75件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

益田市議会 2013-06-17 06月17日-04号

ですから、稲わらでこんな厚さの、まあ言えばベッドみたいなもんですけども、それをつくってやって、そこに布団を敷いてそれに寝かせる。おなかに布団がさわらんように何か囲いをして、見てやったことを思い出します。そういう中で、本当に一生懸命看護しながら、そのおばあさんは亡くなっていったんですけども、家族みんなで最期をみとることができたというふうに思っております。 

雲南市議会 2013-06-12 平成25年 6月定例会(第4日 6月12日)

このほか雲南市の方では加茂岩倉PA稲わら工房と位置づけておりますが、こうしたところからそうした観光拠点、あるいは道路誘導についての必要な看板設置について整理をいたしまして、市で行う必要のあるものにつきましては、今年度建設部の方で当初予算の方で看板設置に係る予算を計上しておりますので、整備のできるところから整備してまいりたいと思っております。以上でございます。

雲南市議会 2013-03-06 平成25年 3月定例会(第5日 3月 6日)

産業振興部長木村 守登君) 稲わら確保でございますけども、農業振興に係る平成25年度の産業振興部運営方針一つとしまして、地元稲わらをサイレージ保管する、これは乳酸菌発酵による貯蔵ということですけども、これをいわゆるWCS、これは種と一緒に保管するというようなことですけども、WCSなどの畜産飼料生産体制を構築として上げているところでございます。  

雲南市議会 2012-12-12 平成24年12月定例会(第4日12月12日)

福島第一原発事故は、セシウム汚染された稲わら問題として、遠く離れた雲南市にも大きな影響を与えております。セシウム汚染された堆肥はいまだ市内に保管されており、解決されておりません。汚染された堆肥の早急な撤去を求める声を聞いております。市長ももちろんその声を聞き、対策をとっておられると思います。

安来市議会 2012-12-06 12月06日-03号

それからもう一つ、粗飼料確保という中で、今まで国であったものを、現在市単独で稲わら集草事業ということで粗飼料確保対策を進めております。そういった点で和牛農家のほうにも稲わらが届いてるというふうに私も思っておりますので、ご理解をいただきたいというふうに思います。 以上です。 ○議長遠藤孝君) 梶谷議員。 ◆19番(梶谷厚君) 再々質問になりますが、よろしくお願いします。 

安来市議会 2012-12-05 12月05日-02号

また、粗飼料確保対策として、稲わら集草事業に対する助成、畜舎の衛生管理に対する消毒などの支援措置を講じておりまして、今後も引き続き支援してまいりたいと考えております。また、畜産振興を図る上で、改良、増頭対策など県下全体で取り組む課題でありますので、引き続き強く県に対しまして要望をしてまいりたいと考えております。 以上、答弁とさせていただきます。

浜田市議会 2012-06-06 06月06日-03号

食料品とか観光事業、こういったものに対して、実際稲わらを食べさせて牛肉価格が下がっただとか、米子市さんのように観光客のキャンセルが出てきたといったような放射性物質による風評被害、このことが実際に今起こってきております。浜田市としても、もし受け入れをされる場合には心配がされるとこなんですが、この所見についてお伺いします。 ○議長濵松三男) 市民環境部長

雲南市議会 2011-12-22 平成23年12月定例会(第5日12月22日)

議案第112号 公の施設指定管理者指定について(雲南三刀屋明石緑が丘公園)  議案第113号 公の施設指定管理者指定について(雲南掛合多根農村公園)  議案第114号 公の施設指定管理者指定について(雲南木次林業総合センター)  議案第115号 公の施設指定管理者指定について(雲南吉田林業総合センター)  議案第117号 公の施設指定管理者指定について(高齢者創作活動施設稲わら

雲南市議会 2011-12-13 平成23年12月定例会(第3日12月13日)

場所は稲わら工房から正面に見える吉田町の商工会館の隣であります。田部邸土蔵群に近いところでもあります。土地を買い上げて駐車場にするなり、イベント広場にするなり、あるいは防災上の小路の拡幅など考えられないのか。いずれにしても住民や観光客安全確保町並み景観維持上、早急に事態解決が望まれるところであります。  

奥出雲町議会 2011-12-07 平成23年第4回定例会(第1日12月 7日)

今回の視察は、本町での福島原発放射性セシウム汚染稲わらの納入問題を受け、北九州で稲わら飼料集荷生産流通状況視察するために、大分稲わらコントラクター農家や福岡県全農稲わら工場を訪問いたしました。また、大分自動車道の行程である九重町九重大橋観光の動態について現地視察をいたしました。  

松江市議会 2011-09-13 09月13日-03号

それはさておきまして、福嶋長官も話をしておりましたけれども、島根県でも肉牛稲わら問題が出ました。消費者庁もしくは担当大臣のお話を伺っておりますと、地方消費者行政活性化基金から国民センター運営費交付金等々で放射線の検査機器の貸与、配備をするという話でありますし、最近新聞報道でも出ております。また、9月7日付でそれぞれの各都道府県へ通達が入っておりました。

大田市議会 2011-09-12 平成23年第 4回定例会(第2日 9月12日)

東北・関東地方における農畜産物への被害は、放射能セシウムを含む稲わら流通先及びその稲わらを給与された肉牛が全国へ出荷されたことにより、その甚大さと深刻度が一気に高まるに至っております。とりわけ肉牛については、風評被害により価格下落長期化が予想され、畜産農家のみならず、関係業者にとっては死活問題になりかねない事態を招いております。

松江市議会 2011-09-12 09月12日-02号

県内でもセシウム汚染された稲わらによる肉牛問題など、福島第一原発事故日本じゅう国民の命と健康に大きな影響を与えることが避けられなくなっています。 日本共産党は、8月、徹底した調査、迅速な除染、万全な健康管理を求めて、福島原発事故による放射能汚染から子供と国民の健康を守るための提言を発表いたしました。 

奥出雲町議会 2011-09-09 平成23年第3回定例会(第2日 9月 9日)

福島原発事故影響は、私たちの想像もしていなかった稲わら汚染の問題に発展し、今後の農業、また畜産業に大きな影響を与えております。稲わらが遠く宮城の地から入荷していることに大変驚きましたけれども、稲わら、干し草などの自給体制は確立できないのか、現状と対応についてお伺いします。 ○副議長(福本 修君) 町長。 ○町長(井上 勝博君) 稲わらの問題についての御質問でございます。

奥出雲町議会 2011-09-07 平成23年第3回定例会(第1日 9月 7日)

次に、JA雲南肥育センター宮城県産の放射能汚染稲わらが給与されていた問題についてであります。  既に新聞報道等で御承知のことと思いますが、7月22日に島根県が行った放射能検査により、JA雲南赤来肥育センターの在庫稲わらから、暫定規制値300ベクレルを上回る放射能が検出されました。