益田市議会 2010-03-10 03月10日-04号
この建てかえに当たりましては、その必要性とあわせて機能を維持しつつ、官と民との役割分担の中で、より効率的な運営を図ることが必要であることから、高齢者施設の今後のあり方についても検討することとして、昨年6月に庁内関係部局による清月寮改築等検討委員会を設置し、改築の必要性、運営の手法、土地の選定等についてこれまで5回の協議を行ってまいりました。
この建てかえに当たりましては、その必要性とあわせて機能を維持しつつ、官と民との役割分担の中で、より効率的な運営を図ることが必要であることから、高齢者施設の今後のあり方についても検討することとして、昨年6月に庁内関係部局による清月寮改築等検討委員会を設置し、改築の必要性、運営の手法、土地の選定等についてこれまで5回の協議を行ってまいりました。
評価の視点といたしましては、事業費の大小ではなく、事業の妥当性、有効性、効率性の3つの基準を設けまして、事業の拡大、継続推進、見直し、縮小、統廃合、休止、廃止のいずれかを評価しておりまして、この評価結果はホームページで広く公表をいたしているところでございます。
いわゆる地域はどんな目線でこれを求めておるのか、どういうものをつくったら一番効率よくできるのか、あんなものも入れたい、こんなものも入れたいということが、この段階で準備ができてなけりゃいけないんです。 しかし、今回のいわゆるCATV導入については、あくまでもよそからの、棚からぼたもちと言っている。棚からぼたもちでもいいんですよ、これ市民にプラスになれば。
市長は、職員数の減少を踏まえ、事務所の統合により市民サービスの向上と組織運営の効率化を図り、さまざまな政策課題に取り組んでまいりたいと申されておりますが、総面積550キロ平米の広大な面積の雲南市においては、総合センターの縮小は行政サービスの低下につながりかねない重大な問題と考えますが、組織機構再編後の本庁から離れた旧町に対する支援についてどのように考えているのか、改めて伺います。
それで、次に入りますけれども、旧伯太町、旧広瀬町も同様なことで、現在分庁方式をとっておりますので、庁舎はあるわけですけれども、大変に効率も悪く、市民の側に立っても、職員の側に立っても本当に、機能においても、物理的な面からも効率が悪いなあと思っておる分庁方式であるわけですけれども、現在そうしたところをとっておっても、ちょうどこの広瀬と一緒のように、広瀬の町の中でも商店が閉鎖してつんでいく店が多々あります
駒ヶ根市では、組織を変更し、子ども課を設置することにより、乳幼児期から青少年期に至るまで一貫した施策の展開を考え、子供に係る総合窓口、子供の業務に関する司令塔を設置したと、そういうことにより機動力、効率性、そして予算の節減、簡素化に効果を発揮できたと伺いました。 さらには、市民にとってわかりやすい相談窓口となり、市民サービスの向上につながったということでありました。
そうすれば効率的に、そして市民も検索できるようになり、一層市立図書館の利用もふえ、子供だけでなく市民の読書活動もふえると私は思います。 次に、NPO法人を初めとするボランティア団体との連携について質問をいたします。 安来市にはNPO法人などのボランティア団体がたくさんあります。ボランティア団体ネットワークという組織もありますが、うまく活用されていないように思われます。
企業は企業として常に効率化を目指しており、節水対策を行っている企業もある。今後、総合的な産業振興支援策を継続し、また充実を行っていきたいと考えている。また関係事業所には説明をいたすことであります。 以上、質疑を終えたところであります。 改めて簡易水道統合計画、江の川水道用水供給事業、受水費改定にかかわる算定方式の変更について、関連として確認をいたしたところであります。
このことから規模拡大や集落営農の組織化などで効率的な経営を行えば、所得が増加する仕組みとなっております。集落営農の構成農家が単独で交付金を受けようとする場合には、脱退することについての同意が得られた確認書の提出が必要となっております。
さらに、1自治体だけでなく広域行政や隣接自治体、離れた自治体同士も含めて同じサーバーを利用することにより、さらにコスト削減と業務の効率化、標準化ができるということも、クラウドコンピューティングの魅力であります。 これらについて安来市としてどのようなお考えか、改めて伺います。さらに、その他の今後のコスト削減策について、どのようなことをお考えか、伺います。
課題といたしましては、現在、定員適正化計画により職員数の削減を進めていっておりますが、こうした状況においても、アウトソーシングの活用や地区まちづくり推進委員会等との連携による住民との協働などを進めていることで、いかに効率的で機能的な機構を構築し、住民サービスの向上を図ることができるかと行った点が上げられます。
そういった点は十二分に評価はしておりますが、もう少し市民の方や待機児童で待たれている方のお気持ちを考えますと、もう少し効率的に市民サービスが提供できるのではないかと考えております。さきのホームページではありませんが、広報やホームページを見てもらうというのは、待ちの広報でありまして、市民は子育てや待機児童や福祉など生活に直結する情報はできるだけ欲しいと思っております。
であるけれども、大きな流域でやらないと、かえって非効率になるので、大きなダムなどで水を蓄えて、それを活用するという方向で今回、それと、そうすると複数の市町村でまとまるから、県が調整をして、共同の事業とすることがよいという、そういう認識で進めてるんですよね。 ですから、今回の江津市の問題っていうのは、県の責任は重大であるということで、自分自身認めてるんですね。
そうしたこれらの状況を踏まえまして、効果的な図書館サービスの提供であるとか、効率的な管理運営の観点から、市民の皆さんが運営に参加する組織づくりなども含めまして、管理運営方法等を検討してまいりたいと考えております。 ○議長(牛尾博美) 川神議員。 ◆19番(川神裕司) 全国的な流れの中で、指定管理者並びに新しい運営方式が出ております。
こうした中、益田市においてその不安を解消し、財政の健全化を適切に果たしていくためには、自主財源の確保に努める一方で、歳出面において、民間でできるものは民間でとの手法を取り入れた民間活力の活用による効率的な運営に努めることが重要であると考えております。 第2は、安全・安心のまちづくりについて申し上げます。 まず、地域医療対策への取り組みであります。
これは私は第一弾の効率化といいますか、そういう部分の範疇であると、次の第二弾をどうしたらいいのかという思いもありながら、たびたび市長にも質問をしておりますが、さらに踏み込んだ行政改革とか行政経営とか、そういう姿勢で、強靱で柔軟な自治体を目指していただきたいという思いでございます。
奥出雲交通が町内全域で路線運行をしておりますが、来年度は道路運送法に基づく地域公共交通会議を設置し、一層利用しやすく効率的なバス路線となるよう、路線の見直し作業に着手したいと考えております。 次に、情報通信についてであります。 引き続き、テレビ電話を活用した高齢者支援に取り組みます。また、住民の皆様が円滑に地上デジタル放送へ移行できますようさまざまな施策を講じてまいります。
平成20年2月に策定いたしました定員適正化計画におきましては、定員適正化の取り組みとして、支所機能の見直しや本庁と支所間の連携による組織の効率化等を推進することとしております。さらに、自治区制度の検証におきましては、総合支所機能の検討や自治区の特性に合わせた人員配置について検討することとしております。
市民バスは利用者数が年々減少傾向にありますが、平成20年度に策定した雲南市地域公共交通総合連携計画に基づきまして、効率的な運行のためにさまざまな見直しをいたします。今後もより多くの皆様に御利用いただける市民バスを目指してまいりますので、多くの市民の皆様の御利用をお願い申し上げます。 また、JR木次線も利用者数が伸び悩んでいることから、沿線自治体と協力し利用促進を引き続き強化してまいります。