次に、去る1月30日、静岡市において静岡県
地方議会議長連絡協議会第2回
政策研修会が開催され、副
議長とともにこれに出席いたしました。
次に、去る2月13日、御殿場市において静岡県
町村議会議長会総会及び
議長会議が開催され、これに出席いたしました。
次に、去る2月19日、沼津市において
駿東地区交通災害共済組合議会2月
定例会が開催され、これに出席いたしました。
次に、今
定例会に
地方自治法第121条の規定によって出席を求めました者の名簿はお手元に配付したとおりであります。
また、今
定例会の
最終日に
全員協議会を予定しております。
なお、このたび東京都で開催された
全国議長会第70回
定期総会におきまして、当
町議会の
岩崎高雄君と
松浦俊介君が
全国町村議会議長会自治功労者表彰を受けられましたので、ここに深く敬意を表し御報告をいたします。
────────────────────────────
6
◯議長(
石垣雅雄君) 議事を進めます。
日程第4
議案第1号 公の
施設の
区域外設置及び他の団体の公の
施設の利用に関する協議についてを議題といたします。
提案理由の
説明を求めます。
町長 山本博保君。
(
町長 山本博保君登壇)
7
◯町長(
山本博保君)
皆さん、改めておはようございます。本日からの
議会、よろしくお願いを申し上げます。
では、早速
議案第1号 公の
施設の
区域外設置及び他の団体の公の
施設の利用に関する協議について御
説明いたします。
本案は、境川の改修により
飛び地となっている
清水町畑中及び三島市長伏の
下水処理に関して、
行政区域を越えて
清水町と三島市とが相互に
下水道管路を設置し
下水道施設を利用することについて、
地方自治法第244条の3第1項及び第2項の規定により三島市と協議するため、同条第3項の規定により
議会の議決を求めるものであります。
以上、
本案の内容について、その概要を御
説明いたしました。よろしく御審議をお願い申し上げます。
以上であります。
8
◯議長(
石垣雅雄君)
提案者の
説明を終わります。
────────────────────────────
9
◯議長(
石垣雅雄君)
日程第5
議案第2号
下水処理に関する
事務の委託に関する規約についてを議題といたします。
提案理由の
説明を求めます。
町長 山本博保君。
(
町長 山本博保君登壇)
10
◯町長(
山本博保君)
議案第2号
下水処理に関する
事務の委託に関する規約について御
説明申し上げます。
本案は、さきの
議案第1号で御
説明いたしました境川の改修により
飛び地となっている
清水町畑中及び三島市長伏の
下水処理につきまして、
行政区域にかかわらず
清水町と三島市とが
下水処理及び
下水道使用料の徴収に関する
事務を相互に委託するため、
地方自治法第252条の14第1項の規定により
当該事務委託に関する規約を定め、同条第3項の規定に基づき
議会の議決を求めるものであります。
以上、
本案の内容につきまして御
説明いたしました。よろしく御審議をお願い申し上げます。
以上であります。
11
◯議長(
石垣雅雄君)
提案者の
説明を終わります。
────────────────────────────
12
◯議長(
石垣雅雄君)
日程第6
議案第3号
静岡地方税滞納整理機構規約の一部を変更する規約についてを議題といたします。
提案理由の
説明を求めます。
町長 山本博保君。
(
町長 山本博保君登壇)
13
◯町長(
山本博保君)
議案第3号
静岡地方税滞納整理機構規約の一部を変更する規約について御
説明申し上げます。
本案は、
地方税法の改正により、本年10月1日から、
自動車取得税が廃止され
軽自動車税環境性能割が導入されることに伴い
静岡地方税滞納整理機構において処理する
事務に変更が生じることから、同規定の一部を変更することについて同機構の
構成市町と協議するため、
地方自治法第291条の11の規定により
議会の議決を求めるものであります。
以上、
本案の内容について御
説明いたしました。よろしく御審議をお願い申し上げます。
14
◯議長(
石垣雅雄君)
提案者の
説明を終わります。
────────────────────────────
15
◯議長(
石垣雅雄君)
日程第7
議案第4号
清水町
国民健康保険税条例の一部を改正する
条例について、
日程第8
議案第5号
清水町
指定地域密着型サービスの
事業の人員、設備及び運営に関する
基準等を定める
条例の一部を改正する
条例について、
日程第9
議案第6号
清水町
介護保険保険給付支払準備基金条例の一部を改正する
条例について、以上3件を
一括議題といたします。
提案理由の
説明を求めます。
町長 山本博保君。
(
町長 山本博保君登壇)
16
◯町長(
山本博保君)
議案第4号から
議案第6号まで、各
条例の一部を改正する
条例について、一括してその概要を御
説明申し上げます。
初めに、
議案第4号
清水町
国民健康保険税条例の一部を改正する
条例について御
説明申し上げます。
本案は、
地方税法施行令等の改正に則した対応を図り
国民健康保険の安定的な
財政運営に資するため、
国民健康保険税条例の
賦課限度額の引き上げのほか
減免申請の期限など所要の改正を行うものであります。
改正の主な内容でありますが、
中間所得者層の
税負担の増大を抑制しながら
国民健康保険税の増収を図るため、
基礎課税額の
賦課限度額を4万円引き上げ58万円とするものであります。
次に、
議案第5号
清水町
指定地域密着型サービスの
事業の人員、設備及び運営に関する
基準等を定める
条例の一部を改正する
条例について御
説明申し上げます。
本案は、
介護保険法及び国の
指定地域密着型サービスの
事業の人員、設備及び運営に関する基準の改正により
共生型地域密着型サービスが創設されることから、本
条例において
当該サービスに関する基準を定める必要が生じたため所要の改正を行うものであります。
次に、
議案第6号
清水町
介護保険保険給付支払準備基金条例の一部を改正する
条例について御
説明申し上げます。
本案は、
介護保険の安定した
事業運営を図るため、
当該基金を
地域支援事業に要する費用の支払いに不足が生じた場合の
財源に充てることができるよう改正を行うものであります。
以上、各
条例の一部を改正する
条例について御
説明いたしました。よろしく御審議をお願い申し上げます。
ありがとうございます。
17
◯議長(
石垣雅雄君)
提案者の
説明を終わります。
────────────────────────────
18
◯議長(
石垣雅雄君)
日程第10
議案第7号
清水町
公共下水道事業特別会計財政調整基金条例を廃止する
条例についてを議題といたします。
提案理由の
説明を求めます。
町長 山本博保君。
(
町長 山本博保君登壇)
19
◯町長(
山本博保君)
議案第7号
清水町
公共下水道事業特別会計財政調整基金条例を廃止する
条例について御
説明申し上げます。
本案は、本町の
下水道事業が
平成31年4月から
公営企業会計に移行し現在の
清水町
公共下水道事業特別会計が廃止されることから、同
会計に設置されている
清水町
公共下水道事業特別会計財政調整基金を廃止するため本
条例を廃止するものであります。
以上、
本案の内容につきまして概要を
説明いたしました。よろしく御審議をお願い申し上げます。
以上であります。
20
◯議長(
石垣雅雄君)
提案者の
説明を終わります。
────────────────────────────
21
◯議長(
石垣雅雄君)
日程第11
議案第8号
平成30年度
清水町
一般会計補正予算(第4回)について、
日程第12
議案第9号
平成30年度
清水町
土地取得特別会計補正予算(第1回)について、
日程第13
議案第10号
平成30年度
清水町
国民健康保険事業特別会計補正予算(第3回)について、
日程第14
議案第11号
平成30年度
清水町
介護保険事業特別会計補正予算(第3回)について、
日程第15
議案第12号
平成30年度
清水町
後期高齢者医療特別会計補正予算(第3回)について、
日程第16
議案第13号
平成30年度
清水町
公共下水道事業特別会計補正予算(第2回)について、以上6件を
一括議題といたします。
提案理由の
説明を求めます。
町長 山本博保君。
(
町長 山本博保君登壇)
22
◯町長(
山本博保君)
議案第8号から
議案第13号まで、
平成30年度の各
会計補正予算について一括して御
説明申し上げます。
初めに、
議案第8号
平成30年度
清水町
一般会計補正予算(第4回)について御
説明申し上げます。
当
補正予算は、既定の
歳入歳出予算の総額から5,318万4,000円を減額し、
歳入歳出それぞれ112億4,513万1,000円といたします。
まず、
歳入について申し上げます。
国庫支出金では、
障害児施設措置費負担金や
国民健康保険基盤安定負担金のほか
プレミアム付商品券事務費補助金として、680万円余を追加いたします。
県支出金では、
国庫支出金と同様、
障害児施設措置費負担金や
国民健康保険基盤安定負担金のほか
後期高齢者医療保険基盤安定負担金として、900万円余を追加いたします。
財産収入では、
普通財産の
売払収入として、1,100万円余を追加いたします。
寄附金では、これまでに受領した162件の
寄附金について、350万円余を追加いたします。
繰入金では、当
補正予算の
財源調整として
財政調整基金から
繰入金5,500万円余を減額いたします。
町債では、
起債対象事業費の減額に伴う
土木債などの変更により、2,800万円余を減額いたします。
次に、
歳出について申し上げます。
総務費では、
寄附金を
財源として、
財政調整基金積立金59万円余を追加いたします。
民生費では、
障害者介護給付金等事業における
扶助費や
国民健康保険事業特別会計及び
後期高齢者医療特別会計への
繰出金、
プレミアム付商品券発行事業に係る
事業費のほか
寄附金を
財源として
子育て総合支援センターや
町立保育所の
備品購入費を追加する一方、
臨時保育士賃金の減額により、1,700万円余を減額いたします。
農林水産業費では、
大平徳倉排水機場の
設備等の
長寿命化工事に係る
県事業負担金130万円余を追加いたします。
土木費では、
道路事業における
事業量の確定に伴う
事業費や
西間門新谷線第4工区の整備に係る
県事業費負担金の減額など、1,800万円余を減額いたします。
消防費では、
寄附金の
財源として
防災センターの
備品購入費23万円余を追加いたします。
教育費では、
寄附金を
財源として
学校備品購入費を追加する一方、
清水小学校の
給食棟の改築に係る
事業費を減額するなど、1,900万円余を減額いたします。
また、
繰越明許費では、
プレミアム付商品券発行事業のほか町道1号線
八幡橋等の
橋梁補修工事や
香貫大橋の
橋梁補修工事に係る沼津市への
負担金、
西間門新谷線第7工区や町道24号線等に係る
用地取得及び
物件補償など、年度内での
事業の完了が見込めないことから翌年度に繰り越すことといたします。
次に、
議案第9号
平成30年度
清水町
土地取得特別会計補正予算(第1回)について御
説明いたします。
当
補正予算は、既定の
歳入歳出予算の総額に275万6,000円を追加し、
歳入歳出それぞれ281万1,000円といたします。
まず、
歳入について申し上げます。
財産収入では、
定期預金による運用を増額したことに伴う
土地開発基金の利子のほか基金が保有している土地の
貸付収入を追加し、あわせて270万円余を追加いたします。
次に、
歳出について申し上げます。
諸
支出金では、
財産収入の追加により、
土地開発基金積立金に270万円余を追加いたします。
次に、
議案第10号
平成30年度
清水町
国民健康保険事業特別会計補正予算(第3回)について御
説明申し上げます。
当
補正予算は、
保険基盤安定負担金の
交付決定に伴う
一般会計繰入金の確定により
財源調整を行うものであり、既定の
歳入歳出予算の総額に変更はありません。
まず、
歳入について申し上げます。
低
所得者の
国民健康保険税の
軽減措置に対する
補填等のための
保険基盤安定繰入金により、1,200万円余を
一般会計繰入金として追加いたします。
また、
財源調整により、
国民健康保険事業基金からの
繰入金1,200万円余を減額いたします。
次に、
歳出については、
歳入の
財源調整に伴い
国民健康保険事業費納付金の
財源振替をいたします。
次に、
議案第11号
平成30年度
清水町
介護保険事業特別会計補正予算(第3回)について御
説明申し上げます。
当
補正予算は、既定の
歳入歳出予算の総額に509万6,000円を追加し、
歳入歳出それぞれ22億5,882万2,000円といたします。
まず、
歳入について申し上げます。
国庫支出金では、
高齢者の
自立支援、
重度化防止等に関する取り組みを支援する
保険者機能強化推進交付金として、500万円余を追加いたします。
次に、
歳出について申し上げます。
保険給付費では、
居宅介護サービス給付費が増加している状況を勘案し、500万円余を追加いたします。
次に、
議案第12号
平成30年度
清水町
後期高齢者医療特別会計補正予算(第3回)について御
説明申し上げます。
当
補正予算は、既定の
歳入歳出予算の総額に119万5,000円を追加し、
歳入歳出それぞれ3億9,437万9,000円といたします。
まず、
歳入について申し上げます。
繰入金において、低
所得者などに対する
保険料の
軽減措置を補填する
保険基盤安定繰入金額が決定したことから、110万円余を追加いたします。
次に、
歳出について、
歳入における
繰入金の増額に伴い
後期高齢者医療広域連合納付金110万円余を追加いたします。
次に、
議案第13号
平成30年度
清水町
公共下水道事業特別会計補正予算(第2回)について御
説明申し上げます。
当
補正予算は、既定の
歳入歳出予算の総額に8,153万3,000円を追加し、
歳入歳出それぞれ15億4,599万2,000円といたします。
まず、
歳入について申し上げます。
国庫支出金では、
社会資本整備総合交付金額の決定に伴い、500万円を減額いたします。
繰入金では、
公営企業会計への移行に伴う
財政調整基金の廃止により、
基金繰入金として8,000万円余を追加いたします。
繰越金では、前年度決算の確定により、570万円余を追加いたします。
次に、
歳出について申し上げます。
下水道事業費では、
ストックマネジメント基本計画策定業務委託料を減額する一方、前年度の
汚水処理超過分に係る
流域下水道維持管理負担金の追加により、あわせて5万5,000円を追加いたします。
予備費では、
財政調整基金の廃止に伴う
繰入金の追加により、
歳出予算の調整として8,100万円余を追加いたします。
以上、
平成30年度各
会計補正予算について御
説明いたしました。よろしく御審議をお願い申し上げ
説明を終わります。
ありがとうございます。
23
◯議長(
石垣雅雄君)
提案者の
説明を終わります。
────────────────────────────
24
◯議長(
石垣雅雄君)
日程第17
議案第14号
平成31年度
清水町
一般会計予算について、
日程第18
議案第15号
平成31年度
清水町
土地取得特別会計予算について、
日程第19
議案第16号
平成31年度
清水町
国民健康保険事業特別会計予算について、
日程第20
議案第17号
平成31年度
清水町
介護保険事業特別会計予算について、
日程第21
議案第18号
平成31年度
清水町
後期高齢者医療特別会計予算について、
日程第22
議案第19号
平成31年度
清水町
下水道事業会計予算について、以上6件を
一括議題といたします。
提案理由の
説明を求めます。
町長 山本博保君。
(
町長 山本博保君登壇)
25
◯町長(
山本博保君)
議案第14号から
議案第19号まで、
平成31年度各
会計当初
予算について、一括してその概要を御
説明申し上げます。
初めに、
議案第14号
平成31年度
清水町
一般会計予算について御
説明申し上げます。
当
予算につきましては、本年4月に
町長選挙が執行されることから、
骨格予算として編成をしたところであります。本来、
予算はその年度の
歳入歳出全てを年間を見通し、それに基づいて編成するものでありますが、新たな政策的な
経費等につきましては現段階では未計上とし、義務的なものや
総合計画に沿った継続的に行われている経費、
広域市町での連携をとって行わなければならない
事業などを主体に編成をさせていただきました。その結果、
予算規模は102億1,900万円となり、前年度の当初
予算と比較いたしますと、5億6,700万円の減額、5.3%の減少となっております。
まず、
歳入の主なものについて申し上げます。
歳入の根幹をなす町税では55億6,600万円余を計上し、前年度と比較いたしますと4,800万円余の増額となっております。これは、本年度の
決算見込みなどから
個人町民税や
固定資産税などの増額を見込んだものであります。
依存財源である国・
県支出金、
町債等につきましては、
骨格予算として、主に義務的、継続的
事業の
財源を計上いたしました。
次に、
歳出につきましては、先ほど申し上げましたとおり、
骨格予算として公債費や人件費、
扶助費などの義務的経費や
総合計画に沿った継続的な経費、最低限の維持補修費等を主体に計上してあります。
次に、
議案第15号
平成31年度
清水町
土地取得特別会計予算について御
説明を申し上げます。
平成31年度の
予算規模は5万8,000円で、前年度と比較いたしますと3,000円の増額となっております。当
会計予算は、
土地開発基金から生ずる利子等を同基金に積み立てるのが主なものであります。
次に、
議案第16号
平成31年度
清水町
国民健康保険事業特別会計予算について御
説明申し上げます。
平成31年度の
予算規模は29億1,329万3,000円で、前年度と比較いたしますと1億3,610万2,000円の減額となります。
まず、
歳入の主なものについて申し上げます。
国民健康保険税では、
賦課限度額の引き上げをお願いしておりますが、被保険者数の減少などから、前年度と比較いたしますと3,200万円減額の7億2,300万円余を、
県支出金では19億3,000万円余を見込んだところであります。
また、
繰入金では、
保険基盤安定繰入金や
事務費などの法定内の
繰入金のほか、保健
事業等の
財源として法定外の
繰入金を繰り入れるとともに国保
事業基金から3,100万円余を繰り入れるなど、2億4,000万円余を計上いたしました。
次に、
歳出の主なものについて申し上げます。
保険給付費では18億8,500万円余を計上し、前年度と比較いたしますと9,400万円余の減額となります。
また、静岡県に納付する国保
事業費納付金では、県の試算に基づき9億3,500万円余を計上しております。
次に、
議案第17号
平成31年度
清水町
介護保険事業特別会計予算について御
説明申し上げます。
平成31年度の
予算規模は、前年度からスタートした第7期
介護保険事業計画に基づき
事業量を勘案して編成した結果、22億8,604万7,000円で、前年度と比較いたしますと1億3,119万7,000円の増額となっております。
まず、
歳入の主なものについて申し上げます。
保険料では、5億400万円余を計上し、前年度と比較いたしますと3,000万円余の増額となっております。
また、
保険給付費等に対する特定
財源として、
国庫支出金では4億9,800万円余を、支払基金交付金では5億9,100万円余を、
県支出金では3億1,400万円余をそれぞれ計上いたしました。
さらに、
繰入金では、一般
会計及び支払準備基金から3億7,600万円余を見込んでいるところであります。
次に、
歳出の主なものについて申し上げます。
保険給付費では、21億1,400万円余を計上し、前年度と比較いたしますと1億1,900万円余の増額となっております。
また、介護予防を推進するための
地域支援事業費では、1億900万円余を計上いたしました。
次に、
議案第18号
平成31年度
清水町
後期高齢者医療特別会計予算について御
説明申し上げます。
平成31年度の
予算規模は3億8,527万4,000円であり、前年度と比較いたしますと910万6,000円の増額となっております。
まず、
歳入の主なものについて申し上げます。
後期
高齢者医療
保険料では、3億2,900万円余を見込んでおります。
また、
繰入金では、被保険者のうち所得の低い方などの
保険料に講じられる
軽減措置を補填するために一般
会計から繰り入れるものであり、5,400万円余を見込んでおります。
次に、
歳出の主なものについて申し上げます。
後期
高齢者医療広域連合給付金では、徴収した
保険料や
保険料軽減措置の補填のため、
一般会計繰入金などを静岡県後期
高齢者医療広域連合へ納付するものであり、3億8,400万円余を計上いたしました。
次に、
議案第19号
平成31年度
清水町
下水道事業会計予算について御
説明申し上げます。
本町の
下水道事業の
会計は、
平成31年度から
公営企業会計に移行し、
平成31年度の
予算規模は20億8,471万5,000円となります。
まず、収益的収入及び支出について申し上げます。
主な収入として
下水道使用料2億9,700万円余、長期前受金戻入3億2,700万円余を主な支出とし、流域等下水道維持管理
負担金2億1,200万円余、減価償却費4億6,000万円余を計上いたしました。
次に、資本的収入及び支出について申し上げます。
主な収入として
下水道事業債4億9,200万円、国庫補助金2億8,000万円を主な支出とし、下水道整備
事業費7億4,400万円余、企業債元金償還金4億3,500万円余を計上いたしました。
以上、
平成31年度各
会計当初
予算について御
説明をさせていただきました。よろしく御審議をお願い申し上げます。
なお、
説明途中誤読等がありましてお聞き苦しい点をおわび申し上げ私からの
説明にさせていただきます。ありがとうございます。
26
◯議長(
石垣雅雄君)
提案者の
説明を終わります。
以上で本日の
日程は全部終了いたしましたが、副
町長 関 義弘君から発言を求められておりますので、これを許可いたします。 副
町長 関 義弘君。
(副
町長 関 義弘君登壇)
27 ◯副
町長(関 義弘君)
議長様のお許しをいただきましたので、副
町長を退任するに当たり、一言挨拶をさせていただきます。
顧みますれば、
平成27年3月1日に副
町長を拝命し、本日をもって満4年となりました。就任時は
町長不在の期間を
町長職務代理者として務めさせていただき、年度末、年度始めの
事務ふくそうの期間を議員の皆様方の御指導をいただき大過なく業務遂行ができましたことをこの場をおかりして改めて御礼申し上げます。ありがとうございました。
その後は、山本
町長が3期目の町政運営に入りましたので、本来の副
町長の職務として
町長を支え職責を全うできたものと考えております。これも山本
町長をはじめ議員の皆様方の温かい御指導、御鞭撻のたまものであり心より感謝しております。本日をもって副
町長の職務を終了いたしますが、今後の
清水町の一層の発展・繁栄を祈念申し上げまして退任の挨拶とさせていただきます。
本当にありがとうございました。
28
◯議長(
石垣雅雄君) 副
町長の発言を終わります。
本日はこれをもって散会いたします。
どなた様も御苦労さまでございました。
午前09時44分散会
────────────────────────────
○
地方自治法第123条第2項の規定により署名する。
平成31年2月28日
清水町議会議長 石 垣 雅 雄
────────────────────────
署名議員(10番) 松 浦 俊 介
────────────────────────
署名議員(11番) 岩 崎 高 雄
────────────────────────
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