掛川市議会 2021-12-08 令和 3年第 5回定例会(11月)−12月08日-04号
質問内で、本年 7月に熱海市で発生した伊豆山土砂災害に関連した質問もいたします。まず、何より犠牲になった26名の方々の御冥福をお祈りするとともに、行方不明者の一日でも早い発見を心より願っております。 現在でも避難生活、生活再建の真っただ中の方々もおられます。一日でも早く被災者の方々が普段の生活を取り戻すことを心から願っております。 「私たちは、防災という言葉は使いません。
質問内で、本年 7月に熱海市で発生した伊豆山土砂災害に関連した質問もいたします。まず、何より犠牲になった26名の方々の御冥福をお祈りするとともに、行方不明者の一日でも早い発見を心より願っております。 現在でも避難生活、生活再建の真っただ中の方々もおられます。一日でも早く被災者の方々が普段の生活を取り戻すことを心から願っております。 「私たちは、防災という言葉は使いません。
まず1つ目の質問、清水町における土砂災害対策についてお聞きします。 本年7月に発生した熱海市伊豆山地区の土砂災害を見て、町はどのように捉え、災害から住民の生命・財産を守るための事業として急傾斜地の対策を行っていく考えはあるのか伺っていきます。
なお、土砂災害の専門家からは、土石流危険渓流エリアである賀茂之洞地区に最終処分場を建設した場合、土石流が発生する可能性があるエリアに、廃棄物を埋め立てる埋立地、すなわちポケット部分を造成することで、土石流が下流に流れ出すリスクを減らすことが考えられるとの評価をいただいております。以上でございます。
この洪水浸水想定区域につきましては、県が指定する生活の場に適さない場所としての災害危険区域や、建築物が破損し住民に著しい危険をもたらすおそれのある土砂災害特別警戒区域といった、いわゆる災害レッドゾーンとは異なりますことから、令和元年8月に策定した立地適正化計画においても、南二日町広場は中心拠点として都市機能誘導区域に位置づけられているところでございます。
〔安竹信男君質問席へ移動〕 5 ◯環境局長(藪崎 徹君) 農林業が環境にもたらす恩恵についてですが、市域の76%を占める広大な森林や身近な緑である田畑は、木材、農作物等の生産のみならず、国土の保全、水源の涵養、土砂災害の防止、地球温暖化の緩和など
まず、災害時におけるドローンの活用実績についてですが、本年7月に熱海市で発生した土砂災害では、現地で活動した本市消防局がドローンによる撮影を行っております。 撮影の主な目的は、2次災害のリスクが高い被災現場での迅速な被害状況の把握であり、現地本部は、次の土石流がいつ起きるか分からない緊迫した状況の中で、ドローンによる映像をリアルタイムで共有し、安全を確認した上で捜索活動を行いました。
同時に土砂災害警戒情報も出ておりました。この2日後にまた、8月17日の水曜日から8月20日の期間におきましても大雨警報が出まして、この2つの大雨の期間の間が2日間という期間でございまして、1回目に降った雨の土壌に浸透した水分がまだ完全に蒸発しない状況で次の大雨が降ったという形になりまして、1週間雨が降り続いたような特殊な状況でございました。
今回の熱海市で発生した大規模土砂災害を受けて、国は、国土交通省を中心に、環境省など関係省庁と合同で、全国的な実態調査を行うなど、法整備に向け準備に取りかかっていると聞いております。しかしながら、内容についての詳細の情報はまだ入ってきておりません。 また、県は、県土砂等採取条例の改正を検討しており、条例についての権限移譲は行わず、原則全て県で対応する予定です。
続きまして、要旨(2)、市内の被害状況について、①、どのような被害が発生したかについて、危機管理局からは7月から8月にかけての大雨警報及び土砂災害警戒情報の状況等についてお答えいたします。大雨警報及び土砂災害警戒情報が発表されたのは、7月2日から5日、8月13日から15日、8月17日から20日の3回ございました。
基本的には、自然災害ということで地震対策の中での防災の在り方、それから当然豪雨災害とか土砂災害も含めてなんですけど、気候危機という、気候変動ということで今までに想定していない災害もまたこれから頻発していくということでありますので、そういうことへの対処及び日常的な火災、それから救急出動、そうした点も質を高めながら対処していただきたいと思います。
清沢地区のメガソーラーのように広範囲の木を伐採することによって、土砂災害などにつながる危険性もございます。地域住民としては、安全面に不安があり、安心して生活ができなくなると反対するのは当然のことだと思います。実際に全国では、太陽光発電施設による事故件数が2019年度だけで135件起きており、自治体が条例で規制する動きも広がっています。
コロナのコールセンターしかり、熱海の土砂災害での発災対策、それからコロナ禍での選挙執行など、令和2年度いろいろありました。
325ページ、上から2段目なんですけれども、昨今では熱海の土砂災害等を受けて、急傾斜地付近の住民の皆さんにも不安の声が上がっている状況であります。聞いたところによりますと、急傾斜地崩壊対策事業の箇所というのが、各地域から100件以上要望が上がってきているということでございまして、多大な時間とコストがかかる状況だと思います。
しかし、7月3日には土砂災害警戒区域の皆様に避難指示を出したものの、避難した方は少なかったようです。もし土砂災害が発生していれば、たとえ垂直避難をしていても被害が発生したのではないかと思うところです。ハザードマップを配っただけではなかなか事の重大さを市民の方に理解していただくことはできません。何度も何度も説明をしていくことが必要です。災害が起こっても三島市から被害者は出さない。
質問事項1、熱海市伊豆山地区の大規模土砂災害を教訓に防災体制の強化についてお伺いをいたします。 令和3年7月3日、熱海市伊豆山地区で大規模な土砂災害が発生し、安否不明者1人、死亡者26人、家屋等の被害131棟、128世帯、216人に上り、全体で500人を超える方々が被災され、不自由な避難生活を余儀なくされております。
さらに、玉沢エリアは土砂災害警戒区域にも指定されておりまして、この健康センターは緊急避難場所にも指定されております。先日の佐野議員の答弁の中でも、実際に7月の豪雨のときに地域住民の方が避難されていたと伺いました。
ちょっと山に沿ったところについては、いわゆる急傾斜、土砂災害防止法というような法律のくくりがある。それから、幾ら無指定の地域であっても、青地という制限がかかっていて、一般の住居どころか、会社、あるいは倉庫を建てることまで制限があると。
イタリアシチリア島で48.8度、カナダでは49.6度と観測記録を更新するような熱波で大規模な山火事が発生、日本やドイツ、アメリカなどで記録的な大雨で土砂災害や洪水が起きるなど、この夏、地球温暖化との関連も指摘されている災害が相次いでいます。 地球温暖化の原因となっているガスには様々なものがあります。中でも二酸化炭素は最も温暖化への影響が大きいガスです。
そして、多くの人命を奪った熱海市の伊豆山土砂災害は、身近で起きたことだけに大きな衝撃を受けました。 この土砂災害を受け、県と35市町が緊急に盛土の点検を実施し、82か所の異常が確認されたようです。また、県では規制条例を強化し、県外からの流入を防ぐ厳罰化を図るようです。 市内の盛土に違反のものはあるか、また監視体制と条例の整備についてお伺いをしたいと思います。
コロナ禍の状況から見ても、中止の決定はやむを得ませんが、いつ、いかなる場所で災害が発生してもおかしくない気候変動の中で、地震・津波・豪雨災害への備えが改めて重要になっていることを、 7月に熱海市の伊豆山で発生した土石流をはじめ、 8月には九州や中国地方で大雨による土砂災害、河川の氾濫などの自然災害を起因とする災害が頻発したことから、より強く思い、大項目 1点目の質問といたします。