安来市議会 2016-06-03 06月03日－03号
それはまた私は文化遺産にもなると思いますし、その町並みの大きな石灯籠も文化遺産になると思いますけども、その辺の周辺の整備も私は金屋子神社を遷宮するような話じゃありませんので、金屋子神社にかかわるところのそうしたものを文化財にはならないかもしれませんけれども、そうしたものまでも整備をされるという考えがあるかないかという。 ○議長（田中武夫君） 奈良井部長。
それはまた私は文化遺産にもなると思いますし、その町並みの大きな石灯籠も文化遺産になると思いますけども、その辺の周辺の整備も私は金屋子神社を遷宮するような話じゃありませんので、金屋子神社にかかわるところのそうしたものを文化財にはならないかもしれませんけれども、そうしたものまでも整備をされるという考えがあるかないかという。 ○議長（田中武夫君） 奈良井部長。
○市長（速水 雄一君） 移住したくなる県として３番目にノミネートされたということで、大変喜ばしいことだというふうにまず受けとめた次第でございますが、その背景としては、県民運動として展開されました、遷宮を前にして、古事記１３００年祭の取り組みがございました。
出雲大社の遷宮以降、全国的な国内観光への回帰として、またインバウンドへの期待もあり、山陰への全国チェーンのビジネスホテルの進出が相次いでおります。松江米子両市以外にも、現在出雲市では２件の進出が決まり、また昨年12月には、江津市で客室71室のビジネスホテルがオープンいたしました。また、先月１日には、境港市で客室195室の別のチェーンによるビジネスホテルが開館いたしました。
近年、出雲大社の遷宮や松江城の国宝化に伴い、国内外の観光客が増加する傾向があるのは皆さん御承知のとおりです。観光のピーク時には、ホテル、旅館の宿泊定員数を上回ることがあり、課題の一つに上げられていると思います。
また、数年前には出雲大社の大遷宮がありました。ここ数年、松江市周辺では、観光のビッグイベントが続出しております。観光入り込み客数にもかなりの効果があると思われますが、松江市における観光客数、宿泊客数の推移についてお伺いをいたします。 ○副議長（森脇幸好） 錦織観光事業部長。
本市では、観光入り込み客1,000万人、宿泊客数250万人を目標に掲げており、平成27年の観光入り込み客数は出雲大社大遷宮のあった平成25年に匹敵する1,006万2,000人、前年比4.8％増となりました。
議第282号「指定管理者の指定について」は、京店カラコロ広場及び旧日銀松江匠工房の指定管理者を指定するもので、質疑に対し執行部より、指定管理者への評価については、平成26年度は前年度に比較し利用者が減少したため、大遷宮以降の集客についての努力を課題としたが、平成27年度は利用者数、施設の貸出件数とも増加している。イベント等を活発に企画し、にぎわいを創出していただいている。
この分では、平成25年の１年間の出雲大社の遷宮時の40万3,000人を超して年内に48万人を見込んでいると期待を込めておられるところでございます。ほかの施設や宿泊も準じて多く御利用いただいているようでございます。大変喜ばしいことと思っております。
３つ目が、文化発信・観光振興事業でございまして、ポスト大遷宮としての国内誘客はもとよりでございますが、インバウンドにも大きな期待ができると考えておりまして、関係者と連携いたしましたプロモーションを実施していきたいと思っております。 ４つ目が、御質問がございました菅田庵の修復事業でございます。
これまで民間の皆様、そして行政が連携してやってまいりました島根県の観光振興でございますけれども、古事記編さん１３００年、そして出雲大社の大遷宮、これ「神々の国しまね」と銘打って出雲神話を活用した観光ＰＲが図られてきたということでございます。
これまでを振り返ってみますと、島根から元気を情報を発信をしたのは、石見銀山、古事記1300年、神々の国しまね、出雲大社大遷宮、松江城国宝指定、そしてかつての津和野などであります。ここに見えますのは、明らかに歴史資産などが大きくかかわっていることが見えます。
昨年度は、一昨年、平成25年の出雲大社の平成の大遷宮効果も薄まり、５施設合計の利用者数は対前年度比4.1％の減で36万9,567人となり、経営的にも厳しい状況でございました。この結果、一部施設では黒字決算でございましたが、グループ全体では単年度収支で赤字決算となったところでございます。 10ページから13ページは、５施設のそれぞれの年間入館者数及び利用状況でございます。
出雲大社の大遷宮もありましたが、観光における課題と今後の対策についてどのように認識しておられますか。次なるステップへの動き、組織変革など、多くの可能性についてお伺いいたします。 また、原子力発電所立地市としての観光避難計画の課題と対策についても教えてください。 ３項目めです。「地元のものを食べよう」というキャンペーンをする女性グループをつくってくれと、農業生産者から言われました。
さて、出雲大社の大遷宮、尾道松江線（やまなみ街道）の開通に続き、松江城の国宝化は松江市のイメージアップの大きな原動力になったところでございます。 初めに伺いますが、出雲大社の大遷宮や御婚儀、この春にやまなみ街道の全面開通と、よいことが続いておりますが、観光客の動向及び宿泊客の状況はいかがでしょうか、現状を伺います。 今議会に、松江城国宝指定に伴う観光振興並びに記念事業費が計上されています。
特に、出雲市が数字が上がっておりますのが、遷宮効果ということでかなりな起業をされた方がいらっしゃるんですが、そういった期間が終わりました後、おやめになるケースが多かったものと伺ってるとこでございます。 ○議長（原田義則） 足立議員。 ◆１番（足立豪） 今、各市町村の数字も教えていただいて、数字を聞く限り、びっくりする数字が出ていると。
特に平成24年の古事記編さん1300年、平成25年の出雲大社の平成の大遷宮により、出雲部は入込客、宿泊と大きな伸びを示したわけでございます。また、それに対しまして、残念ながら県西部は平成25年には大雨災害にも見舞われたことも重なりまして、若干マイナスのほぼ横ばいということで、その盛り上がりの中になかなか入っていけなかったということがあります。
一昨年の出雲大社の遷宮効果で一時的に回復いたしました当市への入り込み客数ではございますけれども、遷宮効果が薄れつつある今の段階で、今後の近隣自治体との地域間連携に関する取り組みについてお伺いしたいと思います。
25年度が９万5,945人、これは出雲大社の遷宮の効果があらわれておると思っております。26年度、１月現在まででございますけども、７万4,666人となっております。 次に、現在の入場者数についてどういうふうに商工観光課ほうで思っておるかということでございますけども、入場者数につきましては、先ほど申しました社会情勢等に左右される部分もありますが、決して満足ができる数字ではないと認識をしております。
島根県では平成の大遷宮以来、出雲大社の人気が続いておりますが、本町でも、これらを誘客の好機と捉えております。具体的には、町外からの誘客を図るため、国の交付金を活用して、亀嵩温泉などの奥出雲美肌温泉郷や、絲原記念館、可部屋集成館などの施設で利用できるふるさと旅行券を発行することとし、所要の経費を補正予算に計上いたしました。
平成２５年度は、出雲大社の遷宮などもあり過去最高となる１４４万人の観光客が本市にお越しいただきました。本年度は微減傾向ではありますが、島根、雲南への関心は依然高いものがあります。 また、念願でありました中国横断自動車道尾道松江線の全線開通が来る３月２２日となり、いよいよ陰陽が高速交通ネットワークでつながります。