奥出雲町議会 2020-12-08 令和 2年第4回定例会(第2日12月 8日)
今、最優先しなければいけないのは、防災対策や老朽化対策など、既存社会資本の維持管理、更新ではないでしょうか。町長の所見を伺います。 ○議長(藤原 充博君) 勝田町長。 ○町長(勝田 康則君) 御質問にお答えをいたします。 本町では、昭和60年代から年次的に小・中学校などの公共施設や道路、情報通信網などのインフラを多く整備してまいりました。
今、最優先しなければいけないのは、防災対策や老朽化対策など、既存社会資本の維持管理、更新ではないでしょうか。町長の所見を伺います。 ○議長(藤原 充博君) 勝田町長。 ○町長(勝田 康則君) 御質問にお答えをいたします。 本町では、昭和60年代から年次的に小・中学校などの公共施設や道路、情報通信網などのインフラを多く整備してまいりました。
今年度は約700万円の予算で20基の修繕、それから長寿命化事業を使いまして、300万円を予算化いたしたところでございますし、それから社会資本整備総合交付金事業といたしまして、大型遊具2基の更新を予定いたしているということでございます。 しかしながら、一方で国から安全管理の強化についての指導が厳しくなっております。新たに使用を禁止しなければならない遊具が大幅に増加いたしたところでございます。
また、9月定例会議で可決した国土強靱化、老朽化対策を含む地方の社会資本整備の推進を求める意見書の処理の報告が1件あります。お手元にその写しを配付しておりますので、ご了承ください。 これより市長提出議案の提案説明を行います。 提案者の説明を求めます。
─────────────────────── △日程第5 議員提出議案第8号 国土強靭化、老朽化対策を含む地方の社会資本整備の促進を求める意見書について (提案説明、質疑、討論、採決) ○議長(森脇幸好) 日程第5、議員提出議案第8号「国土強靭化、老朽化対策を含む地方の社会資本整備の促進を求める意見書について」を議題といたします。 提出者の説明を求めます。 12番柳原治議員。
意見書にあるように、地方自治体においては様々な課題を抱えている中、令和3年度の自主財源確保は、地域経済への打撃により、大変厳しい状況が想定され、住民サービス、社会資本整備、教育、医療など、多方面において悪影響が懸念されます。本意見書は、国の責任において地方税、地方交付税など、地域の創生に必要な財源確保を求めるものであります。
~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(川神裕司) 日程第28、発議第5号国土強靱化、老朽化対策を含む地方の社会資本整備の推進を求める意見書についてを議題とします。 提案者の説明を求めます。産業建設委員会委員長、7番串崎利行議員。
分開議 日程第1 各委員長報告 日程第2 委員長報告に対する質疑 日程第3 討論 日程第4 表決 日程第5 議会広報広聴特別委員会報告 日程第6 島根原子力発電対策特別委員会報告 日程第7 雲南市議会ICT化検討会議報告 日程第8 発議第5号 雲南市議会委員会条例の一部を改正する条例について 日程第9 発議第6号 地方財政の充実・強化を求める意見書 日程第10 発議第7号 国土強靱化、老朽化対策等社会資本整備
令和元年度島根県江津市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について 認定第 7号 令和元年度島根県江津市水道事業会計決算の認定について第6 議案第60号 令和2年度島根県江津市一般会計補正予算(第9号)を定めることについて第7 意見第 2号 新型コロナウイルス感染症の影響に伴う地方財政の急激な悪化に対し地方税財源の確保を求める意見書の提出について 意見第 3号 国土強靭化、老朽化対策を含む地方の社会資本整備
~~~~~~~~~~~~~~~ △日程第44 議第102号 国土強靱化、老朽化対策を含む地方の社会資本整備の推進を求める意見書について ○議長(中島守君) 日程第44、議第102号国土強靱化、老朽化対策を含む地方の社会資本整備の推進を求める意見書についてを議題といたします。 提案理由の説明を求めます。 12番 和田昌展議員。
─────────────・───・───────────── ◎日程第20 発委第3号 ○議長(藤原 充博君) 次に、日程第20、発委第3号、国土強靱化、老朽化対策を含む地方の社会資本整備の推進を求める意見書(案)提出についてを議題といたします。 要旨の説明を求めます。 11番、村尾明利総務経済常任委員会委員長。
現在、市の取組といたしましては、比較的規模の大きい準用河川の拡幅等の整備については、社会資本整備交付金を活用して実施をしています。現在、乙吉町の今市川について整備を行っているところですが、引き続き国庫補助等を活用し、各河川における出水状況等を勘案する中で整備に取り組んでいきたいと考えております。
地域建設産業において、就業者の高齢化と担い手不足が進行する中、将来にわたり安定的に社会資本整備や維持をしていくためには、特に若手技術者等担い手の確保、育成の課題のためにも、対応策として建設業の働き方改革のガイドラインに沿った労働者の就労環境改善が求められることから、松江市においても週休2日工事を考慮した入札工事発注導入の取組実施すべきと提言をさせていただいておりましたが、松江市は令和2年4月1日から
について 第6 決算審査意見発表 第7 議員提出議案上程 議案第277号 特別委員会の設置について 選第 18号 特別委員会委員の選任について 議案第278号 特別委員会の設置について 選第 19号 特別委員会委員の選任について 第8 議員提出議案上程[提案理由説明・質疑・討論・表決] 意第 8号 国土強靭化、老朽化対策を含む地方の社会資本整備
この主な理由ですけれども、循環型社会形成推進交付金等の減額があるものの、私立保育所委託費、新庁舎建設事業に伴う社会資本整備総合交付金、小・中学校空調整備に伴う交付金などの増額によるものです。 次に、27、28ページの款の15県支出金です。 収入済額は10億3,305万4,587円で、前年度比較では約1億2,200万円の減額となっております。
これまでは社会資本整備等交付金という財源を活用して整備をする予定でおりましたけれども、新たに創設された国庫補助事業として、予定している事業の中で採択可能なものをこれから再整理して、なるべくこの採択に向けて市の負担を少なくなるような計画を立てていくというものでございます。
道路照明において、修繕が完了していない水銀灯、ナトリウム灯、蛍光灯247灯のLED化に要する経費は約1億5,900万円を見込んでおり、修繕に係る財源につきましては防災・安全社会資本整備交付金、公共施設等適正管理推進事業債を活用することとしております。 次に、公園照明については都市公園長寿命化対策推進計画に沿って修繕を進めることとしております。
これは従来のいわゆる交付金、社会資本整備総合交付金の中で具体的に何か計画を立てたものにつきまして、個別に補助金でもって事業を進めていくというものでございます。 したがいまして、確実にこの補助金によりまして事業実施することができるというものでございます。 今年度、松江市におきましては、総合運動公園の周辺、それから白潟地区の整備に当たりまして活用させていただいたところでございます。
資本的収支の収入で、他会計出資金1億1,287万7,000円増額との説明であったが、社会資本整備総合交付金と起債対象外事業の増による増額との説明であった。起債対象外約9,400万円については、どのような事業があるのかとの質疑に、当初予算では、事務費等を含んでいたが、備品としては20万円以上が起債に当たることになっており、約2億円が起債に当たる、それ以外が対象外であるとの答弁でした。
70ページ、項4社会教育費につきましては、目1社会教育総務費において、歳出予算に変更はございませんが、市民学習センターの耐震診断が社会資本整備総合交付金の対象となったことにより、社会教育施設耐震診断事業費において充当財源の振りかえをいたしております。
医療、介護、年金などの社会保障や道路整備などの社会資本整備、教育などの公的サービスの財源確保などにつきましては、国の税制改革において税制全体で議論されるべきものと考えています。その議論の結果、国において、消費税率の引き上げ及びインボイス制度の導入が進められ、昨年10月に実施されたものと認識いたしております。