益田市議会 2021-03-08 03月08日-04号
このうち、市内で導入されているものについては、インターネットを利用したものとして、稲作において、田の水位を遠く離れた地点から知ることができるもの、また施設園芸において、ハウス内温度や湿度あるいは炭酸ガス濃度がネット端末で監視できるものがあります。 畜産分野では、子牛の分娩の兆候が始まることを遠隔地で知ることができるシステムがあります。
このうち、市内で導入されているものについては、インターネットを利用したものとして、稲作において、田の水位を遠く離れた地点から知ることができるもの、また施設園芸において、ハウス内温度や湿度あるいは炭酸ガス濃度がネット端末で監視できるものがあります。 畜産分野では、子牛の分娩の兆候が始まることを遠隔地で知ることができるシステムがあります。
この時点になったら、あそこには迎えに行ってあげんとどうにもならんでということを地域で話合いされて今のような計画を立てられた、こういうことですから、先ほどボランティア保険というんですか、そういうもんに対応できるかどうか、まとめ役のほうからしたら、どこまであの川の水位が上がったらあの人のところに迎えに行きましょうという話合いをされとるわけです。
地球温暖化、自然災害、異常な豪雨、台風災害や猛暑の多発、海面水位の上昇、これは世界中、日本中の待ったなしの問題であります。令和2年11月、衆参両議院において気象異常事態の宣言決議がありました。また、令和3年、昨年ですが、6月時点で91の地方自治体が気候非常事態宣言決議をしております。今、政府は総力を挙げて脱炭素政策に取り組んでおります。
◎総務課長(佐々木章夫) 江の川本川にあります浜原ダムにつきましては、本年5月に締結されました治水協定に基づいて従来どおり水位を65メートルから63メートルまで下げ、貯水容量を確保するための放流を行っておられます。また、江の川支流にある八戸川の八戸ダムにつきましては、事前放流操作規程の基準に該当しなかったことから事前放流は実施せず、通常の放流操作であったというふうに伺っております。
それによって公募が開始されましたので、奥出雲町におきましては島根大学、島根県の普及部、そして県の農業技術センター、JAしまねさん、それから、地元農業法人、そして株式会社セラク様などとコンソーシアムという実証グループというものを結成をいたしまして、2か年間水田環境センサーを設置するということで、気温、水温、水位、水量等の計測分析を行い、仁多米のさらなる高品質化栽培を実現するための実証試験計画、仁多米の
市民の皆様へのより早い情報提供のため、県管理河川への水位計の増設設置を要望し、平成30年度に伯太川において1か所設置されております。実施に当たっては、設置する箇所の優先順位決定に関して市の意向を踏まえたものとしていただいております。飯梨川、伯太川など市内の県管理河川に対するしゅんせつなどの治水環境対策について広瀬土木事業所へ要望を行ってきております。 以上でございます。
例えば、水門管理を例に取ると、降水量や水位の状況に合わせて水門の自動開閉を行えば職員は要らなくなります。道路モニタリングについても、データ化することで修繕計画が立てやすく、危険なポットホールを素早く周知することができます。これらについては、当然市が負担することになると思います。 一方で、健康管理や鳥獣対策、あるいは見守り対策はどうでしょうか。個人や団体が対象になってくるのではないかと思います。
あわせて、県や島根大学と連携し、ダムの水質管理体制の強化、貯水池水位の上下対策なども実施するとの答弁でございました。 さらに、委員からは、大規模な藻の撤去や三瓶ダム上流での浄水対策など、抜本的な対策を望む声があったことを附帯いたします。
斐伊川の放水路もできておることでございますので、早急に拡幅しないと、この間のような豪雨が降りますと斐伊川の水位が上がり、それから三刀屋川の水が流れない。それから請川の水が流れない。
7月13日からの雨による14日早朝の高角橋氾濫危険水位超過見込みによっての吉田、高津地区の避難準備・高齢者避難情報も大事に至らず、不幸中の幸いでした。このことは、国土交通省による河川内の立木伐採や河床掘削工事等が大きく起因していると思います。
7月14日の午前3時40分に八戸川の江尾水位観測所の水位上昇により市山地区に警戒レベル3、避難準備・高齢者等避難開始を発令いたしました。 それから、谷住郷水位観測所の水位上昇により午前4時50分に川越、谷住郷、川戸地区に避難準備・高齢者等避難開始を発令したところです。 それから、午前5時12分に川越、谷住郷、川戸、市山地区に避難勧告を発令しました。
今後は、このような箇所を踏まえながら、災害時に避難行動が行われるように、河川の水位情報や過去の浸水実績場所などの周知などについて検討し、危険箇所の解消については、引き続き関係機関への改修工事等について要望をしてまいりたいというふうに思っております。本町の危険箇所は、馬木地区で1か所、横田地域で6か所でございます。計7か所ございます。以上でございます。 ○議長(藤原 充博君) 田食議員。
比津川水位ライブカメラチェックにより、黒田地区町内の氾濫警戒区域や雨雲レーダーのチェックにより氾濫の危険はないかなど、河川周辺の状況や水門調整により河川増水がないように調整がなされていることとは存じます。
本市も高津川が危険水位に達するという大変厳しい状況になりましたが、その後、雨もそれ以上大雨にならなかったために、被害は出ませんでした。 令和2年7月豪雨、今回も大きな被害とコロナ禍の中で、避難生活やボランティア活動も県外からの応援ができない状態が続いております。また、台風10号、昨日の10号の発生によって、様々なところで被害も出ております。
○防災部長(中村 清男君) 特に河川氾濫時の対応でございますけど、例えば越水するような状況であれば、早い段階で水位を確認しながら状況を把握できるというふうに考えております。
14日の未明より高津川における水位は急激に上昇し、14日午前6時頃には高津川高角水位観測所において、避難判断水位である4メーター20センチ、これを超過するとの水位予測を受け、早めの避難を呼びかけるため午前5時過ぎに避難準備、高齢者等避難を発令をいたしました。
吉田川も水位が上昇し、前飯島の皆さんは敷地内への浸水を自前のポンプで排水しておられました。消防庁舎は大丈夫だったのですが、庁舎周辺の最近新築されたところは床下浸水している住宅もありました。西松井から西中津にかけての田頼川は氾濫し、既にどこが川でどこが道路か水田か全く分からない状況でした。集落は孤立し、川の中に家が見えるといった状況でした。
さて、このたびの災害では、2年前の平成30年7月の災害と同じように江の川の水位が上昇したことで、無堤防地区区間において河川が氾濫し、また支川のバックウォーター現象によって前回と同じような地区で多くの家屋が浸水し、農地、農作物にも多大な被害が生じました。
水害時に冠水する危険性についての質疑に対しては、基礎の高さを設定する際に冠水水位を考慮して設定するべきだと考えている。基礎を1メートルにしてもコストはさほど変わらないので建築費の中で対応できるとの答弁がありました。
気象情報、河川の水位情報など、複数の情報を一元的に集約し、分析し、そして例えば避難勧告等の発令判断をしてくれるようなシステムとなっております。 ○議長(森脇悦朗) 13番河野議員。 ◆13番(河野正行) 先日家にいるときに、防災行政用無線が今度デジタル化されるので一定期間放送ができなくなるという趣旨の放送がございました。現在のデジタル化の進捗状況を伺っておきます。