498件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

袋井市議会 2024-06-01 令和6年6月定例会(第2号) 本文

本市における令和年度の不登校児童生徒数は、小学校98人、中学校206人となっており、年々増加傾向にあることから、大変重く受け止めております。  不登校の背景、理由としましては、子供たち無気力、不安、学力不振など様々であると考えられ、個々児童生徒状況に応じたきめ細かな支援が重要であると考えております。  

伊豆の国市議会 2024-03-06 03月06日-03号

登校児童・生徒に対する個別学習支援などの場となるわかあゆ教室につきましては、これまでのあやめ会館での実施に加え、令和年度からは韮山図書館におけるサテライト教室運営を充実させることとし、そのための事業費を増額しております。 次に、③文化財展示施設整備の予算全体における位置づけについてのお尋ねでございます。 

伊豆の国市議会 2023-11-30 11月30日-02号

一方、市内小・中学校においても不登校児童生徒増加しており、また放課後児童教室現状も厳しいものがあります。不登校については、本人や保護者の気持ちを考えると、今ある施設学校に代わる居場所をさらに充実させていくことが求められます。 先頃、福祉文教環境委員会で春日井市と岐阜市に視察に行き、不登校に関する充実した取組を見てきました。 

袋井市議会 2023-09-01 令和5年9月定例会(第3号) 本文

本年7月末現在の本市の不登校児童生徒数は、小学校で43人、中学校で100人となっており、昨年の同時期と比べると、小学校については17人、中学校については16人の増加となっております。  不登校になった理由については、生活リズムの乱れや身体の不調、友達とのトラブルや人間関係など多岐にわたっており、その後、多くの子供たちが、無気力、不安により不登校が長引いているものと捉えています。

袋井市議会 2023-02-01 令和5年2月定例会(第2号) 本文

令和年度調査になりますが、文部科学省の不登校児童生徒実態調査では、最初に行きづらくなったと感じ始めたきっかけに、友達のこと、嫌がらせやいじめがあったと回答した割合が、小学校で25.2%、中学校で25.5%ありました。これは複数回答が可能な調査でございます。4人に1人が不登校になるきっかけとして、友達のことを挙げています。  そこで、(2)いじめ・不登校未然防止についてお伺いします。  

袋井市議会 2023-02-01 令和5年2月定例会(第4号) 本文

続いて、(2)不登校児童生徒健康診断実施に向けた取組についてお伺いします。  今回、立石議員、そして村松議員一般質問の御答弁の中にもありましたように、本市はこれまで、不登校対策、これに積極的に取り組んでこられておりますが、様々な理由健康診断を受けることができない児童生徒は依然として存在します。

袋井市議会 2023-02-01 令和5年2月定例会(第3号) 本文

一方、全国学力調査では、小中学校とも全国平均を下回る結果となるなど、子供たちの考える力の育成に向け一層取り組む必要があるほか、不登校児童生徒数については、大きな改善が見られていない状況であります。  さらには、市内の就学前の教育保育では、民間保育所等に通う幼児の割合が大きくなっており、公立園以外の園との連携強化に取り組んでいく必要があると考えております。  

三島市議会 2022-12-01 12月01日-03号

では、不登校児童生徒に対するオンライン取組について伺います。 現在三島市では、1人1台端末を使って、どこにいても授業に参加できるようになっておりますので、不登校子どもたちもこのシステムを使うことができているものと思っています。不登校児童生徒に対して、どのようにオンラインでの取組を進めているのか伺います。

伊豆の国市議会 2022-11-30 11月30日-02号

(2)2021年度市内小・中学校におけるいじめ件数、不登校児童・生徒数は。また、合併時から現在までのいじめ件数、不登校児童・生徒の推移は。増加または減少しているのであれば、その理由を。 (3)いじめ内容はどのようなものか。また不登校理由は何か。 (4)子供からの相談にはどのように対応しているのか。 (5)いじめ件数削減や不登校児童・生徒数の削減のため、どのような取組をしているのか。 

袋井市議会 2022-11-01 令和4年11月定例会(第2号) 本文

質問オンラインでの教育につきましては、感染症等による学級閉鎖や欠席時には、各学校オンライン授業等実施しているほか、不登校児童生徒についても、オンラインによる授業参加が、学校友達とつながる有効な手段となっております。  このほか、コロナ禍により、現地に出向かなくても画像を通して見聞きできるオンライン工場見学や、遠隔で外部講師専門家の話を聞くオンライン講座などの取組が行われております。  

富士宮市議会 2022-10-18 10月18日-05号

市内の不登校児童生徒数は、令和元年度は197人、小学生49人、中学生148人、令和年度は202人、小学生52人、中学生150人、令和年度は269人、小学生76人、中学生193人、令和4年9月現在は180人、小学生50人、中学生130人と、全国や県の動向と同様に増加傾向にあります。そのため、各学校では電話連絡家庭訪問等を丁寧に行うことで、一人一人の考え、思いを理解しようと努めているところです。

静岡市議会 2022-09-02 令和4年9月定例会(第2日目) 本文

登校児童生徒数は、全国的にも増加傾向であることから、政府は今年6月に策定した経済財政運営と改革の基本方針、いわゆる骨太の方針で、不登校特例校を全都道府県、政令指定都市設置を目指していく方針を固め、初めて明記しました。  多様な教育機会を設けるため、本市にも不登校特例校設置が必要ではないかと思いますが、不登校特例校設置について、どのように考えているのか、伺います。  

富士宮市議会 2022-07-04 07月04日-06号

教育部長植松宏幸君) それでは、私から要旨(5)、不登校児童生徒学習支援にどう対処していく方針か、また民間施設を活用しての居場所づくりを考えてはどうかについてお答えします。 青少年相談センターでは、市内小中学校を訪問し、各校の不登校生徒について情報共有をしております。また、今年度には不登校対策委員を1名増員し、不登校生徒、家族への対応強化を図りました。

三島市議会 2022-06-17 06月17日-04号

令和元年10月に、文部科学省より発出された「不登校児童生徒への支援の在り方について」の中で、学校等取組の充実の例として、児童生徒理解支援シートを活用した組織的、計画的支援が紹介されております。 市教育委員会では、それ以前の平成30年度から三島版児童生徒理解教育支援シートを作成し、一人一人の不登校児童生徒について各校ケース会議実施するよう取り組んでまいりました。

三島市議会 2022-03-16 03月16日-07号

次に、教育推進部では、放課後児童クラブ整備事業整備内容及び夏季臨時放課後児童クラブ運営業務積算根拠等に関する質疑三島市少年の船代替事業内容及び方向性に関する質疑リカレント教育推進事業現状及び今後の見込みに関する質疑、箱根の里に関わる民間活力活用など今後の検討課題に関する質疑山中城跡維持管理に関わる今後の対応に関する質疑などのほか、コロナ禍における不登校児童生徒出現率はどうかとの質疑