袋井市議会 2020-11-01 令和2年11月定例会(第4号) 本文
袋井駅南地区は、長年にわたり、田端地域の皆様が中心となって協議、検討を重ね、今日までに新幹線北側の都市計画道路や用途地域の拡大などの都市計画を決定し、平成26年11月のJR袋井駅舎の橋上化と南北自由通路、この整備をはじめ、駅南都市拠点土地区画整理事業による田端集落エリアの住環境の改善、田端商業土地区画整理事業と併せた商業施設の誘致、さらには都市計画道路駅南循環線北側の医療・福祉施設等の誘致を行い、来年秋頃
袋井駅南地区は、長年にわたり、田端地域の皆様が中心となって協議、検討を重ね、今日までに新幹線北側の都市計画道路や用途地域の拡大などの都市計画を決定し、平成26年11月のJR袋井駅舎の橋上化と南北自由通路、この整備をはじめ、駅南都市拠点土地区画整理事業による田端集落エリアの住環境の改善、田端商業土地区画整理事業と併せた商業施設の誘致、さらには都市計画道路駅南循環線北側の医療・福祉施設等の誘致を行い、来年秋頃
防潮堤、命山をはじめとする防災、減災への取組やメロープラザの開設、それから、袋井駅橋上化と南北自由通路の完成など、どちらかといったら、これは合併のときのお約束、津波の問題はそうではございませんけれども、それ以外、お約束事項も果たすことができ、そして、市民一体となって、現在、一体感の醸成も相当進んでいると思います。
一つは、基本計画の中で駅舎の橋上化をしました、区画整理を行いました、南口をつくりました、あるいは、その他インフラの整備をしましたということなんですが、基本的に、都市基盤を整備して、それから先は事業主の方の問題ですよということなんですが、余りにも、夜、まちを歩きますと、ほとんど電気が消えていたりして、あいているところがやはり飲食業のところだけだというようなこともございます。
冒頭にも申し上げましたけれども、JR天竜川駅の橋上化、そして自由通路の完成記念式典が行われました。そして、市長には、そのときの御挨拶の中で、くしくも東の玄関口ということで位置づけを伺いました。まさしく本市を訪れる人の流入に当たっての大事な駅になると思います。
手法としての提案ですが、駅西側の段差の大きい地形を利用して、駅舎の橋上化や道路橋梁による立体交差の手法もあり、駅前という狭い範囲ではなく、中山間地を視野に入れ、広域的な活用や利便性もあわせて計画策定するべきと考えます。毎回検討ばかりされていることから、そろそろ最終ラウンドで結果が出るのではないかと思っております。
今、橋上化の工事も始まり、目に見えて変わってきました。駅南側の土地利用が、これまでの工業地域から隣接商業地域へと変わることにより、駅前に商店もできることになります。一杯飲み屋もできて、電車をおりて1杯やって帰れますよと報告すると、皆さん大変喜んでくれました。皆さん天竜川駅が生まれ変わるのを夢見ています。これからの天竜川駅がとても楽しみです。 以上で、私の一切の質問を終了します。
議員お尋ねの岩波駅周辺整備につきましては、駅本体については移設、建てかえ、それから狭小なホームの拡充、橋上化等についての課題、これが非常に多く。また、JR東海との協議も必要であり、現状では直ちに改善することは困難であります。
もともとこの駅南地区のまちづくりということで、これは、以前から申し上げていますように、袋井駅が橋上化するということで南口が開けるということの中で、駅の北、駅の南ということで、ここが袋井市の顔ということでまちづくりということで進めているところでございます。御存じのとおり、このような計画ということで進めさせていただいております。
今回の整備において、南北の自由通路をつくるとともに駅舎を橋上化しまして、北側にも出られる形にいたします。北側に出たときに、あわせて国道1号から駅の入り口まで、新しくアクセス道路を1つつくります。それから、北口の駅前広場も新たに整備いたします。
そういった中で、防災の関係の提言書、まちづくりの関係の提言書を出させていただき、そして、後半には袋井市総合健康センターの落成、その前には駅舎の橋上化の落成式、それから市制施行10周年記念、それから昨晩は議会報告会ということで、非常に実りある、いろいろ充実した1年の行動が振り返ってみて思い浮かびます。いろいろ皆さんの協力で今日を迎えたというのは、本当に感謝を申し上げます。
次に、高塚駅周辺整備事業について、委員から、最終的な事業完了時期についてただしたところ、当局から、高塚駅橋上化・自由通路整備事業については、南口駅前広場整備が残っており、28年度に完了する予定である。また、高塚駅北公共団体区画整理事業については、30年度末の完了を予定しているとの答弁がありました。
橋上化された袋井駅や北口となる秋葉口と南口となる駿遠口を結ぶ、自由通路であるどまん中通りの新設は、交通結節点としての袋井駅の機能を強化し、袋井市のブランド力の向上に大いに寄与するものであります。また、自由通路の展望窓から臨む南北両市街の風景には目を見張るものがあり、観光客の誘致にも威力を発揮するものと期待が持たれます。
御存じのように、袋井駅南地区におきましても、JR袋井駅舎の橋上化、それから駅の南口が開設されるということに伴いまして、さまざまな今、土地利用の検討が進められております。したがいまして、その状況等も踏まえながら、この駅北地区の土地利用、活性化というものが何が必要かということについても、今後、検討してまいりたいと考えているところでございます。 それから、2点目の御質問でございます。
本年11月に、袋井駅舎の橋上化と南北自由通路の供用が開始されるという状況の中で、袋井駅周辺は、本市の表玄関、顔でございまして、本市の中心市街地活性化に資する施設の誘導というものも今後考えたときに、公共交通の結節点で利便性が高く、速い事業スピードにも対応できるなどの条件を満たしている袋井駅前駐車場の市有地も候補地として検討を進めてまいりたいと考えているところでございます。
これは南側に開いている駅の南北を自由通路でつなぐことで、あわせて駅舎の橋上化をさせていただきます。これが1つの大きなポイントになります。自由通路で行き来ができることになりますので、北側に広場を開くことで、広場整備でありますとか、国道1号までのアクセス道路の整備を進めてまいります。あわせて駐輪場もつくらせていただきます。
公共交通ネットワークの充実に向けては、交通結節点機能を高めるため、JR高塚駅に続き、JR天竜川駅の橋上化と南北自由通路の工事に着手します。また、東名高速道路の三方原パーキングエリアと舘山寺バスストップへ設置するスマートインターチェンジの供用開始に向け、アクセス道路の整備を進め、高速道路と一般道路のネットワークを強化します。
2番目の裾野駅バリアフリー化に伴い、当初計画として考えられてきた裾野駅自由通路、橋上化計画はどうなっていくのか、お尋ねします。 3番目、現在の裾野駅の歴史遺産価値をどう捉えているのでしょうか。 以上で壇上での発言を終わります。 ○議長(芹澤邦敏) 答弁を求めます。 市長。 ◎市長(大橋俊二) 岡本議員のご質問にお答えいたします。
順次、駅の橋上化が進められていますが、先般、先行する高塚駅では安全祈願祭も行われ、整備が進んできました。次は天竜川駅だと地元の期待も高まっていますが、JR天竜川駅の橋上化について、整備の状況はどうなっているか伺います。 以上、私の質問に対し、御答弁をお願いいたします。 ○副議長(花井和夫) 質問に対する当局からの答弁を求めます。
公共交通ネットワークの拡充に向けては、高塚駅の橋上化と南北自由通路の整備、天竜川駅の周辺整備などにより交通結節点の機能を高めます。また、市内における東名高速道路と一般道路のネットワークを拡大するため、三方原パーキングエリアと舘山寺バスストップへのスマートインター設置に向けた計画を進めてまいります。 重点戦略の六つ目は、「いきがい実感・健康づくり」です。
函南駅北地区につきましては、昭和の終わりから平成の初期のバブル経済当時はデベロッパーによる開発計画の提案があったようですが、排水計画において、その流末となります来光川の河川改修が進まなかったことやアクセス道路、函南駅の橋上化など多額の事業費を要するとともに、多くの関連機関との調整が必要だったこともあり、実現に至りませんでした。