静岡市議会 2022-03-08 令和4年 市民環境教育委員会 本文 2022-03-08
こうした背景とか、あと旧清水市における公民館といったところから指定管理者制度の導入に至るまでの経緯を踏まえまして、日常生活圏において、生涯学習だけじゃなく自主防災とか、あと地域福祉、地域防犯、そういった地域団体活動の実情に精通している団体として、清水区生涯学習交流館運営協議会を非公募で応募させるようにいたしました。
こうした背景とか、あと旧清水市における公民館といったところから指定管理者制度の導入に至るまでの経緯を踏まえまして、日常生活圏において、生涯学習だけじゃなく自主防災とか、あと地域福祉、地域防犯、そういった地域団体活動の実情に精通している団体として、清水区生涯学習交流館運営協議会を非公募で応募させるようにいたしました。
2点目として、この間多くの事業が民間活力の導入の下、事業の委託であったり、民間移管であったり、指定管理者制度等の公務の外注化が行われてきました。「市民は顧客」の考え方の中に、この外注化の問題というのはどのように位置づけられるのかお伺いいたします。 3点目として、「市民は顧客」としていますが、主権者である市民と市との関係はどう考えられているのかお伺いします。
今回の指定管理者制度の導入に当たり、大幅な内容の変更等の周知を図り、保護者の不安解消とともに、三島市で働きながら子育てする保護者が安心して預けて働ける環境をつくっていく、そのための今回の指定管理者制度導入の環境を整える事業に対してこれから周知をどのように図っていくのか、お伺いします。
14 ◯山本委員 コロナの影響で駐車場の使用収入等が、利用者等も含めて減少しているということなんですけれども、昨年度、行政改革の一環として導入を進めてきた指定管理者制度の導入を見送っているのですが、今後の経営の改善を図るためにどのような対策を立てているか、こちらも併せてお聞かせいただきたいです。
平成27年3月に策定されました第3次静岡市行財政改革推進大綱を見ましたら、民間活力の活用については、これまで民間活力の活用として取り組んできた指定管理者制度や外郭団体の活用について、その内容と効果を検証し、市民生活にとってより効果的なものへと見直すことが重要と述べております。 質問です。
163 ◯宮城島生涯学習推進課長 清水区の生涯学習交流館におきまして、平日の夜間とか日曜日に利用の申請、あるいは使用料の納付ができるところとできないところがあるという件につきましては、清水区の生涯学習交流館は御存じのとおり指定管理者制度で運用してございますけれども、指定管理者との協定書の中では、取扱いの時間は定めておりません。
2点目として、過去に楽寿園の運営形態をめぐって民間活力を検討することについて、平成21年度から指定管理者制度の導入と入園料の無料化について検討されていますが、今に至るまでどのような検討がされてきたのでしょうか。 以上、壇上からの質問とし、以下は質問席から行います。
うち23クラブは公設公営であり、坂放課後児童クラブのみ地元住民が実行組織となる指定管理者制度を導入し、公設民営により運営しております。 趣旨や対象は、児童福祉法に規定されているとおりでございまして、小学校に就学している子どもで、その保護者が労働、疾病、介護などにより昼間家庭にいない子どもを対象とし、放課後等に適切な遊びや生活の場を提供することを目的としております。
うち23カ所は公設公営によるもので、坂小の放課後児童クラブのみ、地元住民が運営組織となる指定管理者制度を導入し、公設民営により運営しております。 次に、公設公営の各クラブにおける受入可能児童数でございますが、1人当たり1.65平方メートルの面積要件を基にいたしますと1,226人であり、それに対して、入会中の児童数は999人、入会待機児童数は42人という状況でございます。
18 ◯谷川原海洋文化都市政策課長 現在、やっぱりコロナの影響による不安、これからその事業が成り立っていくのかとか、そういった事業者からの声もありますので、参加できる企業さん、しっかり手を挙げていただけるようなことで、例えば事業期間ですとか需要予測、それから、指定管理者制度の検討とかを今、進めているところです。
次に、指定管理者制度事業について、委員から、今年度、新型コロナウイルス感染症の影響により、利用収入の減少やイベントの中止により指定管理者が運営面で苦心したが、令和3年度は指定管理者に対する支援をどのように考えているのかとただしたところ、当局から、今年度はコロナ対策として、指定管理者に対して、キャンセル料の補填や、減収に伴う指定管理料の変更、コロナ感染対策費の交付などを行った。
市長は一貫して事務業務の効率化・重点化を進めてきましたが、指定管理者制度やPFI制度の導入、業務委託等により、公務のアウトソーシングは拡大してきております。西学校給食センターは、PFIアドバイザリー業務委託、導入可能性調査まで行いましたが、財政的な判断から、結局、従来型の施設改修を行うことになりました。
15年間やっていくのですが、指定管理者制度の運用は、大体5年ごとに募集をかけています。この場合は15年になるので、その間にいろいろ不安定材料が出てきて、運営が大変になってくる。そういうこともありますので、この担保はどのように取っていくのか、お聞きしたいと思います。 ○分科会長(杉野直樹) 鈴木資産活用課長。
それ以外の指定管理者制度による管理運営を行う施設におきましては、一定額以上の修繕工事は市で実施し、それ以外は指定管理者が実施してまいります。また、直営の施設につきましては、市が修繕工事を実施してまいります。 いずれにしましても、利用者が安全・安心に利用できるよう、安全面を最優先し、緊急度、重要度を考慮する中で、指定管理者とも協議しながら、計画的に進めてまいりたいと考えております。
厚生文教分科会では、教育部、健康福祉部の説明を受け、陸上競技場改修事業計画見直しによる委託料の減額、感染症対策で利用者の減少が続いている指定管理者制度導入施設の事業継続のための委託料の増額などについて審査されました。
あさはた緑地につきましては、本年4月より導入する指定管理者制度における、よりよい管理運営に資する機能強化を図ります。 また、遊具等の更新では、老朽化し、陳腐化した公園施設をリニューアルすることにより、管理コストの低減と公園の魅力を改めて向上させる効果が期待できるものと考えております。
2点目として、管理運営計画も含めて基本計画を策定するとのことでありますが、指定管理者制度についてどのように検討されるのか伺います。 新図書館建設に関しては、検討委員会だけでなく、その構想についてはかなり市民参加で意見交換がされてきたことは評価するところです。
指定管理者の評価についてですけれども、静岡市指定管理者制度の手引きに従いまして指定期間が満了する年度に当該指定管理期間中の指定管理業務について、総合的に評価を行います。今回、番町、それから清水市民活動センターについては、令和2年7月に評価委員会を開催し、総合評価を実施いたしました。
西側やすらぎセンターと薄原いきいきセンターは、現在市が所有する建物でございますが、指定管理者制度により西側区町内会、薄原区町内会が管理をしております。
(2) 管理運営計画も含めて基本計画を策定するとのことであるが、指定管理者制度についてどのように検討されるのか伺う。 4 令和2年度に引き続き実施される移住定住促進道路整備事業の進捗状況及び今後のスケジュールについて伺う。 5 市内経済の悪化により、家庭の教育費負担が重くなっている懸念があることから、令和3年度の就学援助費の算定について、その積算根拠を伺う。