大田原市議会 2002-12-11 12月11日-02号
初めに、市の取り組みでありますが、本市の地球温暖化防止対策といたしましては、環境保全都市宣言と大田原市の豊かで美しい環境を守り創造し、後世に引き継ぐ条例に基づき、環境への負荷の低減に向けた取り組みを行ってまいりましたが、より一層の推進を図るため平成12年10月に、大田原市役所地球温暖化防止実行計画を策定し、温室効果ガス総排出量の削減に向けた取り組みを実施しているところであります。
初めに、市の取り組みでありますが、本市の地球温暖化防止対策といたしましては、環境保全都市宣言と大田原市の豊かで美しい環境を守り創造し、後世に引き継ぐ条例に基づき、環境への負荷の低減に向けた取り組みを行ってまいりましたが、より一層の推進を図るため平成12年10月に、大田原市役所地球温暖化防止実行計画を策定し、温室効果ガス総排出量の削減に向けた取り組みを実施しているところであります。
次に、市の施設等における自然エネルギーの活用についてでありますが、地球環境に配慮して事務事業を執行することは、事業所としての責務でありますので、本市におきましては平成13年度に策定した真岡市地球温暖化防止実行計画の中で太陽光など自然エネルギーの活用について規定いたしております。
(3)について、市は昨年10月に大田原市役所地球温暖化防止実行計画を発表し、いち早く環境保全に向けて取り組まれておりますが、1年を経過し、まだ結果は出ていないとは思いますが、職員方の意識は変わったのではないでしょうか。二酸化炭素等の温室効果ガスの著しい増加によって地球は年々温暖化しています。このままでは異常気象による災害が多発し、食糧生産や自然環境への影響、さらには人体への影響まで懸念されます。
具体的には、本年3月真岡市役所地球温暖化防止実行計画を策定し、4月から実行計画に基づいた実施をいたしております。実施に当たりましては、各部長を推進責任者として各課長、学校長を推進管理者として日々全庁を挙げて実行しているところであり、今後とも社会情勢等の変化に伴う見直しを行いながら推進してまいりたいと考えております。
また、国はこの議定書の批准に向け動き出すことになるのだと思いますが、地方公共団体も地球温暖化防止実行計画の策定が義務づけられており、その責務も担うわけですが、温暖化対策推進についてお伺いします。 また、地球温暖化の防止策として、化石燃料以外のエネルギーへ転換することも有効なことと考えられ、太陽光、風力、水力、雪氷、バイオマス等の自然エネルギーの導入も注目されています。
まず、低公害車の導入についてでありますが、現在本市では平成13年3月に策定した真岡市役所地球温暖化防止実行計画に基づき、全庁を挙げて地球環境保全に向けて取り組み中であります。その中で、公用車の購入に当たっては低公害車の導入を推進することとしており、今後は可能な限り低公害車や低燃料車等を導入してまいる考えであります。
公害対策では、新たに土壌等の埋め立て等における土壌の汚染及び災害の発生を防止するための条例を施行し、市民生活の安全を確保するとともに、地球規模からの環境保全を図るため、真岡市役所地球温暖化防止実行計画を策定されました。昼休みの消灯やコピー用紙の裏表使用など実施されておりますが、一つ一つの積み重ねが大切であります。今後も引き続き実行されるよう期待するものであります。
このような状況を受けて本市では現在庁内に検討組織を設け、市役所の地球温暖化防止実行計画の今年度中の策定を目指しまして作業中であります。したがいまして、当面はこの実行計画を策定し、それを着実に実行していくことが市の責務であると考えており、そのことが政府に議定書発効と地球温暖化防止計画推進を求める何よりものメッセージであると考えております。
この調達方針の作成と環境物品の調達については、都道府県及び市町村は努力義務規定になっておりますが、本市におきましてはこの法律の趣旨を本年3月に策定した真岡市役所地球温暖化防止実行計画に反映させ、実施に当たっては各部長を推進責任者として各課長、学校長を推進管理者として、日々全庁を挙げて積極的に取り組んでおります。 次に、管理職員登用の昇任試験についてであります。
本市の地球環境保全、地球温暖化対策といたしましては、環境保全都市宣言と大田原市の豊かで美しい環境を守り、創造し、後世に引き継ぐ条例に基づき、環境への負荷の低減に向けて積極的に取り組んでまいりましたが、その取り組みをより一層推進するために、平成12年10月大田原市役所地球温暖化防止実行計画を策定し、温室効果ガス総排出量の削減に向けた取り組みを実施しているところであります。
公害対策では、新たに土壌などの埋め立て等における土壌の汚染及び災害の発生を防止するための条例を施行し、市民生活の安全を確保するとともに、地球規模からの環境保全を図るため、真岡市役所地球温暖化防止実行計画を策定いたしました。また、良好な生活環境を確保するために水質、大気、土壌などの調査分析を行い、経年的な変化を確認しながら、公害の未然防止に努めました。
市役所は、社会経済活動においては事業者、消費者として大きな位置を占めるため、環境への負荷の軽減に向け、主体的に取り組んでいく必要があることから、地球温暖化防止対策の推進に関する法律に基づき、平成11年度を基準年度とし、平成16年度を目標年度とする大田原市役所地球温暖化防止実行計画を策定し、積極的な対応をしているところでございます。
また、他方において大田原市役所地球温暖化防止実行計画に基づき、目標数値達成のための積極的な取り組みについても高く評価をするものであります。
◆18番(小野寺尚武君) あと一つ、この予算に関してお聞きしておきたいのですけれども、12年の10月に我々にお配りいただきましたこの市役所の地球温暖化防止実行計画あります。
なお、公共施設への設置目標の前倒しにつきましては、地球温暖化防止実行計画の策定と合わせて取り組んでいきたいと考えておりますが、できる限り早目に実施をできるように進めて考えていきたいと思いますので、よろしくご理解を願いたいと思います。 以上で答弁終わります。 ○議長(鈴木幸夫君) 保健福祉部長、原田君。
まず、1番目の環境問題、大田原市役所地球温暖化防止実行計画についてであります。この地球温暖化防止に対し、市は各種の施策を計画、推進する行政主体である同時に、社会経済活動においては、事業者、消費者として大きな位置を占めるため、環境の負荷の低減に関し、主体的に取り組んでいく必要がある。
公債費については平成12年度発行額を含めて年間所要額を見積もること、投資的経費についてはおおたわら新世紀レインボープランに基づく実施計画に計上された諸般の施策を基本として見積もること、市単独補助金については事業費、運営費を問わず、補助の目的、必要性等徹底した見直しを行い、漫然と前年同額としないこと、経常経費については平成12年度当初予算額以下とし、積み上げ方式により見積もること、大田原市役所地球温暖化防止実行計画