長泉町議会 2020-03-02 令和2年第1回定例会(第1日目) 本文 開催日: 2020-03-02
ゾーン30は、生活道路における歩行者や自転車等の安全な通行を確保することを目的として、区域を定めて最高速度30キロメートル毎時の速度規制等を実施する交通安全対策であり、当町ではこれまでに北中学校周辺と南小学校及び南幼稚園周辺が指定されておりますが、去る2月29日に町内3箇所目となる知徳高校付近の竹原区と清水町伏見区にまたがる生活道路が指定されました。
ゾーン30は、生活道路における歩行者や自転車等の安全な通行を確保することを目的として、区域を定めて最高速度30キロメートル毎時の速度規制等を実施する交通安全対策であり、当町ではこれまでに北中学校周辺と南小学校及び南幼稚園周辺が指定されておりますが、去る2月29日に町内3箇所目となる知徳高校付近の竹原区と清水町伏見区にまたがる生活道路が指定されました。
続いては、消防団についてです。地域防災の要である消防団ですが、私自身今年4月から第1分団の団員として活動しております。早く一人前の消防団員として貢献できるように訓練等に参加しております。 その中で、幾つか気になった点を質問していきます。1つ目は消防団の備品についてです。安全で安心して活動していくためには、装備品の充実は必須です。新入団員にも装備品が一式貸与されております。
本案は、長泉町消防団第2分団の消防ポンプ自動車が平成16年2月の初年度登録から15年が経過したことにより、ポンプ性能の低下及び老朽化が進み、適切な消防活動に支障をきたす恐れがあるため、同車を更新するものであります。 今回更新する消防ポンプ自動車の仕様は、普通免許区分で、オートマチック限定免許においても運転可能な3トンシャーシの車両であります。
全国で消防団員の確保が困難な理由に、人口減少や自治体の財源不足等がありますが、長泉町には当てはまりません。今定例会では、第2分団のポンプ車買い替えや第4分団の人員資機材搬送車の購入が審議されます。消防団員の安全・安心な活動に理解がある当町での消防団の現状について伺ってまいります。 具体的な質問です。4月になると、各分団では入退団式が挙行されます。
53 ◯15番(下山和則) 先ほど申し上げましたように、とにかく安全、安心が基本です。ぜひとも安全対策を基本とした計画に沿って進めていってほしいと考えるわけであります。 次に、この場所は自然が豊かで、将来うまく改修できれば自然との調和を図りながら運動場を拡張することにより、教育上ふさわしい、優れた場所の確保になると思います。
本案は、長泉町消防団第3分団の消防ポンプ自動車が平成13年12月の初年度登録から14年が経過したことにより、ポンプ性能の低下及び老朽化が進み、適切な消防活動に支障を来す恐れがあるため、同車を更新するものであります。 今回更新する消防ポンプ自動車の仕様は、普通免許区分で、オートマチック限定免許においても運転可能な2トンシャーシの車両であります。
次に、自主防災組織と消防団との連携について伺います。長泉町消防団OB、OGの質問なので、1)、2)合わせて質問します。 長泉町地域防災計画では、消防団OBが自主防災組織の役員に就任する等、組織同士の連携や人的交流等を積極的に図ることとするとあります。 また、多様な世代が参加できるような環境の整備等により、これらの組織の日常化、訓練の実施を促すものとする。
また、長泉小学校、南小学校、長泉中学校の3施設においては、施設の一部で使用されているアスベストは除去されてはいないものの、既に飛散対応のために囲い込み工法等の安全対策が講じられているため、町が指定しております広域避難場所である6施設につきましては、アスベストに関しまして安全な状況が確認されております。
との質疑に対し、今回の改正は、地域主権一括法により、政令で定める基準を参酌し、制定するものであり、長泉町の独自性として、消防団員経験を要しなくても資格要件を満たす職員が十分いるため、消防団員の基準要件を削除した。また、階級要件において、消防司令で対応できることから、消防司令補の基準要件を削除した。との答弁がありました。
当町の自転車に関する交通安全教育では、まずは、子どものときに基本的なルール等の認識を高めるために自転車免許制度を導入しており、交通安全指導員により、町内3小学校の4年生を対象に、自転車の交通ルールについての講習、学科テスト、自転車の実技指導を行った上で自転車免許の交付を行っています。
ちなみに、婿殿は消防団員で、昼食の途中だったんですけど、それから後片づけまで4時間半かかりましたね。それと、私がこういう立場になりましたものですから、作業をしていただく方3名と私の妻と娘が1時間ばかり火災のやじ馬で見ていたそうですから、あの日は全く、1つの出来事があると大変なことだなというのを実感させられました。
このような状況の中、長泉町・三島市・裾野市では、消防救急活動の迅速的確な対応を図るため、消防救急の広域化は、生活圏域が同じである隣接の2市1町により共同で進めることが有効であるとの共通理解に至り、平成28年5月末が期限となる消防救急無線のデジタル化移行を踏まえ、去る5月8日に任意の三島市、裾野市及び長泉町消防広域研究協議会を設立し、2市1町の消防指令センターを三島市消防本部に共同整備し、共同運用を行
この指針に基づき、静岡県では、平成20年に静岡県消防救急広域化推進計画が提出されまして、当町を含む東部地域では、平成22年7月9日に駿東伊豆地区の16市町、11消防本部で構成する任意の駿東伊豆地区消防救急広域化検討協議会を立ち上げ、消防組織における現状と課題を整理し、現有する消防職員や消防施設の能力を最大限に発揮できる組織を構築するための制度について研究、協議を進めているところでございます。
本議案の内容でありますが、安全性を最優先した土地利用、持続的発展の可能性を重視した土地利用、ゆとりや美しさの向上を重視した土地利用を、本町における今後の土地利用の基本方針と明確にした上で、優良農地や森林資源の積極的な保全、整備、活用などについて配慮しつつ、道路、河川等の計画的な整備により、快適で安全な住環境の形成を図ることとしております。
そのことを聞いたんであって、現状の使用がどうのこうのというんじゃなくて、これを持っていって、そのタイマー、21時まで使用できるならば、安全面から、時間帯の21時で切れなかったら、安全面じゃないわけですね。
委員より、南小校区安全会議の補助額が他の2校区より2倍近く増額交付しているが、理由はとの質疑に対し、校区安全会議への補助金は一律30万円×3校で予算措置しているが、南小校区については見守り活動に対する防犯啓発備品等を大量購入したことに伴い、増額交付となったとの答弁がありました。
町といたしましては、より多くの方々にこの活動に参画していただき、一個人への負担を減らし、より多くの方々がかかわることで、活動が末永く定着するよう働きかけるとともに、見守り隊の皆様方が安全に日々の見守り活動を継続して行える環境づくりが重要であると考えており、そのための装備といたしまして、蛍光ベストや腕章、帽子などを着用していただいております。
消防団協力事業所表示制度は、消防団員の就業形態が大きく変化し、消防団員の被雇用率が増大してきていることから、今後消防団員の確保及び活動環境を整備する上では、事業所等との協力体制の構築が必要であります。
あるいは過去に消防の方が防災対策をやっておりましたので、防災会議というんですか、各地区に出かけて。13、14は消防の方で担当しておりましたので、各地区に出かけて、診断はどうでしょうということで、配布しておりますので、そのときには数が多かったです。
これは自主防災会に限らず、例えば町の消防力のもとでございます消防サイド、例えば消防署、あるいは消防団につきましても、現時点でこれでいいのか、これで満足だということは、当然ないわけでございまして、そのためにさらに力を蓄えていきたいというようなことです。