袋井市議会 2024-06-01 令和6年6月定例会(第2号) 本文
土質や交通量によっては、耐用年数を超えても正常な状態の水道管路もあり、耐用年数は布設箇所ごとに異なり、軟弱地盤や交通量が多い箇所では、たとえ耐用年数未満であっても劣化しているということも聞き及んでおります。 そこで、現在の市内の水道管路布設替え時期の考え方について伺います。 次に、(3)として、熟練した技術者が音調機器を用いても、水道管路の漏水箇所を特定することは難しいと伺っております。
土質や交通量によっては、耐用年数を超えても正常な状態の水道管路もあり、耐用年数は布設箇所ごとに異なり、軟弱地盤や交通量が多い箇所では、たとえ耐用年数未満であっても劣化しているということも聞き及んでおります。 そこで、現在の市内の水道管路布設替え時期の考え方について伺います。 次に、(3)として、熟練した技術者が音調機器を用いても、水道管路の漏水箇所を特定することは難しいと伺っております。
説明してくださいとの問いに、当局より、神島橋のたもとの堤防の川ではない反対側に水道管が通っていまして、水道をそこから分岐するということが可能です。そこから分岐をして、堤防上をまたいで河川敷側まで水道管を布設していく工事になりますとの回答。
この66%というのは、最低限1本の水道管が耐震でそこの位置に行くというようなことでございます。
全てを抜き取って新しいものの水を入れているというところでございまして、水道管がつながっているものでございますので、そこを止めて、中を抜いて清掃してというところで年に1回行っております。 耐震性防火水槽の管理でございますけれども、耐震性防火水槽につきましては、消防団も含めて、常備消防のほうで年1回の中身の確認ということは行っております。
初めに、水道管の耐震適合率の向上についてでございますが、当市の水道は、令和4年度末現在で約738キロメートルの水道管を有しており、このうちの202.5キロメートルを基幹管路と定めて耐震化の向上に努めております。 当市の基幹管路の耐震適合率は、令和3年度末で48.0%、全国平均は41.2%、県は43.6%となっております。
(3)、水道管破損による断水が能登半島地震では深刻な問題となりました。昨日、大庭通嘉議員も質問されていますが、改めて質問します。袋井市の耐震水道管設置状況を問います。 (4)、避難所運営でいろいろな課題があることが、過去の地震、津波大災害、能登半島地震で分かってきました。具体的な課題と対策について、以下、質問します。
これを債務負担行為にしたという大きな理由が少し見当たりませんが、9,900万円も含めて、人件費の上昇率をどのぐらい見ているかということと、水道管、水道工事に係る資材費の上昇率、どのぐらい見込んでこの金額をはじいたか、その辺について少し御説明をいただきたい。
個別台帳のほうにつきましては、主に公園などにどこに、どこまで水道管が来ていてどこまで電気が取れるとか、排水がどこだというようなところの整理を徐々に進めているところでございます。
先日、テレビを見ていましたら、大阪の箕面市のところで、水道管が破裂して10メートルぐらいの水が噴き上がったというのは、テレビでやっていたのは御覧になったと思うんですけど、原因は何かといったら老朽管だというんですよね。ふと、我が本市のことを頭へよぎって、150以上の太い管、基幹管路と言われる管路を中心にとはいうものの、まだ半分しかいっていない。
しかし、給水収益が減少し、予想される水道管や施設等の更新需要を鑑み、引き続き収納率の向上及び支出の抑制を図り、安定した経営運営が必要であり、今後も簡易水道等の統合や施設の更新、改修などの経営環境の変化が水道事業会計にどのような影響を与えるか等を把握し、地方公営企業として、安全で安定した水道水を供給できるよう、健全で効率のよい経営を維持されたい。 水道事業については以上となります。
文 君 上下水道局次長兼水道部長 榊 原 光 男 君 水道技術担当部長(水道技術管理者) 星 野 浩 之 君 経営企画課長 柴 秀 和 君 水道総務課長 山 内 智 之 君 お客様サービス課長 森 本 徹 君 参与兼水道基盤整備課長 藤 田 佳 文 君 参与兼水道管路課長
14 ◯森田水道管路課長 会計上どこに反映されているかということですけれども、水道事業会計におきましては、水道管布設替え工事に係る支出予算については、建設改良費繰越により令和4年度予算を5年度へ繰り越すこととし、その財源であります消防局からの負担金収入につきましては、令和5年度の資本的収入として計上されることになります。
また、資本的収入は3億6,300万円、資本的支出は10億5,000万円となっており、資本的収支の不足額6億8,700万円は、当年度分損益勘定留保資金等で補填し、独立採算制の原則を維持しつつ、災害や施設の老朽化に対応するため、基幹管路などの水道管や配水池などの水道施設を、優先順位の高いものから計画的に更新を進めているところであります。
◎都市整備部長(守野充義君) まず、当時どんな考えで統合に挑んだのかということなんですけれども、やはり水道施設の老朽化、水道管の老朽化ですとか、あとは高齢化の問題、それから後継者の問題、それとあとは、大規模災害等の対応、こういったものの対策がなかなか難しいんではないかという問題から、上水道への統合を選択してきたんだというふうには聞いております。
第3次、第4次静岡市上下水道事業中期経営計画における災害対策では、主に巨大地震に備え重要な水道管、水道施設の耐震化に向け取組を進めてきました。耐震化は今後も重要事業に位置づけ、着実に進めていかなければいけません。 一方、台風15号により風水害対策への対策強化を求める市民の声が大きくなっております。今回の承元寺取水口の機能停止は、我々に大きな課題を突き付けました。
次に、今回の災害では、河川の増水により水道管が破損した箇所があったことも見受けられました。本市でも橋の流失が3カ所発生したところでありますが、市が管理する水管橋は現在、何カ所あるのでしょうか。また、施設の流失防止への対応をはじめ、耐震化や日常の維持管理はどのように行っているのか伺います。 続いて、職員の体制についてお伺いをいたします。
文 君 上下水道局次長兼水道部長 榊 原 光 男 君 水道技術担当部長(水道技術管理者) 星 野 浩 之 君 経営企画課長 柴 秀 和 君 水道総務課長 山 内 智 之 君 お客様サービス課長 森 本 徹 君 参与兼水道基盤整備課長 藤 田 佳 文 君 参与兼水道管路課長
個別に断水の有無を確認するには、毛細血管のような水道管路を綿密に分析し、時系列も考慮する必要がございます。これは現実的ではないため、町字単位の対応とさせていただきました。 なお、現地の聞き取り調査等により、町字全体が断水していないことが確認された場合、減額の対象から除外させていただくこともあります。
漏水等の無効水量が増えてきているということでございますが、このことを踏まえまして、水道管の漏水対策についてどのように考えているか。また、今後の課題解決に向けた取組をお教えください。