松江市議会 2015-03-02 03月02日-02号
7万1,000トンから2,000トンのところで推移をしておりますが、平成25年度は7万3,000トンレベルになっておりますが、これは家庭系ごみにつきましてはほぼ横ばいでありますけれども、事業系ごみがふえているという分析結果になっておりまして、やはり大遷宮の影響等々がこういったところにもあらわれているのではないかと思っております。
7万1,000トンから2,000トンのところで推移をしておりますが、平成25年度は7万3,000トンレベルになっておりますが、これは家庭系ごみにつきましてはほぼ横ばいでありますけれども、事業系ごみがふえているという分析結果になっておりまして、やはり大遷宮の影響等々がこういったところにもあらわれているのではないかと思っております。
出雲大社、これは国が出してるからただで観光資源があるみたいなもんですが、遷宮、ワイナリー、博物館、キララ多伎、こちらも観光資源としていいものがたくさんあります。それでも財政は最悪。800の市のうちの8番目です、びりから。言い方変えますと、学年で最下位、びり、こういう感じです。 次、大田市。これは世界遺産、宝くじに当たったみたいなもんです。観光客は60万人になったと。今は30万人。
平成26年の観光入り込み客数や宿泊客数は、出雲大社の大遷宮に沸いた平成25年に比べ減ってはいますが、平成24年よりはふえ、それぞれ960万人、222万人となりました。 現在、遷宮効果や千家家の御成婚による縁結びの話題、テニスプレーヤー錦織圭選手の活躍などで全国的に知名度が高まっていることから、松江の魅力を感じていただける絶好の機会を迎えております。
島根県の観光入り込み客は、古事記編さん1300年キャンペーンや出雲大社の大遷宮などにより、県東部を中心にここ二、三年は増加いたしましたが、県西部への波及は少なく、本市への観光入り込み客数は減少している状況であります。こういった状況を打開するために、引き続き観光メニューの開発、交流人口の拡大、おもてなしの向上、観光施設の整備の4点に取り組んでまいります。
視察の目的と概要でございますが、出雲大社の遷宮をきっかけとした、出雲市や島根県の観光客の増加は目覚ましいものがある。一方では、観光客はふえたものの、宿泊や飲食を伴わないと経済的効果は限られ、来てもらっていかにお金を使ってもらうか、また、目的地として何回も来てもらえるということが課題であるというふうに考えられます。
各観光施設では精力的に誘客活動に取り組まれて、出雲大社の遷宮効果等もあり、本町への観光入り込み客数は、本年の1月以来、70数万と聞いています。午前中の同僚議員の質問に対し、松浦副町長からも、奥出雲は観光に多くの可能性があると思うと答弁があったところでございます。なお一層の入り込み客増への取り組みが必要と考えます。
再質問ですが、平成24年の古事記1300年、昨年の出雲大社大遷宮、これに石見銀山、益田家文書と遺跡、萩・津和野があります。ちなみに、萩藩というのは江戸時代に入り、周布氏、浜田氏が萩毛利藩に移って幕末まで家老を務めたという歴史的な因縁があります。
特に、昨年は出雲大社の平成の大遷宮や松江尾道線の開通、また奥出雲ファンなどリピーターによります来町者の増加によって町内の直売所は前年を上回る売り上げとなっているようでございます。
政策的には、住みやすさ日本一の実現に向け、7つの挑戦を掲げて事業展開され、具体的にはものづくり産業においては、産業支援センター設置と企業のまつえ製品開発や販路拡大などを支援するアクションプランの実施、観光交流人口の拡大においては、経済効果の高い宿泊客の増加を目標に、出雲大社の大遷宮や尾道松江線の開通、大型クルーズ船の増加などを生かし、まちあるき観光を軸としたインバウンド観光や広域観光の推進に積極的に
昨年の平成の大遷宮に続く大きな慶祝行事でありまして、幸甚の至りに存ずるところでございます。ここに謹んでお祝いを申し上げますとともに、お二人の御健勝と御多幸を御祈念申し上げる次第であります。 これから秋本番に向かい、各地でお祭りや体育大会などでにぎわう季節となります。
この要因といたしまして、今おっしゃいましたとおり、消費税引き上げの影響、それに加えて出雲大社の大遷宮による効果が薄らいできたことが影響しているとしております。しかしながら、今9月にやはり日銀松江支店が山陰の金融経済動向を発表しております。
出雲大社の遷宮も終わった今、足腰の強い観光産業をつくり上げるために松江市に何ができるか試されていると感じております。 市長は、確かな数字ということで、宿泊客数250万人という目標、テーマを掲げられました。賛意を表しますけれども、一朝一夕にはできません。何年もかかるでしょうし、しっかりとしたロードマップをつくって着実に進んでいただきたいと思っております。
主な内容といたしましては、制度改正に伴う県からの税源移譲により、たばこ税が10.7%の増となったほか、出雲大社の遷宮効果などによる入湯客数の増に伴い入湯税が34.7%の大幅な増となりました。地方交付税は、就業支援や放課後の児童の預かりなど、障がい者福祉サービスの伸びにより、0.3%の増となりました。
全体的な傾向といたしましては、温浴施設や宿泊施設など、観光関連の施設につきましては、出雲大社の大遷宮、あるいは松江自動車道の開通等の効果もあったと思いますけども、来客数につきましては増加傾向にあると思ってますが、一方で、地元利用の体育施設あるいは野球場等につきましては、減少傾向となっている状況でございます。 ○議長(深田 徳夫君) 松林孝之君。
昨年は、出雲大社平成の大遷宮、また尾道松江線の開通によりまして、島根県東部で予想を上回る流入人口が増大したことは皆様も御承知のことと思います。特に市内にオープンいたしました、たたらば壱番地の入り込み客を含む143万人の観光客は、市内南口の玄関の役目を大いに果たし、雲南市の観光施策がまさに大成功した一つでもあると思います。
出雲大社の大遷宮、山城ブーム、NHKの大河ドラマなどの効果により増加傾向にあると認識しています。平成25年の月山富田城跡の入り込み数につきましては、島根県が実施しております観光動態調査の見込み数の広瀬絣センター2万2,982人、安来歴史資料館4,346人であり、そのほとんどが月山富田城跡を散策しているものと推測されます。今後は、月山整備によりさらなる誘客増に努めてまいります。
実は、そういった木材を使った校舎を建てていかないと、例えば伊勢神宮の遷宮であるとか出雲大社、技術者がいなくなるから、例えば伊勢神宮も出雲大社もそうですけど、20年ぐらいかかって小さい宮をどんどんどんどん建てていって、20年で完結するんだと、その間、宮大工っていうんですか。そういうのを育成するんだと、そういうことが必要なんだと。
出雲大社の遷宮効果による入れ込み客の増加と多彩な企画と魅力的な営業活動が功を奏しているものと考えております。 6ページから8ページは講演会の実施実績、地域ボランティアの状況、皆さん方への実施したアンケートの結果が掲載されております。 9ページから16ページには財務諸表が記載してございます。 それでは、改めて4ページにお返りいただきまして、事業報告に基づいて幾つかの点についてご報告申し上げます。
議員さんの御案内のように、出雲地区におきましては、平成の大遷宮により37.4%の増ということになっておりますが、石見地区におきましては1.4%の減というところでございます。 この要因といたしましては、津和野町が8.5%の減というふうになっておりまして、これは夏の豪雨災害等によるものだというふうにも思っております。
◎市長(松浦正敬) 大遷宮についての松江なりが準備不足だったのではないかという御指摘がありました。これはきのうも立脇議員からもそういう御指摘がありましたけれども、私はそれは当たらないというふうにきのうも申し上げたところでございます。例えば長年取り組んでまいりました尾道松江線が整備をされると、それから縁結び観光協会をつくって長い間プロモーションもやってまいりました。