静岡市議会 2022-10-03 令和4年 厚生委員会 本文 2022-10-03
そういった中で、周知が進んできたというところや、また、成人期につきましても、発達障害の困り事がひきこもりや鬱病など、複雑化したことにより、相談件数が増加したものと考えております。
そういった中で、周知が進んできたというところや、また、成人期につきましても、発達障害の困り事がひきこもりや鬱病など、複雑化したことにより、相談件数が増加したものと考えております。
同じく、今年の報道で注目されましたが、大手メーカーが手がける学生服が、東京都の公立中学校の新入生に納品予定だった学生服を同社のミスで入学式までに届けられないというトラブルがございました。そのメーカーや教育委員会によると、納品できなかったのは中学校の新入生171人分の、同校でこの春に学生服をモデルチェンジして、新入生は新しいデザインでのジャケットやスラックス、スカートを着用する予定でした。
我々が懸念しておりますのは、令和4年4月から成人年齢が引下げられるということで、18歳、19歳の新たな新成人がトラブルに遭いやすいといったことを懸念しておりまして、それに向けての啓発、特に高校、大学等、今後、新成人に向かう年代に向けて啓発を強めてまいりたいと考えております。
今後は、さらに交付率の低い若年層に向け、成人式で周知するなど、効果的な広報を行うとともに、出張申請の強化のための企業等への働きかけなど、普及促進に向けた取組を進めてまいります。
それから、新成人への広報として、成人式実行委員会が配布するリーフレットに若者被害の防止を呼びかけております。それから、令和2年度からIAIスタジアムの大型ビジョンで15秒CMを放映しております。
比較となります令和元年度まで、市の成人式の申込み等々がございまして、そこまではかなり順調に伸びていたという状況にあります。ただ、御案内のとおり、令和2年度に関しましては、新型コロナの感染拡大がございまして、イベント関係がやはりかなり減っております。令和元年度で言いますとイベント関係で7,500件ぐらいあったのが、5,000件前後に減ってきたというのが1つ。
令和2年度の成人式ですけれども、新型コロナ感染拡大を考慮して、開催がオンライン中継になりました。開催に当たっては、手探りの状態で本当に御苦労されたと思っております。
初めに、成人式は一生に一度の行事であり、新成人が気持ちよく参加できるようにするとともに、実行委員会の皆さんへのサポートも確実に行われたいとの発言がありました。 次に、放課後児童クラブに関して、待機児童解消には支援員の確保が重要なので、社会福祉協議会などの事業受託者と協力してさらなる努力をされたい。また、児童クラブ室の整備に当たっては、学校、地域の関係者などの意見を踏まえ実施されたい。
中でも、本年1月に自治体主催では県内初となる、にじいろ成人式を開催いたしました。参加者から前向きな人もたくさんいることが分かった。私も自分らしく生きていきたいという声が聞かれるなど、当事者の皆さんがなりたい自分になることを後押しすることができました。
事業内容は、新型コロナウイルス感染症対策を実施した上で、令和4年1月に成人式を開催するものです。 実施状況ですが、6月に第1回目の実行委員会を開催し、7月以降も月1回程度会議を開催し、協議を進めてまいります。 課題ですが、感染状況やワクチンの接種状況を踏まえ、開催場所や実施方法、参加者への有効的な周知方法について検討する必要があることです。
スケジュールですけども、平成24年度より施設の設置位置や対策工法の検討を始め、平成27年度から順次、重力式擁壁や崩壊土砂防止フェンスなどの整備を進めており、令和4年度に全て完了する予定となっております。
そのため、県内でも先進的な取組として、これらの課題に対応する医療職と福祉職の2名のコーディネーターを令和3年度より配置し、幼少期、学齢期、成人期の各ライフステージに応じた支援体制を整備してまいります。 コーディネーターは、医療的ケア児等とその家族からのあらゆる相談に応じ、保健、医療、福祉、教育などの関係機関との調整を行った上で、必要な支援につなげます。
そこで、静岡市方式、昨年の10月から中学生以下のお子さんとその家族を対象に実施されている臨時主治医による健康観察、いわゆる私どもは静岡市方式と申し上げておりますが、その対象者を成人の方にも拡大するべく、目下、静岡市医師会と協議を進めております。連携して近々公表する算段であります。
防波堤の反射波を活用した油圧シリンダ式のもので、現在50%の発電効率を達成しており、市販品が部品として多く使われていることから、実用化、商業化への可能性が高いことも特徴です。これまでも市内の大学や企業において、日本初の越波式波力発電の実用化に向けた取組をされてきたと伺っております。 私は、やはり海洋文化都市を標榜する静岡市こそ波力発電への挑戦をすべきと考えます。
例年1月に成人式を行っていますので、令和5年1月の成人式の参加対象年齢をどうするかということを今年度議論していただきました。 結論としましては、静岡市の場合は、成年年齢が18歳に引き下げられた以降も参加対象は二十歳としていく方針を昨年発表させていただいて、新聞等にも載せさせていただきました。検討に当たっては、新成人の当事者、関係者、幅広く意見を聞かせていただきまして、整理いたしました。
グリーンは電気自動車のため環境に優しいこと、スローはゆっくり走ること、セーフティーは安全な乗り物であること、電動カートは低床式仕様で乗りおりが楽となっております。スモールは小型であること、電動カートは普通乗用車の約8割の大きさです。そして、オープンは窓ガラスがないことです。電動カートは側面のドアがありません。
このうち、1月3日の2019静岡市成人式では、元乃木坂46の若月佑美さんが登場し、SDGsのトークショーが行われました。11日には、ここ静岡市議会本会議場にて、静岡市SDGs中学生サミットが開催され、2030年の未来を担う中学生たちが熱い議論を交わしました。
あと、無煙たばこ、電子たばこ、電気加熱式というのは、別に条例上表現する必要はないわけですけれども、ただ認識として、たばこというときには、そういうたばこも含まれると、これは保健所所長の加治先生から厚生委員会でも御答弁をいただいていますし、本会議で局長からも答弁をいただいていますけど、やはり、そうした無煙たばこ、電子たばこ、電気加熱式の持つ受動喫煙の毒性については、やはりきちんと考えなければいけないとも
それで、ある人が静岡市の出初式を見て、全国を回っているけどこんなところはないとびっくりして、西部警察みたいだと言って感心していましたけども、津波浸水想定区域であっても、防災体制がこれだけしっかりしているから静岡市は安全なまちなんだという取り組みがあると思うんです。
そこで、まずはSDGsの市民認知度を高めるための取り組みを重点的に行うこととし、特に、来年1月3日の成人式から東京ガールズコレクションまでの間をSDGs推進ウイークと定め、普及啓発を強力に進めていきます。