69件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

雲南市議会 2015-03-02 平成27年 3月定例会(第1日 3月 2日)

まず、田井小水力発電所についてでありますが、本年度、将来を見通した田井小水力発電所のあり方について多角的に検討してまいりましたが、設備改修再生可能エネルギー固定価格買い取り制度導入しても採算が見込めないことが判明いたしました。したがいまして、同発電所については年次的に維持修繕を実施し、長寿命化を図ってまいりたいと考えます。  

奥出雲町議会 2014-12-05 平成26年第4回定例会(第1日12月 5日)

それと売電単価の件でございますが、現在仁多発電所は1キロワット当たり8.55円の売電単価でございますが、この改修後、国の固定価格買い取り制度にのっとりまして、この8.55円が34円に売電単価が上がるということになっております。以上でございます。 ○議長景山 孝志君) 12番、大垣照子議員

奥出雲町議会 2014-10-14 平成26年第3回定例会(第2日10月14日)

一方、生産農家におきましては、買い取り制度により価格は保障されているものの、燃料費及び電気料金等の値上がりによるコストの増加が続き、農家経営も、また多額な借入金を抱えておられ、大変厳しい状況となっております。  そこで有限会社奥出雲椎茸経営状況の改善を図るため、新規社員雇用に伴う人件費の助成と新たな取り組みとなる専門コンサルタントによる会社経営診断を実施したいと考えております。  

奥出雲町議会 2014-09-29 平成26年第3回定例会(第1日 9月29日)

水力発電再生可能エネルギーとして注目される中、固定価格買い取り制度の適用を受けるため、平成26年2月に設備認定され、平成26年度において施設改修工事が予定されております。新しい施設の完成により、安定した電力供給と高い売電料が期待されます。計画的な運営によりまして健全な経営に努められるようお願いをいたします。  次に、三井野原スキーリフト事業特別会計についてでございます。  

松江市議会 2014-06-18 06月18日-04号

環境保全部長意東茂喜) 買い取り制度が終わった後どうなるかということでございますけれども、基本的に発電はずっと続いておりますので、それは当然そこですぐ撤去という話ではなくて、続けて発電ができるものと思っておりますし、それはどういう値段になるかわかりませんけれども、買い取られていくと思っております。

奥出雲町議会 2014-03-12 平成26年第1回定例会(第2日 3月12日)

本町では、これまで建設業中心とする地元参入企業生産農家が連携し、契約栽培による全量買い取り制度導入自社商品開発加工販売など一貫体制による6次産業化を図ってまいりました。県内や東京市場中心展示会やバイヤーとの商談会なども展開しております。また、モーグなど参入企業生産者が連携して、平成24年度からは市場評価の高い有機エゴマ栽培取り組み町内全域で実現化したところであります。

大田市議会 2014-03-07 平成26年第 2回定例会(第3日 3月 7日)

御質問の島根エネルギー自立地域推進基本条例の制定に関することでありますが、先般、平成25年度2月島根県議会定例会におきまして知事の発言にもありましたように、エネルギー消費量に対する再生可能エネルギー導入の割合はわずかであることから、膨大な量の再生可能エネルギー導入や原発からの計画的な脱却を目指すには、国の固定価格買い取り制度などによる財源の確保電力安定供給のための技術開発発電に適した用地の確保

奥出雲町議会 2014-03-04 平成26年第1回定例会(第1日 3月 4日)

また、仁多発電所は、電力固定価格買い取り制度活用により安定的、継続的な運営を図るため、今年度、手続が完了した設備認定に基づき、来年度施設の大規模改修工事に着手いたします。阿井地区川東水路を利用した農業用水力発電事業につきましては、先ごろ施設実施設計委託業務を発注契約したところであります。  

益田市議会 2013-09-10 09月10日-03号

再生可能エネルギー固定価格買い取り制度がこれスタートしております。それから、平成25年4月に木質バイオマス発電事業者に対する県支援が決定をされております。 ということで、江津松江市でそれぞれ民間企業がこの発電というものをやっておるんですけれども、江津市では1万2,700キロワット、それから松江市では6,250キロワットをやるということで、平成27年に開始をしようとしております。

奥出雲町議会 2013-09-05 平成25年第3回定例会(第1日 9月 5日)

耐用年数もほぼそのぐらいであるということでございますが、今回、経産省の固定価格買い取り制度という制度がたまたま同時期に重なりましたもので、このときに一緒にやってしまうというのが一番有利じゃないかと、高く買っていただけますので、電気を、それと重なってこれがチャンスと考えてこの改修事業に着手したわけでございます。以上でございます。 ○議長景山 孝志君) 1番、内田雅人議員

奥出雲町議会 2013-06-17 平成25年第2回定例会(第1日 6月17日)

また、電力固定価格買い取り制度活用により、仁多発電所を安定的・継続的に運営するため、今年度施設の大規模改修工事を行うこととしており、既に調査設計業務に着手しております。今後も本町の豊富な森林資源と未利用資源活用し、エネルギー地産地消を推進するとともに、小水力発電などを含めた持続的・安定的な循環型社会の実現を目指してまいります。  

大田市議会 2013-06-13 平成25年第 2回定例会(第2日 6月13日)

もこの5月にいろいろ自治体を回りまして、木質バイオマスのいろんな情報を入れたわけですが、一つは、買い取り価格が非常に昨年から上がったということで、特に木質の場合は、県の資料なんですが、今まで13円だったものが25円に上がったりとか、この買い取り期間が20年に延びたということで、一躍今までは経費がかかり過ぎて、とても間伐だとか、そういうふうな材料で熱とかエネルギーには持っていかれなかったんだが、買い取り制度

雲南市議会 2013-06-11 平成25年 6月定例会(第3日 6月11日)

○市民環境部長(名原 哲男君) 再生可能エネルギー固定価格買い取り制度は、平成24年7月に開始されたところでございます。再生可能エネルギーの普及を図るため、買い取り価格は最初の3年間が高目に設定されているということでございます。買い取り価格及び買い取り期間は、調達価格等算定委員会の意見を尊重しまして、経済産業大臣が毎年度当該年度開始前に定めることとなっております。

奥出雲町議会 2013-03-08 平成25年第1回定例会(第2日 3月 8日)

このため、昨年7月からスタートした国の固定価格買い取り制度活用によりまして、安定的・継続的に仁多発電所を運用できるよう新年度経済産業省整備認定を受け、大規模改修を行うこととしております。既に調査設計業務に着手しており、建設等に要する所定の費用を新年度予算に計上いたしました。  

安来市議会 2013-03-07 03月07日-04号

◆6番(田淵秀喜君) せっかくある施設でございますので、買い取り制度等をうまく利用しながら活用していってほしいなというふうに思っておりますが、実はこの施設は、大変な洪水によって使用不能になったということがあって、やっぱりその原因をしっかり排除しておかないと、可能性としてはまた同じことが発生をする危険性もあるということですから、スケジュールを立てて改修計画を進める中では、そういったリスクをどう排除するのか

奥出雲町議会 2013-03-04 平成25年第1回定例会(第1日 3月 4日)

また、仁多発電所建設から50年以上が経過しているため、昨年7月にスタートした固定価格買い取り制度活用し、安定的、継続的に運営できるよう、施設の大規模改修を行うこととし、所要額を新年度予算に計上いたしました。さらに、県と共同で進めている小水力発電所適地調査の結果を踏まえ、新たな小水力発電所建設可能性についても検討を進めていくこととしております。