伊東市議会 2014-08-29 平成26年 9月 定例会-08月29日-01号
また、平成27年秋の世界ジオパーク認定を目標に、大室山ジオサイト山頂整備事業や城ヶ崎海のジオサイト整備事業を実施したほか、住宅リフォーム振興補助事業や商業パワー全開事業等による商店街への助成に加え、地元業者に対しておよそ1億円にも及ぶ小規模修繕工事等を幅広く発注するなど、本市独自の切れ目のない緊急経済雇用対策により、市内経済の活性化にも努めました。
また、平成27年秋の世界ジオパーク認定を目標に、大室山ジオサイト山頂整備事業や城ヶ崎海のジオサイト整備事業を実施したほか、住宅リフォーム振興補助事業や商業パワー全開事業等による商店街への助成に加え、地元業者に対しておよそ1億円にも及ぶ小規模修繕工事等を幅広く発注するなど、本市独自の切れ目のない緊急経済雇用対策により、市内経済の活性化にも努めました。
伊豆半島ジオパークは平成24年度に日本ジオパークに認定され、現在は世界ジオパーク認定を申請中と認識しています。しかし、まだまだ伊東市民にジオパークの意味やその価値が理解されているかというと疑問です。伊豆半島が日本ジオパークに認められた最大の要因は、この半島の成り立ちが世界に類のない珍しいものということであり、この点はもっと大胆に宣伝する必要があり、市民にも知らせる必要があります。
2 世界ジオパーク認定を目指す中で、市民や観光客に伊豆半島ジオパークの価値や魅力を伝えるためにビジターセンターが本市にもぜひ必要と考えるが、いかがか。 3 全国学力・学習状況調査に関し、調査結果の公表については、さまざまな弊害があるなどとして行われてこなかった経緯がある。
本市はこれらを含みまして、新しい観光の概念と捉え、今後は既存の観光資源に加え、韮山反射炉の世界文化遺産化や伊豆半島の世界ジオパーク認定といった新たな付加価値を最大限に生かし、市を挙げて観光客の受け入れ態勢の整備や観光PRを積極的に行う攻めの観光により、国内外からの観光交流客数の増加に努めてまいります。もちろん、これらの方針については、策定中の観光基本計画に盛り込んでまいりたいと考えております。
具体的な質問内容ですが、町長の施政方針に、伊豆半島ジオパーク推進協議会とともに、引き続き伊豆半島の地質的な遺産と自然・文化・地域産業等の保全・研究を進め、ワークショップを開催するなど、世界ジオパーク認定に向けた取り組みを推進してまいりますとありました。
また、平成27年度に世界ジオパーク認定を目指している伊豆半島ジオパーク、このジオパークの発信拠点としてジオに係る情報を来場者に発信することも必要と考えております。 観光資源としては、酪農王国オラッチェ、月光天文台、仏の里美術館、湯~トピアかんなみなどへの誘客や丹那断層、火雷神社、柏谷横穴群、山中城跡などの文化財もあります。
また、昨年度に加盟した伊豆半島ジオパーク推進協議会とともに、引き続き伊豆半島の地質的な遺産と自然・文化・地域産業等の保全・研究を進め、ワークショップを開催するなど、世界ジオパーク認定に向けた取り組みを推進してまいります。 第6に、パートナーシップが確立し良質なサービスが効率的に提供されるまちのための施策について申し上げます。
観光施設については、既存の観光施設の高付加価値化と高機能化を図り、さらなる誘客に努めるため、観光トイレのユニバーサルデザイン化や東海館の未改修室の改修を行うとともに、世界ジオパーク認定に向け、城ヶ崎海岸や大室山山頂及び奥野周辺のジオサイト整備を行うと言われましたが、具体的な事業の内容はどのようなものか伺うとともに、現在着々と整備が進んでいる伊東八景の一つである小室山を椿園とツツジ、テニスコートとゲートボール
事業5は、世界ジオパーク認定に向け、ジオサイトの啓発及び情報発信をするジオサイト発信事業や大室山山頂の遊歩道などを整備する大室山ジオサイト山頂整備事業、さらには、エコーブリッジなど奥野ダム周辺施設の整備を行う奥野ジオサイト整備事業や城ヶ崎海岸の遊歩道整備事業が主なものであります。
観光施設につきましては、既存の観光施設の高付加価値化と高機能化を図り、さらなる誘客に努めるため、観光トイレのユニバーサルデザイン化や東海館の未改修室の改修を行うとともに、世界ジオパーク認定に向け、城ヶ崎海岸や大室山山頂及び奥野周辺のジオサイト整備を行ってまいります。白石マリンタウンにつきましては、道の駅、海の駅としてさらなる魅力の向上を図るため、プロムナード整備を実施してまいります。
(2) ジオパーク推進事業では、「世界ジオパーク認定に向け、市内ジオサイトの整備や周知宣伝に要する経費」が計上されているが、認定の見込みについて伺う。 あわせて、整備の進捗や周知宣伝の方法について伺う。 (3) 2013年、訪日外国人旅行者数が初めて1,000万人を突破したが、本市を訪れる外国人旅行者数の推移とインバウンド関連事業の成果及び今後の方針を伺う。
観光振興事業では、日本ジオパークの認定を受け、今後の世界ジオパーク認定を目指した取り組みがされており、また、公共サイン計画に基づく観光案内看板の設置などわかりやすい観光客の誘導に努めた。今後も交流人口の増大に結びつく諸施策と関係団体との連携強化に努められたい。
世界認定に向けた進捗状況でありますが、昨日も、島根県の隠岐ジオパークが世界ジオパークネットワークへの加盟について認定されておりますし、伊豆半島も現在、世界ジオパーク認定に向け、来年の日本国内推薦を得るための実績づくりを行っている段階であります。
217ページにかけての事業5は、日本及び世界ジオパーク認定に向け、ジオパークの周知宣伝活動やジオサイトの説明看板の設置が主なものであります。 第3目宣伝費の事業1は、本市の誘客宣伝事業等に要した経費であり、イベントでの警備委託料や、伊豆観光推進協議会負担金を初め、広域での共同宣伝などを行う各団体への負担金が主なものであります。
次に、ジオパークに関し、世界ジオパーク認定に向けた構想等を問う旨の質疑があり、当局から、新年度に伊東市ジオパーク構想推進検討会議を伊東市ジオパーク構想推進会議に発展させて推進体制を強化していきたいとの答弁があり、さらに、副市長から、伊豆半島ジオパーク推進協議会においては、市長が会長を務めていることもあり、本市はリーダー的存在であるべきと考えている、また、拠点施設については、その必要性は県知事も認識されていると
昨年、日本ジオパークに認定され、これから2年後の世界ジオパーク認定を目指し、新たな取り組みが開始されました。本市で最も人気のスポット、城ヶ崎海岸を中心とした海のジオサイト整備事業3,900万円は、ぜひ城ヶ崎の自然を守りながら、将来の観光地としてモデル地区とすることを考えながら、日本一美しい観光地を目指した事業とすべきと思います。
次に、城ヶ崎海のジオサイト整備事業は世界ジオパーク認定に向け効果的な予算となっているかお伺いをいたします。 次に、各地域、各種団体等の要望及び文化力向上議員連盟から出された提言は、新年度予算案にどのように反映されたのかお伺いをいたします。 次に、農林水産業費の新年度予算案は、将来の展望をどのように考え編成したか伺います。 最後に、新年度予算案は、市内経済の状況をどのように捉えて編成したか。
世界ジオパーク認定に向けた取り組みにつきましては、これまで推進してきたジオガイド養成などの事業に加え、ジオツアーの仕組みづくりやジオサイトの保全と活用の計画策定、さらにはジオパークの基本計画とアクションプランの立案や外国語パンフレットの制作等を行い、世界認定を目指してまいりたいと考えております。
さらに多言語に対応したジオガイドの養成を行うなど、平成27年の世界ジオパーク認定を目指すための環境整備を行います。また、観光協定を締結している箱根町とも情報交換し、伊豆半島ジオパークはもちろん、箱根ジオパークの玄関口としての位置づけを強化し、PRに努めてまいります。
事業5は、世界ジオパーク認定に向け、新規事業として、ジオ菓子コンテストなどにより、ジオサイトの啓発及び情報発信をするジオパーク発信事業や大室山山頂の遊歩道などを整備する大室山ジオサイト整備事業、さらには、海のジオサイトとして、魅力を伝える案内看板の設置や富戸漁協区域の危険箇所の解消を図るための城ヶ崎海のジオサイト整備事業が主なものであります。