浜松市議会 2021-03-24 03月24日-07号
スポーツ振興では、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会におけるブラジル選手団の受入れ態勢の構築はもとより、聖火リレーの実施やライブサイトの設置などによる大会の機運醸成をお願いいたします。
スポーツ振興では、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会におけるブラジル選手団の受入れ態勢の構築はもとより、聖火リレーの実施やライブサイトの設置などによる大会の機運醸成をお願いいたします。
ビーチ・マリンスポーツは多種多様で、オリンピックで既に競技種目となっているセーリングやオープンウオーター、トライアスロンのほか、東京オリンピックでは新たにサーフィンが競技種目に加わっています。また、ビーチサッカーはワールドカップ大会が開催され、本市出身のアスリートが代表選手として活躍しています。
一方、地産外商においては、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会開催施設である有明体操競技場等の大型物件への天竜材供給を実現するとともに、川崎市や東京都港区等と連携し、大都市における天竜材の利用拡大にも取り組んでおります。 今後も、本市が有する市町村別で全国一となる広大なFSC森林認証面積や認証材供給能力を強みに、市内外の公共施設及び民間施設での天竜材の利用拡大を進めてまいります。
新型コロナウイルス感染症の影響でオリンピック関連事業も大きな変更が続いています。 本市のブラジルホストタウン交流事業もその影響を受けまして変更を余儀なくされておりますけれども、現在のコロナ感染症の状況を見れば、オリンピックそのものの開催について慎重に再考すべきとき、今まさにそのときが来ていると思います。
今年は前身の旧国鉄二俣線全線開通から80周年を記念としたイベントや東京オリンピック聖火リレーでの活用など、相当な盛り上がりが期待された年であっただけに、大変残念な状況となってしまいました。
障害者スポーツの普及について、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会は、延期はされたものの来年の開催に向けて、日本のみならず全世界が期待をしています。パラリンピック競技は人の心を揺さぶり、行動へと駆り立てる力があります。大会では多くの人を感動の渦に巻き込むものと考えています。
フジヤマのトビウオの名で知られている故古橋廣之進を記念したとびうお杯は、オリンピックの平泳ぎで金メダルを獲得した北島康介選手も出場し、このプールで育っていきました。江之島のプールは、水泳競技においては聖地でありました。 しかし、時代と共に老朽化した施設は耐震の関係もあって廃止され、そこに洋弓場、またビーチスポーツ場などが整備され、再生してきました。
このほか、第90号議案の審査に当たっては、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会ブラジル選手団事前合宿受入事業費などについてなど、種々質疑・意見がありましたが、採決を行った結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
このほか、延期となった東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会ブラジル選手団受入れに要する経費や学校給食調理等業務委託などの債務負担行為の設定を行うものでございます。 次に、特別会計でございます。
そういうふうな間、浜松というのは脈々と息づいておりまして、浜松市長さんにおかれましては、SDGsの件で国連のほうにまで出向き浜松の実情をお話しし、そして持続可能な社会の構築のために浜松の取り組んでいる林業のことを世界に知らしめてきた、そういった経緯があり、また、オリンピックの選手村をはじめ競技会場におかれましても、浜松の遠州材、天竜材が幅広く使われるなど、すばらしい成果を上げてきていることも事実でございます
また、東京オリンピックの延期も現実的になってきており、ブラジルホストタウン交流事業費7億3409万8000円、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会関連事業費2515万円の執行も危ぶまれており、コロナウイルスの今後の動向次第では、大幅な補正予算も必要となってくることも考えられます。
また、今年は東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会が開催され、子供から大人まで市民のスポーツに対する関心の高まりが期待されます。 今が、子供たちが多くのスポーツに接するきっかけづくりにとって好機と捉え、来年度に向け各種競技団体を統括する浜松市体育協会を中心として、一つの会場で様々な種目を体験できるような機会の提供を検討してまいります。 ◆5番(小泉翠) 議長、5番。
例えば、ビーチバレーが東京オリンピックや国体の正式種目に採用されたり、日本チームがビーチサッカーワールドカップで活躍したりするなど、話題となっています。このような状況の中、日本におけるビーチスポーツの大会開催も増えてきました。近隣では、昨年、ビーチバレーのマイナビジャパンツアーが名古屋で開催され、2日間の大会期間中、2000人以上の観客を集めました。
例えばいい例として、天竜や引佐の宝であります森林資源の活用などにつきましては、今全市的に地産地消の取組をしておりまして、公共施設だけじゃなくて住宅でありますとか、あるいは金融機関なども、支店をつくるときに、ふんだんに天竜材を使用していただくとか、全市を挙げてこの地域資源の活用に取り組んでおりますし、また地産外消についても御存じのようにオリンピックの施設への売込みを含めて、オール浜松の体制で取り組んでおります
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の機会を捉え、浜松・浜名湖ツーリズムビューローを中心に、世界に誇る観光地域づくりを進めるとともに、産業、観光、文化、スポーツ、食などの魅力的な地域資源を活用して都市ブランドを確立し、交流人口の拡大と将来的な移住に向けた関係人口の創出に努めます。
来年には多様性と調和を基本コンセプトの一つとする東京2020オリンピック・パラリンピックが開催され、本市は、ブラジルのホストタウン、先導的共生社会ホストタウンとして多くの選手団を受け入れます。
また、東京オリンピック・パラリンピックでの関連施設である有明体操競技場、選手村ビレッジプラザにおいてはFSC認証材である天竜材が使用され、ブランド価値向上と認知度向上にはずみがつき、かかわった者として大変うれしく思います。特に選手村ビレッジプラザは、オリンピック・パラリンピック終了後、解体され、本市に返却されるため、レガシー、遺産としての活用方法も考えなくてはならないと思います。
連節バス導入可能性の研究としては、来年開催の東京オリンピック・パラリンピックにおいて、既存の道路空間を自動走行する技術を活用した次世代交通システム、ARTでの運行を行うことが決定しております。また名古屋市では、既存の道路空間において軌道を必要としない新たな路面公共交通システム、SRTの研究開発が進められております。本市もこれらの研究開発の動向を注視し、その導入可能性について研究してまいります。
そのためには、トレーサビリティーの徹底をお願いし、GGAPの取得などを目指し、2020東京オリンピック・パラリンピックの食材としても認められることを目指していく必要があると思います。浜松の農産品のブランド力を上げ、観光客を呼べる政令市としていくべきと考えます。 そこで、産地ブランド推進をどのようにしていくか、考えを伺います。 次に、4番目の人・農地プランの実質化について伺います。
2020年東京オリンピック・パラリンピックでは、性的マイノリティーへの理解促進を目指しておりますし、本市のパートナーシップ宣誓制度の創設に向けても、これについての研修は喫緊の課題となっています。 傾向としては、若い人よりも年齢層が上の人たちに、より一層の理解が求められますので、教職員や市職員の皆さんへの階層別の研修に期待をしたいところです。