袋井市議会 2024-06-01 令和6年6月定例会(第1号) 本文
繰越額は8億9,100万円余で、財源につきましては、既に収入をしている国庫支出金が1億2,000万円余、文化振興基金が300万円余、令和6年度に収入をいたします未収入特定財源が6億1,100万円余、一般財源が1億5,600万円余でございます。 次に、報第8号 令和5年度袋井市下水道事業会計予算繰越計算書について御説明申し上げます。
繰越額は8億9,100万円余で、財源につきましては、既に収入をしている国庫支出金が1億2,000万円余、文化振興基金が300万円余、令和6年度に収入をいたします未収入特定財源が6億1,100万円余、一般財源が1億5,600万円余でございます。 次に、報第8号 令和5年度袋井市下水道事業会計予算繰越計算書について御説明申し上げます。
10款教育費では、1項2目事務局費の事業番号1、教育委員会事務局運営事業、教育振興基金積立金50万円を新規計上しております。これは寄附金の受入れに伴うものであります。 以上、歳入歳出の補正予算についてご説明いたしました。 次に、ページを遡りまして、5ページをお開きください。 第2表繰越明許費補正であります。
今、議員のほうからお話しいただきましたように、今回の、正式名称は振興基金等教育振興会会費等でございますが、これは先ほど議員お話しいただきましたように、長い歴史の中でこうしたものができて、それが現在に引き継いでいるということでございます。
財政調整基金のように、財政運営上の年度間調整を目的とするものや、地域振興基金や楠木及び天野揚水場管理基金のような果実運用型のもの、その他事業の対象を限定し、その財源に充当するもの等に区分されるが、今回の審査において全ての基金で条例に沿った適切な運用及び管理がされていることを確認いたしました。 なお、審査における主な意見は次のとおりであります。
産業建設分科会では、産業振興部で、森林環境譲与税の増額について林業就業者数の増加であること、林業振興基金の基金残高、林業振興基金の使途、ふるさと納税の返戻金に関わる増額、店舗型ふるさと納税などについての審査がなされました。
119: ◯竹村委員 市政報告書の69ページ、地域振興基金積立金の活用についてですけれども、目的は新しい新市の一体感を醸成するイベント、文化事業等に活用したということなんですけれども、いろいろな事業、7事業ありますけれども、この中で、特にソフト面での事業として、具体的にどのような事業を行ったかというのを教えてもらいたいと思います。
令和3年度はもう少し1人当たりの額が上がっているかと思うんですが、計算したものがちょっと見当たらないんですけれども、それで、やはり類似団体よりもまだ積立金としては少ない状況にあるというふうに、この数字から見てとれるんですけれども、当市においては、昨年度新たな基金、公共施設等総合管理基金、これを新設いたしましたし、地域振興基金というのも20億円以上確保しているということでは、多少の使用の制限はあるのかもしれませんけれども
しかし、市にとっては、10年間は税収増にならないこと、さらに、産業立地補助金に地域振興を図る目的として交付された地域振興基金から1,500万円余が充当されることは、この基金の目的、趣旨から外れたものであり、問題だと考えます。 5点目は、歳入1款6項1目都市計画税です。 令和3年度も12億9,000万円余と、膨大な税金の徴収でした。
一般会計の13の基金の年度末現在額は、総額で65億5,172万円余と、前年度末の60億7,191万円余と比べ、公共施設等適正管理基金や地域振興基金などの取崩しはございますが、財政調整基金や職員退職手当基金などへの積立てによりまして、4億7,981万円余の増加となっております。
財政調整基金のように財政運営上の年度間調整を目的とするものや、地域振興基金や楠木及び天野揚水場管理基金のような果実運用型のもの、その他事業の対象を限定し、その財源に充当するものなどに区分されるが、今回の審査において全ての基金で条例に沿った適正な運用及び管理がされていたことを確認いたしました。 なお、審査における主な意見は次のとおりであります。
次に、エ、議第16号 袋井市地域振興基金条例の廃止についてを採決いたします。 お諮りします。本案は原案のとおり決定することに賛成の委員は挙手願います。
その下に特定目的基金の果実運用型ということで、産業振興基金のほか12基金でこれが全部で14基金あって、あとその下に定額運用基金が2つあり、普通会計での基金の数は、これを全部足して41基金になります。 表の一番下の合計欄を見ていただくと、基金残高で令和2年度の年度末残高が約689億円、その右側の令和3年度の年度末の現在見込み、基金残高の今の見込みで792億円になります。
ここで少し確認して、生かすべきじゃないかというのは、学術交流振興基金、これが今、2億5,540万円余ある。これはまさに、こんなときのためにやっていたじゃないかなと思う気がするんですが。 正副委員長、時間をかけて、長いスパンで研究開発は見るべきだということですが、行政の場合は、総計予算主義で1年ごとに、やはり果実も欲しいですね、ある程度。小さな果実でも。
──────────────────────────────────────── エ 議第16号 袋井市地域振興基金条例の廃止について 209:
──────────────────────────────────────── ケ 議第16号 袋井市地域振興基金条例の廃止について 18:
──────┤ │議第14号 │令和4年度袋井市下水道事業会計予算について │3/22 原案可決│ ├─────┼──────────────────────────┼───────┤ │議第15号 │令和4年度袋井市病院事業会計予算について │3/22 原案可決│ ├─────┼──────────────────────────┼───────┤ │議第16号 │袋井市地域振興基金条例
なお、議第11号 令和4年度袋井市駐車場事業特別会計予算について、議第16号 袋井市地域振興基金条例の廃止について、議第18号 袋井市部設置条例及び袋井市水道事業及び下水道事業の設置等に関する条例の一部改正について、議第19号 袋井市個人情報保護条例の一部改正について、議第20号 袋井市職員の育児休業等に関する条例の一部改正について、議第22号 袋井市消防団員の定員、任免、報酬、費用弁償及び服務等に
次に、議第16号 袋井市地域振興基金条例の廃止について申し上げます。 本案は、当該基金の活用が本年度末をもって終了することに伴い、条例を廃止するものでございます。 次に、議第17号 袋井市立保育所条例の廃止について申し上げます。