○議長(
小林栄治君)
齋藤武男君。
◆
総務常任委員長(
齋藤武男君) 投票所に関する体制の整備については、そういった質問はありませんでした。 以上であります。
○議長(
小林栄治君) ほかに質疑はございませんか。 〔発言する者なし〕
○議長(
小林栄治君) 質疑なしと認めます。 これで
委員長報告に対する
総括質疑を終わります。 ここで暫時休憩します。
神林委員は自席へお戻りください。
△休憩 午前10時29分
△再開 午前10時30分
○議長(
小林栄治君) 続いて、会議規則第42条の2に規定する
総括質疑を行います。 質疑はありませんか。 3番、
佐藤晴彦君。
◆3番(
佐藤晴彦君) 先ほど
総務常任委員長にお伺いした件でございます。 この投票所に関して考えていきますと、既に投票率が下がってきているというのは全国どこでも起きていることで、さらに
コロナ禍によって、その影響により投票率も下がってきているような傾向というのが見受けられると思います。この1発目、
コロナ禍での1発目となるこの
知事選挙が想定されていますけれども、来年の3月終わりか4月の頭になるか分かりませんが、高根沢町にとっては一番大事な
町長選挙も行われると。やはりそういうことを考えますと、今回どういった投票所の運営といいますか、在り方かというのを町民の皆様にも知っていただきながら、安心して投票に来れる環境をつくっておかなければならないし、知っていただかなければならないと思います。 なので、そういったことの周知も含めて、どのように考えているのかお伺いいたします。
○議長(
小林栄治君)
監査委員事務局長、
小菅真守君。
◎
監査委員事務局長兼
選挙管理委員会書記長(
小菅真守君) ただいまのご質問についてでございますが、高根沢町においては、この
コロナ禍において初めての
知事選挙になるかと思います。ただ、近隣の市町におきましては、既にもう実施しているところもございますので、そういった事例も参考にしまして、飛沫防止のスクリーンを張るとか、または
ウイルス対策として消毒、それから
アルコールの設置、それと、
筆記用具等の各個別の消毒とか持込みを可能にするとか、そういった対策を実施していく予定でございます。 また、県としまして、現在、
新型コロナウイルス感染症対策ガイドラインというものを現在作成しているところでございます。ただ、私どものほうには、事前に県のほうを通じまして、東京都の都知事選のほうでこの
ガイドラインを作成していますので、そういったものが参考に既に回ってきているところでございます。これらを参考にしながら、投票所の運営、また開票の事務を進めていきたいと思っているところでございます。 また、併せまして、先ほど議員から質問があったように、それぞれ投票する方への周知、こういったものにつきましても、しっかりと対応していかなければいけないと考えているところでございます。 以上です。 〔「はい、オーケーです」と呼ぶ者あり〕
○議長(
小林栄治君) よろしいですね。 〔「はい」と呼ぶ者あり〕
○議長(
小林栄治君) ほかに質疑はございませんね、
佐藤議員。
◆3番(
佐藤晴彦君) ないです。
○議長(
小林栄治君) いいですね、よろしいですね。
◆3番(
佐藤晴彦君) 大丈夫です。
○議長(
小林栄治君) はい。
---------------------------------------
△議案等の討論、採決
○議長(
小林栄治君) それでは、日程第3、本会議に上程された案件の討論及び採決を行います。 議案第2号 令和元
年度高根沢町
一般会計歳入歳出決算認定について、本案の討論を行います。 討論はありませんか。 13番、森弘子君。 〔13番 森 弘子君 登壇〕
◆13番(森弘子君) 議案第2号 令和元
年度高根沢町
一般会計歳入歳出決算認定についての反対討論を行います。 令和元
年度高根沢町
一般会計の歳入総額は115億2,785万683円で、前年度に対し5億8,319万789円の増加で、主なものは、法人町民税や道の駅元気あっぷむらの関連事業における国庫支出金や町債が増加となっています。歳入における総務費国庫補助金で、個人番号カード事業費補助金と消費税増税対策費プレミアム付商品券事務費補助金は賛成できない事業であり、政府の税金の使われ方に大いに問題があります。個人番号カード事業費は、国民一人一人の個人情報を番号で管理するマイナンバー制度、社会保障税番号制度
システム整備を普及させる補助金で、国会による国民の監視とプライバシー漏えいなどのおそれがあることから、全国的には普及が進んでいません。本町では、現在6,234枚、21.1%の普及率で県内4位ということですが、政府は、普及が進んでいないことから、2021年3月には
マイナンバーカードが健康保険証として利用できる仕組みを本格運用していくとしています。 そもそも普及しない要因は、所得や税、社会保障給付など、個人データを政府が一括管理し、本格的には行政機関だけではなく金融機関にも利用を広げ、所得や資産にとどまらず、健康保険証も
マイナンバーカード化になることから、多くの個人情報が本人の同意なしに広まってしまう懸念があります。特にマイナンバーが書かれた健康保険証を日常的に持ち歩くことから、ますます紛失や盗難によるマイナンバーの流出の危険が生じるこのような補助金及び事業には反対いたします。 また、プレミアム付商品券は、2019年、令和元年10月に導入した消費税10%の増税対策で、対象者は低所得者、住民税非課税世帯で、年収260万円以下の非課税者と子育て世帯、2019年9月30日までに誕生した3歳未満の子がいる世帯で、消費に与える影響を緩和し、地域で消費を下支えするということでした。2万5,000円の券を2万円で購入するもので、5,000円が国の支援分でしたが、購入者は、低所得者の該当者3,403人のうち965人、子育て世帯では4,000人のうち1,800人しか商品券を購入しなかった。多くは経済的負担が大きい理由であり、一度限りの措置でしかない商品券で、消費の拡大や生活の下支えにはならず、このことからも国の増税対策がいかに愚策であったかということが明らかでした。 昨年10月からの消費税増税、そして、
新型コロナウイルス感染症の問題で景気はますます悪くなっています。消費税は、所得が少ないほど負担が重くなる逆進性が高く、消費税は日常生活全てにかかってきている税で、増税によって日々の暮らしが圧迫していることから、消費税減税を求めて、令和元
年度高根沢町
一般会計歳入歳出決算認定には反対し、討論といたします。
○議長(
小林栄治君) 賛成討論はありませんか。 〔発言する者なし〕
○議長(
小林栄治君) これで討論を終わります。 これから本案を採決します。 原案のとおり認定することに賛成の方は起立願います。 〔賛成者起立〕
○議長(
小林栄治君) 起立多数です。 したがって、議案第2号は原案のとおり認定することに決定しました。 議案第3号 令和元
年度高根沢町
国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について、本案の討論を行います。 討論はありませんか。 13番、森弘子君。 〔13番 森 弘子君 登壇〕
◆13番(森弘子君) 議案第3号 令和元
年度高根沢町
国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定の反対討論を行います。 国民健康保険は、全ての国民に医療保障する国民皆保険制度であり、主な加入者は、74歳までの高齢者や自営業者、年金生活者、無職者、非正規労働者などが多く、低所得者が多い保険となっています。 本町の令和元年度の所得別階層では、所得なしが26.1%、1円から100万円までが27.2%、101万円から200万円までが25.1%と、200万円以下が78.4%、約8割の方が200万円以下という実態です。 令和元年度の歳入総額は27億3,858万5,347円で、国民健康保険税は6億8,976万6,981円、前年度7億1,891万7,793円に対し、2,914万4,812円が減額となりました。その理由としては、国民健康保険の加入者数が年々減少し、令和元年度の加入者数は5,763人、総人口2万9,642人の19.6%で、前年度5,954人より191人が減少し、世帯数では1万2,462世帯の27.8%で、3,470世帯が加入しています。これは、75歳以上の高齢者が後期高齢者医療保険に移行していることや、社会保険の加入が増えたことによるものです。 歳入における国保税の算出基準には、所得割は8.20%、平等割は2万3,500円、均等割は2万6,000円です。均等割は、子どもが増えると国保税が増える仕組みになっており、この制度は子育て支援に逆行するもので、ほかの医療保険は、子どもなどは世帯主の扶養となり、保険料は払わないで済むようになっています。国保の制度上の問題でもありますが、多子減免制度や均等割、平等割の廃止を国に求めるべきではないでしょうか。 全国の25の自治体は、均等割の減免を実施しています。特に、市町村の国保財政が悪化している大きな要因は、国が国庫負担金を削減していることにあり、国保税が高くなっている一番の要因となっています。全国の知事会や市長会では、国に対し、公費1兆円を投入し、協会けんぽ並みの保険料にすることを求めています。 本町では、平成28年度に国保会計が赤字になったことから、平成29年度に税率改正を行い、国民健康保険税の値上げを行ったことにより、現在では、令和元年度で国保会計は黒字となりました。 しかし、1人当たりの国保税の調定額は、11万6,000円と県内一高くなっています。所得200万円以下が8割という実態から判断すると、国民保険税における不納欠損処分の多くが生活困窮者であり、特に高くて払えない国保税の滞納者へのペナルティでもある保険証の取上げは、窓口で全額医療費を払わなければならないため、受診を抑制する深刻な事態になってきますので、住民の健康と命を守る立場から、資格証明書発行はやめるべきです。特に、18歳以下の子どもたちには正規の保険証の発行を求めて、反対討論といたします。
○議長(
小林栄治君) 賛成討論はありませんか。 〔発言する者なし〕
○議長(
小林栄治君) これで討論を終わります。 これから本案を採決します。 原案のとおり認定することに賛成の方は起立願います。 〔賛成者起立〕
○議長(
小林栄治君) 起立多数です。 したがって、議案第3号は原案のとおり認定することに決定されました。 議案第4号 令和元
年度高根沢町
後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について、本案の討論を行います。 討論はありませんか。 〔発言する者なし〕
○議長(
小林栄治君) 討論なしと認めます。 これから本案を採決します。 原案のとおり認定することに賛成の方は起立願います。 〔賛成者起立〕
○議長(
小林栄治君) 起立多数です。 したがって、議案第4号は原案のとおり認定することに決定されました。 議案第5号 令和元
年度高根沢町
介護保険特別会計歳入歳出決算認定について、本案の討論を行います。 討論はありませんか。 〔発言する者なし〕
○議長(
小林栄治君) 討論なしと認めます。 これから本案を採決します。 原案のとおり認定することに賛成の方は起立願います。 〔賛成者起立〕
○議長(
小林栄治君) 起立多数です。 したがって、議案第5号は原案のとおり認定することに決定されました。 議案第6号 令和元
年度高根沢町宝積寺駅西第一
土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定について、本案の討論を行います。 討論はありませんか。 〔発言する者なし〕
○議長(
小林栄治君) 討論なしと認めます。 これで討論を終わります。 これから本案を採決します。 原案のとおり認定することに賛成の方は起立願います。 〔賛成者起立〕
○議長(
小林栄治君) 起立全員です。 したがって、議案第6号は原案のとおり認定することに決定されました。 議案第7号 令和元
年度高根沢町
水道事業会計剰余金の処分及び
歳入歳出決算認定について、本案の討論を行います。 討論はありませんか。 〔発言する者なし〕
○議長(
小林栄治君) 討論なしと認めます。 これから本案を採決します。 原案のとおり認定することに賛成の方は起立願います。 〔賛成者起立〕
○議長(
小林栄治君) 起立全員です。 したがって、議案第7号は原案のとおり認定することに決定されました。 議案第8号 令和元
年度高根沢町
下水道事業会計剰余金の処分及び
歳入歳出決算認定について、本案の討論を行います。 討論はありませんか。 〔発言する者なし〕
○議長(
小林栄治君) 討論なしと認めます。 これから本案を採決します。 原案のとおり認定することに賛成の方は起立願います。 〔賛成者起立〕
○議長(
小林栄治君) 起立全員です。 したがって、議案第8号は原案のとおり認定することに決定されました。 ここで暫時休憩します。 寺田代表委員、退席願います。大変ご苦労さまでした。ありがとうございます。
△休憩 午前10時47分
△再開 午前10時48分
○議長(
小林栄治君) 議案第9号 令和2
年度高根沢町
一般会計補正予算議決について、本案の討論を行います。 討論はありませんか。 〔発言する者なし〕
○議長(
小林栄治君) 討論なしと認めます。 これから本案を採決します。 原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。 〔賛成者起立〕
○議長(
小林栄治君) 起立全員です。 したがって、議案第9号は原案のとおり可決されました。 議案第10号 令和2
年度高根沢町
国民健康保険特別会計補正予算議決について、本案の討論を行います。 討論はありませんか。 〔発言する者なし〕
○議長(
小林栄治君) 討論なしと認めます。 これから本案を採決します。 原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。 〔賛成者起立〕
○議長(
小林栄治君) 起立全員です。 したがって、議案第10号は原案のとおり可決されました。 議案第11号 令和2
年度高根沢町
後期高齢者医療特別会計補正予算議決について、本案の討論を行います。 討論ありませんか。 〔発言する者なし〕
○議長(
小林栄治君) 討論なしと認めます。 これから本案を採決します。 原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。 〔賛成者起立〕
○議長(
小林栄治君) 起立全員です。 したがって、議案第11号は原案のとおり可決されました。 議案第12号 令和2
年度高根沢町
介護保険特別会計補正予算議決について、本案の討論を行います。 討論はありませんか。 〔発言する者なし〕
○議長(
小林栄治君) 討論なしと認めます。 これから本案を採決します。 原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。 〔賛成者起立〕
○議長(
小林栄治君) 起立全員です。 したがって、議案第12号は原案のとおり可決されました。 続いて、議案第13号 令和2
年度高根沢町宝積寺駅西第一
土地区画整理事業特別会計補正予算議決について、本案の討論を行います。 討論はありませんか。 〔発言する者なし〕
○議長(
小林栄治君) 討論なしと認めます。 これから本案を採決します。 原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。 〔賛成者起立〕
○議長(
小林栄治君) 起立全員です。 したがって、議案第13号は原案のとおり可決されました。 議案第14号 エコ・ハウスたかねざわに係る
指定管理者の指定について、本案の討論を行います。 討論はありませんか。 〔発言する者なし〕
○議長(
小林栄治君) 討論なしと認めます。 これから本案を採決します。 原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。 〔賛成者起立〕
○議長(
小林栄治君) 起立全員です。 したがって、議案第14号は原案のとおり可決されました。
---------------------------------------
△陳情について
○議長(
小林栄治君) 続いて、陳情を議題といたします。 受理番号20号
新型コロナウイルス感染症の影響に伴う
地方財政の急激な悪化に対し
地方税財源の確保を求める意見について採決をいたします。 この陳情に対する
委員長報告は採択です。
委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。 〔賛成者起立〕
○議長(
小林栄治君) 起立全員です。 したがって、受理番号20号は
委員長報告のとおり決定されました。 ここで暫時休憩します。
△休憩 午前10時52分
△再開 午前10時54分
○議長(
小林栄治君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
---------------------------------------
△日程の追加
○議長(
小林栄治君) お諮りします。 ただいま意見案第1号をお手元に配付しましたので、ご確認願います。 それでは、7番、
齋藤武男議員他4名提出、意見案第1号
新型コロナウイルス感染症の影響に伴う
地方財政の急激な悪化に対し
地方税財源の確保を求める意見書についてを日程に追加し、議題としたいと思いますが、ご異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
小林栄治君) 異議なしと認めます。 したがって、意見案第1号を日程に追加し、議題とすることに決定しました。
---------------------------------------
△意見案第1号の上程、説明、質疑、討論、採決
○議長(
小林栄治君) 事務局長に意見案を朗読させます。 事務局長。 〔事務局長朗読〕
○議長(
小林栄治君) 本案について趣旨説明を求めます。 7番、
齋藤武男君。 〔7番
齋藤武男君 登壇〕
◆7番(
齋藤武男君) それでは、私から趣旨説明を申し上げます。 なお、説明する前に、ただいま局長から説明ありましたように、
地方自治体も新たな財源の確保など、
財政健全化に向けて努力しているんだと、こういうことを挿入してありますので、ご承知おき願います。 それでは、趣旨説明を申し上げます。 本町は、第2期総合戦略で掲げた人口の自然増加、地方創生に向けた様々な事業を展開していますが、新型コロナ感染症の拡大は、本町の社会経済活動全体にも大きな影響を及ぼしました。町民生活や経済の下支えをするため、町独自の感染症予防対策、生活支援、経済支援に取り組んでいますが、
新型コロナウイルス感染症の収束の兆しが見えない中、今後も継続的な
感染症対策と不測の事態の備えが必要となっています。 そこで、
行政サービスを安定的かつ持続的に提供していくため、安定的な
財政運営に必要な
地方税財源の確保・充実を強く国に求めることから、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出するものです。 以上で説明を終わります。
○議長(
小林栄治君) 趣旨説明が終わりました。 これから質疑を行います。 質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
小林栄治君) 質疑なしと認めます。 続いて、討論を行います。 討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
小林栄治君) 討論なしと認めます。 これから本案を採決します。 意見案第1号は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。 〔賛成者起立〕
○議長(
小林栄治君) 起立全員です。 したがって、意見案第1号は原案のとおり決定されました。
---------------------------------------
△日程の追加
○議長(
小林栄治君) ここでお諮りします。
追加議案第1号及び第2号の議案2件を日程に追加し、議題としたいと思いますが、ご異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
小林栄治君) 異議なしと認めます。 したがって、議案2件を日程に追加し、議題とすることに決定しました。
---------------------------------------
△
追加議案第1号及び
追加議案第2号の上程、説明
○議長(
小林栄治君) それでは、
追加議案2件を事務局長に朗読させます。 事務局長。 〔事務局長朗読〕
○議長(
小林栄治君) ただいまの議案2件について提案理由の説明を求めます。 町長、加藤公博君。 〔町長 加藤公博君 登壇〕
◎町長(加藤公博君) 第403回
高根沢町議会定例会に提出いたしました
追加議案について、提案の理由をご説明申し上げます。 今回の定例会に提出いたしました
追加議案は、
工事請負契約の締結1件、財産の取得1件の計2件であります。
追加議案第1号は、421-7号橋架け替え更新工事その1に係る契約を締結しようとするものであり、予定価格が5,000万円以上の
工事請負契約でありますので、議会の議決を求めるものであります。
追加議案第2号は、小・中学校学習用端末等の物品売買契約を締結しようとするものであり、予定価格が700万円以上の財産の取得でありますので、議会の議決を求めるものであります。 以上が今回提出いたしました
追加議案の概要であります。何とぞ慎重審議の上、議決されますようお願いを申し上げます。
○議長(
小林栄治君) 提案理由の説明が終わりました。
---------------------------------------
△議案の一括上程について
○議長(
小林栄治君) お諮りします。
追加議案第1号及び第2号の議案2件を一括上程したいと思いますが、これにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
小林栄治君) 異議なしと認めます。 したがって、
追加議案第1号及び第2号の議案2件を一括上程し、議題といたします。
---------------------------------------
△
追加議案第1号及び
追加議案第2号の質疑、討論、採決
○議長(
小林栄治君) これから議案2件について質疑を行います。 質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
小林栄治君) 質疑なしと認めます。 続いて、討論及び採決を行います。
追加議案第1号
工事請負契約の締結について、本案の討論を行います。 討論はありませんか。 〔発言する者なし〕
○議長(
小林栄治君) 討論なしと認めます。 これから本案を採決します。 原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。 〔賛成者起立〕
○議長(
小林栄治君) 起立全員です。 したがって、
追加議案第1号は原案のとおり可決されました。 続いて、
追加議案第2号 財産の取得について、本案の討論を行います。 討論はありませんか。 〔発言する者なし〕
○議長(
小林栄治君) 討論なしと認めます。 これから本案を採決します。 原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。 〔賛成者起立〕
○議長(
小林栄治君) 起立全員です。 したがって、
追加議案第2号は原案のとおり可決されました。
---------------------------------------
△日程の追加
○議長(
小林栄治君) 続いて、議会運営委員会の閉会中の所管事務の継続調査の件を日程に追加し、議題としたと思いますが、ご異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
小林栄治君) 異議なしと認めます。 したがって、議会運営委員会の閉会中の所管事務の継続調査の件を日程に追加し、議題といたします。
---------------------------------------
△閉会中の継続調査の申出について
○議長(
小林栄治君) 議会運営委員会委員長から、会議規則第74条の規定により、次期議会の会期日程等、議会運営に関する事項及び議長の諮問に関する事項について、閉会中の所管事務の継続調査の申出がありました。 申出のとおり、閉会中の所管事務の継続調査とすることにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
小林栄治君) 異議なしと認めます。 したがって、委員長から申出のとおり、閉会中の所管事務の継続調査とすることに決定しました。
---------------------------------------
△閉会の宣告
○議長(
小林栄治君) これで、本日の日程は全部終了しました。 会議を閉じます。 以上で第403回
高根沢町議会定例会を閉会します。 大変ご苦労さまでした。
△閉会 午前11時08分地方自治法第123条第2項の規定により署名する。 令和2年10月29日 高根沢町議会議長
小林栄治 署名議員 中山喜美一 署名議員 加藤 章...