静岡市議会 2021-02-03 令和3年2月定例会(第3日目) 本文
このうち、水道管の対策については、その更新延長を令和4年度までに年31キロへ段階的に引き上げる目標を掲げているため、本年度その達成に向け、概算数量設計や大規模発注の導入準備を進めました。 令和3年度は、従来の年13キロから24キロへ更新延長を大幅に延ばし実施してまいります。
このうち、水道管の対策については、その更新延長を令和4年度までに年31キロへ段階的に引き上げる目標を掲げているため、本年度その達成に向け、概算数量設計や大規模発注の導入準備を進めました。 令和3年度は、従来の年13キロから24キロへ更新延長を大幅に延ばし実施してまいります。
3つ目は、概算数量設計で、これは地中の施工となる水道工事が発注段階では不明な点が多いことから、細かな配管の図面は省略して設計を行い、精算時に変更する方法です。この方法については現在、過去の設計資料の動向調査を行いまして、その資料を基に来年度、委託業務を実施しまして検討を行い、設計基準を作成していきたいと考えております。実施は、令和3年度からの予定です。 4つ目は、大規模発注です。
その管路更新率の向上に向けて工程表を作成し、その中で積算業務のコンサルタントへの委託、施行時期の平準化、概算数量設計方式の採用など、方策を検討、実施していきます。 これらの方策のうち、まず初めに、工事発注時期の平準化を行いたいと考えています。
一方で、お手元に配布させていただいております静岡市国保第2期保健事業実施計画では、静岡市の生活実態、食に関する支出金額、数量の状況が資料裏面2)のところに記載されております。
この調査においては、赤で網かけしました第3駐車場北側、フライングメガドームとの間になりますが、園内の池周辺が適地であり、そこで整備した場合の概算事業費は、土地の造成費、建設費、既存施設の撤去費等を含め約30億円という試算になりました。
さらに、他都市でも実施事例のある概算数量設計方式の実現に向けた検討を行います。この方式は、発注段階では細部まで決めずに概算数量で発注し、精算時に詳細な変更設計を行うもので、発注時の負担を減らすことができます。
来年度実施予定の予備設計では、建築工事であれば基本設計に当たる概略の設計を行うものでありまして、ペデストリアンデッキの配置や幅員の検討のほか、橋脚や基礎、昇降階段等の位置、形式の検討、あとは概算工事費の算定などを行っていく予定でございます。
だから、これトータルして、小学校の要望件数が何件でどのぐらい、概算したらこのぐらいだよと、中学校はこのぐらいだよというのをつかんでいると思うんだけど、そこまでは求めないし、別に答弁は要らないんだけど。 こういった要望になるべく頑張っていただきたいなと。
東名高速道路を通行どめにすることは、今言った5万台ですか、数量的に難しい、それはわかります。当初の時点で、これは特殊な工法で施工しなければならないということは事前にわかりそうなものではないか。特種な工法を使用すると、その行える業者が少なくなるので、当然単価は上がるということですね。ですから、当然また鋼材も先ほど説明があったように、取り扱う業者が少なくなる。
まず、減築工法による市民文化会館の保存改修をどのように評価しているのかについてですが、平成29年度は大規模改修を含めたホールとアリーナの概算事業費や事業収支、経済波及効果等について検討し、整備ケースとして4つの案を提示いたしました。 また、平成30年度はこの4つの案をもとに、歴史文化の拠点づくりの一翼を担う当該計画地のあるべき姿を示した整備方針を策定する予定であります。
15 ◯丹沢委員 ひきこもり地域支援センターの取り組みについて、数量的な御説明をいただいたんですが、本当にアプローチの仕方というか、その改善に結びつけていくような手法というのは専門的なものがあるんだと思いますけれども、差し支えないところで、どういうスタッフの方が、どのようなアプローチをされて、こういう成果を生み出されているのか、もう少し具体的なところで、
その中で、この積算システムというのを活用することによって、その設計委託業務、例えば設計時審査の段階だとか、その1段階、2段階いろいろ段階はあると思うんですが、その途中で積算額の概算でもいいと思うんですが、把握は可能だと思うんですが、どうなんでしょう。
1つ目は、平成26年度の臨時給付金精算に伴い、国から概算交付を受けていた国庫補助金の返還金でございます。4月20日の納期限に合わせまして、今回、計上させていただいております。主な内容は、給付金の返還が2億1,709万円、事務費の返還が4,922万8,000円で、計2億6,631万8,000円の返還となります。
こちらは、先ほどの答弁の状況の増減にも影響する中で、例えば土地、家屋、償却資産の価格、数量等の動向の関係は、土地はやはり中心市街地を通る地価が上昇傾向になるものの、先ほど申し上げた沿岸部の地価の下落とかやっぱり影響があり、地価全体としては、状況といたしましては、横ばいに推移するものと予想している状況でございます。
なお、入札案件などの情報を市の広報紙やホームページ等で提供し、適切な種類、数量で発注することにより、受注機会の確保に努めております。 また、工事、それから建設業関連業務の発注に当たりましても、本市経済の活性化及び市内業者の育成を図る観点から、できる限り市内業者に発注するように努めております。
このエリアにおける現時点で考えられます再整備の計画案であるとか、それにかかる概算の事業コストなどについて整理いたしまして、それぞれの施策を実現化に近づけるための検討を行ってまいりました。
あと、主なものといたしましては、前期高齢者交付金が前々年度、23年度の精算金約8億、それと今年度の概算交付額が多く見込まれまして、これらを合わせまして12億ほどの歳入になっております。
このため、学校施設を除く一般の公共施設につきましては、既に耐震が必要となる施設を把握し、改修方法の検討や概算工事費の算出を行っております。また、本年8月20日付で国土交通省による技術的助言を受け、目視による天井のゆがみ、垂れ下がりなどの点検も実施しております。
引き続き、静岡市文化財保護審議会委員に危険度判定を依頼したところ、シロアリの被害がかなりひどく、市が借り続けて管理を行うには問題があり、地震等の災害が発生した場合、倒壊の危険性があること、また仮に修理を行う場合には概算で7,000万円から1億円ほどの大規模な改修が必要になる、このような御回答をいただきました。
平成24年度は720万の予算を要求させていただいたんですが、まずは清水港内のどこにどのようなものができるのか、それから概算事業費あるいはアクセスの状況、周辺の環境、それから一番問題の釣れぐあいはどうかということも調べていきたいと思っております。その中で、総合的に調査をして、場所を選定していきたいと考えております。