平成29年 6月
定例会(第2回)
平成29年第2回(6月)
伊豆の
国市議会定例会議事日程(第5号)
平成29年6月26日(月)午後1時30分
開議日程第1
議案第41号
伊豆の
国市立幼稚園の
長期休業期間における預かり
保育の
実施に関する
条例の
制定について
日程第2
議案第42号
平成29年度
伊豆の
国市一般会計補正予算(第2号)
---------------------------------------本日の
会議に付した事件
議事日程に同じ
---------------------------------------出席議員(17名) 1番
井川弘二郎君 2番 青木 満君 3番
高橋隆子君 4番 森下 茂君 5番
笹原惠子君 6番
鈴木俊治君 7番
久保武彦君 8番
八木基之君 9番 二
藤武司君 10番
小澤五月江君 11番
梅原秀宣君 12番 柴田三敏君 13番
三好陽子君 14番
田中正男君 15番
後藤眞一君 16番
古屋鋭治君 17番
天野佐代里君
欠席議員(なし
)---------------------------------------地方自治法第121条の規定により
説明のため
出席した者の
職氏名 市長 小野登志子君 副
市長 鈴木好晴君
教育長 内山隆昭君
市長戦略部長 萩原智至君
まちづくり 杉山義浩君
市長戦略部参与 森島 浩君
政策監 総務部長 名波由雅君
危機管理監 青木一雅君
市民福祉部長 小林泰裕君
市民福祉部参与 井口 馨君
福祉事務所長 相川 健君
経済環境部長 岡本 勉君
観光文化部長 渡辺勝弘君
都市整備部長 杉山 清君
都市整備部参与 戸栗一泰君
会計管理者 菊池友宏君
教育部長 山本昭彦君
---------------------------------------職務のため
出席した者の
職氏名 議会事務局長 藤井惣雄 議会事務局次長 増島清二 議会事務局係長 西島裕也 書記
横峰隆志
△
開議 午後1時30分
△
開議の
宣告
○
議長(
天野佐代里君) 皆さん、こんにちは。 本日はご苦労さまです。 ただいまの
出席議員は17名です。定足数に達しておりますので
会議は成立いたしました。 ただいまから
平成29年第2回
伊豆の
国市議会定例会を再開いたします。 直ちに本日の
会議を開きます。
---------------------------------------
△
議事日程の
報告
○
議長(
天野佐代里君) 本日の
議事日程についてはお手元に配付のとおりであります。
---------------------------------------
△
議案第41号の
委員長報告
○
議長(
天野佐代里君)
日程第1、
議案第41号
伊豆の
国市立幼稚園の
長期休業期間における預かり
保育の
実施に関する
条例の
制定についてを
議題といたします。
本案につきましては、
福祉文教経済委員会に付託してありますので、
福祉文教経済委員長からその
審査の
経過と結果について
報告を求めます。 10番、
小澤五月江福祉文教経済委員長。 10番、
小澤委員長。 〔10番
小澤五月江君
登壇〕
◆
福祉文教経済委員会委員長(
小澤五月江君) 10番、
福祉文教経済委員会委員長の
小澤五月江でございます。
議案第41号
伊豆の
国市立幼稚園の
長期休業期間における預かり
保育の
実施に関する
条例の
制定について、
審査の
経過と結果について
報告いたします。 当
委員会は、去る6月14日水曜日、本
庁舎会議室において、
委員全員の
出席の
もと関係職員の
出席を得て、
条例を含め基本となる
施行規則案の
説明を
もとに、慎重に
審査を行いました。 主な
質疑は次のとおりです。
委員より、
新規事業として
幼稚園預かり
保育を取り上げた
経緯とその
理由はの
問いに、ふじの
くに地域少子化突破戦略応援事業補助金というものがあり、内部で
検討した結果、親の
就業支援という
観点から新規に開始しようとするものであるとの
回答。
委員より、預かり
保育の
申請条件については誰でもいいとならないようにしっかりと
内容を記載した方がよいのではの
問いに、預かり
保育の
申請条件は
条例第2条で
保護者が就労または
就職活動を
実施していることとしている。
就労証明書またはハローワークに登録している等の
証明書の添付を求めており、無料配布されている
広告等で電話だけの
就職活動は認められないとの
回答。
委員より、
保育料の減免についてどのような
減免規定になっているのかの
問いには、想定しているのは
生活保護者、
中国残留孤児の
関係、将来的には
多子軽減も考えているとの
回答。
委員より、
共和幼稚園で
実施される
理由について
アンケートで希望が多かったということだが、具体的な
アンケート結果はの
問いに、全
幼稚園の
保護者446名のうち412名に
回答を得た。預かり
保育を利用したいと
回答してきた方で希望する
幼稚園については、
のぞみ幼稚園58名、
田京幼稚園53名、
共和幼稚園71名、
長岡幼稚園58名、
富士美幼稚園67名という結果であったとの
回答。
委員より、今後、
冬休み・
夏休みも
計画しているという認識でよいかの
問いに、
夏休みは初めての授業であるため預ける側、預かる側の体制を確認しながら
冬休み・
夏休みにつながればと考えている。ただし、春休みの4月1日以降の
年長児の扱いについては
検討が必要かと考えているとの
回答。
委員より、
保育料の
支払い方法はの
問いに、一日ごとの精算とし、実際に登園した日の迎え時に
保護者に
請求書を渡す
方法を考えているとの
回答。 以上が、主な
質疑でありました。
議案第41号
伊豆の
国市立幼稚園の
長期休業期間における預かり
保育の
実施に関する
条例の
制定について、
委員に
賛否を
問いましたところ、可決することに賛成多数でありました。 以上、
報告といたします。
○
議長(
天野佐代里君)
小澤委員長、ご苦労さまでした。 これにて、
委員長報告を終わります。 ただいまの
委員長報告に対して
質疑及び
討論のある
議員は、
通告書を6月27日火曜日の正午までに
議長宛てで
議会事務局に提出願います。
---------------------------------------
△
議案第42号の
委員長報告
○
議長(
天野佐代里君)
日程第2、
議案第42号
平成29年度
伊豆の
国市一般会計補正予算(第2号)を
議題といたします。
本案につきましては、
所管の各
常任委員会に付託してありますので、各
委員長からその
審査の
経過と結果についての
報告を求めます。 最初に、11番、
梅原秀宣総務観光建設委員会委員長。 11番、
梅原委員長。 〔11番
梅原秀宣君
登壇〕
◆
総務観光建設委員会委員長(
梅原秀宣君) 11番、
総務観光建設委員会委員長の
梅原秀宣です。 ただいま
議長より
発言の
許可をいただきましたので、
委員長報告をさせていただきます。
平成29年6月
定例会6月9日の本
会議にて、
総務観光建設委員会に付託されました
議案第42号
平成29年度
伊豆の
国市一般会計補正予算(第2号)について、去る6月13日火曜日、本庁3階第5
会議室において、
委員9名と
所管の
関係部局長及び
課長の
出席の
もと、
審査を行いましたので、主なものにつき
審査の
経過と結果を
報告いたします。 初めに、
関係部局長の挨拶並びに各
課長の
自己紹介の後、
各課担当課長より
補正予算案の
説明を受け
審査に入りました。 まず、
市長戦略部所管部分です。
委員より、
議案書別冊9ページ
特別交付税及び、17ページ
救急医療対策事業、
救急医療等運営事業補助金について、
順天堂大学医学部附属静岡病院への
赤字補填、100%全部補填をするというふうに聞いていたがとの
問いに、
当局より、
平成27年度に
順天堂大学静岡病院に対する
補助の
制度をつくって
補助金を始めた当時は100%だったが、
平成28年度に
算定方法が変わり大体45.6%ぐらいになっているとの
回答。
委員より、その要因として
対象となる
病院とか
団体がふえたということかとの
問いに、
当局より、
病院と
自治体はふえているけれども、
交付税措置される
金額というものは格段に落ちている。
平成28年度は
順天堂大学静岡病院に2億3,780万円ぐらい助成したのに、今年度はその半分以下で算出しているとの
回答。
委員より、15ページ、
ふるさと寄附金推進事業で
ふるさと納税の具体的な
金額、
返礼金の
割合及びこの
推進事業の費用はどのぐらいかとの
問いに、
当局より、
ふるさと寄附金という形で
伊豆の
国市に入ってきたものは1,301件、
寄附額が1億3,567万2,000円、返礼は
宿泊感謝券で、
割合は5割である。今年度、当初
予算は1億3,000万円を見込んでおり、2%弱ぐらいの額がこの
ふるさと納税管理システム構築、
カタログ作成等の額になると考えているとの
回答。
委員より、
総務省から
返礼率を3割
程度で抑えるようにとあったが、
検討委員会を立ち上げるとか、
宿泊券そのものを変えていくとか具体的な動きはあるのかとの
問いに、
当局より、4月から
庁舎内で
検討を始めていて
方向性については固まりつつあるが、具体的な見直しの時期は早くて秋口以降になると考えているとの
回答。 次に、
観光文化部所管部分です。
委員より、21ページ、
伊豆長岡温泉保護対策事業、
伊豆長岡温泉集中管理施設整備補助金について、
平成29年度末までに
敷設がえがどのぐらい終了するのか、もし残る
部分があるなら
基金が終わる中で
平成30年度から主としてどのようにこの
敷設がえにかかわっていくのかとの
問いに、
当局より、全体の
給湯本管は全長約12キロメートルあり、そのうちの
温泉事業協同組合の
理事会において決定された中長期の
計画のうち
平成27年度から
平成29年度までが約3キロとなっている。
基金を取り崩して、確かに今年度でなくなる形になるが、昨年度旧町の
条例を廃止して、
伊豆の
国市としての
条例を
制定し今年度4月に施行した。
基金の
積み立て繰り入れをして
施設の
維持補修、
管理等の
基金という形で使っていくとの
回答。 次に、
総務部所管部分です。
委員より、15ページ、
地域づくり推進事業、千代田区
太鼓等コミュニティー活動備品整備事業費補助金について、今回
申請したのは1
団体だけだったのかとの
問いに、
当局より、
平成29年度で要望したのは9
団体あるが、
申請に当たっては
優先順位をつけている。ここ数年は、1から2
団体を採用してもらっているとの
回答。
最後に、
都市整備部所管部分です。
委員より、23ページ、
準用河川洞川流域浸水対策事業、
洞川の
改修工事が1,420万円の
増額補正の
理由はとの
問いに、
当局より、本
年度県の
補助金の
内示決定を受け
延長を延ばすことが可能となった。県の
補助金が他よりも多くつけていただいた
経緯があるので、その分
延長を延ばすような形をとっているとの
回答。
委員より、同じく23ページ、
準用河川谷戸川
流域浸水対策事業、
河川用地購入費について、具体的にどこを買うのかとの
問いに、
当局より、
宗光寺の
排水機場の南側に農地があるが、
谷戸川が
宗光寺川と合流しており湛水しやすいことから、
谷戸川に
バイパスルートをつくる
予定。現在の
排水路脇を用地買収して、大き目の
排水路をつくり、
浸水被害の軽減を図るという
計画を現在持っているとの
回答。
委員より、同じく23ページ、
古奈地区公園整備事業については、県の
補助金の
内示額の決定による
増額ということだが、
平成28年度からの2カ年か3カ年の
計画と記憶している。今年度の
増額については、
予定していたものなのか、
計画の前倒しとして
整備が進むのかとの
問いに、
当局より、昨年度から工事を着手、今年度と来年度の3カ年で完成させる
予定。昨年度の実績は2,830万円ほどあったが、今年度は県の事情もありわからないところもあったので抑えて試算をしたところ、
補助金が満額ついたので
事業計画を
予定どおり進めるとの
回答。 以上で、
審査を終了いたしまして、
議案第42号
平成29年度
伊豆の
国市一般会計補正予算(第2号)につきまして、
総務観光建設委員会の
所管の
部分の
賛否を
問いましたところ、
全員賛成でしたので、原案どおり可決すべきことに決しました。 以上、
報告といたします。
○
議長(
天野佐代里君)
梅原委員長、ご苦労さまでした。 次に、10番、
小澤五月江福祉文教経済委員会委員長。
小澤委員長。 〔10番
小澤五月江君
登壇〕
◆
福祉文教経済委員会委員長(
小澤五月江君) 10番、
福祉文教経済委員会委員長の
小澤五月江でございます。 ただいま
議長より
発言の
許可がおりましたので、
議案第42号
平成29年度
伊豆の
国市一般会計補正予算(第2号)について、
福祉文教経済委員会に付託されました
部分の
審査を行いましたので、
審査の
経過と結果について
報告いたします。 当
委員会は、6月14
日本庁舎会議室において、
委員全員の
出席の
もと関係職員の
出席を得て、慎重に
審査を行いました。 主な
質疑は、次のとおりです。 まず、
市民福祉部福祉事務所所管部分です。
委員より、
議案書別冊15ページ、
福祉対策基金積立金の
残高はの
問いに、
平成28年度末の
金額に今回の
補正額5万円を加えて7,206万9,270円との
回答。また、複数の
委員からは、
寄附をしてくださる方々の気持ちを考えると、積み立てるだけでなく何らかの形で
福祉振興のために使うことも考えてはどうかとの意見がありました。
委員より、17ページ、
自立支援給付支援等システム改修業務委託料の
改修内容はの
問いに、昨年閣議決定された日本一億総
活躍プランにおいて、
福祉介護職員の
処遇改善加算の拡充が認められた。
対象となる
事業所の
報酬改定等、
給付情報を入力するための
システムの
改修である。なお、国においては
福祉職、
介護職の給料を底上げするため
月平均1万円
程度のアップを想定しているとの
回答。
委員より、同じく17ページ、
高等職業訓練促進給付金84万6,000円の
内容はの
問いに、
ひとり親家庭の母または父が
生活の安定につながるよう
資格を取得するために
専門学校に修業する場合に
給付するもの、今回の
補正は
平成29年4月から
看護学校へ通う1名分の
給付として、
課税世帯である月額7万500円の12カ月分であるとの
回答。 次に、
経済環境部所管部分です。
委員より、19ページ、
環境基金積立金22万3,000円は
レジ袋の
売上代金の
寄附ということだが、
基金の
残高はとの
問いに、利息まで入れてトータル189万6,225円との
回答。
委員より、この
基金の使い道はの
問いに、今年度
検討し
平成30年度
予算で執行していきたい。一例として、花壇の
散水設備や花の苗の支給、新たな
花飾り等の
環境整備のために有効な使い方を提案していくとの
回答。
委員より、同じく19ページ、
韮山ごみ焼却場維持管理事業の
消耗品費400万円の
内容は、
バグフィルター100本分なのか、
ろ布100本分なのかの
問いに、
ろ布100本分である。
バグフィルターは箱状の設備で、その中に
ろ布が378本入っている。
ろ布は
フィルターの役目をするもので、200度前後の排ガスを通す中で通り道が一定にならず、一部の
ろ布が損傷してしまう。100本分で3年ぐらい対応できる量と見込んでいるとの
回答。 次に、
市民福祉部所管部分です。
委員より、17ページ、
救急医療等運営事業補助金9,524万9,000円の
順天堂大学医学部附属静岡病院への
補助金に対して、
平成27年度からの
経緯や本年度の
補助金算定に
伊豆の
国市民の
患者割を用いたことの
説明がありました。
委員より、
順天堂静岡病院の
伊豆の
国市における
経済効果が大きいと
説明されたがどのくらいの
経済効果があるのかの
問いに、
順天堂静岡病院があることによる
経済波及効果は、
伊豆の
国市で
効果が年間112億3,900万円、市外への
経済波及効果も合わせると541億1,600万円との
回答。
委員より、
患者の
人数割は不
採算診療4
項目の全体の
患者数と
伊豆の
国市民の
受け入れ人数を計算した率と算出されているのかの
問いに、
項目ごとの
患者割を乗じて算出している。
救急告知、
救命救急要件では、
平成27年度に救急搬送された
患者6,359人のうち
市民が2,013人で
患者割は31.66%、周産
期要件では
平成28年度に
順天堂静岡病院で出産した
人数918人のうち
市民が129人で
患者割14.05%、
小児医療要件では
平成28年度の
延べ患者数1万4,323人のうち
市民は3,485人で
患者割は24.33%との
回答。
委員より、
順天堂静岡病院は
伊豆の
国市だけではなく
近隣市町にも
支援をお願いしているのかの
問いに、
伊豆の
国市以外には要望していないと思われるとの
回答。
委員より、
近隣市町も
公的病院に対して相応の
負担をしているのかの
問いに、
公的病院への助成は
平成28年度、県内では
伊豆の
国市、裾野市、
伊豆市、河津町、
函南町、小山町の6市町が
実施したとの
回答。
委員より、今後
伊豆の
国市としては
上限金額の設定というものをどのように考えているのかとの
問いに、
順天堂静岡病院が
伊豆の
国市にあることによる
経済波及効果も考えていかなければならない、大変複雑で難しい問題であるがあくまで
患者割で考えていく、
基準単価や
特別交付税措置割合が変わる
可能性もあり、市としてどれだけ
負担ができるかを
財政部局と協議
検討していくこととなるとの
回答。
委員より、
特別交付税措置の
対象となる不
採算診療項目10
項目のうち4
項目とした
理由はの
問いに、市が4
項目と決めているのではなく国の
制度の中で
順天堂静岡病院が4
項目のみに該当するとの
回答。
委員より、
特別交付税は減っていくのか今後の見通しはの
問いに、
特別交付税については
災害等の影響もあるが
平成24年から
申請額が3倍にふえてきている。国は決められた
予算の中でやるので、
交付税措置率を減らしていく状況である。当初は、10割の
交付税措置だったため、この
制度を利用する
自治体が全国に広まりふえた
経緯がある。しかし、
平成28年から
自治体の
負担が発生してからは激減してきていることを考えると、今後要望していけば
措置率が上がる
可能性が出てくるのではないかとの
回答。
最後に、
教育部所管部分です。
委員より、25ページ、
スクールソーシャルワーカー活用事業の
内容はの
問いに、3名の
ワーカー分で3,000円掛ける396時間分である。これは県からの割り当て時間が削減されたことによる差額を市が
負担するものである。
スクールソーシャルワーカーは、長岡、韮山、
大仁地区に配置し、それぞれ小・中学校を担当している。
社会福祉の
観点から、いじめ、不登校、虐待、
貧困家庭等、学校や
日常生活におけるさまざまな問題に直面している児童・生徒を
支援する
業務を担っているとの
回答。
委員より、
勤務体制はの
問いに、基本的には1日6時間ぐらいで、1カ月
当たり5日から6
日程度であるとの
回答。
委員より、どのような
資格を持った方が
スクールソーシャルワーカーに従事しているのかの
問いに、
社会福祉士1名、
精神保健福祉士1名、
資格なし1名との
回答。
委員より、9ページ、預かり
保育の
保育料を1日500円にした根拠はの
問いに、周辺の三島、
函南、長泉の
公立幼稚園の
長期休業の預かり
保育を参考にした。また、17日間で1日
当たり23名強で、延べ400名の利用を想定しているとの
回答。 以上で、
福祉文教経済委員会に付託されました
議案第42号
平成29年度
伊豆の
国市一般会計補正予算(第2号)についてのうち、
福祉文教経済委員会所管についての
審査を終了し、
委員に
賛否を
問いましたところ、可決することに
全員賛成でありました。 以上、
報告とします。
○
議長(
天野佐代里君)
小澤委員長、ご苦労さまでした。 これにて、各
委員長報告を終わります。 ただいまの各
委員長報告に対して、
質疑及び
討論のある
議員は
通告書を6月27日火曜日の正午までに
議長宛てで
議会事務局に提出願います。
---------------------------------------
△
散会の
宣告
○
議長(
天野佐代里君) 以上で、本日の
議事日程は全て終了いたしました。 次の本
会議は、6月28日午前9時より再開いたします。この席より告知いたします。 本日はこれにて
散会いたします。 お疲れさまでした。
△
散会 午後1時58分...