奥出雲町議会 2022-09-16 令和 4年第6回臨時会(第1日 9月16日)
○議員(6番 田食 道弘君) 先ほど災害復旧の補正予算になりますが、趣旨といいますか、内容自体については理解いたしますけれども、災害の状況なり現在の災害復旧対応がどういった状況になっているのか、説明をお願いいたします。 ○議長(藤原 充博君) 松原建設課長。 ○建設課長(松原 三美君) 先ほどの御質問にお答えをいたします。
○議員(6番 田食 道弘君) 先ほど災害復旧の補正予算になりますが、趣旨といいますか、内容自体については理解いたしますけれども、災害の状況なり現在の災害復旧対応がどういった状況になっているのか、説明をお願いいたします。 ○議長(藤原 充博君) 松原建設課長。 ○建設課長(松原 三美君) 先ほどの御質問にお答えをいたします。
◎財政部長(水研二) 令和3年度の特別交付税における特別の財政需要額のうち、重点要望項目の額は、島根町の加賀の大規模住宅火災や7月、8月の大雨災害などの財政需要により、57億8,000万円といたしました。これを踏まえて、最終的に国に提出した要望額は27億5,000万円でございます。
なお、災害時における情報伝達の迅速化の観点から、団地など限定されたエリアへの伝達手段については改善の余地があると考えております。
その後、生活の利便性を高めるため、平成20年代まで下水道事業に注力し、近年は大橋川改修や災害に備えた啓発活動など、ハード、ソフトの両面から、安心・安全なまちづくりを進めております。
よく利用いただいているメニューとしましては、昨年度の実績を見てみますと、総務課が実施している災害への備え、健康医療対策課や地域包括支援センターが実施している高齢者や健康関連のメニューなどがあります。 出前講座メニューにある「らくらくスマートフォンを触ってみよう」につきましては、令和3年度より新規メニューとして実施しておりますが、利用実績としてはまだありません。 ○議長(藤間義明) 6番下谷議員。
続きまして、執行が複数年度にまたがる継続費の補正につきましては、令和4年災公共土木施設災害復旧事業を追加するものとなります。 繰越明許費の補正につきましては、総合福祉センター管理運営費など8件を追加し、農業用施設整備事業を増額変更するものです。
ところで、この基金について市長は選挙前に市の貯蓄である基金も増えたが近年頻発する災害への早急な対応にはこの基金が必要で、今後も一定の水準を維持したいというふうに述べられております。これまで市執行部はこの基金について幾らためるという目標はないというふうに答弁してきました。それに対して、市長は一定の水準を維持したいというふうにおっしゃっています。
幸いなことに、本市では今年度大きな災害は発生していませんが、台風の時期を迎え、まだまだ気を抜くことはできない時期が続くものと考えます。今後も引き続いてハード面、ソフト面を組み合わせて、一体的に防災・減災対策の強化充実を図ってまいります。 続きまして、江の川治水対策についてです。 今年は、昭和47年の災害からちょうど50年の節目の年となりました。
議第77号「令和3年災第1993号道路災害復旧工事の請負契約締結について」は、質疑、意見ともになく、採決の結果、全会一致で原案可決すべきものと決しました。 以上で建設環境委員会の報告を終わります。 すいません、先ほど議第72号について、損害賠償の額を「求めること」と申し上げましたが、正しくは「定めること」でございましたので、訂正いたします。
当初予算が成立してから3か月が経過をしての今回の補正予算ですが、そもそも補正予算とは、当初予算成立後、自然災害があるとか社会情勢が変化するとか政策の変更等に対応するために新たに予算を組むのが補正予算であります。今回の補正予算の中には、当初予算には計上していなかった2つの支出金が補正予算を計上しています。
審査概要では、要望の箇所は昨年7月に発生した土砂災害で民家横を土砂が流れ、国道432号線を一時封鎖いたしました。広島県との県境から3キロメートル下ったところで、現場までの間に3戸の住宅があり、避難場所への移動ができない状態となっていたということであります。迂回路もなく、事業の推進が待たれる状況と確認いたしました。
令和3年度におきましては、7月、8月の豪雨災害に伴う突発的な工事が多く発生し、手持ち工事の関係で不調が急増したものと考えております。 ○議長(立脇通也) 中村議員。 ◆2番(中村ひかり) ありがとうございます。災害復興の事業なんかについては、発注方法が少し改善されるという話も聞いていますので、安心しております。 その不調率は、他の自治体、島根県の中ではどうでしょうか。
環境に優しく、自然災害などで停電した際には非常電源として活用できると言われながら、今まで価格が高い、走行距離が短い、充電インフラの不足などの課題から、なかなか普及が進まなかったEV車でしたが、最近は軽自動車も発売され、また国や自治体が補助金や税の優遇制度などを設けて普及を促進し、ここに来てガソリン車からEV車へのシフトが加速しております。 松江市は、この電気自動車については先進地でした。
昨日、渡辺議員の一般質問におきまして、浸水被害の現状について御質問があり、住家のみの床上、床下浸水被害の棟数として平成30年7月豪雨災害の床上、床下浸水被害を219棟と答弁させていただきましたが、住家と非住家の合計を計上しており、住家のみでは157棟でございました。訂正をさせていただきましておわびを申し上げる次第でございます。 以上でございます。
次に、災害に備えたマンホールトイレの導入についての御質問でございます。 本市の地域防災計画におきましては、避難所へ避難される方や御自宅のトイレが使えなくなる方の推計値を基に、災害用トイレの必要数を437基と試算しております。
災害復旧についてであります。山下副市長、市長時代には、平成25年、平成30年、令和2年、令和3年と4回もの豪雨災害に遭い、住民の皆様にとって大変つらい災害だったと思います。山下市長にとっても本当に大変な思いをされたことと思います。一日も早い復旧に向け、国や県との交渉の中で、公共土木、農業用施設、農地、林業施設の災害復旧に総額58億円もの費用をかけ復旧されておられました。
─────────────────────── △日程第3 議第58号議案~議第77号議案、承認第3号~承認第13号 (提案説明) △日程第4 報告第5号~報告第25号 (報告) ○議長(立脇通也) 日程第3、議第58号「松江市総合計画条例の一部改正について」から議第77号「令和3年災第1993号道路災害復旧工事の請負契約締結について」まで議案20件、承認第3号「専決処分の報告について
また、仁多中学校の裏山にはレッドゾーン、土砂災害特別警戒区域があり、これは豪雨災害等により急傾斜地の崩壊が生じた場合に、建築物に損壊が生じ、住民の生命または身体に著しい危険が生じるおそれがあると認められた区域のことです。 そこで、まず町として教育施設の、さらには公共施設の管理の安全性の基準についてどのような考えを持って対応されるのか伺います。
昨年の7月、8月には、大雨による土砂災害が発生をいたしまして、今年も梅雨末期の大雨や台風による災害を危惧するところでございます。今後、奥出雲消防団におきましても、火災のみならず、大雨による土砂災害あるいは地震災害の対応が求められるところではないでしょうか。 それでは、質問をいたします。毎年、災害は日本のどこかにやってきます。
本年も梅雨のシーズンを迎えましたが、町では引き続き地震や風水害の災害に備え、町民の皆様の安心・安全確保に努めてまいります。近年の気象状況を見ますと、ゲリラ豪雨と呼ばれる集中豪雨がいつ発生してもおかしくない状況にあり、6月以降の出水期より、指定避難所のうち11か所を大雨警報などの発表と同時に開設することといたしております。町民の皆様には、余裕を持った避難行動をお願いいたします。