静岡市議会 2018-11-04 平成30年11月定例会(第4日目) 本文
1つ目は文化的価値、2つ目は社会的価値、そして、3つ目は経済的価値であります。 まず、文化的価値とは、生活の質、クオリティー・オブ・ライフを高める、すごく文化の質の高いまちだということは、これから成熟した日本の都市づくりにおいてとても大事であります。箱物だけではなくて、そこにどんなソフトの仕掛けがあるかということであります。 東京に行かなくても、静岡で十分に生活を楽しむことができる。
1つ目は文化的価値、2つ目は社会的価値、そして、3つ目は経済的価値であります。 まず、文化的価値とは、生活の質、クオリティー・オブ・ライフを高める、すごく文化の質の高いまちだということは、これから成熟した日本の都市づくりにおいてとても大事であります。箱物だけではなくて、そこにどんなソフトの仕掛けがあるかということであります。 東京に行かなくても、静岡で十分に生活を楽しむことができる。
2点目として、浜松城の文化的価値と浜松城公園について伺います。 ことし初めの第23次発掘調査により、浜松城跡天守曲輪の改修が安土桃山時代末から江戸時代初期と判明したとの報道がありました。とりわけ、天守曲輪は極めて限定された時代の建造物とのことです。また、二の丸跡については、今後4年間かけて発掘を行うと浜松城公園長期整備構想案で工程が示されました。そこで、浜松城の文化財的価値の推移について伺います。
富士山の見える眺望を守らなければならないという市の責務は、単なる行政の内部準則ではなく、富士宮市民にとどまらず、全ての日本国民に共有され、ユネスコも認める文化に裏打ちされた慣習法と言うべきものであり、現在では、その文化的価値は全世界で共有されるまで普遍化しており、富士山の存在そのものが法となっているのです。 富士宮市の抑制区域内で大規模事業を行おうとする事業者の立場で考えてみてください。
また、井伊直虎に関しましては、井伊谷小学校において、総合的な学習の時間を使い、歴史的・文化的価値の高い、受け継いでいくべき遺産について「井の国学習」を実施いたしました。6年生では、その成果を「井伊直虎誕生物語」という劇に仕立て、学習発表会で披露いたしました。 議員御指摘のように、このような地域の素材を学校の実態に応じてさまざまな角度から吟味し活用していくことは、大変有効であると考えます。
次に、文化、芸術につきましては、世界遺産の各構成資産の文化的価値を高めるさまざまな調査、環境整備は、今後も引き続き行っていくことは必要であるが、それと同時に、構成資産を観光客誘致にどのようにつなげていこうとしているのか伺います。 次に、大鹿窪遺跡でありますが、歴史的価値が高いにもかかわらず、わかりづらいところにあり、観光客の誘致につなげていない。
磐田市の恵まれた自然環境や歴史的・文化的価値の高い磐田を理解することにより、磐田が好きになり、磐田に定住する若者がふえることが期待できます。 長いスパンでの将来を見据えた発想の転換を視野に入れ、多くの市民の意見を吸収したまちづくりこそが、今後の磐田市の命運を分けるものだと思われます。
次に、三保半島地区では、歴史的・文化的価値を守りながら景観を生かした風格のあるまちづくりを、県と連携して進めていきます。 まず松原の保全については、防除対策の効果があらわれているマツ材線虫病による松枯れ被害対策をさらに進め、薬剤に頼らない管理の実現に向けて取り組みます。また、老齢大木の長寿命化に向けた土壌改良と景観に配慮した安全対策を講じるほか、松原再生のための公有地化を進めます。
先ほど紹介した韮山城跡「百年の計」「きわめる・つたえる・いかす郷土の誇り」、その基本理念に、「北条を未来にいかす--きわめる・つたえる・いかす三鱗」とありまして、そのうちの「いかす」整備活用なんですけれども、「いかす」には韮山城跡の歴史的、文化的価値をまちづくりに有効に活用し、市民が誇れる共有のシンボルとして整備していくとあります。非常にすばらしい文言で書かれているわけなんです。
その一方で、先ほど申し上げましたとおり、園内整備の際には、国の天然記念物及び名勝エリアを有しておりますので、歴史文化的価値や景観に配慮した整備が求められます。また、園路一帯に専用ルートを整備するとなりますと、転圧の影響等で園内樹木の根を傷め、樹勢を損なうおそれがあり、楽寿園の森の保全にも配慮する必要が出てまいります。
また、富士宮市内だけでなく、広域的に世界遺産富士山の構成資産をつなげる施策として、本年度、富士宮市、富士河口湖町、地元バス会社で、富士山西麓地域観光連絡会議を組織し、新富士駅から富士山駅までの区間で2日間利用可能な周遊バスのチケット販売が始まりましたが、来年度からはホームページやチラシの多言語化等を行い、日本人観光客だけでなく外国人観光客も対象としたさらなる利用促進を図るとともに、構成資産の文化的価値
富士山世界遺産センターは、文化的価値の調査研究を深め、その成果を広く伝えていく活動の中心的役割を担う存在であるとともに、当市を富士山信仰の中心地、富士山観光の玄関口として強く印象づけるランドマーク的な施設になるものと考えております。
④、文化的価値はあるのか。 以上、よろしくお願いします。 ○議長(村瀬旬議員) 消防長。 ◎消防長(望月正三君) それでは、要旨(1)からの①、②についてお答えします。 最初に、①の消防としての機能についてお答えします。ここでは、建設の経緯も含めてお答えいたします。
39 ◯都市局長(塚本 孝君) 日本平公園山頂展望施設の整備スケジュールはどうなっているのかについてですが、山頂展望施設は、名勝日本平の歴史的・文化的価値や富士山の眺望を生かした観光拠点となるよう、山頂部の観富の丘ゾーンに県と共同して整備に取り組んでいるところです。
三保半島地区では、三保松原保全活用条例を踏まえ、県や地元との連携により松原の歴史的、文化的価値を守り、景観を生かした風格のあるまちづくりに取り組んでいまきす。 まずは、松原の保全に向けては、松枯れの原因となっているマツ材線虫病の防除対策を確実に実施し、被害の早期減少を目指します。また、松原の新たな保全対策として、松原の再生化事業をスタートさせます。
中でも、三保松原アートリレーでございますけれども、これは、富士山が世界文化遺産に登録されたことに伴いまして、構成資産であります三保松原の文化的価値を再認識していただくことを目的に、地域とともに協働して開催しております。全3回の事業のうち三保松原における「あかりともるよる」などのほか、参加事業を2回実施しておりますけれども、6,300人以上の参加者がありました。
王権の貴族関係、範囲、こういう状況を考える資料としては、山中城以上の価値を有するものではないかと、私は推測しておりますが、この古墳群の保存計画、整備の方針、これをお聞きする前提として、まず市としては現在までのさまざまな調査、承知しておりますが、この古墳群の価値、その調査結果として、文化的価値としてはどのように認識しておりますでしょうか、まずこの点からお伺いいたします。
それから、本丸、二の丸、土塁などといった遺構名所の表示くい、あるいはハイキングコース上での道案内看板の設置など、看板、サイン類の設置が主な取り組みであったようですが、それ以外に花倉城跡本体の保存、整備について、その歴史的価値、文化的価値、あるいは景観価値を高めるような研究や取り組みをされたか、その辺をお伺いしたいと思います。 ○議長(水野明議員) スポーツ・文化局長。
次に、スカイウォークから車で5分のところに山中城跡公園がありますが、文化的価値がありまして、本市の大切な地域資源の1つでありますが、この山中城跡公園における三島スカイウォークの影響について伺います。 ◎産業振興部長兼まちづくり政策監(宮崎真行君) それでは、お答えいたします。 山中城跡公園の来園者数、まず、そこからお答えいたします。
1つ目は浜松まつり、遠州はまきた飛竜まつり、地域の産業祭など、観光・産業振興、地域振興の観点から市の関与が深いもの、2つ目は、文化的価値の高い祭りで保護・伝承していくべきもの、3つ目は、その他地域の神社仏閣でとり行われている祭礼です。 1つ目の観光・産業振興などの観点から行われる祭りは、経済的な効果はもちろんのこと、市内間交流を盛んにし、かつ市民の一体感の醸成を進めるものでございます。
◆5番(森伸一議員) 最初のお答えで、建物自体は、事務所とかは大正時代につくられたそうですけれども、ほとんどそこら辺のものがなくなって、古くなっているということで、文化的価値はないという話ですけれども、横井工場自体が、島田紡績所ができてから、130年ぐらい。