磐田市議会 2013-03-01 03月01日-07号
続いて、2款1項6目デマンド型乗り合いタクシー事業の竜洋、福田地区の成果と課題は。また、25年度スタートの豊岡地区へどのように反映されているのかをお伺いいたします。そして今後の事業展開についても伺います。 あわせて、来年度、事業の見直し、これまでのアンケートの結果を踏まえまして、行き先とか料金等が図られるのかをお伺いいたします。
続いて、2款1項6目デマンド型乗り合いタクシー事業の竜洋、福田地区の成果と課題は。また、25年度スタートの豊岡地区へどのように反映されているのかをお伺いいたします。そして今後の事業展開についても伺います。 あわせて、来年度、事業の見直し、これまでのアンケートの結果を踏まえまして、行き先とか料金等が図られるのかをお伺いいたします。
公共交通対策につきましては、新病院への通院等に配慮するとともに、和田岡線、曽我線の廃止に伴い、和田岡、曽我地区及び大須賀地域にデマンド型乗り合いタクシーの運行を導入いたします。また、原田地区及び東山口地区で実施している地域福祉バス事業への支援など、高齢者等の交通対策にも意を注いでまいります。なお、自主運行バス路線につきましては、引き続き効率的な運行を目指し検討を行ってまいります。
しかしながら自主運行バス事業につきましては、利用者の減少、収支の著しい不均衡、車両の老朽化などのほか、バス停までの距離の問題もあることから、これまでのバス車両による定時・定路線型の運行にとらわれないデマンド交通や、地域が主体となった運行の導入を進めております。
本委員会は、設置目的でありますJR東静岡駅周辺地区の新都市拠点整備事業、並びに、市民生活の実態を踏まえての公共交通のあり方、新公共交通システムの導入、自転車利用に関する整備策の調査のうち、本年度は、特にLRTやデマンドタクシーといった公共交通に関する施策を中心に調査・研究を進めてまいりました。
政策提言の中では、公共交通空白地域や中山間地などの地域ニーズに合わせた公共交通を確立するとさせていただいているとおり、自主運行バスや乗り合いタクシーなどドア・ツー・ドアのデマンド交通の必要性をこれまでも何度も訴えてまいりましたが、現在も住民主導で一部のデマンド交通が組み込まれているだけの状態であります。行政がもっと強くかかわり、市民の足を確保していく必要があると考えております。
1点目、高齢者にとって利用しやすいバス交通とするために、デマンドタクシーや民間送迎バス等の活用を考えているのか、お答えください。 2点目、中山間地と市街地の交通空白地域の解消にどのような施策を考えているのか、お答えください。 次に、大項目7、防災機能の強化について伺います。 まず、地震予知の推進について1点伺います。
◆委員(桜井洋子君) 最後のところにコミュニティタクシーとデマンドタクシーのことが載っているのですけれども、今、コミュニティタクシーは南線はやっているのです。
デマンド型で対応できるのか」との質疑に、ごんバスの利用状況は平成23年度が1万485人、平成22年度が1万71人、利用者の約6割が太陽の家という施設の利用者で、毎日十四、五名が往復利用されている。その方々については施設で送迎バスを用意する手はずが整っている。それ以外の方々についてはデマンド型乗り合いタクシーになり、若干利用料金は上がるがすべて網羅できると考えている。
コミュニティタクシーやデマンドタクシーの検討が必要な地区となっている。 都市計画課との意見の調整等の際にいろいろ御意見がありましたけれども、少しこれをまとめさせていただいた形にしました。ちょっと短くなったかとは思いますけれども、御意見はありますか。 中野委員。 ◆委員(中野浩二君) 六合地域というのは、小学校の児童が増加しているという傾向にあるのではないのですか。そうではないのですか。
地域によっては例えば山間地はデマンドバスだとか、デマンドタクシーだとかね。だから一概に私が言っているような形で進めろということではないと思うんです。やはりどこもやっているところは時間をかけて丁寧に準備をして、周到な検討をしてやる中で成功しているんですよね。 ですから、今副町長が言われたようなことは私も理解できます。
特別委員会でも今期中の4年間の中でアクセスバス、それからデマンド交通という形で取り組んできた時期がありました。当時の特別委員会のメンバーは、駿河区の議員が非常に多かったんです。井上議員にしろ、寺尾議員にしろ、私にしろ、佐藤成子議員もそうだった。 意見は一致していまして、駿河区のアクセスバスについては見直しが必要なんじゃないかと。
そうした中、やはり清水町の状況に応じた最も良い方法等について、今後、例えば、既存バスの循環バスと、議員から御指摘のあったようなジャンボタクシーの併用とか、あとデマンド的な運行形態、このようなものも含めて、ただ、それも経費等を勘案しながら調査・研究を進めてまいりたいと考えております。
また、本市を初め、全国の各市においても、コミュニティバスは市民の足として利用率の向上に向けて運行改善等に取り組み、デマンドバス・タクシーを走らせている他市も見受けられます。このような社会情勢の中、高齢者や交通弱者に優しい市民の足として、浜北コミュニティバスは大変喜ばれていると認識しています。
渡部市政となり、さまざまな行政改革が進められている中で、竜洋地区で始められたデマンド型乗り合いタクシーが地域の足の確保を守り、なおかつ費用対効果の点からも進めていくこととなり、福田の自主運行バスに続き、豊岡の自主運行バスもデマンド型乗り合いタクシーへと移行されることになりました。
(5)高齢者へのデマンドタクシー利用の優遇措置について伺います。 デマンド型乗り合いタクシー制度も竜洋、福田で実施、平成25年度からは豊岡地区も導入が予定されております。利用料金割り引き制度は障害者及び障害者の付添人の利用料金は半額割り引きとしていますが、高齢弱者及び高齢者付添人には割り引き制度はなく、病院通いのお年寄りの負担が大きいので、家計を圧迫しているという話もよく耳にいたします。
なお、豊岡循環バス廃止に伴う代替手段として、デマンド型乗り合いタクシーを来年4月1日から運行していきたいと考えております。 以上でございます。よろしくお願いいたします。
その地域に合ったデマンドタクシーですか。こういうことをやられているということでしたが、私は小島に住んでいまして、それこそ交通政策課長や皆さんにもお願いする中で、両河内地域で月に何回ということで定例会も開いています。小学校のPTAから、老人会から、自治会から、そういう地域の公共交通を考えようという会を立ち上げまして、今の交通よりもっとふさわしいものということで検討しています。
私たち会派では、市長への政策提言を毎年実施していますが、今年度の政策提言の中にも公共交通のフルデマンド化に向けた取り組みの推進を継続事項として提言しました。その内容としては、今後、増加する交通弱者の足をどう確保していくか。現状の不採算バス路線への約2億円の補助は十分な効果が得られているのか。バス停まで歩いていくのが困難だという声は市街地にも多数ある。
次の、イ、ドア・ツー・ドアのデマンド交通システムの導入を検討することという要望でございます。 これにつきましては、23年7月から清水区の両河内地区において、地域の実用にあった運行形態の実現に向けて、地域の皆さんとともにデマンド交通や過疎地有償運送事業など、その他導入の検討を進めております。本年度も継続して協議を進めているところでございます。
非常に難しいのですけれども、北部のコミュニティタクシーも廃止になりましたけれども、相変わらず人の足というのは大変で、もう少しこのコミュニティタクシーの見直しとデマンド化、こういうものの検討が必要ではないかと思いましたので付け加えました。 ○委員長(清水唯史君) はい、ありがとうございました。 続きまして、初倉地域お一人ですけれども、紅林委員お願いします。