長泉町議会 2020-09-18 令和2年第3回定例会(第6日目) 本文 開催日: 2020-09-18
委員より、デマンド乗合タクシーについて、乗合率を1.1%、収支率を20%とした目標数値は達成しているか。との質疑に対し、ももタクは収支率について目標とした数値に達しなかったが、これは、新型コロナウイルス感染症の影響により、2月以降の利用者数が減少したことが原因であると思われる。いきいき号は目標値を達成したが、利用者自体が少ない。
委員より、デマンド乗合タクシーについて、乗合率を1.1%、収支率を20%とした目標数値は達成しているか。との質疑に対し、ももタクは収支率について目標とした数値に達しなかったが、これは、新型コロナウイルス感染症の影響により、2月以降の利用者数が減少したことが原因であると思われる。いきいき号は目標値を達成したが、利用者自体が少ない。
このため、今後もデマンド型乗合タクシーの利便性の向上を最優先として取り組みながら、地域のボランティアや企業との連携を含めて新たな公共交通体系の可能性について研究をしてまいります。 以上、よろしくお願いいたします。 ◆17番(松野正比呂君) それでは、一問一答で1つずつ再質問をさせていただきたいと思います。 まず、人づくり・地域づくりについての(1)の①です。
次に、158ページの3目交通対策費は、市内全域を網羅いたしましたデマンド型乗合タクシー「お助け号」の運行や交通安全啓発費のほか、自転車等駐車場の管理運営などに要した経費です。なお、159ページ、15節工事請負費の繰越明許費は、照明灯LED化工事を翌年度に繰り越すものです。
次に、今後の公共交通自主運行バスの運行についてでありますが、本計画に基づき、公共交通空白地域となっていた焼津インターチェンジ周辺地域の越後島・大覚寺地区については、現在、デマンド型乗合タクシーの試験運行を実施しております。
第9目交通企画費の、249ページにかけての事業1は、路線バスに替わる交通手段としてのデマンド型乗合タクシー運行業務委託料や市民生活に必要なバス路線を確保するための生活路線バス運行事業補助金の支出が主なものであります。
◆委員(森伸一) デマンド型乗合タクシーということになりましたが、やはり本来コミュニティバスというのは、福祉を考える、また学校等で教育の関係のバスのことを言っていますが、そういうわけで、基本的な位置付けというのをもう一度考えなければいけない。そういう意味でこれを再度議論してもらいたいと思います。 それから、年末年始、8月以降の土日の運休等で、バス会社の事情でやめるというようなことも出ています。
路線バス城之崎線(東新町系統)退出に代わるものとして、デマンド型乗合タクシーの向上を図っていくとしています。東新町から通勤や通学でバスを利用する人たちからは、デマンド型乗合タクシーでは通勤や通学には利用できないとの声があります。市が独自に、通勤・通学時間帯にバスを出すなどで対応すべきと考えます。見解を伺います。 中項目の4です。
また、幹線バス停から支線として山間地で考える必要がある福祉タクシー、乗合タクシー、ボランティアタクシー、あるいは公共交通空白地有償運送等のボランティアタクシー、ミニバス、さらにその先には自動運転等、いろいろな情報がありますが、ここら辺の情報を得られるでしょうか。お聞きいたします。 ○議長(中野博君) 総務課長。
次に、令和2年度のデマンド型乗合タクシー運行見直しに向けてのテーマや改善ポイントについてですが、令和2年度には大きな制度変更はございませんが、指定施設として磐田東部線・磐田北部線、福田線にJR御厨駅、磐田北部線・磐田東部線及び磐田南部線に中央図書館などを追加いたします。
次に、まちづくりのコンパクトシティのうち、公共施設等を結ぶ交通ネットワークについてですが、立地適正化計画では市街化区域内の住居系用途地域を居住誘導区域と定め、この区域内は駅を中心にした現行のバス路線やこれを補完するデマンド型乗合タクシーの活用により網羅されているため、新たな交通ネットワークは想定してございませんし、なかなか難しい状況でございます。
まず、人と環境に配慮した交通体系の整備につきまして、これまでもデマンド型乗合タクシーの実証運行等、新たな取り組みを行っておりますが、令和2年度は更に踏み込み、まずは町に合った、まちづくりと連携した公共交通ネットワークを構築するための地域公共交通計画を策定し、令和3年度以降、この計画に基づき、コミュニティバスの再編等、実施できるよう着実に準備を進めてまいります。
第9目交通企画費の事業1は、市民生活の足となる、デマンド型乗合タクシーや生活路線バスの運行経費、鉄道輸送の安全を確保するための補助金が主なもので、事業2は、地域公共交通網形成計画を推進するための経費の計上で、総合時刻表の作成や公共交通の利用促進に向けての取り組みを行う地域公共交通活性化事業委託料のほか、東伊豆・中伊豆地域公共交通活性化協議会に対する負担金、ユニバーサルデザインタクシーの導入促進事業費補助金
次に、154ページ、説明資料では60ページの3目交通対策費は、デマンド型乗合タクシー「お助け号」の運行や照明灯LED化に係る経費などを計上しております。新たに、高齢者の自動車急発進抑制装置設置への補助制度と、ユニバーサルデザインタクシー車両導入への補助制度に係る経費を計上しております。
内容につきましては、決算見込みに基づく職員退職手当やデマンド型乗合タクシー運行業務委託料の増額のほか、各科目の決算見込みを予算額に反映させる精算補正でございます。なお、補正予算全体の収支調整については、今後の大規模事業を見据え公共施設整備基金積立金の増額により行うものです。
1月17日には、令和元年度第2回伊豆の国市公共交通会議を開催し、令和2年度の自主運行バスの運行についてや予約型乗合タクシーの運行についての審議などを行いました。 2月12日には、第2回伊豆の国市行財政改革推進委員会を開催し、第2期伊豆の国市まち・ひと・しごと創生総合戦略案についての意見聴取などを行いました。
限られた財源の中で、市民の要望に応える公共交通機能を維持していくためには、幹の部分をコミュニティバスが担い、地域内の枝葉に当たる部分を乗合タクシー等のデマンド型交通や、地域主体運行事業などで構築していくことを考えています。 地域主体の交通体系の構築をしていく上で、地域ごとに抱える課題やニーズは異なるものです。
デマンド型乗合タクシーの利便性を図るために、広域的運行を求める声があります。市民、利用者からどのような要望が寄せられているか。改善策と今後の課題について伺います。 次に、大項目の2点目です。市民の安全・安心、防災について伺います。 1点目の質問です。浜岡原発の諸問題について伺います。 原発は輸出も低コスト論も破綻し、経済的合理性も消滅しています。
②本市においては公共交通のバスの代替として早々にデマンド型乗合タクシーの仕組みをつくり、交通弱者の支援をしてきたことは評価をしています。一方で、バスがなくなることへの不安は市街地から離れるほど強く、また、エリアの考え方も生活圏とはマッチしないため見直しをしてくださいという声は本当によく聞きます。
3目交通対策費では、地域公共交通推進事業についてデマンド型乗合タクシーの帰りの予約時間が1時間に短縮され、利用者から利便性が向上した旨の声があった。今後も事業者と協議を続け、さまざまな提案をしていきたいとのことでした。 次に、3款民生費1項社会福祉費では、女性相談事業について相談件数は29年度が478件から30年度753件と大幅にふえている。
バス路線の空白地域に代替路線の対応としてデマンド型乗合タクシーの拡充策を図るべきと考えますが見解を伺います。 人間は誰でも加齢とともに高い音から徐々に聞こえにくくなり、70歳以上の約半数に難聴があるとされています。言葉が聞こえにくくなると認知機能が低下し、コミュニケーションにも支障が出て、社会的に孤立することで認知症のリスクが高まると言われています。