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鹿沼市議会
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2018-06-25
>
平成30年第2回定例会(第5日 6月25日)
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平成21年第8回定例会(第4日12月11日)
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鹿沼市議会 2018-06-25
平成30年第2回定例会(第5日 6月25日)
取得元:
鹿沼市議会公式サイト
最終取得日: 2023-04-02
平成
30年第2回
定例会
(第5日 6月25日)
平成
30年第2回
鹿沼市議会定例会会議録
(第5日) 開 議
平成
30年6月25日(月)午前10時
日程
第 1
発言
の
取り消し
について
日程
第 2
議案
第32号から
議案
第41号まで及び
陳情
第1号について(
委員長報告
、
質疑
)
日程
第 3
議案
第32号から
議案
第41号まで及び
陳情
第1号について(採決)
日程
第 4
議長
の
辞職願許可
について
日程
第 5
議長
の
選挙
会議事件
議案
第32号
専決処分事項
の
承認
について(
平成
29年度
鹿沼
市
一般会計補正予算
(第 5号))
議案
第33号
専決処分事項
の
承認
について(
平成
29年度
鹿沼
市
国民健康保険特別会計
補正予算
(第3号))
議案
第34号
専決処分事項
の
承認
について(
平成
29年度
鹿沼
市
公共下水道事業費特別
会計補正予算
(第3号))
議案
第35号
専決処分事項
の
承認
について(
平成
29年度
鹿沼
市
後期高齢者医療特別会
計
補正予算
(第2号))
議案
第36号
専決処分事項
の
承認
について(
鹿沼
市
税条例等
の一部
改正
)
議案
第37号
専決処分事項
の
承認
について(
鹿沼
市
都市計画税条例
の一部
改正
)
議案
第38号
専決処分事項
の
承認
について(
鹿沼
市
国民健康保険税条例
の一部
改正
)
議案
第39号
鹿沼
市
税条例
の一部
改正
について
議案
第40号
鹿沼
市
農村地域工業等導入地区
における
固定資産税
の
課税免除
に関する条 例の廃止について
議案
第41号
鹿沼
市
放課後児童健全育成事業
の
設備
及び
運営
に関する
基準
を定める
条例
の一部
改正
について
陳情
第 1号 3月14日第3回かぬま
魅力向上特別委員会秘密会
の
取り消し
、
謝罪
、処 分を求める
陳情
出席議員
(22名) 1番 石 川 さ や か 2番 鈴 木 毅 3番 島 田 一 衛 4番 阿 部 秀 実 5番 加 藤 美 智 子 6番 市 田 登 7番 佐 藤 誠 8番 舘 野 裕 昭 9番 荒 井 正 行 10番 大 貫 毅 11番 鈴 木 敏 雄 12番 谷 中 恵 子 13番 津 久 井 健 吉 14番 小 島 実 15番 湯 澤 英 之 16番 増 渕 靖 弘 17番 横 尾 武 男 19番 鰕 原 一 男 20番 大 島 久 幸 21番 赤 坂 日 出 男 23番 大 貫 武 男 24番 船 生 哲 夫
欠席議員
(1名) 18番 関 口 正 一
地方自治法
第121条の
規定
による
出席要求
によって出席した者
市長
佐 藤 信
環境部長
金 子 信 之
総務部長
渡 辺 克 明
都市建設部長
鹿 嶋 敏
財務部長
水 嶋 俊 彦
水道部長
渡 邉 政 幸
市民部長
小 太 刀 亨
消防長
小 池 一 也
保健福祉部長
早 川 綾 子
教育長
高 橋 臣 一
こども未来部長
石 川 佳 男
教育次長
上 林 浩 二
経済部長
杉 江 一 彦
事務局職員出席者
事務局長
石 塚 邦 治
議事課長
金 田 毅 ○
谷中恵子
副
議長
ただいまから、本日の
会議
を開きます。 (午前10時00分) ○
谷中恵子
副
議長
本日の
会議
において、
株式会社栃木テレビ
より、撮影の許可が求められ、それを許可いたしましたので、
報告
いたします。 現在出席している
議員
は22名であります。
関口正一議長
より、欠席の
届け出
が出ております。副
議長
の私、
谷中
が進行させていただきます。
議事日程
に入る前に、
佐藤信市長
より、過日副
市長
の
選任同意
を得た
福田義一
氏による
就任挨拶
の申し入れがありましたので、これを許可し、
福田義一
氏の入場を許します。 (
福田義一
氏 入場) ○
福田義一
氏 おはようございます。 本
会議
前の貴重なお時間を割いていただきまして、ありがとうございます。 今
議会初日
の副
市長選任議案
に、
議会
のご同意をいただきましたことに、まずもって感謝を申し上げます。大変ありがとうございました。 今、ここに立たせていただきまして、
平成
28年3月
議会定例会一般質問最終日
に、
大貫毅議員
の
質問
にお答えし、いくつかの再
質問
に答弁を終えた後、もうここに立つことはないだろうと、正直大変ほっとしたことを今思い起こしております。 その後、2年3カ月、一
市民
として、また団体の一員として、
市民
の
皆様
、
産業界
の
皆様
と充実した仕事や
活動
もさせていただいておりましたので、今回のお話には、戸惑いと不安もございました。 しかし、
木村会頭
を初め、
鹿沼商工会議所
の
役職員
の
皆様
に、強く背中を押していただいたこともあり、決意させていただきました。 この間の経験も生かしながら、2年前に頭を巻き戻すということではなく、新たな気持ちで、新たな職務に臨みたいと考えております。 申すまでもなく、
鹿沼
市は人々が働き、そして暮らすために必要な条件がそろい、そして高いポテンシャルを持った魅力ある
まち
であります。 この
鹿沼
市を、
佐藤市長
が進めている「花と緑と清流の
まち
」、「笑顔あふれる人情味のある
まち
」として、70周年を機に、さらに魅力ある
鹿沼
市とするため、
佐藤市長
のもと、
職員
の
皆さん
との協力により、何よりも
市民
の
皆さん
との
協働
を
基本
に、さらには、
市内外
の人々との「
いちごいち
え」を大切にしながら、もとより大変微力でございますけれども、力を尽くさせていただきたいと考えております。
市議会議員
の
皆様
には、今後特段のご指導を賜りますよう、心から
お願い
を申し上げ、挨拶とさせていただきます。 ありがとうございました。 ○
谷中恵子
副
議長
就任の挨拶は終わりました。 それでは本日の
議事日程
を
事務局長
に朗読させます。 ○
石塚邦治
事務局長
議事日程
を朗読。 ○
谷中恵子
副
議長
日程
の朗読は終わりました。
日程
第1、
発言
の
取り消し
についてを
議題
といたします。
鈴木毅議員
より、
発言
を求められておりますので、これを許します。
鈴木毅議員
。 ○2番 鈴木 毅
議員
議長
よりお許しをいただきましたので、
発言
させていただきます。 6月14日、私の
市政一般質問
の
発言
について、
人権配慮
に欠ける部分がありましたので、お手元に配付した別紙のとおり、一部
取り消し
をさせていただきたいと思いますので、どうかよろしく
お願い
したいと思います。 ○
谷中恵子
副
議長
発言
は終わりました。 ただいまの
発言
のとおり、
発言
を取り消すことにご
異議
ありませんか。 (「
異議
なし」と呼ぶ者あり) ○
谷中恵子
副
議長
ご
異議
なしと認めます。 続いて、
日程
第2、
議案
第32号
専決処分事項
の
承認
について(
平成
29年度
鹿沼
市
一般会計補正予算
(第5号))から
議案
第41号
鹿沼
市
放課後児童健全育成事業
の
設備
及び
運営
に関する
基準
を定める
条例
の一部
改正
についてまで、及び
陳情
第1号 3月14日第3回かぬま
魅力向上特別委員会秘密会
の
取り消し
、
謝罪
、
処分
を求める
陳情
についてを
議題
といたします。 各
委員長
の
報告
を求めます。
総務常任委員会
、
津久井健吉委員長
。 ○
津久井健吉
総務常任委員長
皆さん
、おはようございます。 ただいまから
総務常任委員会
の
審査
結果についてを
報告
いたします。 今
議会
におきまして、本
委員会
に付託されました
案件
は
議案
5件でありました。 これに対し去る20日、
委員会
を開催し、
執行部
から詳細な
説明
を求め、慎重に
審査
を行いました結果、
議案
第32号中
関係予算
、
議案
第36号、
議案
第37号につきましては、
全会一致
で
原案
を
承認
すべきものと決しました。 また、
議案
第39号、
議案
第40号につきましては、
全会一致
で
原案
を可とすべきものと決しました。 何とぞ
議員各位
のご
賛同
を
お願い
いたしまして、
総務常任委員会
の
審査
結果についての
報告
を終わります。 ○
谷中恵子
副
議長
環境経済常任委員会
、
舘野裕昭委員長
。 ○
舘野裕昭
環境経済常任委員長
おはようございます。 ただいまから
環境経済常任委員会
の
審査
結果について
報告
いたします。 今
議会
におきまして、本
委員会
に付託されました
案件
は
議案
2件でありました。 これに対し去る20日、
委員会
を開催し、
執行部
から詳細な
説明
を求め、慎重に
審査
を行いました結果、
議案
第32号中
関係予算
、
議案
第34号につきましては、
全会一致
で
原案
を
承認
すべきものと決しました。 何とぞ
議員各位
のご
賛同
を
お願い
いたしまして、
環境経済常任委員会
の
審査
結果についての
報告
を終わります。よろしく
お願い
いたします。 ○
谷中恵子
副
議長
文教民生常任委員会
、
大貫毅委員長
。 ○大貫 毅
文教民生常任委員長
おはようございます。
ただいまから
文教民生常任委員会
の
審査
結果について
報告
いたします。 今
議会
におきまして、本
委員会
に付託されました
案件
は
議案
5件でありました。 これに対し去る21日、
委員会
を開催し、
執行部
から詳細な
説明
を求め、慎重に
審査
を行いました結果、
議案
第32号中
関係予算
、
議案
第33号、
議案
第35号、
議案
第38号につきましては、
全会一致
で
原案
を
承認
すべきものと決しました。 また、
議案
第41号につきましては、
全会一致
で
原案
を可とすべきものと決しました。 何とぞ
議員各位
のご
賛同
を
お願い
いたしまして、
文教民生常任委員会
の
審査
結果についての
報告
を終わります。 ○
谷中恵子
副
議長
建設水道常任委員会
、
阿部秀実委員長
。 ○
阿部秀実
建設水道常任委員長
おはようございます。 ただいまから
建設水道常任委員会
の
審査
結果について
報告
をいたします。 今
議会
におきまして、本
委員会
に付託されました
案件
は
議案
1件でありました。 これに対し去る21日、
委員会
を開催し、
執行部
から詳細な
説明
を求め、慎重に
審査
を行いました結果、
議案
第32号中
関係予算
につきましては、
全会一致
で
原案
を
承認
すべきものと決しました。 何とぞ
議員各位
のご
賛同
を
お願い
いたしまして、
建設水道常任委員会
の
審査
結果についての
報告
を終わりにいたします。 ○
谷中恵子
副
議長
議会運営委員会
、
鰕原一男委員長
。 ○
鰕原一男
議会運営委員長
おはようございます。 ただいまから
議会運営委員会
の
審査
結果について
報告
いたします。 今
議会
におきまして、本
委員会
に付託されました
案件
は
陳情
1件でありました。 これに対し去る22日、
委員会
を開催し、慎重に
審査
を行いました結果、
陳情
第1号につきましては、
会期内議決
に至らないため、
全会一致
で閉会中の
継続審査
とすべきものと決しました。 何とぞ
議員各位
のご
賛同
を
お願い
いたしまして、
議会運営委員会
の
審査
結果についての
報告
を終わります。 ○
谷中恵子
副
議長
各
委員長
の
報告
は終わりました。 各
委員長
の
報告
に対し、ご
質疑
はありませんか。 (「ありません」と呼ぶ者あり) ○
谷中恵子
副
議長
別段ご
質疑
もないようですので、以上で各
委員長
に対する
質疑
を終結いたします。 続いて、
日程
第3、
議案
第32号
専決処分事項
の
承認
について(
平成
29年度
鹿沼
市
一般会計補正予算
(第5号))から
議案
第41号
鹿沼
市
放課後児童健全育成事業
の
設備
及び
運営
に関する
基準
を定める
条例
の一部
改正
についてまで、及び
陳情
第1号 3月14日第3回かぬま
魅力向上特別委員会秘密会
の
取り消し
、
謝罪
、
処分
を求める
陳情
についてを
議題
といたします。 お諮りいたします。
議案
第32号から
議案
第41号まで、及び
陳情
第1号については、討論を省略し、直ちに
一括採決
をしたいと思いますが、ご
異議
ありませんか。 (「
異議
なし」と呼ぶ者あり) ○
谷中恵子
副
議長
ご
異議
なしと認めます。 したがって、直ちに
一括採決
いたします。 お諮りいたします。各
付議案件
については、各
委員長
の
報告
どおり決することにご
異議
ありませんか。 (「
異議
なし」と呼ぶ者あり) ○
谷中恵子
副
議長
ご
異議
なしと認めます。 したがって、各
付議案件
については、各
委員長
の
報告
どおり決しました。 続いて、
日程
第4、
議長
の
辞職願許可
についてを
議題
といたします。
議長
、
関口正一議員
から
辞職願
が提出されております。
辞職願
を
事務局長
に朗読させます。 ○
石塚邦治
事務局長
辞職願
を朗読いたします。 私儀、このたび健康上の都合により、
平成
30年6月25日をもって、
鹿沼市議会議長
を
辞職
いたしたく、許可くださるよう
お願い
申し上げます。
平成
30年6月20日
鹿沼市議会議長
関口正一
鹿沼市議会
副
議長
谷中恵子
様 以上でございます。 ○
谷中恵子
副
議長
辞職願
の朗読は終わりました。 お諮りいたします。
関口正一議員
の
議長
の
辞職
を許可することに、ご
異議
ありませんか。 (「
異議
なし」と呼ぶ者あり) ○
谷中恵子
副
議長
ご
異議
なしと認めます。 したがって、
関口正一議員
の
議長
の
辞職
を許可することに決しました。
暫時休憩
をいたします。 再開は、午前10時30分といたします。 (午前10時17分) ○
谷中恵子
副
議長
休憩前に引き続き再開いたします。 (午前10時30分) ○
谷中恵子
副
議長
続いて、
日程
第5、
議長
の
選挙
を行います。 これより
議長選挙
に入りますが、
鹿沼
市先例及び
申し合わせ事項
に基づき、
選挙
を行う前に
所信表明
を行うこととなっております。 あらかじめ2人の
議員
から
立候補
の
届け出
がありましたので、
届け出順
にこれを許します。 20番、
大島久幸議員
。 ○20番
大島久幸
議員
皆さん
、おはようございます。 たびたびこの場で私の
政治信条
を
皆さん
にお話をする機会を賜りまして、大変うれしく思っております。 まずもって、私の
政治信条
は、「オンリーワンな
まちづくり
を目指していこう」ということであります。 今、世の中を取り巻く様々な問題がございますけれども、その中で、最も大切な問題は、
日本
が急激な
人口減少社会
に突入をしてしまったということではないでしょうか。 再三私の
一般質問
でも申してきましたけれども、
少子高齢化
が進み、
生産人口
が少なくなっていく、とりもなおさず
消費者
が減って、
納税者
が減る、でも
社会保障
は増え続けていく。そういうことがこれから
地域
、
日本
全国巻き込んで大変重要な問題になってくることだと思っています。 そんな中で国は、根本的な問題を地方に押しつけているような気がしてなりません。
地域間競争
をして、ほかの
地域
よりも自分の
地域
の特色を出して、自分のところの
人口
を増やしたり、いろいろなことをしなさい。 果たして
鹿沼
市は、宇都宮市や栃木市や日光市と競うのですか、それとも埼玉県や群馬県や茨城県、福島県の人々と競うのでしょうか。 いや、私はそうではないと思っています。
日本
対アメリカとか、
日本
対中国とか、
日本
対北朝鮮、もっと世界に目を向けるべきではないでしょうか。 今ワールドカップがロシアで開催されていますけれども、
グループリーグ最下位
の下馬評だった
日本
が頑張っていますよ。そんなふうに世界に出て、活躍をするような、そんな
地域
をつくっていきたい、私は思っています。 さて、この間視察に行って、教わった言葉があります。『近き者説(よろこ)びて、遠き者来(きた)る』、
政治
の本質は身近にいる人が喜んでくれてこそ、遠くにいる人がそれを見て寄ってくるということです。 今移住や
定住施策
、
交流人口
を増やそう、いろんなことをやっていますけれども、移住や定住をしてくる、そういった人に特別に保障や助成をするのではなくて、もともと
鹿沼
市にいる人に手厚い施策をすることによって、
鹿沼
市の人が「ここに住んでよかった」、そう思うことによって、その喜びを見て、ほかから人が寄ってくる。そんな施策をしたいと私は思っています。 23人の仲間、それぞれ考えが違います。それぞれの道のプロフェッショナルとして、それぞれの信条に基づいて、
政治
を行っていると私は思っています。そんな
皆さん
のどうか先頭に立って、汗を流していきたいと、私は思っています。
鹿沼市議会
をしっかりとまとめて、どこにも恥じることのない
鹿沼市議会
として、融和をもとに、しっかりと前に進めていきたい。 どうか
議長
として、私を力強く
皆さん
で押し上げていただいて、
鹿沼市議会先頭
に立って汗を流させてください。 どうぞよろしく
お願い
をいたします。 ○
谷中恵子
副
議長
19番、
鰕原一男議員
。 ○19番
鰕原一男
議員
皆さん
、おはようございます。
鹿沼市議会議長選挙
に
立候補
しました
鰕原一男
です。
立候補
に際し、所信の一端を申し述べ、
議員
の
皆様
のご支持をいただければと思います。 私たちは、
平成
23年8月、
鹿沼市議会基本条例
を定めました。 その冒頭に『
鹿沼市議会
は、
市民
の
意思
を行政に反映する
代表機関
であり、かつ、多様な
市民
の意見を代表する
意思決定機関
である。また、
議会
は、
政策決定
及び
執行機関
に対する監視及び評価を行い、並びに政策を提言することにより、
市民生活
の
向上
及び
福祉
の増進並びに
市政
の
発展
に努める
責務
を有する。さらに
議会
は、
市長
とともに
市民
の
信託
を受け、
市長
と対等な
関係
の下に相互の牽制及び抑制を図る
二元代表制
の下で、
市民
の
信託
に応える
責務
を有している。 さらなる
地方自治
の進展を図るためには、
市民
と
鹿沼
市との信頼
関係
及び
協働
の精神が不可欠であることから、
議会
の担うべき役割及び
責務
は増大している』とし、『時代の要請に応えていくため、
議会
は、先人が築いた歴史と伝統を受け継ぎ、子や
孫たち
のための
未来
に向けた新たな価値の創造に向けて、
創意工夫
を重ね、行動する
議会
として
市民
とともに
地域
の主体性を高めることを決意する』とあり、『
議会
は、
市民参加
、
市民
に開かれた
活動
による
市民生活
及び
福祉
の
向上
並びに
市政
の
発展
に寄与する基盤として』、
鹿沼市議会基本条例
を制定しました。 私は、この
鹿沼市議会基本条例
の精神に寄り添い、
市民
、市、
職員
の
皆様
とともに
議会
を
運営
してまいります。 市制70周年を経て、これからの70年、
未来
の
鹿沼
市を支える
重要事業
の一つである新
庁舎整備事業
については、
市民生活
を支える
防災拠点
としての機能を確立し、にぎわいの場を創出しながら、
まち
の
活性化
を図り、
市民
が利用しやすい、そして人にも自然にも優しく、
鹿沼
市
発展
の
中心拠点
となる庁舎とした
基本理念
を尊重し、
市長
とともに
市民
の
信託
を受け、
市長
と対等な
関係
のもとに、相互の牽制及び抑制を図り、
二元代表制
のもとで、
市民
の
信託
に応える
責務
を有する
現職議員
として、70年に一度、
鹿沼
市新
庁舎整備事業
にめぐり合えたことを宿命とし、喜びとともに捉え、子や
孫たち
のために後顧の憂いなきよう、
公平無私
、一方に偏ることなく平等で、私心を持たない、
公平無私
、
皆様
とともに考え、議論を積み上げ、新
庁舎整備
の完結につなげたいと思っております。
鹿沼
市の
人口
は、10万人を割った2014年4月1日から、この4年間でさらに3,000人を超える
人口
が減っており、今年
鹿沼市内
で生まれる子供が600人を割ることも予想されています。
佐藤市長
が示し、
議会
が
承認
した
平成
29年度から
平成
33年度までの5年間を
計画期間
とする第7次
鹿沼
市
総合計画
より早いペースで、
人口減少
が進んでいることは、
皆様
ご承知のとおりであり、
鹿沼
市の
社会生活
、
経済活動
に及ぼす影響は計り知れないものがあります。
議会
は、この大きな問題である
人口減少
と
少子高齢社会
の対応を直視し、今後とも
婚活活動
や
子育て支援
、若者の就業の場の確保、
定住対策
など、
地域コミュニティ活動
と連携を図りながら、ハード、ソフトの両面から、
人口減少
と
少子高齢社会対策
の方針と今後の
事業展開
について、
議会人
として研さんに努め、さらに踏み込んだ政策を提言する等、
市民
の生活、
福祉
の
向上
、並びに
市政
の
発展
を目指す
議会
の構築に努めることを約束いたします。 最後に、
議会改革
については、
市民
の
意思
を行政に反映する
代表機関
であり、かつ多様な
市民
の意見を代表する
意思決定機関
であることを深く心に刻み、
議員
間の討議を重視した
議会運営
を通して、
議員定数
、
議員報酬
、
政務活動費
など、さらなる
議会改革
を
議会
自ら行い続けることを申し述べ、
議員
の
皆様
とともに実現に向かい努力することを表明し、
議長選挙立候補
の
所信表明
といたします。 ありがとうございました。 ○
谷中恵子
副
議長
議長
の
選挙
を行います。
議場
の閉鎖を命じます。 (
議場閉鎖
) ○
谷中恵子
副
議長
ただいまの
出席議員
は、22名であります。
投票用紙
を配付させます。 (
投票用紙配付
) ○
谷中恵子
副
議長
投票用紙
の
配付漏れ
はありませんか。
配付漏れ
なしと認めます。
投票箱
を改めさせます。 (
投票箱点検
) ○
谷中恵子
副
議長
異状なしと認めます。 念のため、申し上げます。
投票
は、
単記無記名
であります。
投票用紙
に、被
選挙
人の氏名を記載の上、点呼に応じて順次
投票
を
お願い
いたします。白票は、
無効票
として処理いたします。 点呼を命じます。 (投 票) ○
谷中恵子
副
議長
投票漏れ
はありませんか。 (「ありません」と呼ぶ者あり) ○
谷中恵子
副
議長
投票漏れ
なしと認めます。
投票
を終了いたします。
議場
の閉鎖を解きます。 (
議場開鎖
) ○
谷中恵子
副
議長
開票を行います。
会議規則
第30条第2項の
規定
により、
立会人
に、3番、
島田一衛議員
、21番、
赤坂日出男議員
を指名いたします。 したがって、両名の立会いを
お願い
いたします。 それでは、開票してください。 (開 票) ○
谷中恵子
副
議長
選挙
の結果を
報告
いたします。
投票総数
、22票。これは先ほどの
出席議員
に符合いたしております。 そのうち
有効投票
21票
無効投票
1票
有効投票
中
大島久幸議員
10票
鰕原一男議員
10票
阿部秀実議員
1票 以上であります。
大島久幸議員
と
鰕原一男議員
の得票が同数であり、その
得票数
も
法定得票数
5.5票を超えています。 よって、
地方自治法
第118条の
規定
により準用する
公職選挙法
第95条第2項の
規定
に基づき、
当選者
は
くじ
で定めることとなりました。
くじ
の手続について申し上げます。 まず、
くじ
を引く順番を
くじ
で決め、その順序に基づいて
当選人
を定める
くじ
を引いていただくことになります。
準備
を
お願い
いたします。 (
くじ
の
準備
) ○
谷中恵子
副
議長
大島久幸議員
、
鰕原一男議員
、前へお進みください。 まずは、
くじ
を引く順序を決めます。
届け出順
に
くじ
をお引き
お願い
いたします。 (
くじ引き
) ○
谷中恵子
副
議長
ただいまの結果、
大島久幸議員
が先に
くじ
を引くことになりました。 これから、
当選者
を定める
くじ引き
の
準備
を
お願い
します。 (
くじ
の
準備
) ○
谷中恵子
副
議長
それでは、
当選者
を定める
くじ
をお引き願います。 (
くじ引き
) ○
谷中恵子
副
議長
くじ
の結果を
報告
いたします。
大島久幸議員
が
当選札
を引かれました。 よって、
大島久幸議員
が
議長
に
当選
されました。 ただいま
当選
されました
大島久幸議員
が
議場
におりますので、本席から
会議規則
第31条第2項の
規定
により、
当選
の告知をいたします。 この際、
大島久幸議員
の
議長就任
のための
発言
を許します。 20番、
大島久幸議員
。 ○20番
大島久幸
議員
改めまして、ありがとうございます。大変な接戦を制して、
当選
をさせていただきました。 先の挨拶にもありましたように、23人、それぞれ特色のある
議員
さんがそろっています。その
皆さん
の先頭に立って、しっかりと
議会運営
をしていきたいと思います。
議長
におきましては、
執行部
の
皆さん
と適度な緊張感を持ちながら、きちんと
市民
のために、前に進める
議会
としていきますので、どうぞ全員の
皆さん
のご協力、
お願い
を申し上げまして、
当選
の挨拶といたします。 今日は帰りに宝
くじ
を買っていこうと思っています。 ○
谷中恵子
副
議長
挨拶は終わりました。 以上で、本日の
日程
は全部終了いたしました。 これをもちまして、
平成
30年第2回
鹿沼市議会
定例会
を閉会いたします。 (午前11時11分) 上記
会議
録を証するため、下記署名いたします。 議 長 関 口 正 一 副 議 長 谷 中 恵 子 署名
議員
島 田 一 衛 署名
議員
赤 坂 日 出 男...
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