松江市議会 2006-12-13 12月13日-04号
第1の項目は、原発問題です。 島根原発の周辺においてマグニチュード7以上の巨大地震を引き起こす可能性の高い活断層が中田先生を中心とする専門学者の調査チームの手によって続々と発見をされています。
第1の項目は、原発問題です。 島根原発の周辺においてマグニチュード7以上の巨大地震を引き起こす可能性の高い活断層が中田先生を中心とする専門学者の調査チームの手によって続々と発見をされています。
質問の第2は、中国電力と原発問題です。 土用ダムの測定データ改ざん、下関発電所の公害防止協定違反、西郷発電所のばい煙規制値超過など、中国電力の会社ぐるみの不祥事が発覚をいたしました。その後もトラブル続きです。市民、県民の信頼を失墜した事件と思いますが、どう受けましたか、伺っておきます。
浜田市の体質とは思いたくございませんが、合併して1年しか経過していないことで、19年度まで、今言われるような原発の3号機のテトラポッドの製作ヤードで使用していくわけですけども、その後のことについては、やはり何らかの対応といいますか、そういうふうなことをやっぱり考えていかないと、遊休地で終わってしまうということになろうかと思います。
これは例の平成5年の調査で、今の広島工大の中田先生が、島根原発の活火山のあれをここだ、これだけじゃありませんよ、ここまでですよと、ずばりそのとおり出ておりますね。その先生が、インドネシアの津波の方も全部調査に行かれて、またあるかもわかりませんよということは私聞いとったんです。それは世界的な権威の方です。
陳情第2号「島根原発におけるプルサーマル実施計画に関することについて」は、質疑はなく、意見に入り、一委員より、引き続き継続審査とすべきとの意見があった後、採決の結果、陳情第2号は全員異議なく閉会中の継続審査とすべきものと決しました。
また、認定に反対する会派からは、原発依存体質への傾斜を深め、国の財政誘導、将来見通しの精査と慎重さを欠く財政運営のツケが実質公債費の上昇など財政悪化を進めている。ティファニー美術館への莫大な税金投入、法的根拠のない同和対策などによって賛成できないとの意見がありました。 採決の結果、決算第1号は賛成多数で認定すべきものと決しました。 なお、認定に当たり次の意見もつけることにしました。
そして財源の方の問題なんですが、原発交付金、これが今の新市まちづくり計画の裏づけとなった新市財政計画の方、3号機の増設分が入っていなかったように思います。今、原発の交付金があるから、じゃあ松江市の財政は17年度もその後についても大丈夫なのかという観点から、17年度の決算値と今後の予測についてお伺いしたいと思います。
松江市は、御指摘のような、原発の立地市ということでございますけれども、こういった原発立地市におきます市民の生命、財産の保護と、こういうことにつきましても、これは国が責任を持って行うべきものだと思っておりまして、今後外交上あるいは防衛上適切に対処されるべきものだと思っております。 ○議長(立脇通也君) 森脇勇人君。
それから、原発対応あるいは国民保護法の対応ということで、ケーブルテレビあるいは有線放送等を有効に活用していくことはもとよりでありますけれども、屋外におられる方につきましても、そういった情報が素早く伝わるように、全市域に屋外スピーカーを設置をする手段等につきましても検討していきたいと思っております。
質疑に入り、原発交付金の投入について関係機関に要請しているとのことだったが、その後の状況、また、不感地帯解消のために関係機関へ要請すれば願意に沿うのではないか等についての質問があり、原発交付金の投入については、防災関係のアンテナも含めて原発立地市の関係で要請している状況で、内容については方針は出ていない。
行政処分については、原発交付金事業であり、交付金返還等の問題も考えられるので、他の県において工事が済んでからそういう処分をしていると聞いており、それを参考にしながら関係部局と協議していきたいなどの答弁があった後、意見はなく、議第182号は全員異議なく原案可決すべきものと決しました。
今後、この島根の原発へのプルサーマル計画についての判断には、大きな影響があると思いますので、市長の視察報告のことから数点お伺いいたしたいと思います。 1つ目ですけれども、フランスと日本の国策の中身の違いということについて、私随分気になったわけですけれども、フランスのプルサーマル計画は、すべて国策によって進められ、国策会社の手によって実施されているようであります。
現在は、島根町、そして鹿島町の方からの車が多く県道松江鹿島美保関線に合流しておるものと思いますが、今後、原発3号機の工事の進捗等によりますと、松江鹿島美保関線の交通量は大きく増加をいたすものと考えております。県道御津東生馬線は、まさに重要な路線となるわけでございます。確実に計画が進んでおりますか、お聞かせください。 ○議長(立脇通也君) 森都市計画部長。
ただ、市側として、これらの件に対し、風評による影響も含め原発に対する信頼性に影響や揺るぎはないものでしょうかお伺いします。 このことと関連して、国の原子力安全委員会の分科会が原発の耐震性を確保することや、どの程度の地震を想定したらいいのかなどを定める原発耐震指針の改正案がまとめられたとあります。
島根原発では2号機でプルサーマル計画が進められていますけれども、3月24日に金沢地裁の判決で、志賀2号機の耐震性に問題がありということで、これは運転すれば周辺住民が許容限度額を超えて放射線被曝をすると具体的な危険があることを認めました。こういった判決も出ておりまして、しかもその志賀原発から700キロメートルも離れた熊本県に住む原告を含めて、具体的危険があるとしております。
それから最後になりましたが、島根原発についてです。 これも10日ですか、土曜日、山陰中央新報の報道によりますと、9日に県議会の全員協議会が開かれて、16日、これは県知事の県議会への所信表明じゃないかなと思うんですけども、容認の表明をするということが報じられておりました。
金曜日)午前10時開議 第1 会議録署名議員の指名 第2 会期の決定 第3 陳情第4号 情報通信環境の早期改善について 第4 陳情第6号 消費者行政の充実強化を求めることについて 第5 陳情第11号 「医療制度改革関連法案」の廃案を要望する意見書採択を求めることについて 第6 陳情第7号 出雲の風力発電計画について 第7 陳情第8号 平田地区風力発電建設計画検討調査要望について 第8 陳情第2号 島根原発
議第122号「平成18年度松江市鹿島電気通信事業特別会計予算」については、説明の後、質疑では、繰り出しルールについてあり、合併前は収支不足分は全額繰り出す制度であったが、原発交付金が充当されるものについて、事業費分として繰り出しをするとの答弁がありました。 意見はなく、議第122号は全員異議なく原案可決すべきものと決しました。
航空攻撃、ミサイル攻撃、ゲリラの場合は例えば鹿島原発があります。そこを攻撃された場合どうなるかということになりますが、これは本当にこういうことで国民が、雲南市民が守られると思いますか。 ○議長(吾郷 廣幸君) 内田助役。
継続的な事業や事業終期が定まっている原発特別措置法に基づくようなものを前倒ししたわけですが、保留、先送りされている事業の中で、国や県の補助を受けているもの、例えば起債の適用を受けて事業着手したものについて、そういったものを先送りということになれば、補助金であれば補助金の返還や起債の適用の取り消しなどが行わなければならなくなるものも出てくると思いますが、そのような場合の交渉も国、県との確認の上で先送りというふうにされたのでしょうか