静岡市議会 2022-11-03 令和4年11月定例会(第3日目) 本文
このようにカトリック清水教会は歴史的意義と文化的価値が高く、本市にとってかけがいのない地域資源であり、宗教施設の範疇を超えた保存すべき歴史的建造物であると私は思います。 しかし、近年では老朽化を理由に教会の取壊しを進めようとする建物所有者のカトリック横浜司教区と専門家の知見に基づき、耐震補強での保存を求める皆さんとの間で意見の溝が生じる事態が続きました。
このようにカトリック清水教会は歴史的意義と文化的価値が高く、本市にとってかけがいのない地域資源であり、宗教施設の範疇を超えた保存すべき歴史的建造物であると私は思います。 しかし、近年では老朽化を理由に教会の取壊しを進めようとする建物所有者のカトリック横浜司教区と専門家の知見に基づき、耐震補強での保存を求める皆さんとの間で意見の溝が生じる事態が続きました。
第5次富士宮市総合計画における基本目標4、教育文化の政策5、世界遺産富士山の文化を創造・継承するまちの基本方針に、市民主体の文化・芸術の振興を図ることや国内外から来訪者に向けて、その文化的価値の理解を深めるため、効果的な情報発信に努めることが掲げられている。また、施策3、文化財の保護・活用では、博物館を整備し、市内外に当市の魅力を発信することとある。
しかもその彫物たるや、かなりの文化的価値がある。
松原の利活用につきましては、これまでも薪能ですとか三保松原キャンドルナイト「あかりともるよる」など、三保松原のすばらしい景観を活用して公民連携でイベントを実施してきた事例もございますので、法令や文化的価値の向上、また松の保全等を踏まえた上で、個別具体の案件につきまして、まず、「みほしるべ」が窓口となって御意見を伺い、御相談に真摯に対応していきたいと考えております。
そういった作品は非常に文化的価値が高い作品だと認識されているものが多いので、図書館に置かれていると思いますけども、「鬼滅の刃」や「ONE PIECE」、「ドラゴンボール」などのいわゆる大衆的娯楽とされているような漫画本に関しての導入の可能性について教えてください。
併せて、シャギリの文化的価値については、自治会連合会に協力をいただく中で、自治会、広報等、各種媒体で継続して発信することで、保存会の皆様とともに三島市の文化継承に努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ◆1番(佐野淳祥君) 現状、保存会が大変苦労して、たらい回しになっているところもあります。
◎建設部長(石井裕介 君)一覧表に記載のない石丁場の関係でございますけれども、今、なる、ならないというのは差し控えさせていただきたいですが、基本的な考えといたしましては、歴史的文化的価値を有しているものと認められるか否か、また、地域の景観形成を推進する上でシンボル的なものになると認められる場合には、対象としてなるものと考えております。以上です。
今回は、質問事項として山中城跡の修復状況と向山古墳群の文化的価値、その啓発の進捗についてとコロナ禍における学校現場での指導の工夫、この2点を伺います。
観光資源、文化資源といった地域資源の中には、歴史的、文化的価値そのものが観光目的となり得るものが数多くあります。そのため、観光戦略プランをはじめ、関係する個別計画におきましても、歴史、文化資源の保存と活用の両立を図ることとしております。 特に、建造物などの指定文化財につきましては、所有者等の改修計画に基づき、国や県、市の補助金を活用した保存事業を行っております。
こちらは市内で開催される各イベントがまちにもたらす価値、それを文化的価値、社会的価値、経済的価値など多面的に調査分析して、今後の施策に役立てるもので、全国でも例のない取組であります。 現在は、本市がフェスティバルシティを目指す姿に向けた目標達成のための指標を設定し、そのための事業を体系化しています。ロジックモデルと呼んでいるんですが、こちらを作成しました。
なお、民間の土地に存在する民間建立の碑につきましては、政教分離の原則も考慮し、危険回避、あるいは歴史的・文化的価値の保存の必要性など明確な理由がない限り、行政主導で管理や移設、撤去を行うことは困難であると考えております。
戦国時代から江戸時代にかけての浜松城の全容が次第に明らかになってきており、その歴史的、文化的価値はさらに高まってきています。 そんな中、本市は、浜松城天守閣の展示リニューアルを令和2年度に計画していることが新聞でも報道され、本市の観光振興や市民が誇ることができる歴史的、文化的価値の高いアカデミックな都市ブランドの構築が見込まれ、大変意義のあることと感じています。
先輩議員からも提案がありましたが、発掘調査終了の際にはぜひ二の丸御殿を復元し、浜松城とその城下の文化的価値を上げ、我がまち浜松への愛着を醸成し、観光集客に力を入れていただけたらと思います。 次に、4番目、フルーツパークについて、山下農林水産担当部長にお伺いします。 フルーツパークは、平成25年から指定管理者制度を導入し、株式会社時之栖が事業者として運営しています。
なお、歴史的・文化的価値のある文化財そのものの保存・保護については、これまでどおり教育委員会が所管をし、来年度以降に文化財保存活用地域計画を策定していく予定と聞いております。 次に、計画の概要についてです。3番になります。 本計画につきましては、令和2年度から令和8年度までの7年間を計画期間とし、途中、令和5年度に中間見直しを行います。
日本平夢テラスが人気を博しておりますが、建設計画の段階から、日本平からの富士山の快適な眺望と歴史的、文化的価値を楽しめることをコンセプトにしておりました。あわせて、国宝久能山東照宮や日本平動物園など、観光周遊できる相乗効果も期待されたと考えらえるのであります。
内容を要約すると、文化的価値とは、生活の質を高めてシビックプライドの醸成に寄与すること。社会的価値とは、ソーシャルインクルージョンの視点に立ち、共生社会の位置づけに寄与すること。経済的価値とは、交流人口が増加することで、地域経済の活性化に寄与すること。以上のメリットがあるということです。そこから分類すると、今回のまちかどピアノは、文化的価値に着目した政策であることがわかります。
ぜひ歴史的文化的価値が高いものであるがゆえに登録の検討をしていただきたいと思いますし、その辺のところ、考える点はいかがでしょうか。
会話の中で、大分、現代の生活様式に合わせたリフォームをしてしまっているので、歴史的、文化的価値はかなり小さくなってしまっているということは、御当人からもお話があったことを記憶しております。 以上です。 ○議長(大石節雄議員) 清水議員。 ◆19番(清水唯史議員) これにつきましては、お話の中でいろいろなとり方によって食い違いもあったかと思います。
一方、文化創造センターでは、芸術の源泉につながる風致景観と羽衣伝説やエレーヌの物語などの三保松原の文化的価値並びに富士山のビュースポットなどの観光情報を発信していきます。
私からは、この松原をつくるに当たって、文化的価値を高める、関連文化の創造を図ると資料には目的として書かれてありますが、改めて具体的にどういうことを差しているのか、教えてください。