益田市議会 2005-03-08 03月08日-02号
そういう中では原発施設についてかなり書いてあります。原発は12道府県で全国で52基あるわけでありますが、この辺では島根県鹿島町にあります。この益田をとってみれば、空港があるわけであります。空港などは攻撃の対象に上げてあるわけであります。そういう意味ではよそごとにはならない、計画の上ではですよ。しかし、実際に計画を立てて、住民を避難させることを考えると実効性に非常に疑問が生じる。
そういう中では原発施設についてかなり書いてあります。原発は12道府県で全国で52基あるわけでありますが、この辺では島根県鹿島町にあります。この益田をとってみれば、空港があるわけであります。空港などは攻撃の対象に上げてあるわけであります。そういう意味ではよそごとにはならない、計画の上ではですよ。しかし、実際に計画を立てて、住民を避難させることを考えると実効性に非常に疑問が生じる。
私は4年前の平成12年9月19日、伯太町議会において防災計画の策定に当たりまして、地震対策と原発問題の重要性と緊急性について提起をいたしました。ところが、その半月後にあの鳥取県西部地震に見舞われました。県と町の初期対応のおくれが問題になったことを今でも忘れることができないのであります。
それで、今もう物すごいスケールが小っちゃくなって、一発何か事業を当てればそれでそのあたりが潤うなんていうのは原発持ってくるぐらいしかないんでしょうけども、ただ最近の事例でこのあたりの事例で言うと、浜田港というのがこれも大変な、目立たないけど石見空港に匹敵するような、全く採算のとれない港湾施設ですね。 ○議長(大畑茂三郎君) ここで少し発言者にお伝えいたします。残り時間10分であります。
県内でも原発給付金をめぐり、受け取りを拒否した住民の個人情報がリスト化され、電力会社から島根県に提出されていることが明らかになったことはご承知のとおりです。給付金の受け取りの辞退申し出書への記載内容には辞退された二十数名のそれぞれの思い、いわゆる思想、信条とも言える受け取れない理由が書かれてあったと言います。
そして、島根原発におきましては、そういうふうな事故が起こらないというふうに考えておりますが、ただ核燃料の輸送中の事故といったものが十分予想されますけど、一応これにつきましても、事前にそういった輸送計画等がマル秘で入ってきております。
あらかじめ通告をいたしているとおり、1、日本の原子力行政と島根原子力発電所3号炉建設における市長の見解及び原発異常時の連絡通報体制について。2、島田小学校校舎の整備について。3、市営住宅における施設の整備、修繕について。この3点で質問させていただきますので、よろしくお願いいたします。 最初に、日本の原子力行政と島根原発3号炉建設についてであります。
問題は、これだけの土地が必要かということになってきますけれども、せっかくならば将来エネルギーというものをきちんと、我々じゃなくて子供たちが真剣に考えていかなければならない時代になっておりますし、それが原発のああいった事故もございました。
今のような三隅火電の問題もございますが、電気は十分あるということでありますが、島根県は電源県と言われておりますし、原発、火電、その半分は県外に使われておるようでありますね、そういう、イメージ的にも非常に悪いし、あの三隅火電の煙突は高さが200メートル、直径が23メートルといいますからすばらしい大きな煙突でございますが、そこからジェット噴流によって吐き出されるいろんな汚染物質、これらは一端は相当高いところまで
する条例制定について 議第56号 安来市土地開発基金条例の全部を改正する条例制定について 議第65号 新たに生じた土地の確認について 議第66号 町及び字の区域の変更について 議第72号 平成8年度安来市水道事業会計剰余金の処分について 認第 2号 平成8年度安来市水道事業会計決算の認定を求めることについて 陳情第5号 納税者権利憲章の制定を求める陳情 陳情第7号 島根原発
この年はちょっと財政規模が非常に低かったわけで、そういった数字になっていきますが、大体8市平均を若干下回るようなのがこの浜田市の財政力指数でございまして、1ということになれば鹿島町とか、ああいう原発が来ますと、固定資産税等非常にたくさんの収入が入ってまいりますと、不交付団体ということもありますし、三隅町では火電、これが作動いたしますと相当の固定資産税が入ってまいりますから、これが不交付団体。
また、今の原発の問題でございますけれども、防備に27万円も1人当たりかかるとおっしゃいます。それはそういうことだろうと思います。
それから、大きな4番目として、原発問題を取り上げたんですけれども、島根原発の3号炉が建設される方向が打ち出されてきたということが報道されております。