長泉町議会 1995-06-06 平成７年第２回定例会（第１日目） 本文 開催日: 1995-06-06
都市計画法の改正により、新用途地域計画案の地元説明会を３月１３日から２４日にかけて町内９会場で行い、各種の意見をお伺いいたしました。今後のスケジュールとしましては、７月中旬にご意見を述べていただく機会として、静岡県主催による公聴会が開催されることになっております。更に、１２月の静岡県都市計画地方審議会で、審議され、正式に都市計画決定されるのは、平成８年の１月から２月頃が予定されております。
都市計画法の改正により、新用途地域計画案の地元説明会を３月１３日から２４日にかけて町内９会場で行い、各種の意見をお伺いいたしました。今後のスケジュールとしましては、７月中旬にご意見を述べていただく機会として、静岡県主催による公聴会が開催されることになっております。更に、１２月の静岡県都市計画地方審議会で、審議され、正式に都市計画決定されるのは、平成８年の１月から２月頃が予定されております。
これまで当局は商業近代化地域計画の推進は、商業者の熟度を待つと言ってまちづくりの具体的な形での構想を出してまいりませんでした。既に各街区においてそれぞれの地権者の意見の集約がなされている現在、商店街形成を進める上に島田市としてその理念、構想を今こそ具体的に打ち出すべきであると考えますが、いかがでしょうか。
長泉町の農業振興地域は、平成６年３月に第２東名開発関連農業振興地域計画として取りまとめられた報告書のなかにもうたわれているように、農業は、農業振興の課題からみると、農家の兼業化の進展、後継者の減少、また労働力の高齢化というふうな面から、労働面から農業生産基盤の気弱化という側面を抱えております。
島田商工会議所は、昭和63年、平成元年にかけ商業近代化地域計画を作成し、平成２年より平成３年までに同実施計画を作成いたしました。足かけ４年にもわたった計画であったわけです。商工会議所作成とはいえ、実際は島田市主導でつくられたといってもよく、市長を初めほとんどの部課長級が委員に名を連ね、多くの職員派遣をしております。
７月28日には設定されまして企画調整課より地域計画室にもう計画は回っております。そうした中におきまして、計画変更あるいは復活可能なのか。また追加計画がこれにかかわって可能なのかどうか。そしてきのうも明らかになりましたけれども、助役で構成する推進協議会なるものは私は計画を事業化へ向けての推進の協議会と受けとめておりますけれども、それらについて再度質問いたします。
また、商業基盤整備では、島田地域商業近代化地域計画の基本計画を昭和63年度に策定し、平成２年５月から実施計画の策定作業に入り、平成３年３月に完了している。このように、まちづくりについては基礎調査に始まり、実施計画の策定が完成するまでに長期間を必要とします。 西部地域のまちづくりにしても、生活環境整備、居住関連整備、公共下水道整備事業等多くの事業があります。
今後総合計画の中の地域計画に生かしていく。６年度は秋野邸であるが、活用の仕方も含めて歴史的な建造物など、その方面に造詣の深い人に委託する方向で考えている旨の答弁がございました。 空港対策室につき、委員より榛原町が対策費を10億円以上計上したと聞いた。島田市は 5,000万円であるが他市はどうかとの質問がございました。
総合計画の地域計画に基づきまして、平成３年度から毎年一、二地区を選定いたしまして、実施をしてまいったところでございますが、これは地域住民の参画をいただきながら、その地域の可能性を探り、地域の特性を生かした振興手法を調査することを目的とした事業でございます。
特に知事は地域計画の策定に当たっては、市町村の意見や考え方を十分に聞き、反映していきたいと述べております。私といたしましても、今後の静岡空港の建設や第二東名インター周辺の土地利用、あるいは駅周辺の整備事業などを初めとして、本市の第三次総合計画の諸施策との整合性を図る中で、県の公共施設、都市整備事業が積極的に組み入れられるよう、今後いろいろな機会を通じて強く要請をしてまいりたいと考えております。
長窪地域農業ビジョン研究会において、これからの農業の取り組み方などの方向づけが答申されたことにより、さらにここにきて第２東名開発関連農業振興対策を促進するため、現在進めている地域計画の策定やあらたに農業経営基盤の強化促進をはかる観点から、基本構想の策定をすることにより、相互に十分整合性をとりながら積極的に事業を推進していかなければならないと考えております。
また、昨年12月に障害者基本法が国会で成立し、難病、てんかん、自閉症あるいは精神障害の方等がその法の中に含まれたので、今後地域計画の中に生かされていくよう努力されたいとの要望がありました。 採決の結果、第４号議案から第６号議案、第８号議案、第10号議案の５件の議案とともに、８件の議案は異議なく原案どおり認めることに決定したのであります。
第２東名インターチェンジ建設予定の県下１０カ市町村が指定を受け、地域計画の目標年度は概ね１０年を目標としているが、当町は本年度中に計画を樹立する。御前堰改修工事（原区）１５０万円は、今ある堰は簡易的な堰で大雨のときには水圧がかかり、人力では相当な負担が掛かる。
当町の農業の状況は後継者不足の問題と合わせて、特に第２東名のインターチェンジの建設が予定されていることから、農地面積の減少、集団農地の分断及び都市的土地需要の増大等、農業生産環境の悪化が懸念されるなかで、農業農村整備のあり方を地域の実状に則して検討し、農業振興と調和のとれた秩序ある土地利用と活力ある農業の展開を推進して行くための、地域計画を策定する準備を進めているところであります。
また、志太地区新広域市町村圏計画は、藤枝市・焼津市・岡部町・大井川町の２市２町の圏域において、広域ネットワークを図りながら、道路整備事業を初めとする各種施設事業、環境衛生施設等の整備と、共同事務処理を中心に、国・県の諸計画との整合性を保ち、地域の特性と調和を図りながら、地域課題に対応することを目指した、総合的な地域計画でございます。