伊東市議会 2014-08-29 平成２６年 ９月 定例会－08月29日-01号
第４目し尿処理費の事業１は、環境課職員６人の人件費で、１９５ページにかけての事業２は、クリーンセンターに搬入されるし尿の処理に要した経費で、消耗品費や光熱水費、汚泥処理運搬委託及び汚泥脱水機整備等の工事請負費が主なものであります。 第５目地域汚水処理費の事業２は、合併浄化槽設置に係る補助金などで、３０世帯に補助いたしました。
第４目し尿処理費の事業１は、環境課職員６人の人件費で、１９５ページにかけての事業２は、クリーンセンターに搬入されるし尿の処理に要した経費で、消耗品費や光熱水費、汚泥処理運搬委託及び汚泥脱水機整備等の工事請負費が主なものであります。 第５目地域汚水処理費の事業２は、合併浄化槽設置に係る補助金などで、３０世帯に補助いたしました。
平成２６年度以降の工事に向けまして委託をいたしました実施設計業務におきまして、増設する汚泥脱水機の機種を、既存と同様のベルトプレス脱水機ではなく、圧入式スクリュー濃縮脱水機を採用することとしたため、機種変更に伴う建物の構造計算に不測の日時を要したもので、５月末に完成をいたしております。 以上、報告とさせていただきます。 ○議長（山﨑春俊君） これより質疑に入ります。 質疑ありませんか。
次に、特別会計でありますが、下水道事業特別会計では、特定環境保全公共下水道整備事業に関する質疑のほか、終末処理場整備事業について、継続的な汚泥処理費用の削減が必要であり、平成25年度までに汚泥脱水機をベルトプレスからロータリープレスに更新してきたが、このことにより汚泥処理費をどの程度削減できたのかとの質疑に対し、以前はベルトプレスの脱水機で運転していたが、平成25年４月から全てロータリープレスの脱水機
１６２ページ、浄化センター汚泥脱水施設増設事業４，０００万円についてですけども、この脱水機棟増築等業務委託、この内容につきましての説明をお伺いいたします。よろしくお願いします。 ○議長（山﨑春俊君） 下水道課長。 ○下水道課長（杉山達夫君） それでは、ただいまの質問にお答えします。
◎市民部長（清水尚君） 工事の内容でございますけれども、現在の衛生プラントの生物処理、膜処理方式から高度な脱水機を入れまして、し尿等を直接脱水をかけまして希釈放流する方式へと改修する内容となります。計画処理量についても、現在の搬入状況に合わせるとともに、設備機器についてはできるだけ簡素化する内容の工事となります。 以上でございます。
こちらは第２表 債務負担行為ですが、浄化センターへの流入量の増加に伴い、浄化センター汚泥脱水施設増設事業として、脱水機等の増築工事が、平成２６年度から２７年度にかかりますことから、債務負担行為の設定をさせていただくものです。 次に、１４１ページをお願いをいたします。 こちらは第３表 地方債ですが、平成２６年度に借り入れを起こす起債です。
第２目処理場費は、湯川終末処理場の改築等に要する経費であり、事業１は、職員２人の人件費で、事業２は、１３節処理場耐震補強工事実施設計業務委託、１５節遠心脱水機改修工事が主なものであります。
浄化センターにつきましては、今後、流入量が増加することから、平成２５年度に実施設計を行っている汚泥脱水機棟の増設工事を平成２６年度から２８年度にかけて実施をします。平成３０年、３１年度には、土木工事が完了している水槽に電気機械の設備工事を計画をしています。そして、将来的には、水処理施設１系列の増設工事も予定をしております。
４は、中央監視施設設備の改築、それから更新工事委託などと合わせまして、ベルトプレス脱水機の修繕などが主なものでございます。 ６の繰越明許は、中央監視設備の改築更新工事の際に、電気部品の製造がおくれたために繰り越したもので、６月末には完成しております。 予備費充用は、人件費に不足を来したため充用したものです。 続きまして、２項２目管渠維持管理費は、執行率９１．９％です。
医療では、市民病院の情報システムが導入から10年を経過し、その老朽化に対応するため病院情報システム更新事業などを予定し、環境では、供用開始後23年を経過したクリーンセンターの汚泥脱水機３台を更新するクリーンセンター長寿命化事業などを予定しております。 さらに教育では、川根小学校校舎等改築事業、島田第四小学校校舎・屋内運動場改築事業及び学校給食共同調理場整備事業などを予定しております。
平成２４年度のし尿処理費の補正予算額１，４６０万４，０００円につきましては、電気料金の値上げに伴う光熱水費で４２０万円、脱水機の修繕に９０万円、工事請負費で８００万円、汚泥の処理運搬委託料で１４０万円などの増額補正を行ったところですが、このうち不用額が大きいのは、脱水機の工事請負費で８００万円の予算額に対して決算額４５１万５，０００円となっており、３４８万５，０００円の契約差金が生じたわけであります
３目豊岡クリーンセンター建設費は、汚泥処理棟増築、汚泥脱水機及び電気設備の増設工事を行いました。 ２項２目磐南処理区管理費は、磐南処理区の下水道使用料の賦課徴収、管渠等施設の維持管理経費、流域下水道維持管理負担金等です。 238ページ、３目豊岡処理区管理費は、豊岡処理区の管渠等施設の維持管理に要した経費です。
１９０ページにかけての第４目し尿処理費の事業１は、環境課職員６人分の人件費で、事業２は、し尿の処理に要した光熱水費や汚泥処理運搬委託及び汚泥脱水機整備等の工事請負費が主な支出であります。第５目地域汚水処理費の事業２は、合併浄化槽設置整備事業に係る補助金などで、区域内及び区域外２７世帯に補助いたしました。
４は、汚泥脱水機等のろ布洗浄ポンプ、水処理施設の空気を送り、攪拌を行うアクアレーターの点検修繕などであります。いずれも経年劣化により計画的に点検・修繕を行うものであります。管理棟、沈砂池棟の耐震診断は、平成５年以前に建設された建物でありますので、平成９年度に示されました耐震対策指針に基づき診断を行うものであります。
また、委員から、クリーンセンターの脱水機の修繕に関し質疑があり、当局から、脱水機の構造等が説明されるとともに、日常的に損耗等は確認しており、壊れる前に修繕対応してきたが、全体的に老朽化していることから、今回は２機あるうちの１機の脱水機を一式整備更新するとの答弁がありました。
４は、中央監視設備改築、更新工事委託と脱水機周辺の修繕費が主なものです。 予備費充用は、人件費と修繕費が不足し、充用したものです。 翌年度への繰越明許は、中央監視設備改築、更新の工事委託において、部品の製造がおくれ、年度内に製造搬入が困難なことから、繰り越しをいたしましたが、６月末で完了いたしました。 続きまして、２項２目管渠維持管理費は、執行率９６．４％であります。
３目豊岡クリーンセンター建設費は、汚泥処理棟及び脱水機増設のため実施設計を行いました。 ２項２目磐南処理区管理費は、磐南処理区の下水道使用料の賦課徴収、管渠等施設の維持管理経費、流域下水道維持管理負担金等です。 ３目豊岡処理区管理費は、豊岡処理区の管渠等施設の維持管理に要した経費ですが、不用額は工事請負費の水量メーター設置工事及び舗装修繕工事等が少なく済んだためです。
第２項清掃費第４目し尿処理費の１１節は、故障したクリーンセンター脱水機を緊急修繕するための経費を追加し、１５節は、脱水機をオーバーホールし、延命を図るための工事請負費を増額するものであります。また、第３項第１目環境保全費の補正は、市に権限移譲されました自動車騒音の監視業務に係る委託料を計上いたします。
質疑に入り、汚泥処理方法についての問いに、今回の導入するものはスクリュー式で、既に設置してある１基目の遠心脱水機との大きな違いは、汚泥濃縮槽に通さずに直接脱水を行う機械へ搬入することができるとのことでした。 また、下水道事業団との委託契約についての問いに、下水処理場施設は専門性が高く、電気や機械など経験を多く積んでいる職員がいないと整備が進まない。
これは汚水流入量の増加に伴い、豊岡クリーンセンターの２基目の汚泥脱水機の機械電気設備工事及び汚泥処理棟増築の土木建築工事の施工を委託するもので、本市の負担額２億1,270万円で日本下水道事業団と協定を締結するため、地方自治法第96条第１項第５号及び磐田市議会の議決に付するべき契約及び財産の取得、または処分に関する条例第２条の規定により、議会の議決を求めるものでございます。 以上です。