益田市議会 2020-12-04 12月04日-02号
生活の変化によるストレスの反動、景気の悪化で休業、廃業、倒産、いじめ、誹謗中傷、感染おそれで家族の巣籠もり、家事や子育て、介護の負担、DVのリスクの増と、自殺対策について精神的なケアが重要であると考えます。 警察庁の速報値でありますけども、全国、月別で9月が1,805人、前年同月に比べて143人の増。10月が2,153人で、前年同月で比べて614人の増ということでございました。
生活の変化によるストレスの反動、景気の悪化で休業、廃業、倒産、いじめ、誹謗中傷、感染おそれで家族の巣籠もり、家事や子育て、介護の負担、DVのリスクの増と、自殺対策について精神的なケアが重要であると考えます。 警察庁の速報値でありますけども、全国、月別で9月が1,805人、前年同月に比べて143人の増。10月が2,153人で、前年同月で比べて614人の増ということでございました。
自殺した児童・生徒は、同5人増の250人で、いじめの問題を抱えていたのは、前年と同じ10人であるというふうにしております。 そこで、お聞きをいたします。 市内の小学校、中学校で発生をしたいじめの認知件数をお聞かせいただきたいと思います。 以上、壇上からの質問とさせていただきまして、詳細につきましては質問席からとさせていただきます。 ○議長(弘中英樹君) 山本市長。
今の裁量労働制を違法に適用して、昨年末に厚生労働省東京労働局から特別指導を受けることになった大手不動産会社では、過労自殺で労災認定がされていることが明らかとなりました。この件から、違法と認定するには業務内容を詳しく調べねばならず、ハードルが高い、違法適用がどれだけ広がっているのかがわからないというふうにある労働基準監督官が話したと報道されておりました。
子供にとって楽しく学ぶ場であるはずの学校が、いじめなどの深刻な問題により生きる喜びが奪われてしまうことがあります。昨年の調査結果では、いじめの認知件数が22万4,540件と過去最多となりました。いじめの兆候を早期に把握しようとする学校現場の機運の高まりとの見方もありますが、深刻な数字と受けとめ、これまで以上の未然防止や相談体制に全力で取り組んでいかなければなりません。
貧困家庭の子供は学力もつかず体型も乏しいまま大人になっていくと、こういうことで就職も不安定、貧困の連鎖をとめることができない、こういうことにつながってきているということで最近10代の若者の自殺とか、あるいは事件が多く発生しているというふうに私は思いますが、そういうこともぜひとも関係しているということから、私は今回発言をしているわけですけども、とりわけいわゆる子供が自立して生きていくことができる大人へ
次に、いじめ対策と自殺防止対策についてお聞きをいたします。 きょうの各新聞に、全国のいじめの状況、また島根県においては暴力行為が急増しているというような記事がたくさん出ておりました。これは、滋賀県大津市で昨年10月に中学2年生の男子生徒の自殺、いじめ問題から大きな社会問題となってきていることであります。
2点目は、現在全国的に大きな社会問題となっている児童・生徒のいじめ問題とアウトメディア対策についてであります。 昨年、10月11日に滋賀県大津市では、中学2年の男子生徒が自殺するという痛ましい事件がありました。いじめが原因の悲しい事件が各地で後を絶たず、連日のようにテレビ、新聞に報道されております。
新学習指導要領の改訂により、いよいよ平成23年度より小学校、平成24年度より中学校に移っていくわけでありますが、施策として、道徳教育の推進あるいは伝統文化等に関する教育の推進、また学校における体育及び運動、部活動の推進、食育の推進、地域医療関係との連携による心身の健康づくり、いろいろとあるわけでありますが、今一番気をつけなければいけないことは、やはりいじめあるいは暴力行為、不登校、少年非行、自殺等への
こうした体験の積み重ねが、生徒たちの不安の除去、いじめや学校嫌いの解消にもなるし、学校と親との信頼が深まることにもつながるのだなと強く感じました。その他、幼稚園や保育園との連携も密にされている様子を伺いました。
2点目の自殺対策についてであります。 自殺者が11年連続3万人を超えたという報道がありました。平成21年度版の自殺対策白書によると、自殺者数は3万2,249人で、男性2万2,831人、前年比647人減、女性9,418人、前年比197人減、このうち無職者は半数を超える1万8,279人だったそうです。
◆39番(岡藤英作君) ついでですから申し上げておきますけども、昨年、自殺予告がございましたね、自殺予告。各学校が対応しまして、事件当時まで随分徹夜もされて対応されましたけども。結局ふだんの先生方の行動、特に子供に対する言葉のいじめですね。これ現実にあるんですよ。だから、自殺予告があってから、指定日までの学校側の対応が、先生方の対応が豹変したんですよ。だから、今度逆に生徒がやゆするんですよ。
私は自殺であると聞き、直感的に仕事上、何かがあったのではないか、心労があったのではないかと思いました。葬儀にも参列いたしました。家族会葬礼のときの、子供さんたちの父を失った、あの叫びにも似た悲しみの言葉や無念さを思うと、なぜ死を選択をせざるを得なかったのか。市長におかれても、今後、遺族のことなどを考えると、きちんと調査すべきではないかと思いました。
昨年は、飲酒運転による交通死亡事故、いじめ・自殺問題など暗い話題が先行する中で、秋篠宮家におきまして、悠仁親王が御誕生されるという明るい話題がありました。心からお祝い申し上げますとともに、お健やかな成長をお祈り申し上げます。
初めに、いじめの問題が異常な広がりで展開し、前例のない事態が続いております。教育界だけでなく社会全体が立ちすくみ、戸惑っているような重苦しい状況と感じております。 全国で、いじめに起因すると見られる10代の自殺が連鎖し、校長先生までもが命を断つという現実で、この一連の問題は子供たちに不幸、不運を重ねながら、次々と浮上してきました。
むしろ今、昨日益田市もニュースになりましたが、自殺予告ということで、私も驚きましたけれども、むしろいじめ自殺や子供たちをめぐる胸痛い、子供をめぐる問題があるからこそ、政府も、そして教育委員会など教育行政も、教職員も、保護者も、教育基本法を生かして、その理念に向かって努力することこそが私は求められていると思います。
そういった中で、相談の内容でございますが、家庭の不和、いじめ、友人関係などが原因で不登校や引きこもりになって相談に来るケースが多くあります。おうえん室の相談員は、子供、親との信頼関係を築くことをまずもって、子供に心を開いてもらうことを大切に取り組んでおられます。
さらに、7年連続して3万人を超す自殺者、特に経済苦が理由で自殺するという人がふえているというのが特徴として言われておりますし、また先日も質問にもありましたが、出生率の低下の背景には、やはり非正規労働者あるいはフリーターの増加も要因をしているというふうにも分析がなされておりますし、生活保護世帯が100万人を超えるという、歴代内閣ではまさに断トツ、トップになり始めております。
すべての子供たちではありませんけれども、登校拒否、家庭内暴力、校内暴力、虐待、いじめ、自殺、最近では少年、少女による殺人や子供が親を殺すという心痛む事件が相次いで起きています。その子供たちの心に共通している要因があるとある児童文学者は言っていました。それは、良書に触れていない、共感されていない、対人関係がうまくいってないということでした。