三島市議会 1997-12-03 12月03日-04号
いずれにしても平成12年、13年へ向けて要するにバスの増発とか、そういうことも検討しなければいけないということの中で、既にそのことについてはバス会社にもお話をしてあるわけでありますが、御承知のとおり富士急三島バスも今朝の新聞に載っておりましたけれども、赤字路線ということの中で関係市町村に何らかのと、国の制度もあるんです。
いずれにしても平成12年、13年へ向けて要するにバスの増発とか、そういうことも検討しなければいけないということの中で、既にそのことについてはバス会社にもお話をしてあるわけでありますが、御承知のとおり富士急三島バスも今朝の新聞に載っておりましたけれども、赤字路線ということの中で関係市町村に何らかのと、国の制度もあるんです。
まちの中を走っている路線バスも山間部を走るバスも、赤字路線が多いと言われております。平成3年の出来事でありますから、政治の世界で言うならば、随分古い話になってしまいました。井川地区に営業所を設けていた大井川鉄道株式会社が、採算がとれなくなって撤退を余儀なくされた年であります。会社名からも御推察のとおり、大井川流域をサービスエリアとするバス交通会社であります。
これは、やっぱりJRも住民あってのJRですから、いろいろなことを言っているようですが、ご答弁の中でもありましたけれども、いわばダイヤ数を減らさないでやっているのだからいいではないかみたいな、ちょっと開き直ったみたいな受け答えにも、印象として受けたのですけれども、やはり沿線住民の協力がなければJRだって成り立たないわけですから、いかに赤字路線とはいえ、そういうことではやっぱり通用しないというふうに思うのですよ
言いたかったのは、公団が赤字路線のままでもってもう期間が終わってしまったと。公団としてはそれを建設省の方へ引き継いだという段階で、もう20年もやれば黒字になるだろうけれどもというような印象が一つ残っている中で建設省へ引き継いでもらったという経過が一つある。
こうした中で、やはりすべての路線から病院に乗り入れるには、例えば、大体今の現状でどのくらいの人間がそのバスを利用して駿河台の病院に行くかという実態調査を綿密にやった上でのその路線確保というものを、当局とあるいは静鉄との話し合いの中でもっていかなければ、理想はこうであっても現実にその路線を通せばどのぐらいの赤字路線になるのか。
委員から、JR赤字路線の現況、路線の跡地利用等々の質疑が交わされました。 以上が3日間の視察の概要の報告であります。資料は議会事務局に保管をしてありますので、ごらんいただきたいと思います。 引き続き、8月11日木曜日、午前10時1分より第1委員会室におきまして、委員全員と関係当局の出席を得て特別委員会を開会いたしました。
そしてまた、不便な過疎地のバスや列車の存在を、実績と赤字路線であるというだけで廃止されようとしていく公共交通に対する将来を憂える、心配する質問をしております。企画部長はこの答弁の中で、地元の人々にもっと乗っていただく、そして山間地の観光開発を図るといって答えられました。それでは高齢者や障害を持った人々に対して、公共交通にもっと乗っていただく。まちを発展させますということと同じだろうと思います。
市内のバス路線を運行しているバス会社の報告によりますと、都市部、郡部、山間地における輸送人員はさかのぼって昭和42年ごろから減少の傾向にあり、静岡県内で8割のバス路線が赤字路線であると言われております。山間地においては過疎化に伴い、極端な人口減少の影響もありますが、自家用車の急増で、バス利用者は減る一方であります。
静岡鉄道といたしましても、現在山間地の赤字路線バスについては縮減あるいは廃止の方向にある、こういうことから生活路線としてそのまま肩がわりをして引き継ぐということができない事情にあり苦慮しているようでございますが、地域振興のため何らかの方法によりバスの運行が確保できるよう現在検討をいただいているところでございます。 以上でございます。
私は本年3月議会において、70歳以上のお年寄りにバス券を支給して、赤字路線を維持することを提案してありますが、御存じのように、平成元年度の瀬戸谷線と葉梨線の損失額は1,711万1,000円の赤字額になっており、この平成元年度分の赤字額に対して、本年度から100%補てんすることになっております。11月31日現在、70歳以上のお年寄りは8,766名になっております。
4. 8番 藁 科 勲 君 (1) 地震対策について (2) 農業問題について (3) 教育問題について 5. 25番 山 田 敏 江 君 (1) 市民の要望に応える公園整備について (2) くらしやすい環境づくりについて (3) 乳児健診の改善について 6. 17番 岸 快 充 君 (1) お年寄りにバス券を支給してバス赤字路線
…………………… 134 (1) 市民の要望に応える公園整備について …………………………… 134 (2) くらしやすい環境づくりについて ………………………………… 135 (3) 乳児健診の改善について …………………………………………… 135 6. 17番 岸 快 充 君 ………………………………………… 144 (1) お年寄りにバス券を支給してバス赤字路線
この赤字路線の維持の問題につきまして、現況と今後の対処方針、これはずっと永久にこれから支出するということになっているわけではございませんで、一応の時限が定められておりまして、その時限が迫っても来ているということになるわけですので、今後どうするかという問題も検討を要するところになりますが、そこを含めて今後の対処方針について伺っておきたいと思います。
それから第3点の、赤字バス路線の関係についての問題でございますが、この点につきましてのお尋ねがございますが、この赤字路線の廃止問題につきましては、9月議会の中で山本議員から御質問があり、バス事業の現状、そして今後の市の取り組みなどにつきましては御答弁を申し上げたとおりでございますが、まずその後の検討状況につきましては、関係する10市町の担当者協議会におきまして意見、情報交換を行い、また去る11月10
乗合バス事業の現状でございますけれども、現在127路線運行されておりまして、このうち86路線、67.7%が赤字路線ということで、今後この赤字路線はますます増加していく傾向にあるというように伺っております。
この点もよく御趣旨はわかりますから、また静鉄の乗り合いバスも非常に赤字路線が多いので、この間も全協でお話申し上げたように葉梨の奥、瀬戸谷の奥等々はいよいよ来年は廃止せざるを得ないという、強い向こうの要請がございますものですから、それこそ藤岡へそのバスを入れたところ、しょっちゅう乗っててくれればいいですが、まさかあそこまで行って乗る人があるかないか、そこらも調査しなきゃわからんですが、よくひとつ、御要望