静岡市議会 2023-02-14 令和5年 総務委員会 本文 2023-02-14
第1審の判決の内容でございますが、本件訴えを却下する。訴訟費用は原告らの負担とするというもので、判決理由は、本件訴えはその監査請求が地方自治法に定める監査請求期間内にされたと言えず、正当な理由を認めることもできないことから、適法な監査請求を経ていない不適法な訴えであるとの理由でございました。 その後、控訴人らは判決について全部不服であるということで控訴を提起したところでございます。
第1審の判決の内容でございますが、本件訴えを却下する。訴訟費用は原告らの負担とするというもので、判決理由は、本件訴えはその監査請求が地方自治法に定める監査請求期間内にされたと言えず、正当な理由を認めることもできないことから、適法な監査請求を経ていない不適法な訴えであるとの理由でございました。 その後、控訴人らは判決について全部不服であるということで控訴を提起したところでございます。
議案第12号 令和4年度静岡市競輪事業会計補正予算(第2号) 議案第25号 静岡市事務分掌条例の一部改正について ────────────────────────────── 委員会で報告を受けた項目 静岡市役所清水庁舎移転新築に係る公金支出返還請求事件の控訴について (管財課) 損害賠償請求事件の判決
正について 議案第187号 静岡市特別職の職員の給与に関する条例の一部改正について 議案第188号 静岡市会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例の一部改 正について ────────────────────────────── 委員会で報告を受けた項目 「低入札価格調査対象工事完成報告」について(契約課) 「賦課決定取消請求事件の判決
このように、市では法令等に定められた手続を行っており、既に判決が出されていますことから、違反盛土箇所の原状回復につきましては、原則、違反者と土地所有者との事案になります。
最初に、議案第 114号、控訴の提起については、掛川市を被告として静岡地方裁判所に提起された家代の里地内緑地売却に係る損害賠償請求事件について、一部判決内容を不服として民事訴訟法第 281条の規定に基づき、東京高等裁判所に控訴することについて、地方自治法第96条第 1項第12号の規定により、議会の議決を求めるものでございます。
その一方で、この間の最高裁判決では、民法の夫婦同姓規定を合憲としながらも、制度の在り方については国会で論ぜられ判断されるべきであるとされ、国会での積極的な議論を求めています。三権分立の下で司法の要請を真摯に受け止めるべきところ、国会においては議論が進んでいるとは言いがたい状況が続いています。
一方、令和3年6月の最高裁判決では、民法の夫婦同姓規定を合憲としながらも、「制度のあり方については国会で論ぜられ判断されるべきである」とされた。ところが、国会においては議論が進んでいるとは言い難い状況である。 よって、国においては、選択的夫婦別姓制度についての議論を進めるよう強く要望する。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
純 一 君 管財課長 大 瀧 雅 博 君 ────────────────────────────── 委員会の審査案件 議案第148号 令和4年度静岡市一般会計補正予算(第5号)中所管分 ────────────────────────────── 委員会で報告を受けた項目 ・静岡市清水庁舎移転新築に係る公金支出返還請求事件の判決
静岡市清水庁舎移転新築に関わる公金支出返還請求事件の判決について、報告を聞くこととします。 18 ◯大瀧管財課長 令和3年7月16日に静岡市長宛てに訴状が届きました。
本当にいろいろ、夫婦別氏、それから同性婚というようなことで、例えば2021年3月17日、札幌地裁の判決が出ております。また、一方では憲法問題として認められないというようなことも言われておりますので、そのようなことから、当座はしっかりと国のほうで議論をしていただいて、そして、私どもはそのような方向に向かわないということではないのですから、しっかりと議論をしてもらうということが趣旨でございます。
昨年は、大阪府立高校の女子生徒が、髪を黒く染めるよう強く指導されたことが原因で、精神的苦痛を伴い不登校になったと訴えた裁判の判決もありました。その裁判の結果は、染色を禁じた校則や黒染め指導を適法とした一審大阪地裁判決を支持し、裁判長は、生徒側の控訴を棄却したという判例でした。この裁判は、校則の在り方をめぐり、大きな話題を呼びました。
また、体罰や虐待を伴う指導を避けるよう監督し、防止するための措置を取る義務を市が怠ったことにより損害を被ったとして、国家賠償法により市に損害賠償を請求した訴訟事件について、静岡地方裁判所は令和4年3月24日に当該男性の訴えを棄却するとの判決を下しました。
場所まで把握していないということだったんですが、これ、公金の支出でございますので、仮に、神社で行うようなお祭りということになると、たしか北海道で額は非常に少ないものでしたけれども、地元の神社が市が所有している土地を長年使用していたということで違憲判決が出たことがございます。
今後、判決が確定した後も退去をしない場合には、判決で取得する債務名義に基づき、裁判所執行官の立会いの下、建物明渡しの強制執行を行うこととなります。
静岡地方裁判所の第1審の判決でございますが、令和3年3月11日、被告露天商に対しましては、製造物責任あるいは不法行為責任に基づく総額1,167万円余の損害賠償を命じましたが、本市を含むほかの3者に対しましては、いずれも訴えを棄却する判決を下しました。
住民基本台帳ネットワークの制度構築の際に、個人情報の一元化につながると、全国各地で訴訟が起こされ、最高裁判決が出されています。それは、個人情報を一元的に管理することができる機関または主体は存在しない、つまり一元的管理は憲法によって禁止されているわけであります。法律等に基づく個人情報の活用、目的外利用の禁止、個人情報の漏えいの禁止などであります。
部活動ではないんですけれども、10月1日に判決のあった長時間に及ぶ時間外勤務については、裁判長が判決で給特法、これ法律です、4%支給されるという給特法、もはや教育現場の実情に適合していないのではないかというふうに指摘がありました。しかしながら、生徒にとっては、私にとってもそうでしたけれども、部活動は大変楽しいものです。
境界確定請求事件の判決について及び損害賠償請求調停の結果について、報告を聞くこととします。 108 ◯中司地籍担当課長 境界確定請求事件の判決について、報告をいたします。
143号 令和3年度静岡市一般会計補正予算(第3号)中所管分 議案第156号 静岡市道路の構造の技術的基準を定める条例の一部改正について 議案第160号 工事請負契約の締結について 議案第161号 市道路線の変更について 議案第162号 市道路線の認定について ────────────────────────────── 委員会の報告案件 境界確定請求事件の判決