135件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

安来市議会 2010-03-08 03月08日-06号

また、水田地帯でございます能義平野においては、飯梨川伯太川用水により多くの受益を抱え、これらの幹線水路維持管理により、取水なり渇水時、洪水時に調整がなされて、水稲を初め作物栽培が適切かつ円滑に行われております。一方では、飯梨川沿岸水路伯太川沿岸水路、これが建設をされてから相当な年数が経て老朽化をしております。

松江市議会 2009-12-07 12月07日-02号

それからまた、近年の異常気象から、平成6年、それから平成12年、17年と渇水頻度が高くなりまして、特に平成6年には県営の布部、それから山佐ダムから20%の受水カット、さらには30%カット寸前のところまで達した経験から、安定給水確保を図るには一定の水源余裕が不可欠でありますし、また全国水道事業におきましても、一般的に20から30%程度安全率を確保しておりますことから、少なくとも20%程度安全率

松江市議会 2009-06-22 06月22日-02号

次に、3点目でございますが、幾らの受水量の見直しを要望したのか、また負担軽減具体的方策ということの質問でございますけれども、水需要減少傾向にある中で、特に近年の異常気象によって繰り返す渇水に対しまして、現在水源余裕がないこと、また合併した旧市町村簡易水道は不安定な砂防ダム水源に依存しているということでございます。

江津市議会 2008-12-10 12月10日-03号

波積地区の中北の奥だとかまだまだございますが、議員がお尋ねの跡市の東部地区、ここがまだまだやってないということで、ここは毎年とにかく他ではない、雨水等の表流水を飲料水と使用されておりますので、気象条件にも左右されやすく、本当によそでは渇水がないのにここだけは給水タンクで水を配るというようなことで御苦労をなさっておられ、これは見るに忍びないとこでございまして、ここ何とかならんかということでまた庁内会議等結成

松江市議会 2008-09-16 09月16日-02号

心配なのは、この水危機地球温暖化の影響が加わることで世界の気象が極端になり、大雨の地域はさらに雨がふえる一方で渇水地域水不足がもっとひどくなると言われています。 日本では、時折見舞われる渇水のときを除けば、水危機人ごとと思われがちでありますが、日本輸入食料生産に使われた水も一緒に輸入したと考えると、膨大な量の水──仮想水ということです──を輸入したことになります。

江津市議会 2008-06-24 06月24日-04号

また、調査期間渇水期であったことから、実際に工事に入ると水位が1メートル以上高くなっており、防水のための薬剤注入工事の範囲を広げなければならなくなりました。この2点が工法の変更等、大幅な事業費の増額となった原因ですとの答弁がありました。 また、地方債が年々増加しているが、最終的にどうなるのかとの質疑があり、平成20年度末の見込みで、西処理区全体で263億円の事業費を見込んでいます。

松江市議会 2008-06-16 06月16日-02号

こういった一元管理によりまして各旧市町村の個々の安全率といいましょうか、安全率をどれぐらいとっておいたら適正かということでございますが、渇水安全率ですね。全国平均では大体3割ぐらいをとってございますので、松江市が現在旧上水が3割でございますので、そういったことになるのかなということになると思います。 

安来市議会 2008-03-10 03月10日-04号

景観を維持していた田畑は耕作放棄となり、保水力を失った山々は渇水や鉄砲水による水害の発生の原因でございます。下流都市住民の豊かな田園での生産や生活に大きな障害をもたらすと言われております。この限界集落の問題は、今や山村だけの問題ではなく、下流住民や漁民も無視することはできない状況と言っても過言ではありません。 そこで、第1として安来市の限界集落の現状、実態について伺います。 

松江市議会 2008-03-05 03月05日-04号

水道局長小川正幸君) そこに挙げていますのは、いわゆる実態を表記しているわけでございまして、私どもが重視しますのは実態と、それから何年かに1回起きます、数年に、そういった場合の、後のまた質問にあると思いますけれども、渇水年とでも言いますか、災害年とでも言いますか、そういうときにもできるだけ被害を抑えていくと、こういう立場におりまして、確かにかつてのように伸びるという率につきましては、そこに書いてあるとおりで

松江市議会 2008-03-03 03月03日-02号

提唱者大野晃さんは、限界集落を維持する必要性として、1つには、日本の原風景であり、歴史的な遺産である山村風景の喪失、2つには、伝統文化や芸能が廃れてしまう、3つには、人が住まなくなることで耕作放棄地がふえ、保水力がなくなり、下流渇水水害をもたらす、このことを上げて、流域共同管理も提唱されています。

松江市議会 2007-09-20 09月20日-04号

参画は、長年戦い続けた渇水による水不足の解消につながって、将来安定供給が可能なことから私は大賛成でございます。しかし、近年全国的な状況あるいは松江市の状況として水需要が伸び悩みの傾向にあると聞いております。尾原ダム受水の考え方を伺いたいと思います。 次に、単価の問題ですけれども、尾原受水単価についてですが、いよいよ尾原ダムからの受水平成23年より開始されると。

雲南市議会 2007-03-12 平成19年3月定例会(第3日 3月12日)

水不足、本当にかつても体験をした、大雪の後がいわゆる渇水による水不足ということが過去にもあったそうであります。いずれそういったところを見越して対策も考えていっていただきたいなと思っております。  それと最後教育問題で、先ほどかなりたくさんの取り組みで、命の大切さに対する教育をいただいておると思いますが、子供自身がどういった反応をしておられるかということですね、その教えについて。

安来市議会 2007-03-07 03月07日-04号

渇水対策のマニュアルを検討したり、いろんなこれからの手当について、特にダム管理者との連携、そして農業用水水道用水確保等についての所見をお伺いをいたします。 最後の項目でございますが、開票事務の短縮についてでございます。ことしは、4月の統一地方選挙、7月には参議院議員選挙がありますが、特に参議院選挙開票については、非常に時間がかかるというのが常識となってるところでございます。

松江市議会 2007-03-07 03月07日-04号

振り返ってみますと、47年豪雨災害の次の年、48年は渇水でした。橋北の高台は、ほとんど水道水が出なかったことを記憶しています。予想される渇水を問うのは申しわけないんですけども、水道局の構えをお聞きします。 さらに、深刻な問題は、農業用水不足が予想されます。また、暖冬のため害虫が冬を越し、農作物に大きな被害をもたらすことも予想されます。

松江市議会 2007-02-28 02月28日-01号

水道事業につきましては、尾原ダムからの受水により渇水という積年の課題を解決し、長期的安定供給の実現を目指すとともに、水行政の一元化に向けて新しい発想と市民感覚に立った、より一層の経営改善に取り組んでまいります。 重点施策の第4は、安心・安全なまちづくりの推進であります。 昨年7月の豪雨災害により、災害に強いまちづくりのためには、ハード整備はもとより、ソフト面での対応の重要性も明らかとなりました。