袋井市議会 2020-11-01 令和2年11月定例会(第3号) 本文
ちょうどJR沼津駅周辺鉄道高架事業で、土地の強制収用が問題となっており、市民の不安の高まりと関心から、このような電話があったものと受け止めています。市民の理解を得ながら事業を進めるのが袋井市政だと考え、また、市民の不安を払拭するため、以下3点を質問します。
ちょうどJR沼津駅周辺鉄道高架事業で、土地の強制収用が問題となっており、市民の不安の高まりと関心から、このような電話があったものと受け止めています。市民の理解を得ながら事業を進めるのが袋井市政だと考え、また、市民の不安を払拭するため、以下3点を質問します。
昨日の静岡新聞に、次元は違いますが、沼津の鉄道高架事業の記事がございました。2004年以降、市職員と市長らが反対の地権者様のもとに足を運んだ回数は5,000回を超えると書いてあるんですね。これ、静岡新聞を信じますけれども、もちろん内容は違いますが、この15年間で5,000回というふうに書いてある。
これは、鉄道高架事業を踏まえた特殊な事情が背景にあると思われますが、少なくとも今後5年の財政見通しを公開することは必要でしょう。 例えば焼津市では、庁舎、病院に先立って、公共施設、ターントクルこども館の建設に向けて、準備を進めていますが、その事業が本当に必要なのか、妥当かどうか議論する際にも、財政全体の見通しとあわせて考えなければならないはずです。
これは鉄道高架事業を踏まえた特殊 │ │ な事情が背景にあると思われるが、少なくとも今後5年の財政見通しを公開することは必要 │ │ である。
また、選挙を終えて新たな体制の中で決めてもよいのではないかと思うが、この時期に提案することの必要性について説明いただきたいとの質疑に対し、当局から、過去平成6年度から4年間、身延線の鉄道高架事業の都市計画決定にかかわる事務が、過去にない県との密接な重要な事業であるとのことから、助役として県からおいでいただいたことがあった。今回もそのときと同等以上の県との密接な関係のある事業が山積をしている。
要旨のところの県道の渋滞状況をお聞きしたのですが、これは私が議員になって平成23年11月の定例会で富士宮市の道路整備に関して一般質問した中で、このとき市長の答弁で、市長は県会議員の時代から野中橋の拡幅工事は何とかしなければならない、それで一生懸命県にお願いしているということで、そのときに事業の見通しは鉄道高架事業が終了後になると考えられますというような御答弁をいただいたのですが、今の現状は、市長どうでしょうか
さらに、県の主体事業としては、平成24年4月に開通しました身延線鉄道高架事業がありまして、国や県、民間との共同事業としては、神田川右岸シンボル道路整備事業や神田川環境整備事業、バリアフリーネットワーク推進事業などを実施し、これまで中心市街地エリアのインフラ整備に努めてきております。
さて、平成4年に渡辺市長のときから始まった鉄道高架事業が完成したのは平成24年4月、そして一番列車に乗ったのは須藤市長でございました。オーミケンシの交渉を始めたのも、やはり渡辺市長の時代の平成4年から、そしてイオンシネマも含めて全て完成したのが平成22年11月、小室市長の時代でございました。
部長からは富士宮駅鉄道高架事業も終わるから次は田中青木線だというふうに聞いておりましたが、ぜひ置き土産に期待の持てる御回答をよろしくお願い申し上げます。 また、今申し上げたこの3路線につきましては県の管轄が大でありますので、渡邉技監にありましては、本件について県とのパイプ、意思疎通がスムーズにいくのではないかなということで、いい状況、環境に発展することを期待しております。
現在、発現される効果としましては、踏切事故の解消はもちろんのこと、踏切前後の渋滞も解消されており、さらに鉄道高架事業と一体となって行う都市計画道路の道路整備により、都市内交通の円滑化や歩行空間の確保など環境改善が図られ、当初の目的を達成するものと考えております。
この主なものといたしましては、道路維持費では道路の維持補修とともに、富士山の世界文化遺産登録を踏まえて、駅前立体歩道橋いわゆるペデストリアンデッキの塗装工事費5,000万円の追加、道路新設改良費では市道新設改良舗装工事費3,430万円の追加、街路事業費では身延線鉄道高架事業負担金1億5,915万5,000円の減額で、いずれも事業費の決算見込みに基づくものであります。
鉄道高架事業一つとっても、いまだ沼津の中では槌音が聞こえてこないということでございまして、ゴトシを持たない状況でございますので、大変に将来が危ぶまれているところでございます。それから、国際会議場が敷かれております同時通訳装置があるホテルや国際会議場が東部には一つもございません。というような状況を定めますと、やはりどうしても広域の連携が必要であるという認識を持っております。
次に、JR身延線鉄道高架事業の高架完了により、周辺整備の状況とJR残地部分の活用についてどのようにされるのか、お伺いをいたします。 次に、中心市街地のあり方を官民協働で検討していくとはどのようなことなのか、お伺いをいたします。新たに組織を立ち上げ、いつまでに計画をつくるのか、お伺いをいたします。 次に、芝川地区の地域振興に意を注ぐと述べられております。具体的に何か、お伺いをいたします。
一方、歳出につきましては、富士山の世界文化遺産登録に向けた構成資産の環境整備事業、身延線鉄道高架事業、(仮称)中央公民館及び駅前交流センターの建設など駅周辺まちづくり事業、学校耐震化の計画前倒し実施など社会資本整備を積極的に展開するとともに、子ども医療費助成の拡大、(仮称)療育支援センターの建設事業着手、北山放課後児童クラブの建設などの子育て環境整備に加え、高齢者への肺炎球菌ワクチン接種費用の一部助成
まず、立体交差についてでございますが、前段鉄道高架事業の経緯、状況について若干説明させていただきたいと思います。鉄道高架事業ですが、昭和45年に踏切道改良促進法で、全国的にも危険度の高い野中踏切を除却するという指定を受けました。当時は道路の立体化事業を検討し、調査もしたという経緯もございます。
そして、その具体的な富士宮駅周辺地区のまちづくり交付金事業の2期工事の内容といたしましては、平成21年度から25年度を事業期間といたしまして、都市計画道路の阿幸地青見線あるいは神田川シンボル道路の2期工事、そしてJR鉄道高架事業関連道路事業、そして浅間大社の公衆トイレ、さらには(仮称)中央公民館及び駅前交流センターの床の取得などの事業になっております。
なお、この税率0.2%をもとに戻すことにより、年間1,300万円余の増収が見込まれますが、14.5%分は従前のように市街地の治水やJR鉄道高架事業に充当し、増収分は子育て支援に回すことで企業進出や企業留置の上でマイナスイメージどころか、イメージアップにつながるものと考える次第であります。 議員各位の御賛同をお願いし、提案理由の説明とさせていただきます。
中心市街地、特にJR富士宮駅、浅間大社、イオン富士宮ショッピングセンターを周遊する路線については、朝霧富士宮線、富士宮駅中原線、西富士宮駅大宝坊線の整備は完了し、野中棒杭線の整備も朝霧富士宮線からイオン富士宮ショッピングセンター西側出入り口までの間を鉄道高架事業により完了するという状況になってございますが、これらの整備によりましてJR富士宮駅、浅間大社、イオン富士宮ショッピングセンターの周辺には幅広
21点目、鉄道高架事業について、工事を進めていく上で市民生活に影響等はないか、市民への配慮と進捗状況について伺います。 22点目、富士宮駅周辺の整備(中心市街地のトライアングル構想)、白糸の滝周辺の民間所有地の買い上げ、県立高等農業学園跡地の取得に関して、土地の売買に関する事業において市民にしっかり説明する機会をつくるのかお伺いします。 続きまして、芝川地域の発展に向けてお伺いします。
また、この区画整理事業を行わない限り、鉄道高架事業の事業採択そのものもだめになっていくというのが現実である。やはり鉄道高架と区画整理事業と一体となって御協力を願っていくという状況であるなどと答弁し、鉄道高架事業と区画整理事業は一体のものであることが説明されていますが、そのように理解されているのか、市長の考えを伺います。