益田市議会 2013-06-17 06月17日-04号
ですから、稲わらでこんな厚さの、まあ言えばベッドみたいなもんですけども、それをつくってやって、そこに布団を敷いてそれに寝かせる。おなかに布団がさわらんように何か囲いをして、見てやったことを思い出します。そういう中で、本当に一生懸命看護しながら、そのおばあさんは亡くなっていったんですけども、家族みんなで最期をみとることができたというふうに思っております。
ですから、稲わらでこんな厚さの、まあ言えばベッドみたいなもんですけども、それをつくってやって、そこに布団を敷いてそれに寝かせる。おなかに布団がさわらんように何か囲いをして、見てやったことを思い出します。そういう中で、本当に一生懸命看護しながら、そのおばあさんは亡くなっていったんですけども、家族みんなで最期をみとることができたというふうに思っております。
学校給食にできるだけ新鮮な地元産食材を使うための取り組みとして、これまでも、米については大田市産のコシヒカリを、牛肉については地元の牧草と稲わらで育った放牧牛を、卵は地元養鶏場の鶏卵を使うなど、これら3つの品目についてはその100%を地元産で賄ってきたところでございます。
このほか雲南市の方では加茂岩倉PA、稲わら工房と位置づけておりますが、こうしたところからそうした観光拠点、あるいは道路誘導についての必要な看板設置について整理をいたしまして、市で行う必要のあるものにつきましては、今年度建設部の方で当初予算の方で看板設置に係る予算を計上しておりますので、整備のできるところから整備してまいりたいと思っております。以上でございます。
○産業振興部長(木村 守登君) 稲わらの確保でございますけども、農業の振興に係る平成25年度の産業振興部の運営方針の一つとしまして、地元産稲わらをサイレージ保管する、これは乳酸菌発酵による貯蔵ということですけども、これをいわゆるWCS、これは種と一緒に保管するというようなことですけども、WCSなどの畜産粗飼料の生産体制を構築として上げているところでございます。
福島第一原発の事故は、セシウムに汚染された稲わら問題として、遠く離れた雲南市にも大きな影響を与えております。セシウムに汚染された堆肥はいまだ市内に保管されており、解決されておりません。汚染された堆肥の早急な撤去を求める声を聞いております。市長ももちろんその声を聞き、対策をとっておられると思います。
それからもう一つ、粗飼料確保という中で、今まで国であったものを、現在市単独で稲わら集草事業ということで粗飼料確保対策を進めております。そういった点で和牛農家のほうにも稲わらが届いてるというふうに私も思っておりますので、ご理解をいただきたいというふうに思います。 以上です。 ○議長(遠藤孝君) 梶谷議員。 ◆19番(梶谷厚君) 再々質問になりますが、よろしくお願いします。
また、粗飼料の確保対策として、稲わらの集草事業に対する助成、畜舎の衛生管理に対する消毒などの支援措置を講じておりまして、今後も引き続き支援してまいりたいと考えております。また、畜産振興を図る上で、改良、増頭対策など県下全体で取り組む課題でありますので、引き続き強く県に対しまして要望をしてまいりたいと考えております。 以上、答弁とさせていただきます。
安全で安心な稲わらを活用するWCS事業に対する考えについて、お伺いいたします。 ○副議長(吉井 傳君) 木村産業振興部長。 ○産業振興部長(木村 守登君) WCS事業に対する考えということでございますが、耕畜連携としてのWCS事業は大変効果ある事業と認識しております。
事業及び経営でございますが、平成23年度は、嘱託職員7名と労務提供登録者により、農作業の受託支援事業及び稲わら収集事業を中心に行っておりまして、受託作業は前年度より若干増加しております。 6ページをお願いします。 農地保有合理化事業につきましては、農地を借り入れて188アールで稲作を作付しております。
○産業振興部長(木村 守登君) セシウム稲わらの処分につきましては、昨年の9月定例議会の一般質問にもお答えをしておりますけども、JA雲南によりまして、昨年9月の段階ですべて撤去されております。 ○副議長(小林 眞二君) 高橋雅彦君。
食料品とか観光事業、こういったものに対して、実際稲わらを食べさせて牛肉の価格が下がっただとか、米子市さんのように観光客のキャンセルが出てきたといったような放射性物質による風評被害、このことが実際に今起こってきております。浜田市としても、もし受け入れをされる場合には心配がされるとこなんですが、この所見についてお伺いします。 ○議長(濵松三男) 市民環境部長。
議案第112号 公の施設の指定管理者の指定について(雲南市三刀屋明石緑が丘公園) 議案第113号 公の施設の指定管理者の指定について(雲南市掛合多根農村公園) 議案第114号 公の施設の指定管理者の指定について(雲南市木次林業総合センター) 議案第115号 公の施設の指定管理者の指定について(雲南市吉田林業総合センター) 議案第117号 公の施設の指定管理者の指定について(高齢者創作活動施設「稲わら
次に、稲わら確保対策について1点だけお伺いいたします。 稲わら確保は、9月定例会の私の一般質問の答弁で宮城県産が県内産もしくは中国産に切りかえる方針であると答弁がありました。
場所は稲わら工房から正面に見える吉田町の商工会館の隣であります。田部邸の土蔵群に近いところでもあります。土地を買い上げて駐車場にするなり、イベント広場にするなり、あるいは防災上の小路の拡幅など考えられないのか。いずれにしても住民や観光客の安全確保や町並み景観維持上、早急に事態解決が望まれるところであります。
今回の視察は、本町での福島原発放射性セシウム汚染稲わらの納入問題を受け、北九州で稲わらの飼料の集荷生産や流通状況を視察するために、大分県稲わらコントラクター農家や福岡県全農稲わら工場を訪問いたしました。また、大分自動車道の行程である九重町九重大橋の観光の動態について現地視察をいたしました。
それはさておきまして、福嶋長官も話をしておりましたけれども、島根県でも肉牛の稲わら問題が出ました。消費者庁もしくは担当大臣のお話を伺っておりますと、地方消費者行政活性化基金から国民センターの運営費交付金等々で放射線の検査機器の貸与、配備をするという話でありますし、最近新聞の報道でも出ております。また、9月7日付でそれぞれの各都道府県へ通達が入っておりました。
東北・関東地方における農畜産物への被害は、放射能セシウムを含む稲わらの流通先及びその稲わらを給与された肉牛が全国へ出荷されたことにより、その甚大さと深刻度が一気に高まるに至っております。とりわけ肉牛については、風評被害により価格下落の長期化が予想され、畜産農家のみならず、関係業者にとっては死活問題になりかねない事態を招いております。
県内でもセシウムに汚染された稲わらによる肉牛問題など、福島第一原発事故は日本じゅうの国民の命と健康に大きな影響を与えることが避けられなくなっています。 日本共産党は、8月、徹底した調査、迅速な除染、万全な健康管理を求めて、福島原発事故による放射能汚染から子供と国民の健康を守るための提言を発表いたしました。
福島原発事故の影響は、私たちの想像もしていなかった稲わら汚染の問題に発展し、今後の農業、また畜産業に大きな影響を与えております。稲わらが遠く宮城の地から入荷していることに大変驚きましたけれども、稲わら、干し草などの自給体制は確立できないのか、現状と対応についてお伺いします。 ○副議長(福本 修君) 町長。 ○町長(井上 勝博君) 稲わらの問題についての御質問でございます。
次に、JA雲南の肥育センターで宮城県産の放射能汚染稲わらが給与されていた問題についてであります。 既に新聞報道等で御承知のことと思いますが、7月22日に島根県が行った放射能検査により、JA雲南赤来肥育センターの在庫稲わらから、暫定規制値300ベクレルを上回る放射能が検出されました。