松江市議会 2013-12-09 12月09日-02号
御承知のように、松江市の水道事業につきましては、平成23年度の尾原受水開始によりまして渇水解消を図るとともに、人件費の削減等の経営努力によりまして料金値上げを回避できたところでございます。今後も広域化や公民連携を視野に入れながら、経常経費の削減等明確な目標を掲げながら、経営の健全化に努めてまいりたいと考えております。
御承知のように、松江市の水道事業につきましては、平成23年度の尾原受水開始によりまして渇水解消を図るとともに、人件費の削減等の経営努力によりまして料金値上げを回避できたところでございます。今後も広域化や公民連携を視野に入れながら、経常経費の削減等明確な目標を掲げながら、経営の健全化に努めてまいりたいと考えております。
ついでにと言ってはなんですが、さらにそうした11月23日にこういった講演会、シンポジウムみたいなものですけども、していただきましたが、そういった土居成に限らず、そういった月山周辺のさまざまな遺跡が出ていることが紹介されましたし、まだまだ幻の城下町といいまして、ああして富田川が本当に渇水があったり、それからダムができたりして、非常に河床から当時の町並みの遺跡が出てきたということで、非常に脚光を浴びた、
この補償金は、矢田及び宮内の水源地周辺の作物補償について、渇水時期に水かけに要する人夫賃金という形で現在まで支払われております。矢田水源地を例にとれば、昭和39年より水源地を中心に半径100メートル以内、農地15反を対象に、1反当たり3人役、春の農作業標準料金表に基づいて計算されています。矢田水源地ができて50年近くなります。周辺では、宅地化されたとか車庫ができているとか聞きました。
40年ぐらい前だったと思いますが、渇水のために千本ダムがからになり、自衛隊のタンクローリーでダムに水が運ばれたのをテレビのニュースで見たような覚えがあります。今では布部ダムや山佐ダム、尾原ダムがあり、渇水の心配はありませんが、千本ダム、大谷ダムの守り神様の水神祭は松江市、水道局挙げて実施されるべきではないかと思いますが、市長の御意見を伺っておきたいと思います。 次に、堀川遊覧船について伺います。
本年4月以降、現地調査や測量、設計を行い、河川管理者との協議もおおむね調いましたことから、本年10月以降、渇水期を利用して改修工事に着手し、早期に本来のちりよけの姿を回復してまいります。 次に3点目、地域で支え合う暮らしづくりについてであります。 まず、雲南市立病院の改築事業についてであります。
それで、私一般質問したときに、この補償金の性格というのがその水源地ができたことによって農作物の水の渇水化の時期に人夫さんでも雇ってその水を確保せにゃあいけんというとこから田んぼ、畑の反別に対して労働力掛ける1日当たりの日当ということで、その春の農作業の標準料金というのが出されているということでお聞きしているわけですから、そうすると、昭和39年から対象の面積が全く動いていないというのが問題だというふうに
本委員会は午前中に切川地区開発予定地、また富田頭首工、県企業局逆調整池施設、布部ダム等を視察し、執行部から現地にて渇水状況の実情、また事業進捗状況等の説明を受けました。その後、委員会室におきまして付託案件の審査をいたしました。その審査の結果及び経過について報告いたします。
奥出雲町内でも各地で水不足のために田植えを断念もしくは田植え後に干し上がるという作付被害が既に発生しているという状況にあると思いますが、このたびの渇水の影響によっての町内の被害状況はどのようになっているのでしょうか。被害農家数、あるいは被害面積等をお聞かせいただきたいと思います。 ○議長(景山 孝志君) 井上町長。
以前の渇水、平成6年、同19年と、今回の渇水に大きな違いがございます。その特徴としては、この過去の両年の干ばつは、冬、雪が積もっておったということでございます。しかし、ことしの異常渇水は雪が降っておりません。ここだけが異常であります。そのためか、雪国、奥出雲町でも渇水の影響が出ているということを聞いております。まさに冬の少降雪、続く春からのスーパー少雨は、大変なことになってきております。
これをしっかり進めることと、それからなかなか平地対策用の国の補助制度では雲南市の中山間地、ましてや棚田、そういったところの圃場整備にはなかなか当てはまらないということになりますと、それを雲南市バージョンとして、これだったら自分も取り組めるわというモチベーションを高めていただけるような、そうした担い手対策のための圃場整備というものが必要でありましょうし、そしてまたこうした今渇水時期でありますけれども、
◎基盤整備部長(井上博君) 平成18年度であったと思いますけども、きょうこのごろのように、5月から7月まで晴天が続きまして、渇水の状況になりました。当時、午前中渇水対策本部をやっておりまして、その最中に、今度は一転豪雨になりまして、午後からは災害対策本部を開いたという記憶がございます。そういうふうにならなければいいがなという思いをしてるところでございます。
布部ダム、山佐ダムの流入量も大変厳しく、流量調整が検討されていますが、市のほうでも渇水対策の設置が待たれるんじゃないかというような気がしております。災害が起きない程度のほどよい雨を早く望むきょうこのごろでございます。 それでは、通告の順に、4つの項目について順次質問をいたします。 1項目めに、市民に関心が高い主要事業、施策にかかわる4つの事業についての進捗状況を伺います。
◎上下水道部長(小林勉) 本市の水道未普及地域解消の取り組みにつきましては、平成6年の異常渇水時に緊急給水を実施したことや、近年の生活排水の増加に伴う飲料水の水質悪化等の影響を考慮し、平成7年に江津市水道未普及地域解消基本計画を策定しております。
議員のお話にあるように、以前渇水時に臨時的に中海大橋の頂点部から路肩を利用し、北側の農地に水を送った実績もございます。同様の方法であれば現在も可能であると考えます。現在の散水施設については、引き続き融雪や凍結防止に使用してまいりたいと考えております。以上です。 ○副議長(三島良信) 野津議員。 ◆5番(野津照雄) ありがとうございました。
23年度は、特に大きな事故や渇水、豪雪等もなかったとの説明がありました。経営面では、給水人口の減少に伴い給水収益も減少しているとのことであり、更新時期を迎えた排水施設、石綿管の更新、修繕等の経費は年々増加しているとのことでありました。それにより、当年度純利益は黒字ではありますが、昨年度より1,200万円減の3,900万円余とのことでありました。
◎下水道課長(中山浩司君) これ、58年災害の関係の工事で、県がやったものをこちらに引き継いで管理しておるわけでございますけども、一応メーカー的に言わすと永年だと、永久的だということでございますが、水が出たり、渇水期に膨らんだり、しぼんだりしますので、その辺の耐久性というのが、そのメーカーが言う永年だということでのものなのかどうなのかというのは疑問のところもあるわけですが、一応永年だということで聞いております
主な意見として、事業所、地域内におけるダイオキシン類の検出の実態はの問いに、平成21年10月、渇水期における水質調査で、他の土水路において6.9ピコグラムのダイオキシンが検出されたが、平成22年4月の平水期における調査では、0.1から0.4ピコグラム、平成22年7月の豊水期における調査では、2.2ピコグラムとなっている。
夏場の渇水時期に、尾原ダム受水を含め、あらゆる方法を用いて水の安定供給をお願いするものであります。水道局長の御答弁を求めます。 日常当たり前のように使っていた電気、今さらながら水道同様電気のありがたみを思い知らされました。こんなにも電気に依存していたのかと、再認識をいたしております。
今現在、ことし大変渇水が続いておりまして、この前のダムの貯水率は約70%ということで非常に減水しておりますが、おかげさまで今のところ異臭味の市民の皆様からの苦情はいただいておりません。 三瓶の浄水場におきましても、活性炭とかそういう装置がございますので、そういった対策の中で浄水場としてもそういうものが発生しないように十分努力をしているところでございます。
また、一方の付近からの自然の湧水は、現在も使用できる状態にはございますが、夏から秋の渇水期には水量が安定しないなどの課題を抱えている状況であります。