富士宮市議会 2022-03-15 03月15日-05号
②、不登校児童生徒の学校に対する考え方と富士宮市教育委員会の不登校児童生徒に対する教育方針について伺います。 要旨の(2)、富士山学習の発表の方向性について。富士山を中心とした青少年の野外活動と冒険心の発掘に取り組んではどうかについてです。よろしくお願いします。 ○議長(小松快造議員) 教育長。
②、不登校児童生徒の学校に対する考え方と富士宮市教育委員会の不登校児童生徒に対する教育方針について伺います。 要旨の(2)、富士山学習の発表の方向性について。富士山を中心とした青少年の野外活動と冒険心の発掘に取り組んではどうかについてです。よろしくお願いします。 ○議長(小松快造議員) 教育長。
また、GIGAスクール構想により整備された1人1台端末は、不登校児童生徒の学習にどのように生かされていますか。 以上です。 ○議長(内田隆久君) それでは、これより答弁を求めます。 答弁者、市長。 〔市長 山下正行君登壇〕 ◎市長(山下正行君) 鈴木議員のご質問にお答えいたします。
不登校児童生徒を減少させる取組を伺います。 山宮ふじざくら球技場の人工芝敷設工事と外神スポーツ広場の夜間照明設置工事の時期と閉鎖期間を伺います。 ③、市民と一緒に取り組むまちづくり。市街化調整区域で選定した2地区で行う地域づくりモデル事業の地区と事業内容をお伺いします。 (4)、おわりに市長の感じている中途半端なこと、やり残したことは先ほどお伺いしましたので、割愛いたします。
また、不登校児童生徒の支援につきましても、タブレット端末を活用しております。 市教育委員会といたしましては、引き続き児童生徒の心身の状態の把握に努め、適切に対応できるよう関係機関や地域の皆様と連携し、各学校を支援してまいります。以上でございます。 ◆14番(野村諒子君) 新しい機器を導入することでこれまでできなかった支援が進められることはすばらしい成果だと思います。
具体的には教育に関する「不登校児童生徒への支援など、ふれあい教室の運営」、「教員の資質向上に資する学びの森」の運営については継続することとし、主に産業振興に関わる「産業連携地域プラットフォーム、いわゆる岩波キッチン」の運営については、一定の役目を終えたものと判断し、令和3年度をもって廃止といたします。
小学校、中学校における不登校児童生徒数、いじめの認知件数、子ども若者相談センターにおける相談件数、児童相談所における養護相談対応件数及び虐待相談対応件数、要保護児童対策地域協議会で検討を行った児童数のそれぞれ推移、また、傾向はどのようか、伺います。 子どもの権利条約では、適当かつ積極的な方法で、この条約の原則及び規定を成人及び児童のいずれにも広く知らせることと規定しています。
各校では、新規不登校児童生徒を増やさないように、未然防止、早期発見、早期対応を意識して指導に取り組んでいます。 具体的に申しますと、未然防止として、児童生徒の僅かな変化に気づき、対応するために、児童生徒の見取りを日々大切にしています。必要に応じて担任や他の職員との相談の時間を設けたり、スクールカウンセラーとの面談を実施したりしています。
(5)、不登校児童生徒への活用事例について伺います。この4番、5番については、昨年9月の議会のところでも聞かせていただいたのですけれども、実際これが始まってみて、どんなふうに推移していったのかを教えていただければと思います。 あと、(6)番も同様ですが、学校間での活用事例について伺います。 (7)、端末仕様及びアプリ仕様におけるいじめなど、新たに出てきた問題点はないのか伺います。
学校と教育委員会では、新たな不登校児童・生徒を発生させないことに力を注いでおります。具体的には、各学校において、1つ目、学校が楽しいと思える集団づくり、環境の整備。2つ目、みんなで何かをするのは楽しいと思えるような行事・活動の見直し。3つ目、授業を主体的に取り組めるための工夫や授業改善。4つ目、話を聞いてもらえると思える子供の思考に寄り添う生徒理解。
こうした状況とともに、昨年度、自殺した児童や生徒は過去最多の400人を超え、この10年で2.7倍、また小中学校の不登校児童生徒数は19万人以上といずれも過去最多となっており、このコロナ禍で様々な問題が浮き彫りになっております。より成長段階に応じた総合的な支援策を切れ目なく充実させ、結婚、妊娠、出産、幼児教育から大学など高等教育までの一貫した支援が求められております。
新型コロナウイルス感染症が不登校児童生徒の増加を押し上げている面もあります。 今日、不登校でなくても、精神的なケア、心のケアを必要とする児童生徒が増えています。どう対応してよいのか困っている先生も増えています。
また、教室とふれあい教室をつないでのオンライン授業も何回か行われており、学校や友人と不登校児童生徒とのつながりを広げるツールとして大きな期待をしているところでございます。 以上です。 ○議長(賀茂博美) 8番、岩井良枝議員。 ◆8番(岩井良枝議員) こちらも進められているということを確認することができました。
一方で、今回のオンライン授業を通して得られた知見は、今後の不登校児童生徒の学習保障においても、多くの示唆を与えてくれました。 引き続き、一人一人の実態に応じて、何が最適なのかを考えながら対応してまいります。 市教育委員会といたしましては、今後も様々な状況に柔軟に対応できるように備え、児童生徒の学びを保障できるよう最大限努めてまいります。 以上です。
要旨の(3)、不登校児童生徒の近況と減少させる対策について。 要旨の(4)、学校教育環境の整備について。学校施設の営繕についてです。 要旨の(5)、部活動の指導体制とスポーツ少年団活動との関連についてです。 ○議長(遠藤英明議員) 教育長。 ◎教育長(池谷眞德君) それでは私からは、要旨の(1)、(2)、(3)、(5)についてお答えします。
教育に関する事務の管理及び執行状況の点検・評価に関する報告書(令和元年度事業の対象)、以下報告書としますけれども、この中では不登校に対する取組は、「スクールソーシャルワーカーの配置の工夫と充実を図る」、「不登校児童生徒の減少を目指し、諸機関で連携を図る」、「適応指導教室での指導充実による個別的対応の強化(ふれあい教室の相談活動の充実)」等となっています。
当該制度の充実化に向けた取組状況につきましては、特別な支援を必要とする児童・生徒や不登校児童・生徒が県と比較しても多いという本市の状況に鑑み、児童・生徒の多様な教育的ニーズを把握し、支援員の増員に努めてまいります。支援員のスキルアップにつきましては、特別な支援を必要とする児童・生徒に対応し、適切な支援ができるよう、教育指導課主催の研修を開催してまいります。以上でございます。
また、ほかにも要因として考えられました外国籍の児童生徒の支援をはじめ新たに不登校児童生徒の適応指導であるとか、また本年度から始まります通級であるとか、そういった面で教育的支援のほうを充実させていきたいと考えてございます。 以上でございます。
50 ◯教育局長(青嶋浩義君) まず、不登校の現状と対策についてですが、文部科学省の調査によると、本市の1,000人当たりの不登校児童生徒数は、他の都市に比べて多い状況であり、このことは喫緊の課題として捉え、総合的に取組を進めているところです。
その結果、県内では不登校児童・生徒が増加しているとの報道もあり、心配しております。 そこで、伊熊学校教育部長にお伺いします。 1点目として、教育総合支援センター相談窓口が受けている相談件数と相談内容の傾向について伺います。 2点目として、民間が運営している子供専用窓口であるチャイルドラインは、子供の悩みの多様化にも対応されています。行政と連携していくことが必要と考えますが、見解を伺います。
不登校児童生徒に対するICTを活用した新たな取組としては、オンラインによる別室での授業配信を考えています。オンラインによる別室への授業配信等の在り方については、富士宮市いじめ不登校対策委員会において今後検討してまいります。 また、青少年相談センターにおきましても、1人1台パソコンの導入やインターネット環境の準備が進んでいます。