236件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

静岡市議会 2022-10-03 令和4年 都市建設委員会 本文 2022-10-03

そういう中で、一応市としてはジャストライン経営全体の把握ということと、実際に補助する路線赤字路線については分かっているわけですけれども、全体の各路線ごとカルテということで、収支も知りたいということを非常に強く言われてきたんですが、それは一体どういう目的か、どういう現状にあるのか、そこを教えていただきたいと思います。

富士宮市議会 2022-03-15 03月15日-05号

このように、路線バスは自家用車を持たない市民にとって大切な生活の足であることから、市では富士宮市地方バス路線維持補助金交付要綱を制定し、赤字路線に対し補助金を交付しており、北山線もその対象となっています。 2つ目対策として、路線バスを利用できない地域を面的にカバーするため、宮タク北部エリア運行しています。

静岡市議会 2021-12-27 令和3年 総合交通政策特別委員会 本文 2021-12-27

それで、先ほどの報告の中で、赤字路線には補助金が出ている。黒字路線は当然出さないわけですけれども、ただ、さっきのお話で、なかなか黒字路線の実態が分からないと。だから、静鉄自体静岡市内においてどういう形でバス路線経営をしているかという全体像が特別委員会で何回も情報提供してもらったりしているんだけど、分からないんです。  それで、先ほど路線カルテをやっていると。

三島市議会 2021-06-15 06月15日-02号

一方、地域公共交通利用者は激減、経営が悪化し、事業者バス鉄道路線からの退出廃止につながり、特に2000年、地方分権一括法や2002年、2006年の道路運送法の改正に伴い、運送事業規制緩和が行われ、路線バスは6カ月前、鉄道は1年前に地元運輸局廃止申請を届けるだけで認められ、事業者赤字路線からの退出が加速化し、路線廃止乗客数の大幅な減少が悪循環となり歯止めはかかっていません。

三島市議会 2021-02-25 02月25日-02号

複数のバス事業者がふくそうする赤字路線の見直しや、利用拡大に向けました利便性向上高齢者バス等利用助成事業拡大など、支援強化が求められます。 そこで伺いますが、公共交通維持及び利便性向上に向けました支援強化についてどのようにお考えでしょうか。 ◎環境市民部長佐野隆三君) それでは、お答えいたします。 

三島市議会 2020-06-09 06月09日-01号

路線バスにつきましては、もともと赤字路線が多いこともありまして、コロナ禍によりまして緊急事態宣言等が発せられるに至り、自主運行バス循環バス等をお願いしている事業者に対しては、4月の下旬に現状を伺ったところでございます。ほとんどの事業者が対前年比6割から7割の減収で、5月においてはさらに厳しい状況が予想されるとのことでございました。

三島市議会 2019-12-09 12月09日-06号

先ほどバス赤字路線補助などに関しての御答弁ありましたが、ちょっと財源の問題ですが、私も今回質問するに当たり、いろいろ調べました。国交省の資料を読んでいた結果、国は地方公共交通に関して、積極的な支援をしようということで、赤字路線に関しては、特別交付税赤字分の8割が措置されるという内容が国交省地域交通への支援制度という中に書いておりました。 

島田市議会 2019-09-17 令和元年9月17日厚生教育常任委員会−09月17日-01号

バス運行のことに関しても、赤字路線が続いていればそれはなくなるでしょうけれども、こちらとしては通学手段がなければ通えないものですから、その予算を立てていただいたり、検討していただいたりする時間が必要であって、その後に実際に整備していただくということになると思うものですから、1年半でできないとわかった時点で延期をお願いしたいです。その際には、私たちに迅速に連絡をいただきたいです。  

伊東市議会 2019-06-19 令和 元年 6月 定例会-06月19日-02号

路線拡大や縮小または不採算路線、いわゆる赤字路線廃止などもこういった議論の中でされてきたことでしょう。  しかしながら、公共交通市民生活の足を支える重要な機関であり、特に交通弱者と呼ばれる高齢者など、利用する市民に寄り添うものでなければなりません。例えば毎日の買い物一つとっても、スーパーまでの往復が困難で半日がかりだという高齢者がざらにいます。

函南町議会 2019-06-17 06月17日-03号

地域公共交通は、主として民間の交通事業者が支えてきましたが、赤字路線拡大で撤退した。高齢化が進み、免許証返納者増加傾向にあり、車がなければ病院、買い物に行くこともできず行動範囲も限られる。交通施策推進は早急に行うべきです。具体的で実効ある交通対策が求められます。 そこで伺います。 (1)公共交通対策をどのように考えているか。 (2)福祉タクシー(80歳)利用者数は。 

御殿場市議会 2019-03-13 平成31年予算決算委員会総務分科会( 3月13日)

未来プロジェクト課課長補佐芹澤知輝君)  地域公共交通活性化の次年度以降の取り組みの見通しでございますけれども、富士急行さんは市内に40路線ほど運行されておりますけれども、その多くが赤字路線ということで、そのうちの20路線維持のために1,100万円の補助ということで、このうち財産区から700万円いただいて、生活交通に必要な路線維持確保ということで、維持をしてまいります。  

磐田市議会 2019-02-26 02月26日-04号

この間、予約受付時間の短縮、目的地追加運行日及び便数の追加など、少しずつサービス拡大し、公共バス赤字路線廃便になっていく中、高齢者など交通弱者の日常の足の確保など、大きな役割を担っています。 最初に、①平成29年度利用者数1万5,416人、対前年度1.6倍で、毎年度増加傾向にあり、平成30年度はさらに増加していると聞きます。

三島市議会 2018-09-21 09月21日-03号

次に、立地適正化計画でありますが、立地適正化計画郊外に住む市民人口減少高齢化が進行し、公共施設赤字路線減便対策等居住環境の悪化が予測される中、市は旧市内中心拠点郊外地域拠点4カ所を都市機能誘導区域に設定し、地域拠点中心から300メートル以内に健康、医療、福祉、商業、工業施設等サービス機能を集積させることになっています。