袋井市議会 2024-06-01 令和6年6月定例会(第4号) 本文
これに対し、埋蔵文化財調査は、今回の補正予算での追加はないが、今年度は、主に土地区画整理地区内の駅南循環線での調査がメインとなっている。建物移転後の土地にも調査が必要な部分はあるが、特に影響はないとの答弁がありました。
これに対し、埋蔵文化財調査は、今回の補正予算での追加はないが、今年度は、主に土地区画整理地区内の駅南循環線での調査がメインとなっている。建物移転後の土地にも調査が必要な部分はあるが、特に影響はないとの答弁がありました。
一点目の袋井駅南都市拠点土地区画整理事業につきましては、市長などが石橋林太郎政務官並びに天河宏文都市局長と面談し、事業の進捗状況等を共有する中で都市計画道路駅南循環線の令和6年度末の供用開始に向けまして、令和6年度における国からの社会資本整備総合交付金の満額確保の要望活動を行いました。
408: ◯寺田委員 駅南循環線でございますけれども、今、用地の買収とか地権者との話合いは順調に進んでいるのかどうか、一応、現状の見通しについて少しお聞きをしたいと思います。
御質問の住民からのニーズがどうかというようなお話でございますが、これまでに住民との、地権者を対象とした説明会を3回行わせていただきまして、その中で、特にこれ、西側になりますが、袋井大須賀線、それから、鉄開橋付近の交通渋滞、そういったものが課題として挙げられてございますので、現在、そういったところを解決する意味合いも含めて、現在北側では、駅南循環線であったり、田端宝野線の整備を進めていると。
44: ◯村松委員 8款4項1目、説明資料の152ページの4の袋井駅周辺整備推進費、2の委託料として2,477万9,000円、かなりの金額がついているわけですが、新規事業として、駅南地区新幹線南側エリアの土地利用計画策定業務委託、都市計画道路の変更に向けた測量業務委託、駅南循環線高質空間形成施設設計業務委託の三つの新規事業、さらっと先ほど説明していただいたんですが
御質問の業務委託料2,477万9,000円は、議第7号から議第12号補足資料、令和5年度一般会計・特別会計予算説明資料の152ページ、袋井駅周辺整備推進費に記載の新幹線南側土地利用計画策定業務委託料のほか、都市計画道路等の変更に向けた測量業務委託料、駅南循環線道路照明施設設計業務委託料などでございます。
また、袋井駅南地区では、駅南循環線や田端自歩道1号線の歩行空間に照明やベンチを設置して、人々がゆっくりとくつろぐことができる憩いの場を創出し、回遊性の高い都市空間の形成に努めてきたところでございます。 議員御質問のベンチの設置は、ただいま申し上げましたように、歩行空間の効果的な活用策の一つとなりますことから、維持管理などの課題もございますが、道路事業を進める中で検討してまいりたいと存じます。
その中で、商業施設等もできまして、やはりアクセスのほうが、今までは袋井大須賀線が主だったということではございますが、それから商業施設の前に供用開始をしまして、その後、秋以降に供用開始されているということの中で、利便性は高まっていると思っておりますが、ただ、交通量が増えておるというようなこともございますので、その中で今後、今、L字型になっている道路につきまして、それこそ駅南循環線が、L字型でいいますと
次に、田端東遊水池東側から小川町郵便局に通じる市道の新幹線ガード南側の交差点への信号機設置についてでございますが、これまでは浅羽方面からJR袋井駅南口へのアクセス道路は県道袋井大須賀線のみであり、駅南地区の開発に伴い、他のルートによるアクセスの必要性が高まってきたことから、袋井駅南都市拠点土地区画整理事業において、昨年3月末に小川町郵便局からJR袋井駅南口に至るL字型の道路として都市計画道路駅南循環線
昨年秋以降の商業施設のオープンなどにより交通量が増えていることから、今後、L字型になっている道路について、東西に通じる都市計画道路駅南循環線を東へ延伸して、袋井南コミュニティセンターまで早期に開通させることを考えている。これにより交通渋滞の緩和等が図られるため、家屋も密集しているが、目標としては令和6年度末の開通を目指して進めていくとの答弁がありました。
次に、誰もが移動しやすいまちに向けた取組として、道路ネットワークの形成については、JR袋井駅を中心とする都市拠点等へのアクセス強化を図るため、JR袋井駅南側を豊沢方面に結ぶ都市計画道路駅南循環線と都市計画道路田端宝野線や、JR袋井駅北側とJR愛野駅方面を結ぶ市道掛之上祢宜弥線の早期完成を目指すとともに、国道150号から油山寺を結ぶ南北の幹線道路である市道東同笠油山線の整備を計画的に進めてまいります。
今後につきましては、袋井南のコミュニティセンター方面につながる駅南循環線の整備に注力をしてまいりたいと考えております。またこの駅南循環線からさらに神長方面に通じます都市計画道路田端宝野線、こちらにつきましては県が、県道袋井小笠線の付け替え道路として、令和2年秋から用地買収などを進めております。
そして、都市計画道路駅南循環線と呼んでいまして、オープンしました商業施設の北側の道路とつながるような形になりますので、市の南東部のほうがより袋井駅南のほうに交流できるような、これまでより活発になってくるんじゃないかということで整備を進めております。
JR袋井駅の橋上駅舎化や南北自由通路に約30億円、まだ全ての完成はしておりませんが、袋井駅南都市拠点土地区画整理事業に約58億円、駅南口広場、都市計画道路駅南循環線、田端東遊水池公園などの整備に約9億円など、総額にして約120億円がJR袋井駅を中心とした袋井駅南まちづくり事業に投資されています。
これまでに、メディカル地区につきましては民間開発による医療、高齢者、子育て支援施設などの立地が進められてきたところでありますけれども、袋井駅南の都市拠点土地区画整理事業では、駅へのアクセス、これを向上させるために、高南地区方面から駅につながる道路につきましては、本年3月31日に供用を開始しまして、さらに駅南循環線の東側、袋井南コミュニティーセンターのほうへ向かっていく区間、こちらにつきましては、早期供用開始
それから、あともう一つは、2ヘクタールを超える開発、これについては、県の指針だったと思いますけど、必要調整量の2倍確保していただくというようなことから、例を申し上げますと、現在、袋井駅南で進めております駅南循環線の南側の商業、あれはルールの2倍を取っていただいております。
袋井駅南地区は、長年にわたり、田端地域の皆様が中心となって協議、検討を重ね、今日までに新幹線北側の都市計画道路や用途地域の拡大などの都市計画を決定し、平成26年11月のJR袋井駅舎の橋上化と南北自由通路、この整備をはじめ、駅南都市拠点土地区画整理事業による田端集落エリアの住環境の改善、田端商業土地区画整理事業と併せた商業施設の誘致、さらには都市計画道路駅南循環線北側の医療・福祉施設等の誘致を行い、来年秋頃
167: ◯石田都市計画課長 資料8ページの上にイメージパースを示させていただいておりますが、やはり袋井駅から、ここの駅南循環線までがたしか百数十メートルで、袋井駅南、南口駅前広場から駅南循環線までが150メートル程度で行けると、それでそこの正面に商業施設と、あと、パブリックスペースとなる遊水池公園、そういったものが併設されている商業施設というのはなかなか見当たらないと
それから、施設ができたときに、750台規模の駐車場だということでありますけれども、駅南循環線と田端宝野線、田端宝野線はことしの秋から手をつけて、かなりの時間がかかります。したがって、この説明の図面で見ると、駅南循環線からほとんどの車が出入りするのかなと思うんですが、果たして、それでこの750台規模の駐車場をさばけるのか。道路のアクセスですね。
道路のアクセスは、南からの袋井大須賀線のルートに加え、駅南循環線を東に延伸させ、高南地区の新幹線ガード下から北進する道路と接続するよう整備を行い、東からのルートを確保していきたいとの答弁がありました。 次に、都市整備課の歳出8款4項4目公園費に関し、公園愛護報奨金について、市内の公園の総数、総面積、報償金の対象となる公園数と算出方法はどのようになっているかとの質問がありました。