めております。節電の主な取り組みとしては、毎月15日を庁舎ライトダウンデーとして、午後5時15分の業務終了後、不要なコンセントを抜くなどし、職員の定時退庁を図っております。事務室の蛍光灯は間引きし、昼の休憩時間は消灯しております。
そのためにも、業務休憩時間の消灯及びOA機器の節電管理、エアコン設定温度と分散起動の徹底や、市庁舎を利用される市民の皆様のご理解とご協力を得ながら、市職員によるクールビズやウォームビズに取り組んでおり、大田原市地球温暖化防止実行計画事務事業編の対象施設においては、平成27年度末で平成24年度に対して6.6%電力使用量を削減しております。
本市のペーパーレス化の取り組みと用紙の減量化につきましては、市の事務事業に伴う温室効果ガス排出量の削減等により、地球温暖化対策を推進することを目的に改定いたしました、大田原市役所地球温暖化防止実行計画における具体的な取り組みとしても位置づけられるものでございます。
◎環境課長(高内章君) ただいま企画財政課長の説明の中にありました役場としての事業所の一つというようなことで、地球温暖化防止実行計画を策定しまして、そのCO2削減に取り組んでいるところでございます。データ的にちょっと古くて申しわけございませんが、平成23年度におきましては年間に196万4,000キログラム当たりのCO2削減を達成しているところでございます。
◎市民生活部長(中澤千明君) それでは、質問事項の4、地球温暖化対策の推進に関する法律に基づく大田原市の温室効果ガス削減についてのうち(1)、大田原市役所地球温暖化防止実行計画の実績について伺いたいとのご質問にお答えいたします。
ことしの3月に出された鹿沼市地球温暖化対策地域推進計画を読むと、従来の鹿沼市地域新エネルギービジョンや鹿沼市地域省エネルギービジョン、そして第2期鹿沼市地球温暖化防止実行計画の内容を引き継ぐとともに、包括したとなっています。 私が省エネルギーの推進についてという問題の最初にこの中項目を持ってきたのは、まさにそれが大きな理由です。
また、冬季の節電対策の実施期間につきましては、12月から翌年の3月までとし、国の冬季の省エネルギー対策及び大田原市役所地球温暖化防止実行計画に基づき、冬季の節電方針を策定いたしました。市が率先して節電に努めるとともに、家庭、事業所に向けましても節電のご協力をお願いを申し上げたところでございます。
日照時間の短くなります冬場につきましても、可能な範囲でこれらの対策を推進するほか、暖房温度については真岡市役所地球温暖化防止実行計画におきましては20度と定めておりますが、本市におきましては政府の方針に沿ってさらに1度引き下げまして19度に設定するものとして、来庁者の皆様のご理解をいただきながら、引き続き節電に努めてまいります。 次に、電力不要の自動ドアの導入についてお答えをいたします。
まず、市役所の取り組みでありますが、これまでも温室効果ガスの削減目標を設定し、省エネなどの対策を講じるため平成12年度に策定をいたしました真岡市役所地球温暖化防止実行計画の取り組みの一つとして、昼休みの不要な照明の消灯、残業時の事務室、通路等不要照明の消灯、昼休みなどのOA機器の電源オフ、トイレや通路等の自然光利用による消灯、コピー機等の待機モードの活用、冷房は28度、暖房は20度に温度設定をするなどに
ただ、4件の中でもいろいろ質がございまして、単にアンケート調査とその分析というようないわゆる量をこなす部分のコンサルもございますが、例えば個別計画でいいますと地球温暖化防止実行計画のような形で、黒磯市内全域の中でのCO2の発生量の調査及びそれに対応する施策等々の提案という部分に踏み込んだ形での提言をいただくような、そういう部門もございます。
市の公共施設におきましては、大田原市役所地球温暖化防止実行計画にもありますように、庁舎等の建築物の建築に当たっては、エネルギーの効率的利用が可能な省エネルギー構造、設備とするとともに、新エネルギー設備の導入を積極的に進めてきており、これまでも平成20年度にしんとみ保育園、平成22年にゆづかみ保育園、両郷コミュニティセンターの3つの施設に設置をしてきたところであります。
現在第3次環境基本計画の平成24年3月策定に合わせ、同計画との関係の見直し、地域省エネルギービジョン及び地球温暖化防止実行計画との統合などを、その策定委員会などの中で検討しております。福島原発事故の社会に与えた影響は大きく、計画策定に当たりましても、議論はこれからでありますが、その点が反映されるものと考えております。