御殿場市議会 2018-06-07 平成30年 6月定例会(第1号 6月 7日)
これは浄化センター脱水機の修繕で、高圧ベルトが断裂し、使用不能となったため、高圧ベルト及び与圧ローラーを修繕するものでございます。交換部品は特殊品で、製作に相当な期間を要し、年度内に完了できないため、繰り越ししといたしました。 現在の状況でございますけれども、修繕業者と契約を締結し、交換部品の製作中で、年内完了予定で事業を進めております。
これは浄化センター脱水機の修繕で、高圧ベルトが断裂し、使用不能となったため、高圧ベルト及び与圧ローラーを修繕するものでございます。交換部品は特殊品で、製作に相当な期間を要し、年度内に完了できないため、繰り越ししといたしました。 現在の状況でございますけれども、修繕業者と契約を締結し、交換部品の製作中で、年内完了予定で事業を進めております。
更新する主な設備は、脱水機の性能を上げ、含水率を下げることにより、田代環境プラザの助燃剤として活用し、脱水汚泥を熱エネルギー資源として活用を図ること、微生物処理を活性化させるための高濃度酸素製造装置の更新、老朽化した電気計装設備の更新が主な工事となります。
2の維持補修費は、2号脱水機の故障により修繕が必要なため増額をするものでございます。 次のページをお願いいたします。 2款1項1目建設事業費の説明欄1は、職員の異動等による減額です。 次に、歳入について説明いたしますので、少し戻っていただき、156、157ページをお願いいたします。 4款1項1目一般会計繰入金は、前年度決算の確定により繰越金が増額となったため、減額するものです。
この汚泥につきましては、脱水機により水分を減らし、脱水汚泥として搬出処理をしています。脱水汚泥の含水率ですが、運転努力により0.1%低下しました。脱水汚泥の含水率低下により、約54トン分の減量になったと予測されます。今後も脱水汚泥搬出量をできる限り抑えるよう、汚泥処理、水処理運転を行ってまいります。
72: ◯内山下水道課長 袋井浄化センターにおきましては、汚泥脱水機の修繕、濾過水のほうの自動給水装置の修繕、汚泥の関係にありますケーキホッパーの修繕、薬品注入供給ポンプの修繕でございます。あと、排水ポンプにおきまして、100ミリの口径のほうの修繕をさせていただきます。
第2目処理場費の事業1は、職員2名の人件費で、317ページにかけましての事業2は、前年度からの繰り越し工事である湯川終末処理場1号遠心脱水機の改修工事及び長寿命化計画に基づいた電気機械設備の改築工事が主なものであります。第4項特定環境保全公共下水道維持管理費は、荻地区の公共下水道の管きょ施設と処理場施設の維持管理に係る経費であります。
メタン発酵によって生じた消化液は、固液分離機により分離後、さらに凝集脱水機により分離し、発生した汚泥は堆肥として使用し、日量16トンの液肥をローリー車にて星山浄化センターに搬送し処理する計画であります。
その他施設の増は、浄化センター脱水機棟の増築による増です。普通財産の増は、旧駒門工専記念館の所管がえです。 以上、合計欄のとおり、木造が185㎡の増、非木造が937㎡の増で、年度末現在高は右下のとおり、29万7,901㎡となりました。 次に、下段の(2)山林は、増減なしです。立木の推定蓄積量は24?の増加とし、年度末現在高は3,384?となりました。 次のページお願いします。
なお、翌年度への繰越明許費としまして6,906万5,000円を計上しておりますが、これは、予定していた1号遠心脱水機改修工事につきまして、分解調査の結果、機器の著しい腐食や減耗が確認され、機器の製作が生じ、工期内完成が見込めなくなったため、翌年度へ繰り越すものであります。320ページに参ります。
次に、5点目の汚泥脱水施設増設事業の工事内容につきましては、主に汚泥脱水機、汚泥濃縮機及び汚泥ホッパー機器等の増設並びに電気工事を実施し、年度内に完成となります。 なお、平成28年12月ごろより脱水汚泥設備の全体試験運転を行い、検査完了の後、本格稼働を行います。 以上、お答えとさせていただきます。 (「終わります。」と高木理文君) ○議長(髙橋利典君) ほかにありませんか。
繰越明許費の補正は2件で、16ページの管きょポンプ場建設事業は、現在、公共下水道事業計画策定業務委託により事業計画の見直しを進めているところですが、平成27年11月19日に下水道法が改正され、改正法に適用させる必要があるため、年度内の完了が困難となったことから繰越明許を行うもので、17ページの処理場改築事業は、汚泥脱水機の改築工事において機械を分解調査したところ、腐食の進行が著しいため部品の交換が必要
次に、4点目の浄化センター汚泥脱水施設増設事業は、平成26年度から平成28年度までの工事で、建物を増築し、汚泥脱水機を新設し、平成29年度より稼働するものです。稼働を開始しますと、現在の汚泥脱水機2台体制から3台体制となり、汚泥処理施設の能力が向上しますので、増加していく汚泥に対応できるようになります。
処理能力の多い仮設の脱水機を用いて、短期間に費用をかけず処理する計画との回答。 委員より、同じく63ページ、伊豆市伊豆の国市廃棄物処理施設組合負担金1億2,307万3,000円は、負担割合はの問いに、均等割50%、ごみ量割58.45%との回答。
4は、供給汚泥ポンプ、脱水機の点検修繕等が主なものです。 予備費の充用ですが、修繕料及び備品購入に不足が生じたため、充用させていただきました。 その下、2目管渠維持管理費の執行率は、98.2%でした。 備考欄1の①は、下水道管渠2.6km分の台帳作成費です。②は、第1中継ポンプ場及び36か所のマンホールポンプの電気料、保守点検業務に要した経費です。 次のページをお願いいたします。
◎経済環境部長(萩原智至君) 汚泥につきましては、脱水機にかけた後の汚泥ということになりますが、これについては現在も既にそうなんですが、焼却という形で処理をしております。 ○議長(後藤眞一君) 3番、佐野議員。 ◆3番(佐野之一君) 佐野です。
脱水機棟増設等業務委託の次年度の事業の内容についてお伺いいたします。 以上、よろしくお願いします。 ○議長(芹沢修治君) 下水道課長。 ○下水道課長(杉山和彦君) それでは、ただいまの質問にお答えいたします。
3は、浄化センターの汚泥脱水機棟及び設備の増設工事等を下水道事業団に委託するものです。 次のページをお願いいたします。 3款1項公債費は、下水道事業債の元金償還及び利子償還に要する経費で、平成26年度末の現在高見込額は101億9,000万円余であります。 次のページをお願いいたします。 4款1項1目予備費は、予測できない事態に対応するため計上するものです。
この脱水機は軸摺動スクリュープレスとなっており、最大の特徴は軸がスライドすることにより汚泥を排出する点である。この汚泥は専用の車両によってクリーンセンターに運ばれ、可燃ごみと一緒に焼却する予定である。この段階で汚泥の含水率は70%以下となっており、汚泥単体で燃えるため、クリーンセンターで焼却する際の助燃剤としての利用ができ、これにより国の循環型社会形成推進交付金の事業対象になる。
次に、3点目の浄化センター汚泥脱水施設増設事業は、平成26年度から28年度までの工事に向けて委託した実施設計の業務において、増設する汚泥脱水機の機種を、既存と同様のベルトプレス脱水機ではなく、圧入式スクリュー濃縮脱水機を採用したことにより、機種変更に伴う建築構造計算に不測の日時を要したものです。5月27日に完了いたしまして、今年度より工事に着手しております。
改修工事の内容は、現在、衛生プラント内で行っている微生物処理膜処理設備でのろ過及び汚泥焼却という処理方法を改め、高度な脱水機により脱水した汚泥を磐田市クリーンセンターにて焼却し、処理水については希釈倍率を変更して下水処理するものでございます。