安来市議会 2008-03-24 03月24日-07号
をやるべきではないか、家畜振興費については原油高等で非常に厳しい状況だから、例年と変わらないような予算でいいのかというような意見がありましたが、執行部からは、駆除対策については新しい計画は立てていない、現時点では猟友会を中心とした仕組みの中で考えさせていただきたい、なお今後法の制度については猟友会も説明していく、家畜関係の原油高等については、現在家畜だけを対象とした対策というものは考えていないが、稲わら
をやるべきではないか、家畜振興費については原油高等で非常に厳しい状況だから、例年と変わらないような予算でいいのかというような意見がありましたが、執行部からは、駆除対策については新しい計画は立てていない、現時点では猟友会を中心とした仕組みの中で考えさせていただきたい、なお今後法の制度については猟友会も説明していく、家畜関係の原油高等については、現在家畜だけを対象とした対策というものは考えていないが、稲わら
次に、安来市で発生するバイオマス資源の主な種類と量についてということでございますが、廃棄物系バイオマスといたしまして、年間の発生量は、家畜排せつ物4万1,651トン、食品廃棄物3,163トン、し尿汚泥1万9,150トンなどがございまして、未利用系のバイオマスといたしまして稲わら、もみ殻、これが1万5,851トン、竹8,540トンなどが考えられております。
安来市に、特にとりわけ畜産農家のところの支援でございますが、いわゆるふるさと公社の中で集草事業というものをやっておりまして、こうちく耕畜連携の中で稲わらを3分の1ぐらいの値段であっせんして提供していると、ここの部分は安来市の一つの特色として畜産農家への支援という形で現在行っておりまして、次年度以降もこういった支援はやっていく考えでございますので、よろしくお願いいたします。
コンバインで刈り取った稲わらをすき込んだ後、腐食する過程で発生するメタンガスの量は、完熟堆肥をすき込むのと比べまして25%も多いということでございます。コンバインで刈り取ったもみは灯油で乾燥させますので、環境面からは、はで干し米は環境に優しい農法ということであります。
それから、ふるさと公社の拡大というようなお話ではなかったかと思いますが、平成18年度に安来市ふるさと公社という名前に名称を変えたわけでございますが、課題といたしまして、やはり中山間から全市的に拡大を図っていくという大きな目標があるわけでございますが、平成18年度の時点では昨年から始まりました稲わらの集荷事業、集草事業というのがございまして、これを沢地区等におきますところで拡大して事業を受託をして実施
をさせていただきましたけれども、植物以外の原料を使ってCO2を発生させない、発生させないではなくてCO2を発生させますけれども、この植物というのは必ず大気中のCO2を吸収して固定化すると、炭化してそのものを燃やすので、CO2がプラスにもマイナスにもならない、こういうことでバイオマスエネルギーが注目されておりますが、このエネルギー化以外にも特に今現在では安来におきますと60ヘクタール以上の田んぼで240トン以上の稲わらを
─────────────────────────────── 議案第188号 雲南市駐車場条例の一部を改正する条例について ─────────────────────────────── 本条例の改正につきましては、JR木次駅新塔駐車場を条例から削除いたしまして、稲わら工房上駐車場を新たに加えるものであります。
そして、農作物の非食用部、これは簡単に言いますと稲わら、もみ殻等でございますが、これ約1,300万トン、これは利用が約30%でございます。つまり、あと残った部分は未利用のままであるということが言えると思います。
について 議案第134号 雲南市木次町地域福祉サブセンターの設置及び管理に関する条例の一部 を改正する条例について 議案第135号 雲南市木次町在宅生活復帰準備施設条例の全部を改正する条例について 議案第136号 雲南市高齢者コミュニティセンター条例の一部を改正する条例について 議案第137号 雲南市高齢者交流施設条例の一部を改正する条例について 議案第138号 雲南市稲わら
また、栄えた当時をしのばせる田部家土蔵群、あわせて伝統のツル、カメや宝船が見事な稲わら工房も必見でございます。 体育系や家族連れなら、大自然がいっぱいのアウトドアスポットで楽しみましょう。広大なふれあいの里奥出雲公園、木次健康の森、バラ園も誕生した明石緑が丘公園、神話の森・峯寺森林公園、吉田グリーンシャワーの森などなど、遊んだ後の一汗流す日帰り温泉にも事欠きません。
幸いにして当地域には土づくりに必要な堆肥の原料となる畜産資源、果実廃棄物、農業資源、稲わら、もみ殻など材料の入手条件もよく、さらに生活資源食品廃棄物等など資源を利用し、安定した有機質堆肥を供給できる有機センターが必要だと思いますが、設立を計画されるお考えはありませんか。 以上、3点の質問をさせていただきます。 ○議長(内藤美雄君) 井上経済部長。
国の機関の充実につきましても、入国管理室へ出張所開設の要望、稲わら輸入を可能にするため動物検疫指定港の要望など、ソフト面における浜田港の利便性の向上を目指しているところであります。本年1月には、コンテナターミナルが保税地域に指定され、益々利用しやすい港となっております。
国内産稲わらは、今ではほとんどコンバインで細かくされ、田んぼに捨てられています。稲わらは国内で900万トン取れるのに、活用されているのはわずか107トン程度です。 国の減反政策と米の輸入受入れによって稲作農家の高齢化、担い手不足が一層深刻になっています。 そのために米をつくらない、手間のかかる稲はでに乾すことをしない、そのことが国内の稲わらを畜産農家に回すことをできなくしています。
家畜のふん尿以外の材料を用いて堆肥づくりができるかの質問でございますが、一般的にはおがくず、もみ殻、稲わらが使用されております。生ごみにつきましても、利用することはできますが、農林関係の事業を取り入れる場合は家畜のふん尿の処理が目的であり、ふん尿が主体となることが条件となります。したがいまして、生ごみは、加える程度の使用は可能であります。 以上でございます。
よって、現在でも九重橋等については川西から稲わらを積んで帰るというような現状がありますのでどの程度改良ができ得るかという点については農道を利用する関係者と協議しなければ、ここで明確にこのようにいたしますということが言えない状況でありますので御理解を賜りたいと思います。 ○議長(田川豊君) 大野助役。 ◎助役(大野博康君) 再質問で答弁漏れがございましたので、1つつけ加えさせていただきます。