伊東市議会 2021-03-08 令和 3年 3月 定例会-03月08日-06号
大きな2つ目は、令和3年度に世界ジオパーク認定の更新時期となる伊豆半島ジオパークについて、2点伺います。 まず1点目、伊豆半島の成り立ちの地学的価値や魅力をさらに市民や観光客に分かりやすく知らせるために、ジオリアで上映されているような動画をもっと広く活用すべきと考えるが、いかがか伺います。
大きな2つ目は、令和3年度に世界ジオパーク認定の更新時期となる伊豆半島ジオパークについて、2点伺います。 まず1点目、伊豆半島の成り立ちの地学的価値や魅力をさらに市民や観光客に分かりやすく知らせるために、ジオリアで上映されているような動画をもっと広く活用すべきと考えるが、いかがか伺います。
昨年11月18日に行われた設立総会の挨拶で、知事は、東部と伊豆は富士山と韮山反射炉の世界遺産登録、伊豆半島の世界ジオパーク認定、東京オリンピック・パラリンピックの自転車競技会場、そしてこの大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の舞台地になったことなどを挙げまして、「追い風が吹いている」と申されました。
それから、伊豆半島ジオパークの世界ジオパーク認定もございました。それから、3年間ですか、JRのDC、デスティネーションキャンペーン、こういったものにも鋭意取り組んでこられました。
更に4月開催予定の町主催事業のうち、特に感染リスクが高くなる事業の開催可否について協議し、4月4日開催予定のさくらフェスタin長泉2020の中止と、4月18日の伊豆半島ユネスコ世界ジオパーク認定2周年記念事業は開催日未定の延期を決定したところであります。
◎観光経済部長(近持剛史 君)世界ジオパーク認定のスケジュールにつきましては、令和3年度の上半期にユネスコで世界ジオパークの再認定の審査があるということであります。以上です。 ◆8番(杉本一彦 君)これからまた、そういった準備等もいろいろ大変になってくると思うんですが、伊豆半島が本当に一丸となっていただいたジオパークの認定です。
世界遺産韮山反射炉、ユネスコ世界ジオパーク認定、静岡デスティネーションキャンペーン、2020東京オリンピック・パラリンピックなど、ここ数年話題は盛り上がっているものの、本市の宿泊業、飲食店などの売り上げは大きく落ち込むばかりで、廃業も相次いでいます。 そこで、下記の内容について伺います。 (1)「観光立市伊豆の国」宣言をする考えはありますか。
12月2日には、伊豆半島ユネスコ世界ジオパーク認定記念シンポジウムを韮山時代劇場で開催、また、同日は、第2回ジオツアーを開催したところ、70人の参加がありました。 12月15日には、江間いちご狩りが開園を迎え、1月2日には伊豆長岡、韮山いちご狩り園が開園し、県下最大規模の観光イチゴ農園が連日多くのお客様をお迎えいたしております。
また、ユネスコ世界ジオパーク認定の特集記事を6月1日号広報に掲載したり、ユネスコ世界ジオパーク認定の横断幕を作成し、健康公園やコミュニティセンター、割弧塚稲荷神社に設置、下土狩駅から鮎壺の滝への歩行者誘導標識の設置、各ジオサイトに設置されている解説版の改修等を実施しております。
そのほかに、6月議会で求めた三島風穴の世界ジオパーク認定に向けた調査の結果と今後の方向性、そして通学路に置かれる危険不燃物の緊急的対策などを質問席で質問させていただきますが、時間の都合で全て質問できない場合は、申しわけございませんが、次回の一般質問等で聞いていきたいと思います。
政府は、東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年に訪日外国人観光客数を4,000万人とする目標を掲げており、本市においてもユネスコ世界ジオパーク認定やラグビーワールドカップ開催などに伴い、外国人観光客のさらなる増加が見込まれることから、インバウンド施策の強化を行うとともに、来訪された外国人観光客への対応の充実を図る必要があると考えております。
本工事により、腰をおろしてゆっくりと城ヶ崎海岸を見ることができたや、車椅子や足が不自由でも駐車場から容易に入っていくことができたなど、観光客から喜ばれている旨を現地の管理人から報告を受けるとともに、本年4月のユネスコ世界ジオパーク認定との相乗効果により、門脇駐車場の利用台数は、平成30年4月から7月までと平成29年4月から7月までを比べ4.5%増となっていることから、整備事業の実施による一定の成果があったものと
ユネスコ世界ジオパーク認定を受け、伊豆半島ジオパークを町がどのように活かし、推進していくのか。こうした資源を活かし、観光、教育という視点から、防災もあたりますが、町がどのように対応し、近隣市町とどのように連携していくのか。町と伊豆半島の観光のブランド化に向けた取り組みが必要と考えます。
6月24日、伊豆半島ジオパークがユネスコ世界ジオパーク認定されたことを記念し、「感謝の集い」が伊豆市で開催されました。これまでの活動で功績のあった団体、個人を賞するとともに、世界に認められた宝を保全し後世に継承しつつ、価値を高めて持続可能な観光集客を図ることの重要性を確認しました。 6月29日、一般社団法人美しい伊豆創造センター定時社員総会及び美しい伊豆創造センター総会が伊豆市で開催されました。
来年春からの展開とはいえ、静岡県の地域資源を全面に打ち出すキャンペーンの頃と、ユネスコ世界ジオパーク認定という機会を捉え、静岡DCを先取りした形で長泉町の魅力をアピールし、地域振興に役立てるべきではないかと考えております。
次に、(2)世界ジオパーク認定を受けて、市の取り組みの現状と今後の進め方についてであります。 伊豆半島ジオパークが世界ジオパーク認定を受けたことで、今後、伊豆地域がさらに注目されることが見込まれ、広くアピールする絶好の機会であると捉えております。当市におきましては、まずは伊豆半島ジオパークの価値について、より多くの市民が関心を高め、興味を持ってもらうことが重要であると考えております。
世界ジオパーク認定活用について。ユネスコの世界ジオパークに認定されましたが、諸般の報告では、観光、教育、防災等、地域振興等、有効に活用を図っていきたいとのことでありましたが、今後、どのように活かしていくのか、バス待機所、駐車場、ジオ中心地の交流について、3点伺いたいと思います。 1点目は、世界ジオパーク認定により、訪問客数は予想以上にスピードアップしているようです。
4月18日、ユネスコ世界ジオパーク認定祝賀セレモニーが伊豆市において開催され、これに出席しました。 4月21日、平成30年度みどりまつりが開催され、これに他の議員とともに出席しました。 5月16日、平成30年度赤十字奉仕団総会が開催され、これに出席しました。 同じく16日、平成30年度老人クラブ連合会総会が開催され、これに出席しました。
それでは、平成30年第2回長泉町議会定例会が開催されるにあたり、議会閉会中の諸般の状況として、伊豆半島ジオパークのユネスコ世界ジオパーク認定について、御報告申し上げます。 平成27年9月以降、認定保留となっていた伊豆半島ジオパークでありますが、本年4月17日にフランス・パリで開催されたユネスコ執行委員会で改めて議論され、正式にユネスコ世界ジオパークとして認定されることになりました。
次に観光文化部でありますが、観光関係では、4月17日に伊豆半島ジオパークが世界ジオパーク認定され、翌18日にジオリアにて認定セレモニーがとり行われました。例年多くのお客様でにぎわういちご狩りですが、今シーズンもゴールデンウィーク終了まで開園し、江間、伊豆長岡、韮山、合わせて約20万2,000人の来場者がございました。
最近の動向といたしましては、昨年1月より、町内のジオサイトの1つである鮎壺の滝に関東方面から大型バス等で観光客が来るようになり、従来の来訪者と合わせて、これまで約1万4,000人が訪れており、本年4月には、伊豆半島ジオパークのユネスコ世界ジオパーク認定の審議結果が発表される予定ですが、これに新規認定されますと、更なる観光客数の増加が予想されます。