袋井市議会 2020-09-14 令和2年総務委員会 本文 開催日:2020-09-14
213: ◯浅田委員 決算附属資料の41ページ、説明でなかったもので、担当でないかも分かりませんが、備考欄の一番上から3行目の2款1項7目企画費の基金積立金、地域振興基金積立金7,390万円というのがありますけれども、担当課じゃないですかね。
213: ◯浅田委員 決算附属資料の41ページ、説明でなかったもので、担当でないかも分かりませんが、備考欄の一番上から3行目の2款1項7目企画費の基金積立金、地域振興基金積立金7,390万円というのがありますけれども、担当課じゃないですかね。
影響による普通交付税の減などにより、前年度比5.8%の減額、国庫支出金につきましては、保育所等整備交付金や小中学校の冷房設備対応臨時特例交付金などの増により、前年度比9.0%の増額、県支出金につきましては、経営体育成支援事業費補助金やJR新駅設置事業費補助金などの増により、前年度比7.9%の増額、寄附金につきましては、ふるさと納税寄附金の減により、前年度比50.4%の減額、繰入金につきましては地域振興基金繰入金
基金の総額の主な要因は、地域振興基金21億8,520万円を造成したためと考えられます。 このような基金状況から見て、財政の見通しについて、市当局はどのように捉えているでしょうか。 以上、2点について質問いたします。 ○議長(古屋鋭治君) それでは、ただいまの質疑に対する答弁を求めます。 市長戦略部長。
令和元年度は、新火葬場や新し尿処理施設などのインフラ整備が集中していることに加え、学校トイレ、学校エアコンの整備など、前年度からの繰越事業や、台風19号の災害対応、そして地域振興基金という大型基金を単年度で造成するなど、伊豆の国市誕生以来、最大の決算規模となっております。
◎市長戦略部長(西島功君) なかなかこちらは難しいんですが、来年度の広域ごみの負担金、これ20億円を超えてきますので、そうなりますとやはり昨年、一昨年、20億円を超える地域振興基金を積み立てたような20億円を超える歳出がまたあるということで、200億円を超えるということは予想しております。 以上です。 ○議長(古屋鋭治君) 15番、田中議員。
平成29年度、平成30年度と、工場立地奨励補助金に地域振興基金が使われているということがあったんですが、今回の工場立地奨励補助金の財源はどうなっているかについてお尋ねいたします。
歳出2款1項8目情報管理費に関し、地域振興基金800万円を充当してシステム開発委託料とする予定でしたが、これに対し交付金の決定があり、800万円が不用となりました。当然、地域振興資金からの繰入れを減額すべきであります。
一般会計の12の基金の年度末現在額は、総額で63億1,718万円余と年度当初の61億3,184万円余に比べ、地域振興基金や総合健康センター事業推進基金等の取崩しはあるものの、財政調整基金や公共施設等適正管理基金等への積立てによりまして、1億8,534万円余の増加となっております。 なお、出納整理期間中に地域振興基金と公共施設等適正管理基金に積立てをしております。
将来負担比率が増加した主な要因は、小・中学校の空調整備、トイレ整備に3億20万円をはじめ、新火葬場整備事業債6億5,450万円、新し尿処理場整備事業債4億5,040万円、そして地域振興基金造成事業債20億7,590万円等の起債により、一般会計等の令和元年度末における地方債現在高が前年度から約36億円強大幅に増加したことによるものであります。
特に事業費が大きく企業からの寄附が見込まれるであろう磐田市文化会館のどんちょうの整備に活用することを検討しましたけれども、整備には2カ年、寄附申込みがあっても、それには受領することができないということが判明したので、磐田市文化会館振興基金の活用を国に相談したところ、設置目的が異なるために新たな基金を設置するようにというような指導を受けましたので、このような基金を創設することになりました。
次に、合併特例債を基にした地域振興基金についてもお尋ねいたします。 平成17年に合併特例債16億1,500万円を活用し、17億円の地域振興基金を創設しました。また、令和元年度には、合併特例債の残り分を考慮し、7,020万円を基に7,390万円の基金を積み立てました。その基金の利息を充当して、中央子育て支援センター管理運営費、あるいはふれあい夢市場、河川愛護事業等に充当してまいりました。
先ほど財源確保についても質問がありましたけども、財政調整基金を取り崩して使う、また昨日の本会議の中でも、決算剰余金の使い方ということも考えていらっしゃるということなんですが、そのほか、地域振興基金とか、市債管理基金とか様々な基金があると思います。
次に、19款繰入金に対し、令和2年度末の各基金の想定残高について、財政調整基金は66億円、津波対策事業基金は6億8,200万円、公共施設整備基金は16億4,000万円、学術交流振興基金は814万円、職員退職手当基金は5億6,901万円、しっぺいこども福祉基金は4億4,000万円である。
初めに、歳出3款民生費1項1目社会福祉総務費から歳出3款民生費1項11目社会福祉振興基金費までを審査します。 予算に関する説明書は94ページから101ページ、当初予算概要書は77ページから94ページです。 当局から補足説明があれば、お願いします。 岡部福祉課長。 ◎福祉課長(岡部隆祥) 補足説明は特にございません。
学術交流振興基金、こちらを活用して実施したいと考えています。 2点目は、近隣大学、放送大学、通信教育への情報提供、こちらなどもしていきたいと思います。具体的には静岡大学、静岡産業大学、静岡文化芸術大学等の情報収集をしまして、提供をしていきたい、このような内容を現時点では想定しております。
もう一つ、質疑でも明らかになった問題ですけれども、地域振興基金を取り崩して産業立地事業費補助金に充てる、これもおかしなことではないかと私は思います。 基金の目的は、市民の連携の強化及び地域振興を図るためということであります。
地域振興基金は企画政策課長のところでいいんでしょうかね。 地域振興基金の条例があるので、ぜひその目的を後で読んでいただきたいんですが、僕は、合併時に合併特例債とそれから地域振興基金というような形でできました。全体としてはどうかというと合併特例債はハードの面、それから地域振興基金はソフトの面でやっていくという形で出てきていると思うんですよね。
今年度は県のほうの補助金、県の農業振興基金協会の補助金、こちらを活用して3名の生産者の方が8月に現地に出向きまして、向こうの文化イベント、ジャパンフェスティバルに参加いたしまして日本茶のPR等も行うと同時に、実は昨年から向こうの飲料メーカー、具体的にはペットボトルをつくっているメーカーなんですけれども、そこに袋井茶業青年部のお茶が原料として使えないかと、そういった話し合いのほうを進めているということで
歳入につきましては、市税収入が減額となる見込みであることや、JR御厨駅の整備に活用いたしました地域振興基金からの繰り入れがなくなることなどによる減額が見込まれますが、引き続き公共施設整備基金やしっぺいこども福祉基金などの各種基金の活用や合併特例債などの市債の活用などにより対応しております。
また、基金の関係なんですが、今回財政調整基金を取崩させていただいた理由につきましては、本年度、令和元年度に創設させていただきました地域振興基金の約21億円ですね。この返済につきまして、元金を据置きをせず返済していきながら、早く市のほうで自由に使えるというか、使うことができるような状況に持っていきたいと、そういう意図を持ちまして早期の元金返済をする予定とさせていただいております。